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デミトリさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 209
性別
自己紹介 採点基準
[10] 傑作中の傑作 思い入れを持てるような特別な作品
[9] 傑作とも言える作品 年ベスト3に入るような映画
[8] 率直に面白かったと言える作品。誰かに勧めたくなる映画
[7] なかなか面白い作品。話題にしたくなる映画
[6] 賛否両論あるが。結果見て損はしてないかなって感じ
[5] 可も不可もなくってとこだが、もう一度見るのは厳しい
[4] あまり面白くない。良かった部分もあるが最終的評価として残念な映画
[3] 面白くない。かなりコケ具合。そのコケ具合を誰かに言いたい
[2] 最後まで見るのが苦痛なハズレ映画。いろんな人に警告したい映画
[1] 生理的に無理。鑑賞自体が拷問のドクロ映画
[0] 超激しょぼ映画。ドクロ×3

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41.  脳内ポイズンベリー 《ネタバレ》 
この作品のアイデアや雰囲気は好きなのですが、 ネガティブ池田(吉田羊)と衝動のハトコ(桜田ひより)を見て居ると どうしてもイライラしてしまう。各要素を抽出したキャラクター同士が脳内で言い争う 意図は分かるのだが、どの人格も本来なら主人公のいちこ(真木ようこ)の 分身から出来ている訳なので方向性は違えど、キャラクター的に大きな乖離があるのは かえって不自然な気がするが。女性の頭の中はこんな感じなのだろうか。 序盤は少しコミカルに終盤はシリアスといった感じで展開に応じたメリハリがあれば もっと見やすかったかもしれない。 見るまでは主人公のキャラクターが真木よう子さんにあって居ないかなと思いましたが 違和感は無かったです。さすがですね。
[DVD(邦画)] 7点(2017-03-21 00:57:29)
42.  罪の余白 《ネタバレ》 
虐めの自殺に親父が真相を追求する映画。ある意味、物語としてはありがちなのかもしれない。 ただ、主犯とも言える木場咲と警察のふてぶてしい態度に胸くそが悪くなる。良い意味で。 木場咲役の吉本実憂は美人だが棘がある様子を見事に演じているからこそだろう。 酒に溺れかけた親父が覚悟を決めて、酒を捨て始めた時には、さあ、ここから反撃開始だ、 この悪ガキに、いかなる鉄槌が下るのだろうかと期待が高まってしまった。 この作品こそ湊かなえの「告白」のように容赦なく子供の非力さを教え打ちのめして欲しかったが。 そうはならなかったのが残念。心理学者なのだから、そこをもう少しそれを生かした展開になれば もっと良かったかもしれない。もう少し証拠が出てくるとか証言を得られた設定にして 心理的に追い詰める、あるいは自ら自滅させるような仕掛けがあれば最高だったのだが。 あのラストではなぜ少女が内野聖陽の家にのこのこ来た理由にならないし ここまで証拠を残さないように気を遣い計算高く、したたかな女があんなミスをするとは思えない。 衝動的になるように仕向けたようにも見えないので絶妙のタイミングで録画を始めた意味が弱い。 最後に、どんな打ちのめされ方でスッキリ終わらせてくれるのか期待が高まって居ただけに惜しい。 そんな印象でした。ただ盛り上げ方は良く最後まで一気に見ることが出来ました。
[DVD(邦画)] 7点(2017-03-17 01:22:30)
43.  ズートピア 《ネタバレ》 
