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ろにまささんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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721.  プラトーン 《ネタバレ》 
ベトナム戦争の実情を描いた作品とされてはいますが、こればっかりはどないなもんなんでしょう? まぁろくでもない戦争だったことは多く語られているところなので間違いないのでしょうけど(やっていい戦争なんて無いのだけれど)、現場最前線の小部隊プラトーンの描写に終始することで緊迫感を持って観ることができました。 ベトナムの村の焼き討ちや、暴行、果ては内部の派閥争いと、戦争のもたらす狂気と疑念のハケ口が拡大、エスカレートしていくさまは、なんとも虚しいものを感じましたね。 必ずしもチャーリー・シーン、ウィレム・デフォーだけが善とは言い切れないつくりに仕上げたあたりは良かったんじゃないでしょうか。
[地上波(吹替)] 6点(2013-06-05 15:46:12)
722.  デスペラード 《ネタバレ》 
そうそう!この爽快感! 続編のレジェンド・オブ・メキシコ観てて足りないと思ったのがコレですよね。 どなたかのレビュワーさんが『活劇』とおっしゃってましたが、まさにそれ。 顔の濃いヒゲのおっさんがいっぱい出てきて、アントニオ・バンデラスやヒロインは色香が半端ない。 そしてギターケース! ただの武器の入れモノのみならず、ギターランチャーとは! おバカ具合とカッコよさのまぜこぜ感がバランス良かったですね。 スティーブ・ブシェミ、クエンティン・タランティーノの語り口のうまさも必見!
[地上波(吹替)] 7点(2013-06-05 13:48:14)
723.  レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード 《ネタバレ》 
アントニオ・バンデラスもジョニー・デップもカッコイイんだけど、まぁそれだけかなぁ。 グロさとメキシカンなテイストは好みの分かれるところかも。 個人的には、撃ちまくれば撃ちまくるほど興醒めしちゃいました。
[地上波(吹替)] 4点(2013-06-05 12:45:37)
724.  新・刑事コロンボ/殺人講義<TVM> 《ネタバレ》 
イケスカナイお坊ちゃん学生2人のお遊び殺人に挑むコロンボ。 トリックこそ手が込んでましたが、動機は軽く、コロンボの捜査をミスリード(引っかからないけど)するあたり、まぁ『この、クソガキめっ』て感じ。 講義中に嘘の約束に釣られてレストランへ向かう被害者の教授、約束の時間に遅れそうと、レストランに電話を入れます。居るはずもない待ち合わせの相手に伝言を。そしてその伝言が被害者と犯人を結びつける糸口になります。 この辺の『ささやかなキッカケ』いいですよねぇ。 物語冒頭、犯人となる学生に『人に対する敬意を全く払わない連中だ! 』と叱る被害者教授。 まさにそんな気持ちがわからない彼らが、その事によって崩れ去っていく様を見事に描いていました。  
[CS・衛星(吹替)] 6点(2013-06-05 04:47:33)
725.  新・刑事コロンボ/マリブビーチ殺人事件<TVM> 《ネタバレ》 
犯人が二転三転、コロンボシリーズでは珍しい作品かな。 クルマでの移動時間(距離)がアリバイに関わってくる場合、アメリカの土地勘がないとちょっぴり困りますね。 お金の話が出てきた時も当時のレートを考えてみたり。。。 あっさり犯人逮捕となったときに時間が余りまくってたので、映画ならまだしもドラマとして『時間の枠』があるのでこのままって訳じゃないだろうと、すぐに気が付きましたがまさか、あーなってこーなるとは! なかなか見事な脚本でしたが大オチと犯人を結びつける部分はちょっと弱かったなかなぁ。 最後までワクワクして見れたことは素晴らしかったです。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2013-06-03 22:42:45)
