621. めぐり逢えたら
《ネタバレ》 軽い感じのラブストーリー。結末は容易に想像がつくが、その通りの結末になって心はほっこりします。たまにはラブストーリーも良いものです。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-12-16 00:32:10) |
622. アメリカン・スナイパー
《ネタバレ》 繰り返し戦場に赴く兵士という点では、かのアカデミー賞を受賞した「ハートロッカー」と通じるものがあるが、本作は戦場と日常についての疑問を問いかけている。確かに戦争をしている国の本国では平和で娯楽さえあふれる日常が流れているのは違和感がある。何よりも片方からの視点からしか描かれておらず、相手の思いや信念が見えてこない戦争映画の欠点が目に付くのが残念です。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-11-27 15:44:43) |
623. スワロウテイル
《ネタバレ》 この独特な世界観は嫌いじゃない。日本語と中国語と英語が入り混じった独特な言語も嫌いじゃない。観るべきシーンもたくさんあるのですが、点であって線でないのが残念なところでしょうか。世界観を受け付けない人には最後まで観続けるのは苦痛かもしれませんね。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2016-11-24 21:43:15) |
624. 美女と野獣(1991)
《ネタバレ》 物語の発端が王子様が外見で判断して呪いにかけられたから始まるのにお相手が美女ではいけないのでは?かといって野獣と野獣では、また話が違ってきますけどね。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-11-23 04:12:09) |
625. 12モンキーズ
《ネタバレ》 20年近く前に観た時はよく分からない映画だという印象しかなかったのですが、それからずいぶんと時間を経て内容を全く覚えてない状態で再び鑑賞。改めて観てすごいストーリーだなと。伏線も見事に回収しきった緻密なストーリーだと思います。ただいかんせん、結局未来は何一つ変わってないわけで、2時間鑑賞した後、疲れが残るというか。こういうタイムトラベル物は2時間主人公と一緒に頑張って、未来を変えてハッピーエンドとなるのが醍醐味だと個人的には思うのですが、絶望的な冒頭に向かって収束していく感じの映画です。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-11-13 02:07:47) |
626. トランスポーター イグニション
《ネタバレ》 主人公の車への扱いがひやひや物です。いちいちそんなことしたら傷つくやんって思ってしまいます。しかし、そんな心配はどこへやら、主人公の車は常に傷ひとつないピカピカな状態です。アウディってやっぱりお洒落なイメージです。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-11-11 03:06:21) |
627. ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
《ネタバレ》 色々な人種にアライグマに植物。生物多様性を考えさせられる映画ですね。グルートがいい味出してます。続編では成長した姿で戻ってくるのでしょうか。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-11-06 21:10:49) |
628. アダムス・ファミリー2
《ネタバレ》 前作と特に変わっている点はございません。進化するわけでもなく、退化するわけでもなく。ただ、途中からフェスターがバナナマンの日村さんに見えて仕方なかったです。邦画でリメイクするならフェスターはバナナマンの日村さん以外考えられません。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-11-02 21:56:29) |
629. アダムス・ファミリー(1991)
《ネタバレ》 手首だけが何者なのかよく分からない。その他の面々は一癖も二癖もありますが、普通の人ですよね? [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-10-31 22:36:29) |
630. 寄生獣 完結編
《ネタバレ》 原作の記憶が遥か昔で確かではなく、アニメの記憶の方がまだ新しいのですが、概ねこんな感じやったなぁというレベルでは再現できているのではないでしょうか。たまにある名前だけを借りた全く別物の作品にはなっていないと思います。2作品を通して、原作を読んだ際に個人的に印象的であった場面はほぼほぼ盛り込まれているような気がします。顎の人は出てきませんでしたが。生物多様性と共生。考えていかなければなりませんね。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2016-10-16 06:13:37) |
631. 寄生獣
《ネタバレ》 原作は言わずと知れた名作です。その映画化に携わる人たちはとても勇気がいることでしょう。褒められることなんてまずないのだから。上手くまとめたなというのが個人的な印象。完結編はどうなるのかな。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2016-10-15 23:17:16) |
632. 人生スイッチ
《ネタバレ》 それぞれがバラバラのエピソードなので一つの映画として評価はできないかもしれませんが、どのエピソードもそこそこに楽しめたので及第点ではないでしょうか。全てのエピソードの登場人物が最初の飛行機に繋がるように構成していれば、ハリウッドリメイク待ったなし。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-10-09 03:10:50) |
633. 土竜の唄 潜入捜査官 REIJI
《ネタバレ》 軽い感じのコメディ映画。前半は楽しめるのですけどね。途中からの失速感が半端ないです。次回作を匂わす感じで終わりましたが、同じ路線ではいけないでしょうね。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2016-09-30 23:15:03) |
634. みんなのいえ
《ネタバレ》 設計と現場の対立を描いていますが、肝心の施主のこだわりが全く見えてこない。玄関ドアを内開きにするとか、和室20畳とか。自分の家でそんなに遊ばれたらやってられません。それにしてもでかい家ですね。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2016-09-24 01:34:37) |
635. リベンジ・オブ・ザ・グリーン・ドラゴン
《ネタバレ》 タイトルからだけでファンタジー映画を想像してしまいました。中身はファンタジーどころか実話を元に作られたようで。。。移民のギャングのお話ですね。ヨーロッパで問題になっている難民は、この映画で描かれていることも当たらずとも遠からずなのかもしれないですね。それにしても暴力描写が生々しい。嘘くさくない暴力。だからこそ受け付けがたい。と思ったら、なるほど、マーティン・スコセッシさんが絡んでいましたか。確かにディパーテッドを観た時の受け付けがたさと通じるものがあります。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-09-22 01:19:38) |
636. バケモノの子
《ネタバレ》 最後は結局力で解決みたいなバトル映画になってしまったのが残念ですね。そういうのはドラゴンボールとかワンピースとかに任せましょう。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2016-09-21 23:25:24) |
637. バクマン。
《ネタバレ》 毎週毎週ジャンプを心待ちに楽しみにしていた少年時代。合併号が疎ましくて仕方なかったあの時代を思い出させてくれる作品です。エンドロールも良かったね。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2016-09-11 00:38:55) |
638. ドラゴン・キングダム
《ネタバレ》 とんでも展開から始まるストーリー。そこにさえ目をつぶれば後は不自然なワイヤーアクションと妖術的なものに目をつぶればそれなりに楽しめる作品です。主役に西洋人を据えてしまうと、どうもベストキッドと被ってしまいますけどね。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-09-04 08:29:08) |
639. 予告犯
《ネタバレ》 人生に希望を失った若者達の物語。そんな彼らにも夢がある。些細な夢だけど彼らにとっては一筋の光である。人は自分のためだけに生きていくのは難しい。誰かのためになら生きていける。生きる価値が生まれる。彼らは出会えて良かった。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2016-08-21 13:42:48) |
640. 双生児
《ネタバレ》 こういう独特の世界観で描かれる作品は何年経っても古臭くならないのでしょうね。きっと、数年後に鑑賞しても新鮮さは失われないでしょう。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2016-08-11 09:59:59) |