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661.  フロム・ヘル 《ネタバレ》 
切り裂きジャック事件をモチーフのサスペンス映画。 ネクラ版ジョニーの中では面白い方だったかなぁ。 ちょっとグロくてラストもしんみり。 時代背景とか世界観はいいんだけど、決して楽しくありません。 かといって重厚って感じでもないしなぁ。 どんな気分のときに観ればいい映画かよくわからないのがチト痛い。
[地上波(吹替)] 5点(2013-09-16 17:58:47)(良:1票)
662.  刑事コロンボ/野望の果て<TVM> 《ネタバレ》 
なかなかうまくできた話ですね。 選挙戦を前に参謀を亡きものに! 秘書との不倫を継続したいゲスな上院議員の犯行ですが、なかなかよくできたトリックでした。 現実にはうまくいく可能性は低そうですがw 入れ替わりのロジック、護衛を証人に使うあたりは小賢しさ満点。 選挙戦を戦ってるとは思えない余裕っぷりでした。 さも自分の身代わりとして参謀が殺されたかのようにでっちあげましたが、そのあとが良くない。 全然命を狙われてる恐怖感がないんですから。 そりゃコロンボに目を付けられますよ。 しかしこの殺人に関してはなかなか尻尾をつかむことができません。 結局は策士、策に溺れる的に、自滅した格好ですが、それもコロンボがじわじわ真綿で首を絞めるように追い詰めた結果でしょう。 実にスタンダードなコロンボ作品と言っていいんじゃないでしょうか。 最後の最後までどう詰ませるのか、ドキドキできて、あなたを逮捕します、でピシャリ! すっきりさわやか正しいコロンボ作品です。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2013-09-16 14:48:19)
663.  ザ・シークレット・サービス 《ネタバレ》 
クリント・イーストウッドのおじいちゃん具合はキャリア感を出すにはいいけど、さすがに老いすぎか? ケネディ大統領暗殺に立ち会った(棒立ち)過去を持つシークレットサービスの男の話。 CIAに暗殺を仕込まれたジョン・マルコビッチに大統領暗殺のゲームを持ちかけられ、大奮闘。 狂気のマルコビッチと老いのイーストウッド、ちょいとパワーバランスがとれてなかったかなぁ。 平気で人殺しまくりのマルコビッチが何故ゲームにこだわったのか、まぁトチ狂ってるからなんでしょうけど。 勝手なお友達気分でイーストウッドに肩入れしなけりゃ(実際何度となくイーストウッドを殺すチャンスを逃している)圧勝だったと思うんですが。 いい具合に緊張感を保ってラストまで楽しめましたが、もう少し若い頃のイーストウッドだったらもっと良かったかも。
[地上波(吹替)] 7点(2013-09-15 23:55:13)
664.  許されざる者(1992) 《ネタバレ》 
初見の時はえらく感動したものです。 弱い立場の女性のために立ち上がった男たちの正義の鉄槌に! って、改めて見直してみると一体何を見てたのでしょう、全然話違うじゃーん! 娼婦に暴力を振るう男、独裁的な保安官、オーバーに言って殺しの依頼を吹き込む娼婦の仲間たち、その話に乗っかってワラワラ集まってくる賞金稼ぎたち。 クリント・イーストウッドや仲間のモーガン・フリーマンも所詮は賞金稼ぎ、つまりは人殺しなわけです。 さてそーなると許されざる者とは一体誰のことなのでしょう。 初見の時はそりゃもう元凶の、女に暴力を振るった男だと思ってたんですけどね。 どうやらそんなに単純ではなかったようです。 所見の時の印象のままだと、ちんちんの小さい男が許されざる者になってしまうところでした(ソノ事を笑われて暴力に至ったので)。 ともあれ主演のイーストウッドは依頼を果たし、今度はフリーマンの仇討ち。 そして最後はお説教。 こんなもん完全に極悪じゃないですか。 完全なる許されざる者です。 やり過ぎとはいえ職務を全うした保安官のジーン・ハックマンのほうに正義はありましたね。 ただ一点、伝説の殺し屋とも言われたイーストウッドが序盤、亡き奥さんによって改心したはずなのに意外とあっさり賞金稼ぎの道に戻ってしまったのはよくわかりませんでした。 これ、日本版でリメイクされるみたいですが、どーなんでしょうね?    
