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にけさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 784
性別 男性

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741.  悲情城市
悠々たる時間の流れの中に委ねられる満悦できる歴史映画(他に、1900年やゴッドファーザーサーガなど)。映像がしっかりしているので、満腹感。ゴッドファーザーを東京物語で撮ったと呼ばれる作品。台湾の歴史及び80年代の台湾ニューウェイブを知れる映画。懐かしい感じ(台湾映画には良くある)ではあるが、単なるノスタルジー映画でない。必見。個人的には、この後、エドワード・ヤンの素晴らしい映画を知る。
[映画館(字幕)] 10点(2018-12-22 21:30:17)
742.  グランド・マスター
個人的に初のカーウェイ作品。この時の印象は、映像が綺麗だなあと思ったぐらい。後に、カーウェイ作品には、はまったのだが、この作品は特に何もなし。アクションを期待して、舞踏映画を見せられた感じ。
[映画館(字幕)] 5点(2018-12-22 21:16:58)
743.  オペレッタ狸御殿 《ネタバレ》 
好きな監督なのだけれど、さすがに力不足を感じる。筋がむちゃくちゃなのは、いいのだけれど、見ていてワクワク感がない。オペレッタ=ミュージカルのもつ躍動感も不足。美空ひばりが歌ってもなあ。薬師丸ひろ子と由紀さおりが、たぬきらしい。
[映画館(邦画)] 5点(2018-12-22 21:11:45)
744.  虎の尾を踏む男達 《ネタバレ》 
黒沢映画の佳作小品。一幕物で演劇的か?後のダイナミックな映像美の黒沢映画から見ると、不満足だけど、その分小品佳作。喜劇王エノケンも出ています。再見はないかなあ。
[映画館(邦画)] 6点(2018-12-21 15:25:41)
745.  山猫 《ネタバレ》 
あのヴィスコンティの佳作。ワルツのシーンだけでも、大満足。退廃的な美学を扱ったら、この人以外にいません。政治家の小沢一郎氏の好きな作品だそうです。それは、年老いたる主人公と自分(小沢氏)を重ね合わせてのでしょう。でも、周りに悪魔的な魅力を放つドロンがいるでしょうか?アラン・ドロンの悪魔的な魅力・カルディナーレの野性的な魅力も満喫できます。
[映画館(字幕)] 8点(2018-12-21 15:18:44)
746.  8 1/2 《ネタバレ》 
大傑作。理詰めで映画を解釈する人には、不向きな映画。夢と現実。妻と愛人。そして。子供時代と巨乳。そんな映画。でも、楽しい。人生肯定の映画であり、勝手な映画(設定からして、次作に悩む映画監督の実像をモチーフに・・・)。真面目に考えたら、馬鹿に見える映画。そして、ラストの大観覧車の周りを踊るキャスト。何の意味があるのか。ないに決まっているではないか。・・・飽きずに最後まで魅せる映画。傑作。
[映画館(字幕)] 10点(2018-12-21 15:10:17)
747.  カサノバ(1976) 《ネタバレ》 
大好きなフェリーニ作品の佳作(代表作じゃないよ)。全部が人工美。海もビニールシートで作るか!!。二ノ・ロータの音楽がないため、叙情性はかけているが、フェリーニのはったりてきな魅力(映像美)は健在。SEXのときの男性の疲れ具合の比喩的表現(笑わずにはいられなし)。
[映画館(字幕)] 7点(2018-12-21 15:04:38)
748.  マルホランド・ドライブ 《ネタバレ》 
傑作。夢と現実が交差する映像空間へ導いてくれる。この作品には、解釈は不要なのではないか。見た通りの内容を受け入れれば。ナオミ・ワッツ(美乳!)最高。最後は、夢落ちの感じもするが、それもまた良し。一言で言えば、ダークな(落語の)芝浜。
[映画館(字幕)] 10点(2018-12-21 14:56:38)
749.  J・エドガー
大好きなイーストウッド監督作品の中で、個人的には外れの作品。ディカプリオも印象に残らない。
[映画館(字幕)] 6点(2018-12-21 14:23:28)
750.  セレブリティ
好きな監督のアレン作品の中でも、退屈な映画。マンハッタンといい、私にはアレン+モノクロは、外れ作品かも。
