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681.  新・刑事コロンボ/復讐を抱いて眠れ<TVM> 《ネタバレ》 
葬儀屋のオトコの犯行。 なにしろ葬儀屋なので遺体の処理には困らない。 向こうでは土葬かと思ったけどここでは火葬、トリックとしてはすり替えで灰をうまいことやったみたいだけど、イマイチわかりづらい。 馬鹿でかい携帯やらパソコンは年代を感じるけど、どんどんハイテク社会になっていくとコロンボはお手上げじゃないかしら。 まぁそれは置いといて、今回のコロンボは割りとオーソドックスなスタイルだったかな。
[CS・衛星(吹替)] 5点(2013-08-09 00:25:52)
682.  居酒屋兆治 《ネタバレ》 
豪華なキャストでしたねぇ! 兆治を慕って甲斐甲斐しい田中邦衛さん、酒癖悪くて兆治にからみまくるくせに毎度お店に来て呑んでる伊丹十三さん、カウンターに突っ伏して寝てるところに田中邦衛さんに起こされてビクッとしちゃうちあきなおみさん、新婚生活の悲哀を目玉焼きでユーモラスに語ってくれた大滝秀治さん、サブキャラ!?って簡単に片付けられない面々の愛おしさに、いい映画だなぁ!としみじみ。。。 話は、脱サラして赤ちょうちん『兆治』を始めた高倉健さん演じる兆治(えいじ?伝吉ともあるけど?)と昔の恋人で大原麗子さん演じるさよとの物語。 居酒屋常連のエピソードで笑わせたり、泣かせたりしながらさよとの関係がどーなっていくのか、うまくみせてくれました。 冒頭の火事バックの大原さん、半端ない美しさでしたね。 あれなら多少ストーカーまがいの行動も許せちゃうかも。 加藤登紀子さんの『人の思いは誰にも止められない』ってセリフもなんだかしみじみしました。 健さんについては、私なんぞがとやかく言うまでもなくサイコーでした! ただ、まぁ健さんの『不器用』で、これまで(いろんな映画でも)どれ程の女の人が苦しんできたか。 女性の懐の深さに支えられてるカッコよさですね。 もちろん健さんの器のデカさがあっての話ですけど。 映画のラストは悲しい結末ながらも、左とん平さんの大人な対応でしみじみした余韻。 30年前の映画ながら、すすきのでさよを探すシーンに杏里さんのキャッツアイが流れてましたね。 あぁ私も年を取ったはずだと、一杯呑みたくなりました。 もちろん兆治で。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2013-08-08 21:18:34)(良:1票)
683.  コップランド 《ネタバレ》 
豪華出演陣ですねぇ。 スタローン、カイテル、デニーロ、リオッタ、パトリック、みんな好きなのでワクワクしましたよ。 決して明るいお話ではないですが、スタローンが愚直な保安官を好演していました。 序盤カイテルたちのスピード違反を見逃すくだりで、若手女性保安官が融通の利かないような扱いを受けて、やるせない感じになっていましたが、まさにあんなのの積み重ねというか延長線上に汚職警官への扉が開いてるのかもしれませんね。 捏造、収賄、果ては殺人まで、腐敗ってのはとどまるところを知りません。 街の犯罪と戦いつつ自己研鑽もしなくちゃいけない仕事ってのはよっぽどの覚悟がないと務まりませんね。
[地上波(吹替)] 7点(2013-08-08 12:25:54)
684.  桐島、部活やめるってよ 《ネタバレ》 
部活やるも良し、恋愛するも良し、ダラダラするも良し。 二度と戻らない高校時代、それぞれ自分の境遇を演じるように過ごしてきたわけだけど、この映画を観ると自分とは違った視点に立てる。 あーすれば良かった、こーすれば良かったの後悔を映画を観ながら追体験できるわけです。 なもんで画面を見ながら、頭の中はいつの間にか自分の高校時代へ。 そして当時漫然と憧れてた別ポジションの人達の事なんて、何もわかってなかったと思い知らされるんですよね。 まだまだ未熟で、神目線の群像劇を見せられても、果たしてこれから活かせていけるものか?とは思いますが、これまで謎だった同級生たちの高校生活を垣間見れたような気がしたことは凄いことだと思います。  特別な学校行事などではなく『桐島くんが部活を辞めちゃった?』な日常の5日間に起こった出来事で、ここまでの作品に仕上げた手腕は相当なものです。 日本映画もやりますね! 