[地上波(吹替)] 8点(2013-09-14 23:05:06)(良:1票)
665.  ハッピーフライト(2008) 《ネタバレ》 
航空会社や空港のあらゆるセクションの人にスポットをあてた作品でしたね。 これだけの職種を取り上げながらも、そこそこにトラブル→スッキリ解決(ハートフルコメディ&仕事への情熱を表現しつつ)と、まとめあげたのは凄いですね。 一応メインディッシュ的なトラブルもありましたが、全体的に小粒なエピソードの集合体と言った感じで、幼稚園の運動会を見ているような印象でした。 生温かく見守って、誰でも楽しめる内容はまさに万人受け。 ただこれが映画か?って言われちゃうと、いいえANAのイメージビデオですって言っちゃいそうな感じは否めません。 観てハッピーになれるからいいんですけどね。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2013-09-14 20:53:26)
666.  刑事コロンボ/指輪の爪あと<TVM> 《ネタバレ》 
なかなか鮮やかなラストでした。 コロンボのこれでもか!な仕掛けに犯人も投了せずにはいられなかったようですね。 初動捜査でも指輪の爪あとひとつで、左利き、バックハンドの平手打ち、激昂しやすい人物、突発的な犯行などなどズバズバ言い当てます、容疑者の前で! ちょっと出来過ぎ感はありましたが、昔のコロンボは若くて声も今と違っていたので、近年のコロンボより5割増しの切れ者ってことで! 
[CS・衛星(吹替)] 7点(2013-09-08 07:05:37)
667.  刑事コロンボ/構想の死角<TVM> 《ネタバレ》 
いやぁ結構初期の頃の作品ですね。 コロンボの若いことといったら! 落ち着きもあってちょっとダンディ、吹き替えの声も石田さんじゃなかったんですね。 なんか変だなぁとゆーか、やはり初期は石田さんも抑えめの演技だったのかな?って妙なことばかり気にしてたら単なる勘違いでした。 さて作品の方ですが、なかなか面白いトリックでしたね。 本人が電話でハッキリ居場所を言ってるのに殺されたのは違う場所。 それまでの流れも自然で良かったと思いますが、最後がめちゃくちゃあっさりしてましたね。 なんだかもったいない印象が残りました。 結局は本筋とあまり絡まなかった、お店のおかみさんからの脅迫→殺害の件ですが、あれはあれでこの作品の雰囲気を創っていましたね。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2013-09-07 19:40:16)
668.  着信アリ 《ネタバレ》 
死の予告電話。 ケータイ文化の副産物ですかね、こんなハナシができるのも。 なんだか下品な印象の映画でした。 それにしても柴咲コウさんはどうしてこう独善的な演技しかできないんでしょう? 歌は良いモノのを創ると思うんですけどね。  
[地上波(邦画)] 4点(2013-09-07 00:11:25)
669.  仄暗い水の底から 《ネタバレ》 
コンクリート感がいいですねぇ。 集合住宅の質感と仄暗い水の印象が素晴らしい。 離婚調停中ということで、やや弱り気味の黒木さんでしたが美しさはさすが! ホラー要素は派手さこそ無いもののジワジワくる感じが良かったです。 結局は母親が犠牲になって娘を守る(守り続ける?)オチのようですが、ちょっと、ねぇ。 オバケちゃんには怖がらせられて、顛末を知るにつけ同情もしたのに、成仏しねぇのかよ!と。 いくら子供のオバケちゃんとは言えあまりに節操ないんじゃない? 畏怖の念を抱かせるような、内面からジワジワくる怖さは良いけど、首根っこ掴んで水まみれに脅してくるオバケなんてキライです。 給水塔にプカプカ浮かんでるくらいのオチで良かったのでは? 雰囲気はとっても良いので最後の方で失速したかな。 ちなみにわたしはこのオチなら10年後シーンはあっても良かったかなとは思います。  
[地上波(邦画)] 6点(2013-09-06 23:19:15)
670.  貞子3D 《ネタバレ》 