[映画館(字幕)] 5点(2018-12-21 14:20:24)
751.  マンハッタン
アレンは好きな監督なのだが、この作品はだめだった。ガーシュイン&モノクロのマンハッタン。それだけの印象。
[映画館(字幕)] 6点(2018-12-21 14:16:29)
752.  アンダルシアの犬 《ネタバレ》 
何といっても、ファーストシーン。本能的・生理的に嫌悪感をもつ目玉のカットシーンが、ある意味全ての映画。初見から、10年以上たっているので、シュールリアリズム的な描写はほとんど覚えていませんが、ファーストシーンは鮮烈。
[映画館(字幕)] 7点(2018-12-21 14:07:49)
753.  哀しみのトリスターナ 《ネタバレ》 
変態ブニュエルと悪魔的魅力を放つドヌーブのコラボ作の二本目(一本目は昼顔)。始めは弱い立場の女性が支配者になる「女は怖い」映画の代表作。全編、谷崎潤一郎的なな美学に満ち溢れた映画です。理詰めで映画を解釈する人には、わからん映画でしょう。昼顔よりぶっとんでいます。鐘釣堂の首シーンなど、びっくりするやら唖然とします。脚フェチのタランティーノも足元に及ばない映画。ブラボー!ブニュエル。ドヌーブ万歳。最後も、唐突の終わり方で、見ている人を煙に巻きます。楽しい変態映画。
[映画館(字幕)] 9点(2018-12-21 14:04:35)
754.  終電車
壮麗だけど、満足感が足りない。美女(ドヌーブ)が出てるけど、トリフォーらしくない。舞台劇と脱走というサスペンス一杯の映画だけど、ワクワクしない。 ただ、中年のドヌーブの美しさを見る映画。(若い時は、もちろんシュルブールの雨傘です。)
[映画館(字幕)] 6点(2018-12-21 13:47:48)
755.  1900年 《ネタバレ》 
二人の男の人生を長時間に渡って、悠々と描き切った映画。相棒と同じバディものであるところが、新鮮。若い時にみたので、細かい所は覚えていませんが、 飽きることなき、そして終了時は満足した記憶があります。
[映画館(字幕)] 8点(2018-12-21 13:40:49)
756.  隣の女 《ネタバレ》 
トリフォーの中で一番好きな作品。溝口作品にも通じる「女は怖い」映画。ちょっとした火遊びが、ラストの悲劇まで一直線に通じる映画です。 見ている間は、ゾクゾクする。男1人に女2人の三角関係。理詰めでは馬鹿だなあである昼メロ的なシチュエーションだが、とにかく良い。トリフォーは女性に苦労したのだなあと 思える映画です。
[映画館(字幕)] 8点(2018-12-21 13:36:26)
757.  折鶴お千
溝口のお家芸の堕ちた女性もの。その点だけならば、テーマ性からみて、現代では見るに堪えないものになるが、この作品は良くって、良くって。 映像の力を感じる。格のちがいを感じる作品です。(でも、溝口の代表作はこれじゃない)特に、山田五十鈴さんが、きれいできれいで。作品も、サイレントとは思えない力強さで、飽きることなく最後まで見れます。
[映画館(邦画)] 8点(2018-12-21 13:24:29)
758.  赤線地帯
巨匠溝口&あやや(若尾文子)の佳作。二人とも、代表作は他にあると思いますが、堕ちた女性を描いており、溝口の実力を示していると思える。 あややも良くついてきていると思う。他の女優も絶品。今では、つくれないだろうなあ。
[映画館(邦画)] 7点(2018-12-21 13:19:22)
759.  女は二度生まれる 《ネタバレ》 
初見で、あやや(若尾文子)にはまった一品。色っぽいし、かわいいし、演技もいい。これ以降、あややの映画を見まくった思い出の一品。ラスト、唐突に終わるところも、監督の才気ばしったところが出て最高。
[映画館(邦画)] 8点(2018-12-21 13:15:25)
760.  ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書
面白かった。政治物を扱った映画は好きでないのだが、ストリーテーリングが見事で、役者陣の堅実な演技と併せて、見ごたえがあった。
[映画館(字幕)] 7点(2018-12-21 13:03:11)
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