701. ブリジット・ジョーンズの日記
家で楽な格好で、ラーメンでも食いながら観てたら、悪くナイデース。レニーさんなかなか可愛いやん。ということで7点。 7点(2002-12-11 16:51:44) |
702. モンスターズ・インク
あぁ、なんてキュートなんだ。あぁ、ブーよ・・・好きだ。 7点(2002-12-11 16:17:38) |
703. 隣のヒットマン
ストーリーもキャスティングもよかった。観終わった後、満足感でいっぱいになりました。よかった。 7点(2002-12-08 22:58:58) |
704. バンディッツ(2001)
なんといってもラストが最高!本当にいい!終わった後拍手しちゃった。 7点(2002-12-08 22:52:56) |
705. ジュラシック・パークIII
スピノサウルスとティラノサウルスの戦闘シーンでスピノサウルスがティラノサウルスの首を折ったところがお気に入りです。 恐竜好きの自分としては結構お気に入りの作品です。 7点(2002-12-08 21:55:48) |
706. タイタニック(1997)
この作品がアカデミー賞11部門獲得は納得できます。 脚本もいいし、美術も音響もCGもいい。世界が認める傑作 だと思います。でも、自分の中では最高!とは間違っても 言えません。理由は・・・よくわかりません。7点くらいです。 7点(2002-12-08 21:23:56) |
707. エボリューション
奇想天外なストーリーだった。まさに進化でしたね! 明るいノリで、テンポの良い流れ、楽しめる作品でした。 暇な時に観ると案外ハマル作品だと思います。 7点(2002-12-08 21:07:48) |
708. インデペンデンス・デイ
ウィル・スミスがエイリアンを殴るシーンが、よかった。あと、エイリアンを切ったら「バッ!」って出てきた所は、結構びっくりした。普通に面白いと思います。 7点(2002-12-08 20:57:30) |
709. パラサイト
ストーリーの内容的に良かった、でも途中でボスがわかちゃった。その辺マイナス4、でもイライジャとジョシュがかっこよかったからプラス1 7点(2002-12-08 18:36:02) |
710. ウォーターボーイズ
なかなか面白い映画でした。もうちょっと笑いの要素があったら よかったなぁ~って思いました。そして、平山綾の魅力を 世の青春男児に知らしめた作品!俺もその1人! 7点(2002-12-08 18:23:36) |
711. スパイダーマン(2002)
ヒーローって感じですね。結構ボキャブラリーもあって結構好きでした。 7点(2002-12-08 17:53:07) |
712. グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち
ありがとうロビン 7点(2002-12-08 17:41:41) |
713. サイン
脚本の起承転結のプロットポイントが明解で、その作りがとても計算された構成で丁寧かつ綿密な作りであるということを凄く感じましたが、問題があるとすればルックスにあるように思います。まず、シャマラン監督の良さは「既存の概念の裏切り」だと思っていますので、見せない演出に関してはとても巧みだと思います。見せないことで既存の想像力によって見えていることよりも豊かに緊張感や恐怖心を膨らませ楽しむことが出来ました。ただ、その逆の見せる演出となると逃げ腰で、ディテールに自信を持っていないのを露呈するかのような表現に終始走っており、その最大の問題点はそれがあまりにも表現ではなく誤魔化しているようにしか見えないことです。それゆえ終盤に向けて急速に緊張感と高揚感が薄れて行くのを感じずにいられません。ただそういった圧倒的なマイナス要素はありますが、重複的に重なり合う監督の描くテーマそのものは好きなので評価します。 [映画館(字幕)] 7点(2002-12-08 17:12:50) |
714. ユー・ガット・メール
何気ない日常の中で、独身の男女2人がメールによって 心引かれ合い恋に落ちる。しかし2人はメールの中と違い、 実際はすれ違いばかり、しかしそんな2人もいずれは恋に落ちる運命 、結局2人は結ばれハッピーエンド♪ありきたりだ!でも好きだ! そんな2人が好きだ!そんな映画ですよ。 7点(2002-12-08 02:35:42) |
715. ザ・ダイバー
苦悩の先には、きっと素晴らしい事が待ち受けている。ぼくもそうやって生きていきます。 7点(2002-12-08 02:04:11) |
716. 少林サッカー
結構アリ!(^0^)/ 個人的には、これのバスケ版が観て見たいな。 7点(2002-12-08 01:49:12) |
717. 白ゆき姫殺人事件
《ネタバレ》 「誰が真犯人か?」ということを登場人物達は気にしていない。ゆえにスリリングでもなければサスペンスフルでもない。演出も意図的にそういった方向には向かっていない。本作は「犯人探し」にあたり、傲慢に身勝手に憶測を飛ばす、メディアやメディアに踊らされる人々を描こうとしていた。情報の質量が軽くなっている現代において、観る者の質量を計る意識を、自問自答させるかのような物語の作りで、優れた原作だと思う。その一方で個人個人の取捨選択能力や判断能力を計れる物語でありながら、随所で演出が逆方向にベクトルが向いてしまっている。ゆえに、推進力となる部分に力が加わっていない。監督は、その意図を作品内だけに留めてしまっている気がしてならない。せっかく「ウォーリーをさがせ」の絵本で蝋燭の件をやっているのに、そこにナレーションを付けたら何の意味も無い。思いは、ウォーリー同様、見つけ、キャッチしようとする行為なのだから。 [映画館(邦画)] 6点(2014-04-25 04:49:22) |
