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へちょちょさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1395
性別 男性
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41.  アンナ・クリスティ
サイレント映画で”北欧の神秘”と謳われたスウェーデン出身の大女優グレタ・ガルボが初めて出演したトーキー映画。イメージに違わぬハスキー・ボイスでの第一声は「ジン・ウィスキー(を頂戴)」!ガルボが喋った最初の映画として以外では…特筆すべきコトは無い。
7点(2003-01-08 00:05:35)
42.  フランケンシュタイン(1931)
 メアリ・シェリーの原作とは殆ど別物だが、これはこれでナカナカ良い。主人公の科学者の名がいつの間にかモンスター名として定着してしまったのも皮肉な話だ。それほど、ボリス・カーロフ演ずるモンスターのインパクトが強烈だったということ。最大の殊勲者はメイクを担当したジャック・ピアース。後世に与えた影響は計り知れない。奇を衒わず、正攻法の演出で押したジェームズ・ホエール監督の手際も又見事。
7点(2003-01-01 04:25:08)
43.  キートンの麦酒王 《ネタバレ》 
キートンにとってコレがMGMでの最後の主演作品となったのも、或る意味で仕方ない低調な出来。原因は色々あろうが、個人的にはキートン自身の超絶アクションが激減している点が最も目についた。1933年時点で老け込むにはまだ早いと思うし、もっとパワフルな展開にもっていけなかったのか?と観ていてじれったくも悔しくなる。ホースを使ったギャグも大して面白くもないくせに長々と引っ張り過ぎ。後年「ニューヨークの王様」でチャップリンまでもがこのホースのギャグで引っ張り過ぎて失敗していたが、サイレント喜劇の二大巨頭でもネタ切れ?でサムいギャグに走るコトがあるんだなぁ‥と思い知らされた。あと、寡黙なキートンの相棒に起用されたジミー・デュランテがウザいの何の!何の芸もなく矢鱈にベラベラ大声で捲くし立てるだけで五月蝿いコトこの上なかった。麦酒の樽が坂を転がってキートンが逃げる場面(「セブン・チャンス」の焼き直しっぽいけど)と、「麦酒呑み放題」のプラカードを見た群衆がキートンの工場にどっと押し寄せる場面のスペクタクルに5点進呈。※新年最初のREVIEWなのに辛口になってしまい申し訳ない…。
5点(2005-01-03 16:52:09)
44.  コングの復讐 《ネタバレ》 
「スピード」から「スピード2」へ!どころの話ではないくらいの凄まじい落差!!相撲に例えるならば「横綱」から一気に「幕下付け出し」へと転落!てな感じ。第一、ちっとも復讐じゃないじゃん!原題は「コングの息子」だしぃ。それに、こんな妙に人なつこいコングなんて…。しかも美女アン・ダロウならともかく山師のカール・デナムになつくなんて…。しかもしかも前作の流用シーン多過ぎ。「ゴジラ」→「ゴジラの逆襲」を下回る脱力系続編に5点…。オブライエンには悪いが自業自得というコトで。
5点(2004-02-01 01:02:07)(良:2票)
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