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メメント66さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 261
性別
自己紹介 基本、考えさせられる映画が好きです。
アクションに関してはリアリティーが高くないと×
カーアクションは一切興味なし(メインになっていると低評価になっている可能性)

娯楽映画の場合余程でない限り辛口評価になっていると思います。
2018年以降多少設定が無茶な映画でも娯楽映画として楽しめるようになりました。
娯楽映画で点数の差があるのは心境の変化です。
クリストファー・ノーラン監督 最高です。

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41.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2 《ネタバレ》 
十分におもしろいが、パート1で味わった斬新さにはもう勝てない
[インターネット(字幕)] 7点(2020-04-03 00:53:45)
42.  ラッシュ/プライドと友情 《ネタバレ》 
前知識無しで観た作品 レースのリアリティーがとても高く、緊迫感が伝わってきます。 F1に全く興味のない私でも、レースから目が離せなくなりました。  ラストのレース ラウダが1週目でレースを降りる心境の見せ方も素晴らしい そのレースを勝つために最後まで走りぬいたハントの見せ方も素晴らしかった  ノンフィクションだと知り、調べてみたらそんなに脚色もされていないみたいでさらにびっくりです。  ラストで終わった後に実物の写真が出ますが、キャスティング完璧でした。 二人の相反する性格の演技も見事です。 唯一惜しいなと思ったのはもう少し、二人の好敵手としての友好的なシーンがあればなーって思ったところ ラストでの実物写真でも、そんな毎回罵り合っているような仲でも無さそうですし、レース後称え合うくらいはして欲しかったかなー
[インターネット(字幕)] 7点(2020-02-23 23:59:08)(良:1票)
43.  グラン・トリノ 《ネタバレ》 
奥さんに先立たれ、家族との折り合いも悪い頑固爺と隣に引っ越してきた一族の物語  特段に盛り上がるシーンもないのに飽きもせずに見ることが出来る。  タオに関しては、もっといい役者を使うべきだったのではないかと思ってしまう。 タオやスーとの(特にタオ)との信頼関係の構築 に関して 物足りなさを感じる  悲劇のきっかけを作ってしまったのも、浅はかに自分が決めたことによって でしたが ラストのけじめのつけ方は素敵でした。 だからこそ、タオの役者・・・・・・ クリントイーストウッド作品は基本的に好きです。
[インターネット(字幕)] 7点(2020-01-21 00:55:04)
44.  I am Sam アイ・アム・サム 《ネタバレ》 
知的障害を持つ父親が我が子の親権を巡り、裁判で争う  設定はリアリティーに欠けイマイチ 全ての役者が一級品(特にショーン・ペンの演技力とダコタちゃんの可愛さ) 挿入曲もどれも素晴らしい 主人公の抱く純粋な愛に周りが感化されていく表現が見事 娯楽映画として無理な設定に目をつむってこの点数
[インターネット(字幕)] 7点(2019-12-29 13:17:17)(良:1票)
45.  女神の見えざる手 《ネタバレ》 
銃規制法案の可決に向け、凄腕のロビイストを描いた作品  様々な伏線を完全に回収し、 冷徹に合理的な判断を執り、感情の失禁と思わせるシーンも実際は思惑通り 本当に感情を揺さぶられた二つのシーン(離別した部下・売春夫の男気)も表現がうまい 脚本がとにかく素晴らしく、ジェシカ・チャステインの見事な演技も相まって楽しめました。  頭のいい人は本当にここまで考えて行動しているのか と思うとゾッとしますね。 私的見解では、スローンは銃規制への情熱よりも天才ロビイストとしての活動 が主だったものだと解釈しています。(終盤は半々くらいかな?) この解釈だからこその唯一の欠点を挙げるとすれば、 そもそもサンドフォード(銃規制反対派)がロビー活動なんて考えず、金だけばら撒いてスローンに接触しなければ スローンとしても、きっかけがなければ勝ち目の薄い銃規制法案への参入なんてしなかったのではないかと思うことくらいですかね。