物語にそつが無くなかなか楽しめる出来だと思います。 コミカルでいてテーマもハッキリし脚本も良くできていて大人から子供まで見やすい仕上がり。 非の打ち所がない・・・のだけど、でもちょっと物足りないのはなぜなんだろうか。 「差別はいけない事だ、してはいけないんだ」それで差別が無くなるのなら とっくの昔に差別など無くなっているはず・・・だからテーマこそ綺麗に見えるけど、 それがどこか絵空事に感じてしまうからかもしれない。  人間を登場させず動物や機械を擬人化して描く方法は子供向けだからと言われれば、 そうなのだろうと思いますが、こういうテーマだと正直ちょっとあざとい気がしなくもない。 堅苦しく考えるつもりはないけど動物に人間の価値観を当てはめモラルや正義を 考えると言うのも少しどうなんだろうかと。(まぁミッキーからして擬人化は ディズニーの基本なので、これに文句があるなら最初から見るなって話なのかもしれませんが)  もっとも、この物語のように動物たちが人間のような道徳感のある生き物に 進化や変化したとしても今の時代に差別のようなテーマを扱うのならば話や表現に深みが欲しかった。 体の大きさ、力の強さ、気配りの細やかさ、計算高さ、様々な特徴や個性がある事を 生かす事は差別とは言わないが、生まれながらウサギだから○○はできないだろうと 決めつけだけで排除するのは差別に当たるだろう。 それについてこの映画は間違えた事は言っていないが、そこで終わっている気がする。  現実の人間の世界では、そんなに単純ではない。差別を逆手に取る者もいる。 実力の無さなど正当な理由で排除された場合でも、自分がマイノリティーの立場なら 排除された時点で差別されたと主張し不利益を排除するどころか 不当に利益を得ようとする者も少なからず居るだろう。 差別を無くそうと声高に叫びながら一方で、差別される側は大変だから 優遇されるべきだと言う姿は報われないマジョリティの目には不公平に映る事だろう。 このような存在が差別を無くす事を困難にしている現状から世間は目を背けている気がする。 今から時代において差別について扱うなら、「差別はいけません、無くしましょう」等と言った 過去、散々語り尽くされた事ではなく、そこから一歩も二歩も進んで欲しい。  不当に差別されていると主張する側と、差別を楯にし不当な利益を得るな、と感じる側。 そして扱いにくい問題だからと考えない、関わらない人々がいて、それぞれが 折り合いをつけて新しい道を模索しようとするには、各々が何を考えなければならないのか。 難しい問題ですがそこに焦点を持って行けない間は、差別根絶の糸口すら掴めないと思います。 子供にあわせて作るを意識しなくても子供はいつか大人になるので。 その時に意味が分かればそれでいいのではないだろうか。小難しい話になればつまらなくなるだろうが そこはディズニー。業界の巨人には世界に影響を与えるだけの力がある。もっと挑戦して欲しい。
[DVD(吹替)] 7点(2017-03-13 23:22:56)
44.  海月姫
内容としてはテレビドラマでありそうな物を2時間に詰め込んだ感じでしょうか。 こう書くとつまらなさそうですが、そんな事はありません。 劣等感を持つ個性的なキャラクターを配置して問題が起こり力を合わせて問題解決するという ありがちなパターンと言ってしまえば身も蓋もないですが起承転結にブレが無く良い映画です。  女装が女装を越えて居なくてどう見ても男だろ・・・気がつかないわけ無いだろ・・・ と言う野暮な突っ込みはしないでおくとして。 残念なのは演出方法も近年のテレビドラマのようなアニメチックなCGを多様して 演出が安っぽい所でしょうか。漫画ですとデフォルメした表現は効果的でしょうが 実写で石のように固まる部分を、実際にCGで石にしちゃうって安易な方法は 役者さんの演技の幅を狭めてしまうと思うのですがね。 また、オタク設定が一昔前のオタク像というか、ステレオタイプのオタク像?とでも 言うのでしょうか、過剰演出によって一見個性的には見えるのですが 様々なキャラクタが全員同じような味付けで個性が生かされていないし 背景が描かれて居ないのでトラブルのシーンなどでも感情移入しにくく メンバーの団結感が高まりが弱い気がしますね。  こう書くと酷い映画のように思えますが、今時の漫画原作ならではなのでしょうか? キャラクターにとことん嫌な奴は出てこないし汚い部分がなく安心して楽しめる映画です。 ある種定番の雛形ですので類似の映画が沢山ありますが そのなかでも、なかなか楽しめる方の仕上がりになっていると思いますよ。 深く心に残る映画ではないかもしれませんが力を抜いて気軽に楽しむのに丁度良い映画です。