貞子3Dを2D鑑賞、テレビだからね。 基本3Dでびっくりさせる作品なんだから2Dで観て面白いわけがない。 内容ないし、伝説の貞子を愚弄するかのようなつくりに『こんなの創っちゃって貞子の呪い、大丈夫かな?』って怖くなるほど。 3D技術ができて、なんも創る物がない制作陣が『コレで、貞子とか飛び出してきたら怖くないスか?』ってヘラヘラ打ち合わせしてやっつけた感じがバリバリ伝わってきました。 演者、脚本、演出、美術まるでダメだったけど石原さとみさんは独り頑張ってたかな。
[地上波(邦画)] 2点(2013-08-31 16:15:45)
671.  キャッツ&ドッグス 《ネタバレ》 
キャッツもドッグスもグリグリ動いてよく喋る! でもこれは吹き替えで見たかったなぁ。 (DVDなら絶対音声日本語にしたのにぃ) せっかく普段聞けない猫や犬やの声を聞けるのに、何故に英語!? テレビでの放映だっただけにチト残念でした。 もちろん映画だし人間があてがった猫と犬の物語ですが、人間に身近な動物たちの話なだけに必ずしもフィクションとは限らんよなぁ!?と思うとニヤリとしちゃう作品でしたw まぁ、種族で争うなんて考え方、実際の猫や犬からしたら『人間ってアホだニャーもしくはアホだワン』って思ってるに違いないでしょうけど。
[地上波(字幕)] 5点(2013-08-22 03:50:20)
672.  アイ,ロボット 《ネタバレ》 
ロボット映画の定番ですかね。 近未来、ロボット社会、人工知能の暴走、反乱、鎮圧、エピローグ。。。 曰く付きの主人公、感情を持ったロボットの葛藤、反乱シーンのアクション、どれもこれもこれまでのロボット作品の域をでません。 CG技術は流石のものですが、なんだかなぁって感じ。 これぐらい一辺倒なロボット社会しか想像できないようじゃ、実際そんな時代が訪れた時にやっていけるのかいささか疑問が残りましたね。 健気なロボットたちには愛着を持てましたが、その分、人間が傲慢になりそうで怖いなぁとも思いました。
[地上波(吹替)] 5点(2013-08-21 17:52:06)
673.  ザ・フォッグ(2005) 《ネタバレ》 
かつての遺恨が霧に乗って子孫たちに降りかかる、っていうミステリーホラー。 だけどアクション映画みたいになっちゃってますね。 亡霊の描写は見事だけど、怖くない。 ゾクゾクさせる怖さにはもってこいの亡霊と霧を使って、こうもドタバタやられちゃぁね。 ゴーストシップとかミストとかに似てるけど、それらに比べるとチト落ちるかなぁ。
[地上波(字幕)] 4点(2013-08-21 10:47:23)
674.  ダーティハリー 《ネタバレ》 
今では成立しづらい映画ですね。 当時は、犯人の人権云々で激昂するハリーに物凄い共感を覚えて、こんな連続殺人犯、刑務所すら生温い!と思ったものですが、世の中段々こーゆー鬼畜を守る風潮になってきましたね。 射撃スコープで狙ってる時の艶かしいBGM、自己中心的且つイッちゃってる犯人像、クライム・アクション映画としてはこれまでにない設定にグッときました。 なんせハリーのカッコイイことといったら。 自殺志願者の説得、ゲイや強盗のあしらい 、本筋の事件以外もなかなか面白くて見所満載でした。 
[地上波(吹替)] 8点(2013-08-12 20:53:00)
675.  るろうに剣心 《ネタバレ》 
マンガ原作ということでどことなく一段下に見られがちですが『人を斬らない』テーマは良かったし殺陣もスピード感があってなかなかの出来でした。 佐藤健さんは剣心のフェミニンな感じをうまく体現してたし、江口洋介さん吉川晃司さんは単純にカッコよかったですし。 武井咲さんもよかったですが、最後の剣心に抱っこされてるシーンではちょっと重そうでしたね。。。 かわいい女性としてはむっちり感もいいですが、『術』を自力で解き、剣心を救った芯の強い女性としてはあのカットは惜しかった! マンガ原作ものとしては(マンガ原作が悪いってわけじゃなく映画とは別モノだし、なかなか実写化するのは難しいものだという事です)なかなかイイ作品だったかな。 続編が予定されているとのこと、ちょいと楽しみです。  
[地上波(邦画)] 7点(2013-08-10 08:37:58)
676.  新・刑事コロンボ/復讐を抱いて眠れ<TVM> 《ネタバレ》 