726.  新・刑事コロンボ/かみさんよ、安らかに<TVM> 《ネタバレ》 
コロンボシリーズでも異色の部類ですかね。 コロンボへの復讐として『かみさん』の命を狙うという斬新な犯人のお話。 まぁこれまでのシリーズでも謎に包まれまくってるコロンボのかみさんに、そー簡単に近づけるワケないですよねぇ。 そんな神様ともいえる『かみさん』に近づこうとした犯人には、これまでにないお仕置きが! 物語冒頭の大仰な葬式シーン、コロンボファンなら一発で『コレはお芝居だな(映画自体お芝居ですけどw)』と気づきます。 やはりこのシリーズは推理力が見どころであって、サスペンス要素ってのは柄じゃないんですよね。 このあたりの違和感が他のレビュワーさんの点数の低い原因かな? ちょっとシリーズとしては異端なお話だったので、コロンボの推理じゃなくて犯人の自白が決定打となってしまいましたが、変わり種としてはありかもしれません。 まぁ最後、引っ叩きたくなる犯人の気持ちもわからんではありませんね。 
[CS・衛星(吹替)] 5点(2013-05-30 01:12:41)
727.  黙秘 《ネタバレ》 
キャシー・ベイツ、ジェニファー・ジェイソン・リーの親子にまつわる20年前の日蝕の日の父親の事件と今回の女主人の事件。 両方の事件に関わったとされるキャシー演じるドロレスから語られる真相とは!? 邦題『黙秘』って割りにはちゃんと語られるので、チョット題名的にはどーなのかなぁと思いましたねぇ。 ただ物語の見せ方や演者の達者ぶりで、緊張感を保って見ることができました。 父親(夫)と娘、ドロレスの関係こそどーしよーもないものがありましたが、娘とドロレス、女主人とドロレスの関係性は興味深かったです。 やはり人間、愛情や憎悪だけの関係なんてありえませんよね。 女主人の事件に関して、刑事はドロレスが女主人に『殺してやる』と悪態をついてたような証言をかさにきますが(確かに回想シーンでも女主人の厳しさは異常なものがあって印象に残ります)、やっぱり20年以上勤める中にはそれなりの絆ってもんも生まれるわけですし、絆以上のもの(父親の事件にも大きく影響を与えるほどのもの)も出てくるわけです。 ドロレスと娘の関係もまた然り。 過去にとらわれ反目してるように見える娘も、やはり憎しみやあきらめだけじゃありませんもんね。 ミステリーとしてはそうでもありませんが、人間の機微を感じることができる(またこのバランスをとりきった点においても)素晴らしい作品だと思います。
[地上波(吹替)] 7点(2013-05-28 14:48:51)
728.  アイ・アム・レジェンド 《ネタバレ》 
ハンコックと同様、ハチャメチャ転調映画ですね。 両者とも前半が面白くて後半に恐ろしいほどの失速。 しかし設定自体は良かったのでそこまで評価は落としたくないしなぁ、って。 廃墟化した大都会で独りポッチ! なんと耳障りのいい宣伝文句でしょう。 実際素晴らしい画づくりで期待感も凄かったです。 ところが後半になってまさかのゾンビ(ゾンビじゃないけど)映画と化します。 観る側が割り切れるかどうかの映画ですね。
[映画館(字幕)] 5点(2013-05-23 08:38:09)
729.  セルラー 《ネタバレ》 
突然誘拐され絶望的な状況で繋がった一本の電話。 その命綱とも言える着信を受けた携帯電話から物語はまさにノンストップで展開します。 ところどころ『なんじゃそら?』ってツッコミどころはありますが、それ以上に勢いが凄かった。 携帯電話あるある的なネタを織り交ぜながら勢い良く進んで物語の傍ら、引退を決めた警官あるある的な死亡フラグにもドキドキさせられました。 なにはともあれ悪徳警官のクズっぷりにヘドが出ますね。 絶望感がハンパ無かったです。 まぁ監禁ひとつマトモにできないアホっぷりでしたが。 ウィリアム・H・メイシーの活躍にスカッとしました!
