641. 特攻野郎Aチーム THE MOVIE
《ネタバレ》 TVシリーズを全く知らない人でも楽しめる佳作。「第9地区」のヴィカス君が楽しそうに演じていてハマリ役。個人的には私の愛車であるアメリカ製のオートバイ「Buell」が登場した時は総毛立った。勿体無い使い方だったけど+1点献上します。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-11-23 18:56:09) |
642. コンテイジョン
《ネタバレ》 因果応報。 [映画館(字幕)] 6点(2011-11-19 13:42:25)(良:1票) |
643. ダークマン
《ネタバレ》 懐かしい! 私この作品大好きです。 手が焦げる描写は正直引いたけど、ギャグをやりたいのかシリアスなアクションをやりたいのか、この中途半端な所がサム・ライミのいい所。 [映画館(字幕)] 7点(2011-11-15 18:11:27) |
644. イエロー・ハンカチーフ
《ネタバレ》 製作陣は原作の良さを事前に充分認識した上でリメイクに取り掛かっていると思われ好感が持てる。日本映画独特の湿っぽさが抜けた影響も大きい。ビールを飲みたくなった。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-11-15 18:02:08) |
645. マネーボール
《ネタバレ》 中々面白かった。主題は野球だが選手達がプレーしている描写は極力抑えて有り、そこが逆に作品に深みを与えている様に思う。 主要人物の意思疎通にeメールが使われていない(実際はそうでは無いと思うが)のも興味深い。やはり意思疎通はFace to Faceと声でのやり取りが基本なのだと痛感した。しかしブラッド・ピットは何をやらせてもカッコ良くて少々頭に来た。 [映画館(字幕)] 6点(2011-11-15 17:57:49) |
646. スネーキーモンキー/蛇拳
《ネタバレ》 本当に久しぶりに観賞したのだが、人間同士の格闘よりも、意外や猫と蛇の格闘シーンの方が印象的だった。以前やたらとTVでジャッキー・チェンの映画を放送していた時、このシーンはカットされていたのだろうか? [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-10-28 14:07:15) |
647. ミスティック・ピザ
《ネタバレ》 誰が主役なのか少々判り難いが、この時期よく有った青春物として良くある作品の一つ。本作がデビューのジュリア・ロバーツはこの時点から既に演技スタイルが確立されていて少々驚き。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-10-28 14:03:22) |
648. サロゲート
《ネタバレ》 劇場公開時は「アバター」の影に埋もれてしまった様だが、かなりの良作。 終盤、夫婦が生身で再会するシーンは感動的。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-10-28 13:56:15) |
649. ローラーガールズ・ダイアリー
《ネタバレ》 「年に数回出会う極上の拾い物」の一つが増えました。 撮影現場は楽しかっただろうな~ と想像しながら観賞。ドリュー・バリモアの人徳なのか、ジュリエット・ルイスは怖いですが出演者も豪華で皆良い演技をしています。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-10-28 13:51:54) |
650. ドーン・オブ・ザ・デッド
《ネタバレ》 面白い。ザック・スナイダー、天晴れ。 走るゾンビに賛否両論有るのは仕方が無いが、ロメロ版を幾度と無く観賞した自分としては現代版として充分「有り」の設定だと思う。 終盤のバスで脱出する流れも悪くないが、個人的にはショッピングモール隣の銃砲店のオヤジとのやり取りが面白かった。DVDの特典映像でこのオヤジの視点から作成された短編もありこちらもお奨め。 後、本作を観賞してサラ・ポーリーのファンになりました。 [DVD(字幕)] 8点(2011-10-28 13:40:23) |
651. ワイルド・スピード/MEGA MAX