[インターネット(字幕)] 7点(2019-12-07 23:50:31)
46.  バットマン ビギンズ 《ネタバレ》 
良い所 街の設定・設計やストーリーがとてもよく出来ています。 ブルースが最初は精神・肉体面から、ゴッサムに帰ってからは少しずつ装備を整え、バッドマンになっていく経緯はおもしろいです。 補佐役の老人二人にゲイリー・オールドマンがとてもいい味を出してます。 バッドマンの動きに関するアクションは素晴らしいです。  残念な所 戦闘シーンはアップし過ぎているシーンを切り貼りしているだけのような感じになってしまっているのが残念 何をしているのかわからない感じになっています。(そういう戦闘シーン自体が主ではなく、シーンも少ないので、そこまで気にはなりませんが 街を守るといいながら、散々破壊しながらのカーチェイスはちょっと余計だったかなー(まぁダークヒーローだし、悪徳警官だしいいか・・・ バッドモービルがよく出来ているので、登場させるとなるとああいう形しかないのもわかりますが・・・ 忍者の必要性 特に忍者屋敷での最後はひどい 忍者が至る所で爆発に巻き込まれて飛んでて笑いしか出ない 魅力的な黒幕の存在の欠如   リブート作品を観ると、どうしても違和感を覚えることがほとんどですが、この作品は素晴らしかったです。 さすがノーラン監督!(完全に監督贔屓で1点くらい加点されています。
[インターネット(字幕)] 7点(2019-10-26 22:56:58)
47.  プリデスティネーション 《ネタバレ》 
7.5点 前半パートのバーでの話の流れから過去の回想への展開の仕方が見事で引きつけられます。 後半パートのタイムトラベルと分かった瞬間、ある程度展開が読めてしまいますが、ここからの展開の仕方もこれまた見事で 一度、回想で見ているジョンパートは重要なところだけ押さえおざなりに、イーサンホーク視点での物語進行に切り替わります。  バーでのジョークや他愛もない会話中にもたくさんの伏線が張られており、 真相が明らかになった時に、全ての伏線が回収されていて、見事です。 なんといってもこれ!二人の演技力が素晴らしいです。(特にサラ・スヌーク)  唯一腑に落ちないこと・・・タイムトラベルをする際の場所の設定 観ている限り、飛んだ場所と出てきた場所が明らかにおかしい所もいくつか 極力影響を与えないように人がいない所 等になっている設計上、その辺の設定もしっかりしてほしかった。  結局全ての黒幕であるロバートソン視点で考えてもおもしろく、スピンオフを作ってもいいのではと思えるほど
[インターネット(字幕)] 7点(2019-10-05 00:30:58)
48.  メッセージ 《ネタバレ》 
基本的に盛り上がりもなく、淡々と進んでいく中でも適度な緊張感があり、飽きずに鑑賞できました。  ラストでこの映画の趣旨を理解した時のピースのはまり具合は素晴らしいです。 それまで腑に落ちなかったこと、これからルイーズ(エイミー・アダムス)が辿る未来のこと 全てが納得でき、また辛い未来を知った上で辿ろうとするルイーズの意志が見事で感動します。  気になる点はいくつか・・・ ・ルイーズの経歴的な描写がないため、こんな大事件に呼ばれることに違和感 ・相手との力量も考えず、攻撃を仕掛けようとするアホウの存在(ストーリー的にしょうがないのだが・・・) ・未来が見える!超高度な技術で飛来!でも爆弾で死んじゃう宇宙人 ・宇宙人言語の教鞭取ってたけど、みんな未来見えるようになっちゃっていいの?  細かいものを探せばいっぱい出てきそうですが、趣旨を理解した時の感動はなかなかのものでした!
