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リーム555さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 1700
性別 男性
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641.  名探偵コナン 沈黙の15分 《ネタバレ》 
「最後の15分が凄い」みたいなこと言ってたからちょっと期待してたんだけど、まぁ~別の意味で凄すぎた。名探偵改め、不可能を可能にするヒーロー。そういうアニメだと思って見てないからキツい。犯人の動機もめちゃくちゃだし。「ターゲット層は小学生だ!」と言われたら返す言葉はないけれどもさ…。
[地上波(邦画)] 3点(2012-04-14 00:02:21)
642.  小説家を見つけたら
ストーリーの粗も感じなくはないが、非常に美しく撮れている映画で好印象。「雰囲気映画」と言ってしまうとあまりいい意味には解釈されないかもしれないが、映画においてはそれも重要な要素であるし…。ジャマールとウィリアムの友情、そして16歳なりの精一杯の戦いに胸が熱くなった。自転車に乗るショーン・コネリー、カワイイなあ。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-04-13 17:36:48)
643.  5つの銅貨 《ネタバレ》 
せっかちな自分にとっては前半が退屈すぎた。どんどん話を進めてほしいのに、歌ったり、演奏したりの繰り返しで飽きたし、疲れた。これはレッド・ニコルズを知らなかったのも一つの要因かもしれない。娘のドロシーがレッドを嫌うようになってからようやく興味を持てた感じで、娘のために変わったレッドに共感したし、親子の絆を取り戻していく日々は感動的だった。さらに歳をとってからの再起、家族や仲間の存在…と後半は充実の内容だが、やはり苦痛に近かった前半と相殺されてしまう…。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2012-04-12 18:36:31)
644.  マルサの女 《ネタバレ》 
脱税者とそれを取り締まる側の攻防を娯楽作にしちゃう伊丹十三監督の発想が面白い。家政婦さんがゴミを出すタイミングで一気に駆け込み「国税局の者だ!ちょっと旦那さんに用がある!」と津川雅彦。ここから雪崩を打って各所にガサが入る流れは実に爽快だった。宮本信子演じる板倉亮子も小さな商店に指導をしている時は冷血な人に見えたが、ヤクザにびびりながら調査を進めたり、ゴミ収集車について行き、ゴミ袋をあさって証拠を見つけたりと、努力を惜しまない姿には敬服の念を抱く。その他キャストも豪華で飽きさせない。山崎努は素晴らしいし、小林桂樹も作品をピリッと引き締める名脇役ぶり。「埼玉のホテル屋」芝居、好きだな~。少しだけ出演している小沢栄太郎も、翌年亡くなる人とは思えないしっかりとした演技で安心した。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2012-04-11 18:03:22)
645.  恋とニュースのつくり方 《ネタバレ》 
つまらなくはないけど、上手く行きすぎなんだな~。普通の仕事ならともかく、放送業界でいとも簡単に視聴率を上げていく。その方法が朝の情報番組で悪ふざけを連発!じゃ喜ぶに喜べない。コメディだから…と割り切るべきかもしれないが、恋愛より仕事に重きを置いた作りになっている分、引っ掛かった。マイクがベッキーに与えた助言も彼女にとっては毒にも薬にもならないんじゃないかって気がするし…。ハリソン・フォードは良かったけどね。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2012-04-10 17:30:59)(良:1票)
646.  小早川家の秋 《ネタバレ》 
小津安二郎監督晩年の作品という事で円熟の味わいだけれど、正直ちょっと難しさもある。しかし、この映画は豪華な俳優陣を見ているだけで楽しい。今で言う友情出演みたいな感じの笠智衆はともかく、宝田明がチョイ役だったり、森繁久彌がほとんど絡んでこなかったり、贅沢の極みだ。京都が舞台になっているため関西弁が多いが、驚いたのは新珠三千代。標準語より、関西弁の方が良さが出ている気がする。調べてみると奈良県出身らしいから、やはりやりやすかったのかな。その新珠三千代と中村鴈治郎による親子喧嘩のシーンは最高に面白かった。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2012-04-09 23:03:52)
647.  ダイ・ハード4.0 《ネタバレ》 