[DVD(邦画)] 8点(2013-08-05 13:27:17)(良:1票)
685.  テッド 《ネタバレ》 
お下劣クマ、縦横無尽!
[ブルーレイ(吹替)] 6点(2013-08-04 14:16:47)
686.  新・刑事コロンボ/殺意の斬れ味<TVM> 《ネタバレ》 
思いっきりネタバレですが不倫関係の妻と鑑識の男の共犯。ダンナといざこざの相手を殺してダンナに罪をなすりつけようって作戦でしたが、後半に凡ミスの露見であっさり破綻。 それよりも今回はコロンボが『どこで気がついたのか?』ってのが気になりましたね。 最後にクドい感じでお友達wに今回のポイントを説明していましたが、それだと説明し切れない感じが。 そもそもなぜ妻との立ち会いに鑑識のオトコの同伴を促したのか? 絶対あれ以前にコロンボは疑って掛かってるものだと思ったのに。 まぁそれならあそこに席に隠しマイクでも仕込んどけば、コロンボが席を外した時の二人のやり取りであっさり自供成立だったんですが。 もうちっと追い込み方を工夫してくれてればもっと面白かったのになぁ。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2013-08-02 20:50:54)
687.  新・刑事コロンボ/奇妙な助っ人<TVM> 《ネタバレ》 
さすがに今回のはイタダケナイ。 っちゅーか、この手を使えばなんでもアリじゃないですか。 悪い事したらお化けがでるよとか、嘘ついたら閻魔様に舌抜かれるよとかみたいに、人殺したら暴力団に消されちゃうよ!とでも言いたいのでしょうか? 裏庭に隠してる拳銃すら見つけることも出来ないくせに、随分と安易な方法に走ったコロンボにはがっかりです。
[CS・衛星(吹替)] 2点(2013-08-02 07:01:41)
688.  9デイズ 《ネタバレ》 
アンソニー・ホプキンスとクリス・ロック(2役)のスパイアクション。 隠密行動の欠片もないスパイっぷりは置いといて、非常にステレオタイプとゆーか、フツーの映画でしたね。 潜入捜査、カーアクション、よく喋る黒人若手と重厚な雰囲気の白人上司、何から何までよくある感じ。 そしてそんな特徴の無さを隠すようなタイトル、『9デイズ』って。。。 なんのこっちゃかてすが、ボーッと見るぶんにはいいでしょう。 最後のホプキンスのジョークはなかなか良かったですね。 フツーの映画なので5点としたいけど、あまりにフツーなのでマイナス1点。
[地上波(吹替)] 4点(2013-08-01 12:00:30)
689.  ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える 《ネタバレ》 
同じ同じ、やってる事ほとんど前作と同じっすね。 マイク・タイソン再登場には笑いましたけど。 エンドロールネタバラシもキワキワものでしたが、弟くんが自分で指イッちゃってるのをみてひと安心!? 前作ハマらなかったんで期待値低かったのが、かえって今作の印象が良くなった原因かも。 あー、またコイツら、やってるわぁ!って。 
[CS・衛星(吹替)] 5点(2013-07-30 00:37:11)
690.  ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い 《ネタバレ》 
フィルとアランとステュとダグのベロベロミステリーコメディ。 ダグの結婚祝いでベガスにやってきた四人組、ドンちゃん騒ぎでブッ飛んで、記憶もブッ飛んで、ダグもどっかにいっちゃった。 さて、一体何があったのか? なんとも魅力的なシチュエーションで周りの評判のいいコメディ(コメディでオススメってなかなか聞かないw)だったので観てみたんですが。。。 まぁあんまりハマらなかったですね、私には。 四人のキャラはいいし、記憶が無い間に関わった人たちもイイ感じで、勢いは感じたんですが、肝心要のネタバラシが弱い、弱すぎる。 ホントにただの酔っ払い(まぁお薬も入ってたようですが)なだけとは! 酔っ払ってバカやるのは楽しいけど、ソレってやってる奴らだけだよね。 ソレを見せられても。。。 映画のラストにデジカメでの真相写真が出ますが、アレは明らかに蛇足でしたね。 笑いの価値観の違いでしょうか。  マイク・タイソン氏の出演は意外でしたが、結構良かったかも。
