41. 愛しのローズマリー
ラブコメディーとして楽しめました。ローズマリーは愛しい。 7点(2003-05-12 23:40:33) |
42. シュレック
シュレックの心をタマネギで表現するという粋な映画だったと思います。おとぎ話ならラストはお姫様になるはずが、緑色の姫になったのは現実的で少し驚きました。浜ちゃんの関西弁が妙にマッチしていたように私は感じました。藤原紀香の声もなかなかよし。 8点(2003-05-11 15:34:07) |
43. 名探偵コナン ベイカー街の亡霊
コナン君がシャーロックホームズをこれほど知っていても、「新一にいちゃんに聞いた」ということで納得してしまう蘭のワンパターンぶりがもどかしくもかわいらしい。コクーンのアイディアといい、アニメと言えども内容充実。良質の映画の1つと言えるでしょう。 7点(2003-05-11 14:54:39) |
44. 千年女優
わけのわからないストーリーと色彩美のアニメ。しかし、なぜか見入ってしまう。実写ではできないであろうくるくる回る場面は次々と巡る運命の輪なのか。壮大なドラマなのか、はたまた作る側のオタク映画なのか、こちらの混乱しながらも楽しめました。最後のせりふも「これでいいのか」と思ったが、「これでいいのだ」ということですね。 7点(2003-05-11 13:59:32) |
45. ラットレース
くだらなさの徹底ぶりがよいと思いました。途中での、リスおばさんのミザリーぶりや、バルビー博物館、全部ルーシーのバスなど見所いっぱいでした。最後をどうまとめるのかと心配になりましたが、意表の展開でした。楽しめました。 8点(2003-04-30 20:58:37) |
46. ファイナルファンタジー
ゲームのファイナルファンタジーファンとしては、どうしてこの映画がファイナルファンタジーなのかよくわかりませんでした。CGは他にもよいものがありますので、この内容ではコケても仕方がないでしょう。スクウェアにゲーム以外で期待してはいけないと思いました。 3点(2003-04-30 20:49:38) |
47. スクービー・ドゥー
「弱虫クルッパー」は子供がCSでいつも見ているので、私も時々見ています。映画の出演者がアニメにそっくりなのは驚きました。いつものパターンで、作戦を練る役、捕らわれる乙女の役、いい男の役、クルッパー(犬)と作戦を実行する食いしん坊でドジなボロピンと、実写ながらアニメと錯覚させるような映画でした。アニメファンのために作った映画のようで、一緒に見た妻はあまり面白くないと言っていましたが、子供と私は最後まで楽しめました。子供は「どうして、クルッパーがスクービー・ドゥーで、ボロピンがシャギーなの?」と考え込んでいました。日本での名前のクルッパー、ボロピンというもは、なかなかよいと私は思っています。 7点(2003-04-30 20:29:17) |