《ネタバレ》 これもIMAXで観るべき作品ですね。高い料金を払って前向きな現実逃避が出来ました。満足です。 このままではIMAXで無ければ劇場観賞では満足出来なくなりそうで、少し自分が心配です。 ヴィン・ディーゼル、個人的には良い演技をしていたと思います。妹の懐妊を知るシーンで見せた優しい表情、自分でも驚きましたが不覚にもウルウルしてしまいました。 本シリーズは過去の外国映画では何かと不遇の立場に有った日本車に対するリスペクトを視覚でしっかりと表してくれるので車好きには堪りません。 冒頭、主人公のカップルが乗っていたのが日本の誇る希代の名車「スカイラインGT-R(レプリカかも知れませんが・・・)」、ラスト、方法の是否は別として富を手に入れた主人公が乗っているのが、これまた現代の日本が誇る名車の一つ「日産GT-R」。 一作目のトヨタ・スープラ、二作目の三菱ランサーエボリューション&エクリプスや日産R34スカイラインGT-R、3作目のマツダRX-7等々 DVDが出てからでも良いので車好きを自認される方は一種のファンタジーとして本シリーズの観賞を強くお奨めいたします。次回作にも期待大ですが、出来ればオートバイが主役の「Torque MegaMAX」を作成して下さい!! [映画館(字幕)] 7点(2011-10-28 13:29:26)(良:1票) |
652. エイリアン
《ネタバレ》 SFホラーの金字塔。疑う事無き傑作の一つ。LDやDVDで自宅観賞の機会は今迄数多く有ったが、劇場での観賞は1980年の初見時以来、実に31年振り。 前日にアバターをIMAX3Dで観賞した事も有り、シガーニー・ウィーバーの容姿の変化から時の流れを痛感した次第。 それにしても、本作が映画というジャンルを飛び越えて後年の様々な作品に与えた影響は計り知れないとつくづく感じた。 例えば船体爆破を無機質に伝えるアナウンスや、狭い通路を登場人物を追う様に撮影するカメラアングル等々、「どこかで観た事が有る」と思う描写のオリジナルは本作だったと言う事を実感。 思えば31年前、錦糸町のお世辞にも綺麗とは言えない映画館で本作観賞の際、前の列のお方が有ろう事かゲロを吐き、まだ少年だった私は注意する事も出来ず、でも映画の雰囲気とその強烈な臭いが妙に調和していた事を思い出した。対して今回の観賞は綺麗なシネコン。最新の設備で名作を鑑賞する事が出来る我々は幸せだ。 [映画館(字幕)] 8点(2011-09-11 13:02:29)(笑:1票) |
653. Avalon アヴァロン
《ネタバレ》 今となっては映画の内容(私は肯定派ですよ)では無く、ガラガラの映画館で二人してイビキをかいて寝ていた若いカップルの方が強く印象に残っている。 他レビュアーの皆様が書いておられる通り、この監督さんの作品は良くも悪くも観る人を選ぶと言う事なのでしょう。 個人的にはもっともっと自分の脳内世界を映像化する事に突き抜けて頂ければと思っているのですが、ここ最近の作品が当らなかったせいなのか最新作の話を聞きません。何だか心配です。 [映画館(字幕)] 6点(2011-09-04 16:58:07) |
654. 蜂蜜
《ネタバレ》 本作関係者・ファンの皆様には申し訳無いが、たまたま時間が合ったから観賞。 当然、予備知識は皆無。 過去、ここまで完璧に何も知らない状態で映画を観たのは初めてかも知れない。 そんな背景ながら、本作には8点を献上したい。 主人公ユスフ坊ちゃんを演じる子役の一点の曇りも無い瞳と真摯な演技。 冒頭のシークエンスを別にしても、なぜか常に死の影がつきまとう父親の朴訥とした雰囲気と素朴且つ重厚な演技。 そして何よりも、絶対にセットでは表現する事の出来ない絶対無比なトルコの森林を初めとする自然環境の描写。 アカデミー賞を初め本作は幾つかの栄誉に輝いた作品だそうだが、それも納得出来る。観賞するきっかけは偶然の産物でしかなかったが、今となってはその偶然に感謝している。 恐るべしトルコ映画。 これだから映画鑑賞はやめられない。 [映画館(字幕)] 8点(2011-08-22 13:05:11) |
655. モールス
《ネタバレ》 良く出来たリメイクだと思う。 ただ、綺麗にまとまり過ぎている感は有るので、原作・オリジナルの映画に対し何らかの思い入れが有る人は不満かも知れない。 もしこれから本作を観ようという方がいらっしゃるなら、原作・オリジナルの映画に関する情報は一切入手しないで鑑賞する事を強くお奨め致します。 [映画館(字幕)] 7点(2011-08-07 11:33:37) |
656. トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン
《ネタバレ》 これぞ「夏休み映画」の王道。 細かいストーリー? 練りに練られた脚本?? 何ですかそれ??? と言う映画。 これはこれで充分有りだと思います。 印象に残った所や気になった点を幾つか。 1.「最低」の2作目に対し、かなりシェイプUPされたがまだ長い。 2.アポロ11号の打ち上げをIMAXの大画面で観られたのは嬉しい誤算。 3.バズ・オルドリン本人も出演。 洒落の判る人なんですね。 4.新ヒロインはキャメロン・ディアスの若い頃そっくり。 でもシャイア・ラブーフとはどう贔屓目に見ても釣り合わない。 5.バンブルビー、家にも一台欲しい。 6.アバターよりも3Dが自然だった。 技術の進歩を実感。 【まとめ】家で観る映画じゃ有りません。 是非劇場へ! 出来ればIMAXで!! [映画館(字幕)] 6点(2011-07-30 13:02:02) |
657. SUPER8/スーパーエイト(2011)
《ネタバレ》 一言で表現すると「微笑ましい映画」。 1966年生まれ、私と一つ違いの監督が今に至るまでに得た経験・思いが良くも悪くも全編に散りばめられている。 この監督さん、本当に映画が好きなのだろう。 映像化したい場面が普段から頭の中に沢山詰まっていて、それを本作で一気に表現した感じがする。 なので、他レビュアーの皆様ご指摘の通り、どこかで観た事が有る様な場面ばかりになってしまったのかも。 いずれにしても、"Boy meets Girl"の王道ストーリーも含め、何だかとても微笑ましい作品。 小学校高学年~中学生位の、ちょっと「ヲタク」が入ってる息子さんをお持ちの家族の皆様に強くお薦めいたします。 アリス役のエル・ファニングは逸材。お姉さんとは異なるキャラで将来に期待大。 それと主人公の部屋のポスター類が良かったので+1点して6点です。 [映画館(字幕)] 6点(2011-07-24 15:23:06) |
658. 127時間
《ネタバレ》 素晴らしい。 2011年7月8日時点で2011年度観賞作品中、ダントツのNo.1。 結末が判っている作品にこれほど迄に感動し、同時に打ちのめされるとは。 私も主人公と同様、誰にも行き先を告げずふらりとオートバイで出掛けるのが好きだ。 「一人旅は気楽だ」などと思いつつ、実際は旅先で寂しくなって意味も無く妻にメール してしまったりもする。 母親からの電話に出なきゃと思いつつ、忙しい事を理由にわざと電話に出ない事も有る。 なので、私はジェームズ・フランコの様にカッコ良くは無いが、上映開始早々の幾つかの描写だけで主人公への感情移入はかって無い程のものだった。 大部分が主人公の独り芝居だけの構成ながら、最後まで中だるみさせず作品を描き切ったダニー・ボイル監督の手腕は流石。 この監督、やっぱり潤沢に予算のある大作よりも、本作の様なある程度良い意味で小粒な作品の方が性に有っている様だ。 そして何より、主人公を演じたジェームズ・フランコの上手い事! クライマックスの例のシーンだけ妙に話題になっている様だが、彼の演技無くしてあの描写は有りえない。 並の役者なら単なる悪趣味な映像になってしまうところだっただろう。 私は映画観賞という行為は、自分の日常を意図的にリセットする「前向きな現実逃避」であると思っている。 今までも多くの作品・多くの演技に沢山の活力を与えてもらったが、本作で得られた活力はまた格別だった。 ありがとう!! (余談:サムサッカー・サムさん、私のレビューは貴殿レビューの盗作ではありません。投稿し終えて一通り他の方のレビューを読み、偶然ながら同じ様なレビューであった事を知り本当に驚きました。 同じ様な共感を得ている方が居て私は素直に嬉しいです!) [映画館(字幕)] 10点(2011-07-08 21:52:30)(良:1票) |
659. ボビーに首ったけ
《ネタバレ》 オートバイの危険性『だけ』を何の主張も無く世間に垂れ流し、誤解を広めた悪しき作品。実際はこんな薄っぺらいもんじゃ無い。絶対に無い。 [ビデオ(邦画)] 0点(2011-06-28 16:34:15)(笑:2票) |
660. 私をスキーに連れてって
《ネタバレ》 セリカGT-FOUR(ST165)!!! [ビデオ(邦画)] 6点(2011-06-28 16:23:20) |