[DVD(吹替)] 5点(2013-07-29 22:33:32)
691.  その夜の侍 《ネタバレ》 
予告編で見た堺雅人さんの鬼気迫る表情に期待を込めて鑑賞しましたが、なんだか妙な映画でしたね。 どうしようもないクズを演じた山田孝之さんのキャラクターはいいとして、彼に関わる登場人物たちの行動がどうも解せん。。。 妹を殺されたのにノコノコ近づく新井浩文さん、ワケワカラン取引に自分からハマる谷村美月さん、殺されかけてなおヘラヘラ寄り添う田口トモロヲさん、平凡を望みながら抗えない綾野剛さん。 みーんな、なんか変。 そして安藤サクラさんも言ってた、しばしば演者の口をつく『ヒマだから』 うーんなんともはや。  堺雅人さんの狂気をプリンと包丁、ブリーフ姿で表すあたりは、かなりのセンスで惹きつけられるものがあったんですが。 単なる復讐劇じゃお話にならないのはわかりますが、キジマのクズっぷりにスポットを当てることで、観客に殺意を覚えさせるあたりはいやらしい演出でしたね。 このせいで、結末はそう単純じゃないな、と読めましたが、いざ観終えてみるとなんだか消化不良な結末ながらも『まぁまぁな落としどころかかな』と妙に納得しました。  最後まで新井浩文さんによる堺雅人さん遠隔操作陰謀説を疑ってた私は浅はかでした。 
[DVD(邦画)] 6点(2013-07-29 18:18:29)
692.  アポロ13 《ネタバレ》 
『ただいまヒューストン、こちらオデッセイ』でサブい ぼブワーーーーーッ! この一瞬のクライマックスに向けて緻密に創り込まれた展開に、ただただ脱帽! 特に地上班の明晰な頭脳と熱い魂が、この感動の帰還劇を支えている事は言うまでもありません。     
[CS・衛星(吹替)] 8点(2013-07-27 23:14:34)
693.  タワーリング・インフェルノ 《ネタバレ》 
ショボい人災とも言うべきボヤが、まさかの超高層ビルの炎上劇に! あまりにも有名なパニック超大作ですが、やはりちと長いですな。 人間がしっかり描かれていて、かなり大胆な救出・脱出劇を演じながらも、決してアクション映画ではないあたりは、さすがの作品の格と言ったところですかね。 (もちろんアクション映画にはアクション映画の素晴らしさがあり、それは認めます) スター映画(しかもW主演)でいて、お金も掛かっていて、長編ながら面白い!と言うのは凄いですね。 現在のパニック映画なんかはアクション臭さが際立ち過ぎて、40年前のこの映画に完全に負けていますね。 どんなに凄い『画』を撮ったところで、観る側は『人』を見てるわけですから。
[地上波(吹替)] 7点(2013-07-27 17:45:44)
694.  新・刑事コロンボ/死を呼ぶジグソー<TVM> 《ネタバレ》 
コロンボの潜入捜査という異色作。 最近シリーズを見る機会が多いけど、その度『異色作』っぽいのが多いんですよねぇ。 わたしの過去の印象のコロンボスタンダードとはなんだったのかw と、まぁそんなことは置いといて、今回のはホントに変わってます。 なんせ開始5分足らずでコロンボが登場しちゃうんですから。 バート・ヤングとの共演はちとテンションあがりました。
[CS・衛星(吹替)] 4点(2013-07-26 15:08:33)
695.  クライマーズ・ハイ(2008) 《ネタバレ》 