葬儀屋のオトコの犯行。 なにしろ葬儀屋なので遺体の処理には困らない。 向こうでは土葬かと思ったけどここでは火葬、トリックとしてはすり替えで灰をうまいことやったみたいだけど、イマイチわかりづらい。 馬鹿でかい携帯やらパソコンは年代を感じるけど、どんどんハイテク社会になっていくとコロンボはお手上げじゃないかしら。 まぁそれは置いといて、今回のコロンボは割りとオーソドックスなスタイルだったかな。
[CS・衛星(吹替)] 5点(2013-08-09 00:25:52)
677.  居酒屋兆治 《ネタバレ》 
豪華なキャストでしたねぇ! 兆治を慕って甲斐甲斐しい田中邦衛さん、酒癖悪くて兆治にからみまくるくせに毎度お店に来て呑んでる伊丹十三さん、カウンターに突っ伏して寝てるところに田中邦衛さんに起こされてビクッとしちゃうちあきなおみさん、新婚生活の悲哀を目玉焼きでユーモラスに語ってくれた大滝秀治さん、サブキャラ!?って簡単に片付けられない面々の愛おしさに、いい映画だなぁ!としみじみ。。。 話は、脱サラして赤ちょうちん『兆治』を始めた高倉健さん演じる兆治(えいじ?伝吉ともあるけど?)と昔の恋人で大原麗子さん演じるさよとの物語。 居酒屋常連のエピソードで笑わせたり、泣かせたりしながらさよとの関係がどーなっていくのか、うまくみせてくれました。 冒頭の火事バックの大原さん、半端ない美しさでしたね。 あれなら多少ストーカーまがいの行動も許せちゃうかも。 加藤登紀子さんの『人の思いは誰にも止められない』ってセリフもなんだかしみじみしました。 健さんについては、私なんぞがとやかく言うまでもなくサイコーでした! ただ、まぁ健さんの『不器用』で、これまで(いろんな映画でも)どれ程の女の人が苦しんできたか。 女性の懐の深さに支えられてるカッコよさですね。 もちろん健さんの器のデカさがあっての話ですけど。 映画のラストは悲しい結末ながらも、左とん平さんの大人な対応でしみじみした余韻。 30年前の映画ながら、すすきのでさよを探すシーンに杏里さんのキャッツアイが流れてましたね。 あぁ私も年を取ったはずだと、一杯呑みたくなりました。 もちろん兆治で。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2013-08-08 21:18:34)(良:1票)
678.  コップランド 《ネタバレ》 
豪華出演陣ですねぇ。 スタローン、カイテル、デニーロ、リオッタ、パトリック、みんな好きなのでワクワクしましたよ。 決して明るいお話ではないですが、スタローンが愚直な保安官を好演していました。 序盤カイテルたちのスピード違反を見逃すくだりで、若手女性保安官が融通の利かないような扱いを受けて、やるせない感じになっていましたが、まさにあんなのの積み重ねというか延長線上に汚職警官への扉が開いてるのかもしれませんね。 捏造、収賄、果ては殺人まで、腐敗ってのはとどまるところを知りません。 街の犯罪と戦いつつ自己研鑽もしなくちゃいけない仕事ってのはよっぽどの覚悟がないと務まりませんね。
[地上波(吹替)] 7点(2013-08-08 12:25:54)
679.  桐島、部活やめるってよ 《ネタバレ》 
部活やるも良し、恋愛するも良し、ダラダラするも良し。 二度と戻らない高校時代、それぞれ自分の境遇を演じるように過ごしてきたわけだけど、この映画を観ると自分とは違った視点に立てる。 あーすれば良かった、こーすれば良かったの後悔を映画を観ながら追体験できるわけです。 なもんで画面を見ながら、頭の中はいつの間にか自分の高校時代へ。 そして当時漫然と憧れてた別ポジションの人達の事なんて、何もわかってなかったと思い知らされるんですよね。 まだまだ未熟で、神目線の群像劇を見せられても、果たしてこれから活かせていけるものか?とは思いますが、これまで謎だった同級生たちの高校生活を垣間見れたような気がしたことは凄いことだと思います。  特別な学校行事などではなく『桐島くんが部活を辞めちゃった?』な日常の5日間に起こった出来事で、ここまでの作品に仕上げた手腕は相当なものです。 日本映画もやりますね! 
[DVD(邦画)] 8点(2013-08-05 13:19:09)(良:1票)
680.  テッド 《ネタバレ》 
お下劣クマ、縦横無尽!
[ブルーレイ(吹替)] 6点(2013-08-04 14:16:47)
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