あらゆるものがコンピューターで管理された現代ならではのテロが起きる。考えさせられる内容だから前半は「これ『ダイ・ハード』シリーズなのか?」とも思ってしまったが、後半はジョン・マクレーンが暴れまくって凄い。本当に強いし、タフ。敵ではマイって女がしぶとくて良かった。ターミネーター3のT-Xなんかよりよっぽど頑張ってる印象だな。1~3までと違ってCG全盛の時代に作られた映画だから、とにかく派手にやってて呆れるような楽しさ(?)がイイ。やはり1は別格としても、2、3は超えたんじゃないかと思っている。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-04-09 17:03:24)
648.  クロッシング(2009)
「トレーニングデイ」は好き。そのアントワン・フークア監督ということで、やっぱり街の撮り方が上手いな~と思った。現代アメリカがリアルに映し出されているような気がする。ストーリーもそこそこは楽しめたけど、どうも最後がな~…。唸るような驚きの結末を期待していたから物足りず。これは何割かは邦題のせいかもしれない。5.5点。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2012-04-08 23:17:00)
649.  花ひらく 眞知子より 《ネタバレ》 
市川崑監督の第一回作品。1948年の映画だが、舞台となるのは1936年とかその辺り。初めは単に眞知子が関と河井の間で揺れる物語かと思っていたが、最後は驚きの展開となる。思想家であり、教祖みたいになっていた関は眞知子から突きつけられた「ある事実」にもまるで悪びれることなく、開き直る。一体どういう映画なんだと半ば呆れていたけど、関の笑い声と隣の病院から聞こえてくる笑い声を重ねる演出でやっと納得できた。関がキ○ガイの叫び声を聞くのが好きだという良く分からない設定が最後に生かされるのは面白い。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2012-04-07 22:37:43)
650.  ミシシッピー・バーニング 《ネタバレ》 
KKK、完全に異常だ…。人間がどうしてあそこまで残酷になれるんだろうか。ジーン・ハックマンが怒りを爆発させる場面でスッキリできたけど、下された刑の軽さにはモヤモヤ感。黒人が逆のことをしたらこんなものじゃ済まないんだろうし。映画としては良く出来ていると思う。濃い2時間だった。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2012-04-06 21:20:08)(良:1票)
651.  ウォール・ストリート 《ネタバレ》 
ブレトンは大物かもしれないが、「ウォール街」のゲッコーと比べると面白くない人。そしてそのゲッコーも約20年の時を経て輝きを失った。これじゃジェイコブだってバドのようにはなれない。ゲッコーが味方に付く展開だろうと、敵に回る展開だろうと、とにかく金融の世界の熱い戦いを見たかった。しかし、なんやかんやと難しいことを言ってるだけで、一向に盛り上がらない。父娘の話もすっきりしないし…。退屈とまでは言わないが、あまり良いところも見当たらず…。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2012-04-05 17:31:06)
652.  幕末太陽傳 《ネタバレ》 
<デジタル修復版>愉快、愉快。佐平次のような男は現代にもいるのだけど、こういう奴はどこに行ってもだいたい成功してしまいそうだ。無銭飲食しておいて居残るから「居残り佐平次」、ここから「お前さんにはずっと居てもらいたい」と言われるまで価値を高めていくんだから痛快だ。「墓を教えろ」とうるさい旦那が出てきてからは観てるこっちまで面倒くさくなっちゃうけど、それがあるから最後の全力疾走が気持ち良い。テキトー男が立派な訳ではないけど、人生を重く考えすぎず生きていけたら素晴らしい。「地獄も極楽もあるもんけえ、俺はまだまだ生きるんでえ」 フランキー堺はもちろん、左幸子、南田洋子の好演も光る。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2012-04-04 18:10:09)(良:1票)
653.  リトル・ダンサー 《ネタバレ》 
親は子をこう育てたいというビジョンを持っているから、ビリーの父親の場合でも息子のサッカーでもなく、ボクシングでもなく、レスリングでもなく、バレエという選択に驚き、頭ごなしに反対してしまう。それでも諦めきれないビリーを見て、ある時、夢を追わせてあげようと決めた親父さん。当然お金が必要になって、やむなく決断したスト破り…。このシーンこそ本作のハイライトだったかなぁ。「ビリーには未来がある」「夢を叶えてやりたい」 自分を犠牲にして注ぐ息子への愛…とても感動した。周りは全員女の子って中でも頑張ったビリーの清々しさとともに、親への感謝も思い起こさせてくれる素晴らしい映画だ。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2012-03-30 18:30:57)
654.  デッドマン・ウォーキング