クライマーズハイって言うから、犯罪の高揚感かな?いや、でも日航機の事故の話のはずだぞ!と思ってたら、登山のことだったんですね。 スクープをモノにするのは登山のように、冷静に着実に詰めていく事が大切だとしてなぞらえてるわけです。 未曾有の航空機事故に直面した地元紙北関東新聞の記者の面々は、これまでにない高揚感と焦燥感と怒りの渦に巻き込まれていきます。 社内での確執や衝突が熱を持った演技で描かれていて、まさに息をつく間もないようなハイ状態! 背景もリアルに創られていて、なんだかドキュメントものを観てるような気にさえなりました。 わたしも当時のニュースには衝撃を受けたものの、映画としては、やや話題的に散漫な印象も否めませんでしたね。 おそらく未読の小説では各エピソードが巧みに本題を盛り上げる役目を担っているのだろうとは思いますが、一本の映画としてはやや長かったかなぁ。 ホント、演者も制作側も真摯なアプローチでとても良かったのですが、エンターテインメント性(悲惨な事故でそんなのを求めるのはどうかとも思いますが、一応興行モノなので。。。)がもう少し欲しかった。 大落ち的にもスクープを逃してるわけですし。 リアルな新聞社風景の中において、喧嘩の部分をやや過剰にして面白さに繋げるしか無かった点が、やや残念でした。 ただ観て良かった映画であることは間違いありません。 
[CS・衛星(邦画)] 5点(2013-07-26 12:21:17)
696.  ロビンソン・クルーソー(1996) 《ネタバレ》 
ロビンソン・クルーソーって響きから、冒険物やサバイバル要素を想像しがちだけど、これは不意に考えさせられる内容でした。  遭難して独り島に流れ着いてからの生活基盤づくりは、幼い頃に秘密基地を造って遊んだのを思い出すようなワクワク感があり良かったです。 フライデーとの出会いにしても未開の人種との触れ合いを文明人目線で描くあたり、いわゆるオーソドックスな漂流サバイバルものとしてお決まりパターンでした。 ただ、この後の展開が良かったですよね。 その後も何度か同じパターンの後悔を繰り返しますが、異文化と接する上での大切なことをきちんと描いていましたね。 なんだか現代の外交上のヒントが隠されてるのでは?と思ってしまうほどの良さがありました。 信仰的にフレンドリーで居ようとするブロスナンですが、フライデー、マスターというカタチで関係性を持ってたことに自己嫌悪と後悔に苛まれます。 
[地上波(吹替)] 6点(2013-07-25 13:31:36)
697.  カムイ外伝 《ネタバレ》 
観といてこんなこと言うのもなんですが、何故いまさらカムイ?感は否めませんね。 抜け忍モノを実写化したらこんな感じだろうな!の予想を1ミリも出ない出来栄えでした。 いや、むしろショボイCGのせいでよりチープな印象だったかも。 演者さんはわりと良かったと思うので、撮り方の問題なのかなぁ。
[地上波(邦画)] 4点(2013-07-25 08:53:43)
698.  ホリデイ 《ネタバレ》 
お気楽に観れて、それなりに楽しめる、そんな映画でしたね。 確かにだいぶんご都合主義的な展開ですが、キャメロン&ジュード、ケイト&ジャックの二組四人とも応援したくなるキャラクターで、それぞれジワジワと上手くいくのが微笑ましかったです。 軽いタッチと温かい物語の運び方が『ホリデイ』ってタイトルと相まって受け入れやすかったのも良かったですね。 
[CS・衛星(吹替)] 8点(2013-07-24 14:25:45)
699.  新・刑事コロンボ/4時02分の銃声<TVM> 《ネタバレ》 
そうですよねぇ、携帯電話の出始めですか? 推理もの泣かせと言いますか、古き良きミステリーは過去のものとなってしまうんでしょうか。 言った言わないの証明をして、ハイ、逮捕!じゃ、面白くないですよね。 やはりこれこそは!という証拠を突きつけてこそ、スッキリできるんですが。 最後の仕込みも必然性がなく、アレを切り札にするにはちと厳しい。
[CS・衛星(吹替)] 4点(2013-07-23 22:41:06)
700.  新・刑事コロンボ/死者のギャンブル<TVM> 《ネタバレ》 
犯人引継ぎで手強さはありつつも、その複雑さから解決編はどうしてもコロンボの独り語りに頼りがち。 やはり真綿で犯人の首を締めるように追い込んでいく事こそが、コロンボの真骨頂であり安心して観てられる展開なのになぁと痛感しました。 まぁシリーズも長いといろあろやりたくなる気持ちはわからんではありませんが。
[CS・衛星(吹替)] 5点(2013-07-19 13:49:15)
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