701. 映画ドラえもん のび太の恐竜2006
《ネタバレ》 名作のリメイク作品。当然ながらストーリーはよくできてます。オリジナルと比べても意味はないですが、最後の終わり方はオリジナルより良かったと思います。オリジナルと本作の間て「のび太の恐竜」を観ることなく育った世代は少しばっかり損してるのかも知れません。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2020-03-10 19:17:26) |
702. アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
《ネタバレ》 がっつりとマーベルのシリーズを観ているわけではなく、いくつかサラサラ観ただけですが、面白かったです。全員集合的な感じやピンチの時に誰かが助けに来る演出、最後の終わり方。どれをとっても男心をくすぐります。次に繋げるひとつのピースかも知れませんが、傑作です。 [CS・衛星(字幕)] 9点(2020-03-09 14:24:26) |
703. 空飛ぶタイヤ
《ネタバレ》 淡々と進みますので、新聞記事を読んでいるようで、登場人物たちの気持ちに寄り添うことができませんでした。社長の言動も横柄で違和感を感じました。ストーリーは池井戸作品のよくある感じです。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2020-03-09 08:58:06) |
704. 英雄の条件
《ネタバレ》 これは人によって、色々な視点から色々な評価をされる作品。英雄かどうかはさておき、現場での判断の是非を問うテーマ。こんなものに正解はないので、有罪が無罪かは客観的証拠ではなく、主観的感情で決まってしまう。なので、判決へ繋がる論理はなく、結果だけが伝えられるため、不完全燃焼ではあるけれども、緊張感を持って最後まで観れます。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-03-08 13:57:05) |
705. 映画 賭ケグルイ
《ネタバレ》 原作もドラマも観たことがなく、全くの初見でしたが、世界観についていけず。「翔んで埼玉」にも通じるような世界観で、おっさんには世界観を消化するだけで時間がかかります。繰り広げられるゲーム自体は面白いので、その辺りをもう少し濃密に描いてくれれば良かったのにとは思います。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2020-03-07 10:46:28) |
706. コン・エアー
《ネタバレ》 普段あまり見かけないタイプのニコラス・ケイジさんです。ジョン・マクレーン刑事以上に「世界一運の悪い男」という称号が相応しいくらいの不運に見舞われてます。最初から最後まで飽きることなく楽しめました。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-03-06 00:20:32) |
707. スマホを落としただけなのに
《ネタバレ》 登場人物のことごとくが怪しすぎるので、やりすぎ感は否めない。とは、いいつつ今の現代社会への警鐘の意味もある作品。とりあえず、パスワードは安易なものにしない方が良いかも知れない。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2020-03-04 19:15:04) |
708. 人魚の眠る家
《ネタバレ》 難しいテーマを扱っています。正解は人それぞれなんでしょうけど、もう少しテクノロジーが進歩したとして、それでも神の領域なのでしょうか。意識や感情がないと死なのかな…。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2020-03-01 16:11:27) |
709. リトル・マーメイド(1989)
《ネタバレ》 ディズニーシーでいつも眠ってしまう、リトル・マーメイドですが、この映画では眠らずに鑑賞できました。ストーリーはいかにもディズニーのマニュアルどおりです。歌は心地よく素晴らしいと思います。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-03-01 11:36:59) |
710. タッチ(2005)
《ネタバレ》 個人的に配役はパンチも含め、イメージ通りはひとつもありませんでした。が、これだけ国民に認知されているタッチを実写化するチャレンジ精神は素晴らしいと思います。結果はどうあれ、チャレンジしないことには何も生まれないですから。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2020-02-29 22:50:22) |
711. シン・シティ 復讐の女神
《ネタバレ》 前作の続編として捉えると頭が混乱するので、同じ街のパラレルワールドと捉えるか、微妙な時間軸の隙間の物語と捉えるか。当たり前ながら前作の方が斬新さはありましたが、それは観る順番によるものなので、こちらを先に観れば、こちらが斬新なわけで。とりあえず、どちらかを観ればそれでじゅうぶんということ。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2020-02-29 10:28:11) |
712. パラサイト・イヴ
《ネタバレ》 今ほど、DNAとか遺伝子とか研究が進んでいなかったのかな。よく分からん理論で押し切るところは評価できますが、とんでも設定は否めません。ちゃんと脱いでてくれたら、観続けた人も報われたかもしれない。 [CS・衛星(邦画)] 2点(2020-02-24 21:01:15) |
713. メリダとおそろしの森
《ネタバレ》 メリダに魅力が備わってないのが致命的です。主人公が魅力的でないと観る側はただの傍観者になってしまいます。3つ子の王子を主人公にした方がもっとエキサイティングな物語になったことでしょう。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-02-23 23:30:31) |
714. ペンギン・ハイウェイ
《ネタバレ》 ストーリーの理解が困難でペンギンとお姉さんのかわいさを堪能することに終始してました。もう少し現実的なお話やと良かったんですが。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2020-02-23 18:45:10) |
715. フォルトゥナの瞳
《ネタバレ》 一言で言うと薄っぺらな恋愛映画。使い古された設定ですが、設定も活かしきれていません。最後の取ってつけたような、「実は私も」はどうなんかな。それであれば、もっと色んな展開を見せてこその最後の種明かしが活きるというものではないのかな。悲しい結末なのも納得いきません。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2020-02-22 16:16:55) |
716. ダイ・ハード/ラスト・デイ
《ネタバレ》 これで、ひとまずダイ・ハードは完結させておいて、後は息子に違うシリーズとして頑張って貰えば良いんじゃないかな。もう、暴れ回るような歳じゃないし、国外に出ちゃったら警察設定が意味なくなるし。まぁ、シリーズ通して悪役を逮捕した記憶はないですけど。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-02-17 23:04:10) |
717. ダイ・ハード4.0
《ネタバレ》 アクションはさすがに素晴らしい。見ていて飽きない。ダイ・ハードという冠を被っているのでダイ・ハードなんでしょう。大きなスクリーンで観た方が絶対に楽しめる映画ですね。特に記憶には残らない映画でしょう。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-02-17 14:41:05) |
718. ダイ・ハード3
《ネタバレ》 数々の問題を解きながら次へ次へと導かれるさまは観ていて飽きない。そして、世界一ついてないのは、ゼウスさんの方ですね。半裸の頭のおかしいおっさんと関わってしまったがために、あんな目に遭うなんて。街で様子のおかしい人を見かけても関わっちゃいけないという良い例です。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-02-17 00:53:56) |
719. ダイ・ハード2
《ネタバレ》 前作と比べるとちょっと劣ってしまうのは仕方がない事ですが、ハリウッドアクションとして、王道ストーリーです。最後全滅させるところとか、今ではなかなかやらない感じの終わらせ方で、ちょっと引く(笑)。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-02-16 10:15:40) |
720. ダイ・ハード
《ネタバレ》 初公開から20年以上も経過しているにも関わらず、楽しめるアクション映画はなかなかないのではないでしょうか。当時リアルタイムで映画館で鑑賞した映画ファンは映画の歴史が変わる瞬間を目撃したことだと思います。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-02-16 00:00:03) |