[DVD(字幕)] 7点(2018-10-22 00:38:27)(良:1票)
49.  オール・ユー・ニード・イズ・キル 《ネタバレ》 
娯楽映画としては十分に楽しめました。  良い点 ・戦闘物でのタイムループという設定自体 ・タイムループを活かした戦闘  (端折られすぎでしたが) ・何度も愛する人・自分の死を経験して明らかに変わっていく主人公  (中盤のアルファ戦やヘリの辺りは素晴らしいです) ・トム・クルーズお決まりの笑顔フィニッシュ  (何度も彼女の死を経験した上でのものと考えるとまた一味違います) 悪い点 ・オメガの設定(オメガも時間を操れないとおかしいのでは・・・) ・終盤のご都合主義展開  1 ループ機能を無くすためだけのごちゃごちゃ  (そもそもオメガの居場所が分かった時点で死んでいればいいし、輸血だけされて3分で釈放される謎)  2 ループを失ってからの戦闘はご都合主義もいいとこでイマイチ  (重要人物だけは死なない・オメガの守りの薄さ・ヘリを迎撃するも襲ってこない敵) ・オメガの居場所を突き止めることができる機械を作った謎の技術者  (しかも作った時にうまくループを終わらすリタ)  おもしろかったですが終盤はイマイチ!ラストは嫌いじゃないです。
[インターネット(字幕)] 7点(2018-06-24 19:44:15)
50.  M:i:III 《ネタバレ》 
過去シリーズの中では一番それっぽく仕上がっていると思います。  ただ、結局ラビットフットとは何か?もわからず、 マスグレイブの目的もさっぱりでした。 (もうあの段階でマイクロチップのことなんてどうでもよくねw?)  娯楽映画としては楽しめると思います。
[インターネット(字幕)] 7点(2018-06-03 19:03:36)
51.  42~世界を変えた男~ 《ネタバレ》 
おもしろい映画だったことには間違いないけども 題材がいいだけに、想像していたよりもあっけなさすぎて、如何せん物足りなさを感じえない作品 実際はもっと壮絶な差別で様々な葛藤があったはずです。 チャップマンのくだりが気分悪いのに無駄に長かったり(それが狙いなんだろうけども) 無駄にリードシーンが多かったり奥さんの演出機会が多すぎたり(綺麗な人だけども) この辺をかっ飛ばして、チームメイトとの心情の変化や差別的なシーンと葛藤を入れたら もっといい作品になっていたんじゃないかなーって思います。 とりあえず、ハリソンフォードの演技が素晴らしいです。
[インターネット(字幕)] 7点(2018-04-15 21:59:11)(良:1票)
52.  怪盗グルーの月泥棒
シリーズ一作目  キャラクターの一人一人が個性的でおもしろい グルーと子供たちの絡み、心情の変化は見ていて楽しく、感動的です。 ミニオンたちもかわいい  娯楽映画として十分に楽しめる作品でした。
[インターネット(字幕)] 7点(2018-03-18 23:14:21)
53.  ボーン・アルティメイタム 《ネタバレ》 
ボーンの機転を利かせた行動は見ていて感心するばかりでとてもおもしろいです。 アクションも他の映画に比べると見せ方もうまいと思いますが、過去の作品で見たことがあるような物でマンネリ感があります。 ボーンの無敵具合は進化しており、いやいやせめてどこか怪我しろよ!と突っ込みたくなります。  前作品での繋がりとなるシーンもあり、すこしニヤッとできました。 ただ、ボーンの正体的には特に意外性がなくすこし残念 続き物でここまで外れが少ないのも珍しいと思います。
[DVD(字幕)] 7点(2017-11-06 02:30:14)
54.  ボーン・アイデンティティー 《ネタバレ》 
ボーンシリーズ一作目 アクション要素はどれも展開も無理やりでもなくかなりのクオリティです。 そこに何者なのか、誰から狙われているのかわからないというサスペンスを盛り込み(答えは微妙だったが・・・展開的にはGood) 他の映画ではしつこいくらいのヒロインとのシーンも展開上必要なシーン適度で終わっている。 もう5回以上は新作のため等で見直してますが、それでも楽しめるなかなかに面白い映画です。
[DVD(字幕)] 7点(2017-10-26 01:05:42)
55.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲 《ネタバレ》 
ひろしの回想がすべて(ここだけで6点くらいあります) 過去があるから今の自分があり、当然いいことだけではなくともやっぱり振り返ると懐かしい (独り身だが・・・)家族の大切さも表現されていて、この回想だけでジーンとくるものがあります。 今まで、両親の事を親っていう特別な存在として見ていた気がします。 私の両親もひろしの回想と同じような経験をし、私の年齢の頃には既に家庭を持っていると思うと・・・ 何とも言えない気持ちになりました。  クレしんにしてはおバカな場面が少なく、悪役?にも少し好感が持てるのがまたいい 大人の遊び場面・バスでの逃げ場面・鉄塔の足場ない場面がもうちょい短ければもっとよかったかな  はやくひろしみたいな家庭を持ちたいです (苦笑)