718. ダイアリー・オブ・ザ・デッド
本作はモキュメンタリーが流行った最中に作られ、2012年現在ではもはや確立したひとつの手法として定着し落ち着いた印象はありますが、そんな新進の技法をロメロ監督が用いて撮ったのには、二つの理由がわかりやすく明示されていました。まずはモキュメンタリーが生み出す「現実と虚実の見境がなくなる」という効果。あたかも実際に起きた事を誰かが撮ったような実在感を安っぽいホームカメラ画面が生み出します。まさにYouTubeで「偶然」観てしまったようなショッキングさがあります。ある意味、等身大サイズのゾンビを同等の目線で捕えられる題材としては優れているのかも知れません。また、上記にも述べたYouTube等で「プロ=お金をもらって」やっている立場ではない者たちの挙げる情報・映像に対しての批評性を、もう如実に台詞でも映像でもグイグイ押し出してきます。ロメロ監督らしく、意義のある試みだと思う一方で、テーマに対する観客の能動性を妨げるほどの説明過多を感じずにいられませんでした。それに関して譲歩するならば、”登場人物達が素人でしかない”という根本的な設定から必然的に、あるいはあえての試みだったのかも知れません。つまり「素人には結局伝えたいことは伝え切れない」というようなこともあるのかも知れません。メタな情報社会へのアンチテーゼとも受け取る事ができます。しかしながらどれだけ譲歩しても終始、台詞により心情吐露は積み重ねられるほどに鬱陶しく、終盤での撮り続ける決意に関してもそれは作品上の都合でしかなかなったように思われ、どうも腑に落ちない終焉でした。個人的には前作「ランド・オブ~」ぐらいの明解さと、こちらに解釈の余地を残して下さった作りの方が好きです。それでもやはりロメロ作品の珍品としての意義は残るように思います。 [DVD(字幕)] 6点(2012-12-17 01:48:40) |
719. 抱きたいカンケイ
ラブコメなんて、どれ見たって結局男と女が紆余曲折あってくっつくだけの話であって、それ以上を期待して見ることが大前提として間違っているのだから、この映画はその意味では満点。60点中、60点みたいな。 紆余曲折が明確で、恋人にはならない!のルールがいかにして崩れるかが見所!な物語なわけですが、どこをどう切り取ってもいちゃいちゃしてるアシュトン氏とナタリー氏を暖かく、優しい気持ちで見る余裕、余裕?があるかどうか?が楽しめるかどうかの決め手になると思います。 ま、それにどこもかしこもでき過ぎた話な訳ですが、それに対してもアメリカの楽天的バカ映画であるという絶対的な土台で戦っていることを念頭に置いて観れば観れる! 全てが観客が望んだ収まるべきところに収まるようにしっかりとお決まりな内容に収まって行く、その収まり形も実にお手本と言わんばかりの見事な収まり具合。寸分狂わぬ、予定調和具合が正直心底心地良い。いや、それをも凌ぐ予定調和に酔いしれる。ああ、くだらん!羨ましい!くだらーん!羨ましいー!その繰り返しが不毛で良い。うん、ナタリー可愛い!おっぱい見たい!それだけで良い!日本のモテるとかどうか言ってるあれのあの回りくどい、鬱陶しいやり方よりこっちの方がずっと良い。60点を望んできた観客にきっちり60点を取られる技術ってやっぱ凄いと思う。ぼくはね。 [DVD(吹替)] 6点(2011-12-26 12:50:18)(笑:1票) (良:1票) |
720. SPACE BATTLESHIP ヤマト
《ネタバレ》 ファーストカット、ファーストシーンはもうスターウォーズの真似でしかないですね。巨大宇宙船のフレーム上手からのフレームイン。なんどとなくスターウォーズで披露された、最もインパクトのある登場の仕方です。これをやるということは、つまり日本だってこれだけのことができるんだ‼というアピールでしかないと思います。 驚きはありました。へぇーってくらいの。が、しかし人物の芝居と重なるカットや具体でいえばヤマトが発進するカットなどはやっぱり違和感を感じずには観れません。 VFX全体のできでいえば、多分ぼくの観た限り最高の出来映えの作品だと思います。 しかし、この作品は根本の本が大変お粗末だと思います。まず、物語が一週間くらいの話にしか観えないのです。内容的にはきっと一年くらいの物語にしたかったのでしょうが、全ての日付が繋がった数日間に見えてしまい、それに応じて全ての人物の感情の流れが納得のいかない内容になっています。 数日で弟のように思っていたと言っちゃう人、ワープ中にキスだけに留まらずやることやっちゃう人、やることやらせて身籠っちゃう人、数日で館長代理に任命しちゃう人。 全てにおいて、収まり切るはずの内容が詰め込まれ盛沢山を越えて、そのほとんどがこぼれちゃったような内容。 中盤を過ぎた頃にはもうすでに、納得できない物語、理解に苦しむ人物の感情に完全に置いていかれ、終盤は全てがぼくの目には滑稽にしか映りませんでした。 [映画館(邦画)] 6点(2010-12-07 18:19:01)(良:4票) |