[地上波(吹替)] 7点(2013-05-23 00:53:48)
730.  スタンド・バイ・ミー 《ネタバレ》 
1959年夏、オレゴンの田舎町で12歳の少年4人が死体探しの旅に出る物語。 と、まぁ一言で言えばそれだけなんですけど語り口のうまさでグイグイ観れちゃう映画ですね。 ノスタルジーな青臭さはありますが、よくできた映画だと思います。 少年4人それぞれのキャラクター、エピソードはどれも自然で過不足なく物語に入り込む上でとても魅力的でした。さすがベストセラー作家(になった設定とゆーか、スティーブン・キング)の作品です。 物語の目的としては死体を見つけて英雄になるって事だったけど、その過程の成長やなにげないやり取りが、なんとも良かったですね。 若くして亡くなったリバー・フェニックスのお陰で神格化されがちな本作ですが、それは抜きにしても良い作品だと思います。 それにしてもキーファー・サザーランドが出てたのは今まで気づかなかったのでキャスト一覧のところをみてビックリしました。 やっぱりみんなのシネマレビューは便利だわ(笑) 
[CS・衛星(字幕)] 9点(2013-05-22 11:05:03)
731.  NEXT-ネクスト- 《ネタバレ》 
自分に関する出来事なら2分先まで見ることができる、ってのが『能力』でコレ、大前提!のはずなんですけどね。。。 ヒロインのリズに関してのことはその縛りに限らないようで、出逢いから命の危機まで、だいぶ先の未来も予見できたようです。 ってか、だれかこの『能力』をキチンと説明出来ますかねぇ? なんだかあやふやなまま進んでいって、結末も夢オチならぬ予見オチ。 それでもまぁまぁ楽しく見れたのはニコラス・ケイジのおかげかな。 強引な捜査協力を強いるジュリアン・ムーアの横暴と核弾頭を奪ったテロリスト?までが主人公を追う理由のわからなさには唖然としましたが。 なんだかうまくできてるんだかなんだかわかりませんでしたが、『能力』の映像化はうまかったかなぁとは思いました。 最近コロンボシリーズを見る機会が続いてたので、この作品にピーター・フォーク氏が出てたのはビックリしました。 FBIも捜査協力ならコロンボにお願いすればいいのに(笑)
[地上波(吹替)] 6点(2013-05-22 08:38:50)(良:2票)
732.  新・刑事コロンボ/恋におちたコロンボ<TVM> 《ネタバレ》 
コロンボが恋に落ちたというよりは犯人のフェイ・ダナウェイがおちてたよーな、そーでもないよーな。 ま、大人の恋模様的なぐらいの味付けで本筋はやはりコロンボと犯人の丁々発止…じゃあないんですよねぇ。 犯人に対して疑いをかけるキッカケは合点のいくものではないですし、追い詰めていくさまも弱い。 犯人と共犯者の関係性も最後の最後で自供により明らかになるので、なんだかコロンボはなーんもしてないよーな印象です。 まぁたくさんあるシリーズですしたまにはこんなのもいいのかな?
[CS・衛星(吹替)] 5点(2013-05-21 23:16:59)
733.  しゃべれども しゃべれども 《ネタバレ》 
落語家の実生活を交えたお話で興味深かったです。 キャストもやりすぎなこともなく、妙に淡々とした感じがよかったかな。 ただ盛り上がる展開にはなりようもなく、サラッと楽しむべき作品なのでしょう。 子役の落語が妙に惹き込まれるものがありました。 
[DVD(邦画)] 5点(2013-05-21 18:15:51)
734.  ファイナル・プロジェクト 《ネタバレ》 
鮫アクションは緊張感はありつつも水中なのでもっさりした感じ。 それがそのまま映画全体の印象になっちゃいましたね。 地球を7回破壊しちゃう核の脅威とコメディ要素をはらんだジャッキーアクションのアンバランス感も乗り切れなさに拍車をかけています。 アクション自体、やってることは凄いんだからちょっともったいないですね。
[地上波(吹替)] 5点(2013-05-21 09:02:07)
735.  新・刑事コロンボ/完全犯罪の誤算<TVM> 《ネタバレ》 
チーズのひと噛みが決め手となった今回の事件、最後の最後までほとんど手掛かりがない状態で、コロンボシリーズとしての見せ場である犯人をじわじわ追い込んでいく楽しみが少なかったですね。 自殺と見せ掛けようとするシチュエーションこそ完全犯罪を思わせる丁寧ぶりですが、脚本上被害者がこれから人を脅迫しようかって時にわざわざ遠方に旅行中の奥さんにファックスでくだらないジョークを送るってのは違和感を感じました。自殺を疑うきっかけの一件だっただけに、観てる側にも整合性をとって欲しかったです。 犯人役の方が監督されてたんですね、そりゃまぁ犯人優位の話になるのも無理ないかな(笑) 