[インターネット(字幕)] 7点(2017-10-09 00:15:39)
56.  アイ・アム・レジェンド 《ネタバレ》 
ガンの特効薬として開発された薬がまさかの空気感染で90%の人が死んじゃう(ゾンビ?になる)ウイルス 3年後にウイルスが蔓延しニューヨークで唯一の生存者となったウィルスミスが治療薬を見つけるために生き抜く映画  サム(犬)が可愛い サムが忠実に主人を守りながらも最後は感染してしまうシーンもいい ニューヨークでの孤独感の演出はすごい 明らかに感情を持っていると見られる感染した人達 ウィルスミスが好き がいいところ  人間・犬は感染するのに何故か感染しない鹿・ライオン もっとしっかりとした説明を 感情を持っているゾンビなんて珍しい物を結局進展させない。 (罠なんて仕掛けてすごい知能があるのに武器も使わず突進あるのみ) サムがいなくなってからの展開がやっつけ的 がいまいちな点  基本的には嫌いな映画ではなかったのとウィルスミスとサムで1点加算して7点
[インターネット(字幕)] 7点(2017-09-04 01:56:15)
57.  塔の上のラプンツェル
音楽(歌)とてもいい 絵も綺麗 登場生物みんなに個性がある ストーリーも悪くない 当然そんなあほな・・・っていう展開ばかりだが娯楽映画はこれでいいと思う。 適度にクスッとなるところも多く メインの光のシーンはとても綺麗で音楽もすごくいいです。 ディズニーの中では一番面白いと思った作品でした。
[DVD(字幕)] 7点(2017-08-19 03:52:10)
58.  ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日 《ネタバレ》 
とても綺麗な映像の数々にフルCGで映されるトラとの漂流 どんなストーリーなのかと思えば、最後の種明かしで色々と納得  食人島の真意はよくわからなかったけど・・・ (食人島を離れた=人肉がを食べる必要が無くなった?)なのかな  実際にはとても見れないような残酷な物語だが 要所要所はしっかりと違う見せ方をしていて楽しめた映画 人間バージョン(真実?)の映画は・・・絶対に見たくないなぁ・・・ こういう考察が出来るような映画は好きです
[DVD(字幕)] 7点(2017-08-10 21:38:25)
59.  イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密 《ネタバレ》 
第二次世界大戦中 史上最高の暗号装置「エニグマ」の解読のため集まった6人の専門家 その中でも一際いびつな天才チューリングの物語 エニグマの解読・解読してからの情報の選択・戦争が終わってからの孤独と物語が進んでいく  115分の作品にしては得に無駄と思えるシーンもなく(結局ソ連スパイとはなんだったのか 戦争中偉大な功績を残した天才も極秘任務のためと称えられるわけでもなく 同性愛者が受け入れられなかった時代だったため、最後は自殺してしまう。 不遇な人生だったでしょうが、死後は評価されたみたいで少しは報われたのでしょうか? コンピュータの生みの親ということを最後に知って、より思うところが多くなりました。  天才には変人が多いと聞きますが、チューリングも例によって協調性がなく、強迫性障害みたいな物を持っていたご様子 どこかの天才が天才とは1%のひらめきと99%の努力という名言を残してましたが、この映画もそういうところまでしっかり再現してて それを見事に演じてるベネディクトさんがすごい
[DVD(字幕)] 7点(2017-01-15 22:08:16)
60.  インサイド・マン 《ネタバレ》 
緻密に練られた作戦で被害者・表沙汰となる被害・犯人 全てなしという銀行強盗を描いた作品  悪い点 ・ナチス資料を残している意味がわからない(いつか公表したいと思っていたのなら別だが、その様子もないのにも関わらず) ・会長と弁護士の参入がとにかく強引すぎる 正直二人が絡まなかったら貸金庫ばれなかったのでは? ・急ごしらえの壁に気づかない警察・銀行員 ・中途半端に義賊なのがなんかモヤモヤ感 良い点 ・ラストの犯人グループが出てから再度巻き戻って観てみたが、危害を受けている・印象付けているメンバーはみんな犯人側 ・テンポが良い  とにかく会長側の参入が物語のために取ってつけた感が満載でそこだけ勿体ないと思ってしまった。 程よい緊張感が続く映画でそこそこ面白かったと思います。
[インターネット(字幕)] 6点(2022-09-04 21:51:28)
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