死刑について考える映画。監督ティム・ロビンスは死刑廃止論者みたいだけど、被害者家族にも焦点を当て、ある程度は公平に作られているため、好感が持てる。ただし、キリスト教に馴染みが薄い日本人には少し難しいところがあるのは否めないか。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2012-03-28 14:49:57)
655.  ペリーヌ物語 《ネタバレ》 
テレビシリーズは未見。1877年のパリ、両親を亡くしたペリーヌが祖父ビルフランを訪ねるも、いかにも厳しく、冷たそうな老人だった。もともと母から「歓迎されないかも」と聞かされていたため、ペリーヌは孫だと名乗り出ることができず、偽名を使いビルフランが経営する工場で働き始める。英語が話せたペリーヌは通訳として重用され、徐々にビルフランから信頼を得ていく。ペリーヌがビルフランの屋敷に泊まるようになってからの日々、「本を読んで差し上げましょうか?」と言われた時のビルフランの喜びようが何ともほほ笑ましい。普段は厳しい人が見せる柔らかい表情は余計心に残る。息子エドモンが死んだと知り、落ち込むビルフランをペリーヌが励ますエピソードも感動的だ。ビルフランはフランソワーズの言葉からオーレリィ(ペリーヌ)の正体に勘付き、フィリップ弁護士に調査を依頼するが、ペリーヌと初めて会った日、驚きの表情を見せていたフランソワーズがちゃんと伏線になっているのは素晴らしい。「神よ、この幸せをあなたにどうやって感謝すれば良いのでしょう」…ビルフランの涙にもらい泣きした人はきっと数え切れないことだろう。いやあ、本当に良かった。ただ、作画レベルはお世辞にも高いとは言えないので、劇場用に全部描き直すくらいの気概がほしかった。自分のデビュー当時の演技を再現してみせた鶴ひろみの技術はさすがプロといったところ。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2012-03-28 14:47:49)
656.  ウォーリー 《ネタバレ》 
「2001年宇宙の旅」へオマージュを捧げたアニメ。静かな序盤は秀逸。中盤からよくある感じの騒がしい米製アニメになってしまうが、それなりに笑えたんでまあまあ良かったかな(修復室のロボットたちがツボ)。ツッコミどころや違和感もあるが、最後は安定の感動で締めくくっている。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2012-03-25 08:34:36)
657.  愛と死の間で
前世の記憶、生まれ変わりとか、コメディ以外では難しいんだろうな~。この映画では俳優が真面目に演じれば演じるほど滑稽に見えてしまった。1991年なら既に名声を得ていたはずのロビン・ウィリアムスがこんな映画にこんな役で出演しているのが謎である。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2012-03-24 00:03:56)
658.  家族(1970)
喜びはもちろん、悲しみも分かち合い、一緒に乗り越えていく。それが家族なんだと思った。もう一点、山田洋次監督は1970年という時代をフィルムに残そうとした。1970年を覚えている世代には懐かしいだろうし、1970年を知らない世代には逆に新鮮。そういう価値も持つ映画ということで、貴重だし、面白かった。これが「遥かなる山の呼び声」に繋がっていくとは露知らず…。知ってて観たほうがもっと楽しめたはず、、勿体無いことをした。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2012-03-23 19:42:10)
659.  栄光への5000キロ
特別編を観た。これは「海外での上映を目指して制作した編集版」らしいが、こんなものを海外に出してもな~と思う。レースは大部分がまったりしててつまらないし、人間ドラマもつまらない。これほど贅沢な(無駄な)三船敏郎の使い方も初めて見た感じ。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2012-03-22 12:01:11)
660.  黒部の太陽 《ネタバレ》 
3時間を超えるような長い映画はよほど面白くないと途中で疲れちゃうから、短縮された「特別編」の放送を喜んでいたけど、実際に観てみるとダイジェスト版のようで全然面白くなかった。もちろんお金がかかっている映画だってのは分かる。映像は高いレベルにあるし、キャストも豪華だ。でも、現場と上の確執、岩岡親子の物語などがまともに消化されないまま終わってしまい、とってつけたような北川の娘の死にも不満が残る。オリジナル版を観られる日が来るかは分からないけど、それまでの暫定としてこの点数で。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2012-03-21 00:30:17)
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