[CS・衛星(吹替)] 6点(2013-05-16 23:23:37)
736.  Laundry ランドリー 《ネタバレ》 
10年くらいまえに観た初見の時はたいして記憶にも残らなかった作品ですが、改めて観てみると良かったですね。 窪塚節と言っていい窪塚さんの台詞回しやキャラクターと、不幸な女というか影のある役柄と言えばの小雪さん、お互い得意技とも言えるキャラクターでこの作品の世界観をしっかりと作ってました。 内藤剛志さんもこれまたへんてこりんな役柄ながらも、二人を見つめる温かい目線が心地よく、なんともいいキャラクターを演じてらっしゃいましたね。 へんてこりんながらも、ブレないへんてこりんさでグラグラ安定感のないふたりのドラマにおいて、なんとも頼もしく心強い存在でした。 テルと水絵の関係性は出会いこそズーンと重いものを感じましたが、段々打ち解けあって癒しあっていく過程がとても良かったです。 そして終盤の転機となる家具屋さんでの『事件』です。 あれはうまかったですねぇ。 水絵の過去とテルの境遇、ふたりのこれから、それら総てをグサリと貫く秀逸なエピソードでした。 そしてラスト、必ずしもまるっきり明るいとも言えないラストながら、ふたりならきっと大丈夫と信じさせてくれる『想像して?』にはヤラれました。 いやぁ、いい映画だったなぁ。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2013-05-09 19:09:50)
737.  バイオハザードIV アフターライフ 《ネタバレ》 
ゾンビ版マトリックスともとれるような演出がそこかしこに。 アクションをカッコよく撮ること至上主義で、映画の内容には必ずしも必要ではありません。 ただここまでシリーズを重ねてきてどんどん内容がなくなってきてるので、こんなんで良いのかなとも思いました。 ゾンビを完全に凌駕してた無敵アリスも人間に戻ったようで、命の危険のハラハラ感を取り戻しましたね。 と言ってもかなり人間離れしてますが。 敵キャラのズタ袋被ったわけわかんない奴は自爆のウェスカーよりだいぶ怖かったですね。 まぁ、まだシリーズは続くようなのでアリスとゾンビとアンブレラの泥仕合を追っかけようと思います。
[地上波(吹替)] 6点(2013-05-09 06:48:43)(良:1票)
738.  パラサイト 《ネタバレ》 
非常にB級B級してて面白い映画でしたね。 学園要素、ホラー要素、お色気要素が良い感じで絡み合って、キャストもクセがありつつ、それなりに魅力的な感じがgood! 一応、誰がパラサイトなのかのミステリー要素もあったりして、それなりのドキドキ感も。 そう、すべてが『それなり』な感じに良いんです! ケイシー、ストークリー、デライラ、スタン、メアリーベス、ジークら生徒たち、ガンガンパラサイト化しちゃう先生たち、こんなB級テイストの映画でなんでこんなにキャラがたってるんですかね。 んなアホなや、ちゃちい黒幕など、ツッコミどころは多々ありますが、不思議な魅力のある作品ですね。 
[地上波(吹替)] 7点(2013-05-08 18:04:31)
739.  スナッチ 《ネタバレ》 
エグいジョーク、軽いノリでどデカい盗品ダイヤに絡んで絡んで絡みまくる男たちのお話。 テンポ良く、スタイリッシュに進むストーリー、お見事でした。 ブラピのカッコよさとダイヤの落ち着く先はわかったので、もっかい最初から観てみようっと。 そーです、中盤からそれぞれの勢力の狙いを見失ってます(笑) そんなんなのに楽しめたなぁ、最後まで。 でもって2周目イッテもいい魅力があります。 ダイヤのカラット数が86から84に変わってたのもなんか説明あったかな? 単なるジョークとも取れる気もするけど。  
[地上波(字幕)] 8点(2013-05-04 08:46:54)
740.  エルム街の悪夢(2010) 《ネタバレ》 
オリジナル未見の為(テレビ放送の録画してたのを見始めてリメイクだと気づきました、楽しみにしてたのに…)単純に比較はできませんが、フレディのキャラクターにちょっと違和感がありましたね。 ほかのレビュワーさんおっしゃる通り、フレディの謎めいた感じやお茶目なところがなくなってしまってます。これはオリジナル未見のわたしですら知ってるダークヒーローのフレディに対する冒涜とも取れなくもありません。 ロリコン野郎の烙印を押されて恨み節全開の本作フレディですが、まぁ割と真面目に創ってあるしルーニー・マーラはかわいいしでちょっと甘めの5点献上。 
[地上波(吹替)] 5点(2013-05-04 06:34:37)
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