41. トランスフォーマー/ビースト覚醒
《ネタバレ》 約3か月半ぶり2度目観賞。シリーズ第6弾。新章開幕。なかなか就職先が決まらねえオイラ。オプティマス、ビー、ゴリラ、チーターみたいなんと共にユニクロと激闘。就職先は秘密の軍事組織にキマリ。申し訳ないけど、全く華のねぇヒロイン。前作までと同様に映像や音響は迫力あるけど、物語に中身がねぇ。 [映画館(字幕)] 6点(2023-12-11 02:48:17) |
42. スクリーム4:ネクスト・ジェネレーション
《ネタバレ》 約5年半ぶり2度目観賞。続編観賞に向けての復習。情けない顔のお面を着けたヤツは猟奇殺人鬼。前作より10年以上が経過。アラフォーのオバサンになったアタシ。今作はスタブ上映パーティー「スタブラソン」会場にてコトが起こり、病院に担がれてから延長戦。ヤツの正体はアタシのイトコちゃん!?シリーズを通して、やってるコトはパート1から4まで大して変わらんな。 [ブルーレイ(字幕)] 6点(2023-12-10 07:25:54) |
43. 花よりもなほ
《ネタバレ》 是枝裕和監督による時代劇コメディ。ケンカにめっぽう弱えへっぴり侍を若き頃の岡田准一が熱演。見事なやられっぷり。若き頃の豪華俳優共演なれど、撮り方がまだまだ粗くてナニをしてるのかさっぱり分からねえぞ。オンガクはエンドロールまで全て同じやな。駄作。 [DVD(邦画)] 5点(2023-12-04 01:48:43) |
44. ハケンアニメ!
《ネタバレ》 アニメ制作の熱血コメディドラマ。悩めるアニメ監督を吉岡里帆がドタバタ熱演。アニメ制作の舞台裏、大変なのは分かるんだけどストーリーが薄っぺらでほとんどウケなかったぞ。 [DVD(邦画)] 6点(2023-12-03 06:40:38) |
45. ナポレオン(2023)
《ネタバレ》 リドリー・スコット監督による歴史大作。英雄ナポレオンの栄光と衰退を3時間弱でざっくり描く。妖艶なる妻・ジョセフィーヌに振り回されるオイラ。もう一度観る。 [映画館(字幕)] 6点(2023-12-03 01:49:28) |
46. DISTANCE/ディスタンス
《ネタバレ》 是枝裕和監督による、BGMの一切ない静かなサスペンス・ドラマ。若き頃の豪華俳優共演。オウム真理教みてえな宗教団体にゾッコンな方々とそうでない方々の葛藤。映像だけで何かを伝えようとしてるんだけど、伝わってこない。何かが起こりそうで起こらない。まだまだ駆け出しで、未熟な頃の是枝監督3作品目。 [インターネット(邦画)] 6点(2023-11-28 03:34:18) |
47. 死刑にいたる病
《ネタバレ》 社会に上手く溶け込みながら、連続殺人をカマす。そんなサイコヤローのサスペンス。面会室の敷居のガラス越しに、オイラの姿に被りながら映り込んで迫ってくるアイツ。不気味すぎる怪演のサダヲくん。その残虐性もオイラに移り込んでくる。ちょっと説明不足なストーリーだけど、恐怖感は充分に伝わってきた。良作。 [DVD(邦画)] 7点(2023-11-28 03:20:48) |
48. 首(2023)
《ネタバレ》 北野武監督による時代劇バイオレンス。舞台は本能寺の変。ぴょんぴょん首が飛ぶ。ボーイズラブシーンはあかんぞ、減点やな。ストーリーもやや難ありか。だけど、もう一度観る。 [映画館(邦画)] 6点(2023-11-28 03:03:30) |
49. オットーという男
《ネタバレ》 約8ヶ月ぶり2度目観賞。オットーという男、左右どちらから読んでもOTTO…何だかダジャレみたいやな。原作はスウェーデンの小説。「幸せなひとりぼっち」のリメイク版。トム・ハンクスを主演に迎える。近寄り難い、眉間にしわを寄せた偏屈老人を見事に好演。周囲はみ~んなバカモン、空回りしまくる姿は滑稽だ。自殺に失敗しながら想起するのは悲劇の過去。人一倍大きな心臓。面の皮の厚さもうなずける。ほっこりするハートウォーミングドラマ。良作。 [映画館(字幕)] 7点(2023-11-25 04:19:27) |
50. 翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜
《ネタバレ》 シリーズ第2弾。東西対決、というよりは近畿地方の三大都心と地方都市の対決。埼玉はカンケ―ないタマ。もう一度観る。 [映画館(邦画)] 6点(2023-11-24 01:23:59) |
51. 翔んで埼玉
《ネタバレ》 約3年半ぶり2度目観賞。続編公開に向けての復習。海も空港も無え、ダン・ダン・ダさいたま。お笑い満載で埼玉人をディスる。一方で地方創生・地域振興、さらには東京一極是正を婉曲的に訴える。馬鹿馬鹿しい自虐的映画だけど、実は郷土愛に溢れる。男役だった二階堂ふみ、ボーイズラブだけど現実は女性だからええねんな。だけどガクトと伊勢谷のラブはあかんぞ。 [インターネット(邦画)] 6点(2023-11-13 00:38:56) |
