701. 一人オーケストラ
時間は短いけれども、まさに今までの集大成のような作品でした。どうもごちそうさまって感じです。 7点(2005-03-11 20:02:17) |
702. 常識はずれの新たな争い
ん~、これは面白い。こういう発想が彼の映画らしいところで、楽しませてくれます。 7点(2005-03-11 20:01:02) |
703. 青ひげ
かなり長めでシュールなストーリーです。残念ながら好みじゃないです。 3点(2005-03-11 20:00:48) |
704. 中国の魔法使い
これはあまりいただけませんでした。中国の人が見たら怒り出すんじゃないかとも思いますが。。。しかし、まだこの頃の中国って清朝だったんですね。うーむ。 3点(2005-03-11 19:59:36) |
705. 化粧の王様
ここでもジョルジュ・メリエスの編集のうまさが目立っています。それにしても、この人ってば人を喜ばせるのがそうとう好きだったんでしょうね。 4点(2005-03-11 19:33:44) |
706. 悪魔の下宿人
うーん、今までに比べたらこの点数。。。やたらと長く感じました。それにしても、100年前の作品がカラーで見られるのって何だか不思議。 3点(2005-03-11 19:29:49) |
707. 飲んだくれのポスター
《ネタバレ》 結構楽しめました。アイデアとしては悪くありません。最後のほうで看板が倒れるところがミソっすね。 6点(2005-03-11 19:22:44) |
708. 生きているトランプ
今まで見てきた中ではいたって普通でした。 5点(2005-03-11 19:16:09) |
709. ゴム頭の男
最初ゴム頭って何よって思っていたんだけど、そういうことだったのね~。 4点(2005-03-11 19:13:30) |
710. ターナー&フーチ / すてきな相棒
犬好きには魅力的な映画です。「巨大でフケツなブス犬」のフーチが、物語が進んでくると可愛げのある犬に見えてくるのだから面白い。トムハンクスはさすがにキャラが立っています。惜しむらくは、ストーリーを安易なサスペンスモノにしてしまったことでしょうか。 6点(2005-03-11 19:11:05) |
711. 地獄の鍋
カラーになったことを除けば、いたって普通の作品ではないかと。 5点(2005-03-11 16:55:07) |
712. 秘密の賭博場
当時の社会情勢を皮肉っている上に、うまいオチになっています。って【M・R・サイケデリコン】さんと同じだあ。でも他に言いようがないんだもんね。 6点(2005-03-11 16:51:05) |
713. 音楽狂
ははあ、ピッコロですか。うまいことを考えましたねえ。私も「これどっかで見たことがあるような・・・」と思っていたんですよ。この作品もアイデアの勝利です♪ 7点(2005-03-11 16:50:07) |
714. 地獄のケーキウォーク踊り
ナレーションがほとんどなく、よく話しが分からんかった。 4点(2005-03-11 16:32:15) |
715. 月世界旅行
期待しすぎたせいか、けっこう普通でした。それでもSF映画の先駆けとして、この映画が与えた影響は計り知れないものがあるのは良くわかりました。 6点(2005-03-11 15:46:39) |
716. 幾つもの頭を持つ男
うわぁ、ほんとすごいっす、これ。未だトーキー映画など見たこともなく、白黒映画でさえほとんど見たことのない私にとって、この50秒の映画は驚異的でした。内容は、皆さんもご自分の目でぜひご覧下さいという感じです(笑)。 8点(2005-03-11 15:44:14) |
717. 就職戦線異状なし
これってバブル期の就職なんだね。やけに時代を感じるし、みんな若いな。 能天気な映画だけれど、就職活動というシビアなテーマを扱っているので、変に教科書的なものを作るよりこれでいいのかも。 評価としては可もなく不可もなく。知的な会話もあまりないし、主人公の「よい人間か」VS「よい大人か」の葛藤ぐらいしか深いものは描かれていない。 鶴田真由も脇役で出てる。結局誰がヒロインなのかいまいちよくわからんのだが、若かりし和久井映見がいちばん輝いている気がしないでもない。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2005-03-11 15:16:16) |
718. 飛べないアヒル
良い映画といっちゃ良い映画ですね。こまっしゃくれた子供たちが、アヒルの編隊のように団結して勝ち上がっていくさまは見ていて爽快ですが、ベタ誉めできるほどの作品ではないと思います。7点としましたが、6.5点ぐらいですね。アイスホッケーのルールを知らないので勉強になります。一番のお気に入りのシーンは、コードンが夜の湖?で、霧を払うように滑るシーン。 7点(2005-03-08 19:50:32)(良:1票) |
719. 母の眠り
淡々としながらも手応えのある雰囲気や作りがしっかりとしていて、けっして悪い作品ではないのですが、家庭のごたごたにはイライラさせられるものがあります。弱っていくケイト・グルデンを演じたメリル・ストリープの姿に涙・・・とはまったくいかず、「切れそうな私の看病生活」とでもいいたげなレニー・ゼルウィガーのイライラぶりが目に付きました。バーで本当の姿をさらけ出したジョージ・グルデンの衰弱ぶりが印象に残りました。日本人向けの家族の絆といったことがテーマなのでしょうが、私には合いませんでした。最後に、この映画のタイトルは「かけがえのないもの」とするべきではないでしょうか。 4点(2005-03-04 12:52:43) |
720. フォレスト・ガンプ/一期一会
この作品を見る前にみた「パルプ・フィクション」と対極をなす映画と言うことで、アカデミー賞を取っただけある優良で上質であることは間違いありません。私が感心したのは、アメリカの史実に沿ってストーリーがうまく展開していくところと風景ですね。フォレストが走るシーンや夜の濃厚な雰囲気が出ているところなどもうまく出来ていると思います。これが「キャッチ・ミー~」のように史実に基づいたストーリーなら、文句なく7点以上なのですが。いろいろな人に影響を与えてきた映画で、これからもきっと映画史上に残りつづけることでしょう。 7点(2005-02-26 16:06:06) |