[インターネット(邦画)] 7点(2017-02-23 12:55:22)
45.  スーパーの女
伊丹作品。基本構造は同じですが面白いですね。随分と過去の作品ですが、 現在ではお客の声を反映させ業績をのばすと言うのは当たり前になっていますので もし伊丹監督が生きていたら、今度はどんなスーパーの物語を考えるでしょうかね。 逆に客側からの過剰で理不尽なクレームを皮肉る映画なんてできたら面白かっただろうなぁ。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2017-02-05 23:49:06)(良:1票)
46.  シムソンズ
見る前はカーリングに全く興味のない自分が楽しめる気がしませんでした。 しかし、青春物として楽しめましたね。 内容的にはそんな訳あるかいな。とは思いますが。そこは青春ドラマなので。 主人公の和子と親友の史江の関係が良かったですね。 面白い作品と言うよりはマイナスが少ない作品だったのかなと。
[DVD(邦画)] 7点(2017-02-05 00:59:30)(良:1票)
47.  おと・な・り 《ネタバレ》 
互いの存在を潜在下で意識しながらも、別のストーリーを生きて居る二人。 シンゴ君がなかなか出てこないのも、コテコテの大阪女もまぁキャラクターとして 分かりやすくて嫌いじゃ無いです。現実にはあり得ませんがね(笑) コンビニ野郎が急にゲスになりすぎるのはちょっと不自然かなぁ。 壁を挟んで歌い出すとか、始めてドアを越えた時のくしゃみとか。なんというか。ゾワゾワしますなぁ。 しかし良作だと思う。ハッピーエンドはいいね。耳で感じる世界も悪く無い物だ。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2017-02-03 00:12:56)(良:1票)
48.  バクマン。 《ネタバレ》 
原作漫画未読です。原作の人気が高い作品は映像化されると賛否が出るとは思いますが 原作を知らない者としては結構楽しめました。 残念だったポイントはライバルの新妻エイジのキャラを作りすぎてハマってなかったかな。 あと、新妻エイジとのペンをつかって格闘技のようなバトルシーンも試みは悪くないが 少々引っ張り過ぎな気がした。ヒロインの亜豆ちゃんとのくだりも 物語には欠かせない要素ではあるとは思うが別れのあたりが適当過ぎる気も・・・。 とは言え、単純に爽快で楽しい仕上がりだったと思います。ちょっと食わず嫌いでしたね。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2016-12-12 01:07:56)
49.  シェフ 三ツ星フードトラック始めました
美味そうな飯を作ってるだけ。ただそれだけなのにそれが凄く心地よい。 出てくる各地の映像もアメリカ観光しているかのようで気分を明るくしてくれる。 多少偏見もあるでしょうがアメリカ人に味覚をテーマにした映画を作れる事に驚いた。 出てくるシーンにネガティブな要素が無く最初から最後まで ハッピーな気分にしてくれる最高の映画だった。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2016-12-06 00:26:00)
50.  運び屋 《ネタバレ》 
この作品の主演が「本物の老人」である事がこの作品の全て。 内容的には凡作かな。家庭よりも仕事とその付き合いを優先し 家族から見放され末路哀れな孤独な独り身。 その環境が故に犯罪に手を染めるも、最愛の妻を看取ってエンドへ。 これって日本でも今まで飽きるほど目にしたベタベタのシナリオ。 これだけの高評価になるのはクリントイーストウッド監督主演映画だからでしょうね。