52. 聖闘士星矢 The Beginning
《ネタバレ》 約半年ぶり2度目観賞。これはタイトルに「聖闘士星矢」の名を冠した格闘アクション。まずはペガサス星矢もどきにマッケンユー、何だかとっても細マッチョなオイラ。次にヒロインはアテナもどき、終盤に沙織ちゃんアタマになっちゃうアタシ。そのお母ちゃんにファムケ・ヤンセン。そして敵は背中をヒラヒラさせたフェニックス一輝もどき、なんで一輝と戦うねん。設定も中身もメチャクチャ。格闘アクションしては味があるけど、こんなの聖闘士星矢じゃないやい。何だか続編やりそうやけど、マジでダイジョブか。 [映画館(字幕)] 6点(2023-11-12 00:18:11) |
53. スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース
《ネタバレ》 約4ヶ月ぶり2度目観賞。アニメ版のシリーズ第2弾。スパイダーマン関連のこれまでの全作品を観ているのだけど、ストーリーもキャラも分からねえことだらけだ。スパイダーマン素人とちゃうのに、ちゃんと分かるように作らないとだめじゃないかっ。目を引いたのはスタイリッシュな映像だけ。所詮所詮カッコだけぃ。駄作。 [映画館(字幕)] 5点(2023-11-05 23:48:48) |
54. チャーリーとチョコレート工場
《ネタバレ》 約18年ぶり2度目観賞。スピンオフ公開に向けての復習。キラカードをゲットした5人の子供たち、工場長のおかまデップがメルヘンチックなチョコレート工場を案内したるぜい。頭のトロいブタ、ガム女、ワガママお嬢、ナマイキオタク。イイ子のフレディ・ハイモア以外の子供は曲者揃い。シュールなオンガクと共に次々と脱落していく。ブラックコメディだけど、ココロも温まるハートウィーミングなストーリー。良作。 [映画館(字幕)] 7点(2023-11-05 02:54:54) |
55. ゴジラ-1.0
《ネタバレ》 お気に入りの名監督、山崎貴がついに「ゴジラ」を手掛けた。お得意の特撮技術を駆使した映像と音響の迫力、しっかりしたストーリー、そしてお馴染みのあのオンガク。3拍子揃って「ゴジラ」シリーズでは最高級。オトナの色気ある浜辺美波、サザエさんカットもチャーミングやな。アイツの胸で泣かせてもらえるならオイラ頑張れるぜ、神木隆之介。俳優の人選配置も素晴らしい、さすがは山崎監督。良作。 [映画館(邦画)] 7点(2023-11-04 03:16:24) |
56. すずめの戸締まり
《ネタバレ》 約11か月ぶり2度目観賞。新海誠監督によるSF恋愛ファンタジー。女子高生のアタシと、教員志望の大学生が変えられたポンコツ椅子による列島縦断の旅。新海監督による美しい風景を背に、様々な人と出会い、再開し、別れたりしながら北へ向かって進んでいく。紅い空中ミミズなどちょっとクセもあるけど、人間ドラマは共感できた。良作。 [映画館(邦画)] 7点(2023-10-30 01:42:26) |
57. ケイコ 目を澄ませて
《ネタバレ》 ボクシングスポコン。「ロッキー」の聴こえねえ日本人女性版。ハンディによるストレスをボクシングにぶつけるアタシ。会話の手段は手話と眼力。目は口程に物を言う。沈黙に迸る情熱。BGMが一切なく、周囲の音がそのまま流れてくる静かな作品。聴こえないが故に、周囲の音を強調。難役を岸井ゆきの熱演。良作。 [DVD(邦画)] 7点(2023-10-22 23:23:33)(良:1票) |
58. ザ・フラッシュ
《ネタバレ》 約3か月半ぶり2度目観賞。DCコミックヒーロー。足が速すぎて周囲がスローに。時を遡りながら戦う斬新な戦闘法。バットマンやスーパーガールと共闘。戦う理由はお母ちゃんの敵討ち。だけど説明不足。ユニバースをもう知っているという前提でやるんじゃなくて、初心者でも分かるようにしねえとダメじゃないか。 [映画館(字幕)] 6点(2023-10-22 05:22:02) |
59. キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン
《ネタバレ》 マーティン・スコセッシ監督、レオ様とデニーロが共演。3時間半に迫る西部劇風サスペンス超大作。実話に基づいた物語。もう一度観る。 [映画館(字幕)] 6点(2023-10-22 00:30:51) |
60. ブレット・トレイン
《ネタバレ》 1800本レビュー到達。東京発京都行の列車内のみで繰り広げられるアクション・コメディ。ブラピ主演。他にも豪華キャストがノンクレジット出演しているが、ドタバタやっているだけで中身が無く入り込めず。駄作。 [DVD(字幕)] 5点(2023-10-15 06:55:52) |