[DVD(吹替)] 6点(2020-02-17 10:09:15)
51.  名前
偽名の謎から始まる物語ですが、内容的には平凡というか簡単に思いつきそうなシナリオ。 そうなると少し先の展開が読めるわけですが、この作品はそれを逆手に取って 二人の視点をずらす事により、見て居る者に先の展開を予想(予感)させる事で 不安や傷みを感じさせる効果が上手く出ていると思う。 順序を間違えばタダの凡作になる所を見せ方で上手くまとめた作品ですね。
[インターネット(邦画)] 6点(2020-01-30 22:59:50)
52.  十二人の死にたい子どもたち 《ネタバレ》 
タイトルから察するに、有名タイトル類のオマージュ作というか少し意識してるのかと思うのだが。 まぁ話合いだけで映画を成功させるのは尺的に難しいとなると、どうしてもミステリーの部分が必要かと 思うのだがなんと言うかまぁお粗末。 一応オチを具体的には書かないが、それだったら普通に最初から言えよっ!ていう。 言わなかった理由も言えない理由も無いし、まして大事な0番を放置して逃走する心理が不明。 また、死体が皆に発見されてしまえばこの集いが中止になると困ると、死体をどうにかしようと言うのは まぁ解ったとしても、ならなぜ会場に死体を運び込む、どう考えても余計騒ぎになるだろ(笑) エレベータにわざわざ靴を捨てた意味もわからん。結果的に事象の矛盾は無くとも行動に矛盾がありすぎ。 そのミステリーの部分に大半の時間を割いている事もあるのか、元々描く力が無いのか 肝心の死にたい理由の話合いや対立が薄っぺらくなってしまっている。 とはいえ、作品としては見やすく出来て居て、またこういう雰囲気は結構好きなのでそれだけに惜しかった。
[DVD(邦画)] 6点(2019-12-09 00:27:22)
53.  マスカレード・ホテル
ある程度は雰囲気物だろうと思ってみたのですが、全く持ってその通りの内容。 そもそも接客する気もない刑事をフロントに立たせる意味や必要もなく。 ホテル側の物語を描きたかったのだろうが、安いドラマをいくつか入れる事により サスペンス要素と上手くかみ合わず両方中途半端に終わってしまったという印象。 2時間程度の内容ですので豪華な俳優に豪華なセットを軽い気持ちで サラッと楽しむのがこの映画の楽しみ方かとおもいます。
[DVD(邦画)] 6点(2019-12-04 10:15:35)
54.  ペンギン・ハイウェイ 《ネタバレ》 
世界観や雰囲気は好みではあるものの内容的にはファンタジーにも程がある。 不思議世界を描くのだから必ずしも、事象の正体がハッキリする必要は無いと思うが ここまで物理的にあり得ない現象を盛り込むには、あまりに説明がなさ過ぎるのも 見てる方としては突っ込むのも忘れて置いてけぼり間が。 いわゆる未知の敵だとか自然現象なのかはたまた心の問題なのか、そんな描き尽くされた枠に 当てはめたくないのかもしれないが、だとするなら何かしらの物語の軸は欲しかったね。
[DVD(邦画)] 6点(2019-09-16 16:30:27)
55.  地獄でなぜ悪い
まず思ったのは長谷川博己の魅力でどうにかなった映画と言った所でしょうか。 最初の90分ぐらいは園子温っぽいというか、言葉を選ばなければただただつまらない映画。 仕込みが無駄に長すぎ。だが伏線回収し始めてからはなかなかどうして。良かったじゃないの。 ただまぁ振り切った映画にするための手法が悪ノリってのが安直というか安っぽいというか。 何とも付き合い切れないというか2回見る気が到底起こらない映画でした。
[DVD(邦画)] 6点(2019-08-31 15:19:25)
56.  きみの声をとどけたい
まっすぐ過ぎる主人公や心を開かない娘等々の 各キャラクターの味付けが微妙に好きになれない所ではあるし結末がイマイチ・・・。 ただ、ラジオの短波放送って所は何か良いじゃない。 シナリオも、もう少し現実路線に寄せたら名作になってたかもね。 あと、話とは関係ないけどキャラクターの白フチが大き過ぎてちょと違和感(笑) キャラクターと背景を別で独立させるとゲームCGみたい。
[DVD(邦画)] 6点(2019-08-24 09:56:13)
57.  純平、考え直せ 《ネタバレ》 
鉄砲玉の物語は過去にもあったと思うのだが、そこにSNSという現代の要素を加えた作品。 そのSNSが最後どう絡み合うのか、どんな結末を迎えるのか興味深く見れました。 ただ結末は、その試みが上手く行ったとは言えず・・・ちょっと残念でした。 もっと上手く絡み合って居れば良かったんですけどね。
[DVD(邦画)] 6点(2019-08-05 22:48:08)
58.  悪人 《ネタバレ》 
警察の対応のおかしさや話の矛盾と言うか粗雑さも目立つが そこはこの話の主題ではないので脳内処理するにしても、主人公の妻夫木は 被害者女性の態度に多少の問題があったにせよ結局の所、絞殺してる訳で感情移入しにくい。 もみ合った末に打ち所が悪く事故死に見える位の方が同情も出来るかもなぁ。 恐らくラストシーンにつなげる為に絞殺の設定にしたのでしょうが そのラストシーンの深津絵理を絞殺しようとするシーンも蛇足かと。なんと言うかベタに感じる。 見る側に本当に悪い奴だったのか、それとも彼女を為を思っての行動なのかなどなど 想像させる意図を作りたかったのね。と勘ぐってしまって。ない方が良かったかなぁ。 全体的にありがちな古典的ストーリーというか設定の寄せ集めのように感じる。 しかし序盤は見せ方が良く気がつけば自然と話に引き込まれて居る上手さがあったし 映画を見た後も誰がどれぐらい悪いか考える余韻がある。 この映画の悪人度を考えるなら、凶悪殺人を10、法律ではなく倫理・モラル違反を1とするなら・・  妻夫木聡 悪人度 8 絞殺は目の前に藻掻き苦しむ姿を相応の時間目にするわけで悪質度が高い。 深津絵里 悪人度 2 幇助は罪。だが居場所が無い人間の行動として解らなくもない。 岡田将生 悪人度 6 描かれて居る通りの人間。何があっても同情の余地なし。 満島ひかり 悪人度 3 裏の顔としての言動や行動は不愉快だがこのような女性はゴマンと居る。 柄本明 悪人度 4 被害者の父親として当然の感情と行動とも言えるが相手は実行犯ではない。 樹木希林を騙した悪徳業者 悪人度 7 この話は不必要だったかな。  あと映画の評価には関係ないがコミュニケーションが苦手な建設作業員でスポーツカーに乗って ネットで知り合った女性に他県まで会いに行く主人公の姿を見ると恥ずかしながら 何だか過去の自分が重なってちょっと身につまされる思いも。そういう意味では この主人公は自分にとってリアルでした。
[DVD(邦画)] 6点(2019-08-03 23:49:19)
59.  ReLIFE リライフ 《ネタバレ》 
んーむ。なんかベタっちゃベタな展開が多いが、まぁ悪く無いと思う。 しかし逆にコレが良かった点を上げるのもまた難しい。 個人的好みで言えば、ラストの再開シーン。あんな感じの再開だったら必要無かったかなぁ。 アニメもあるんですね。時間を空け、忘れた頃にアニメ版も見てみようかな。
[DVD(邦画)] 6点(2019-05-31 00:01:18)
60.  三度目の殺人
時間をおいて二度見ました。一度目の採点が3点とするなら その数ヶ月後テレビ放送をしているのを再度見て評価が6点上がりました。 思わせぶりでハッキリしない話は基本好きでは無いのだが、 予めそういう映画と解って再見すると一度目では味わえなかった所が見えてくる所もあり。 ただ、見る側の脳内補完に頼る雰囲気映画が許容出来る精神状態で見るのかどうかで 評価は変わって来そうだね。
[DVD(邦画)] 6点(2019-02-03 08:52:34)(良:1票)
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