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JEWELさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 147
性別 女性
自己紹介 新旧、ジャンルこだわらずに見ようと思っていますがやっぱり有名な作品から見てしまいます。たまに掘り出し物を見つけた時の快感はなんともいえませんね。(^o^)丿
好きな女優はなんと言ってもオードリー・ヘップバーンです。これは死ぬまで絶対に変わる事はないでしょう。
映画を見て、感動して胸がいっぱいになったり、背筋がゾーとしてみたり、おなかを抱えて笑ったり。・・・そばにお茶とお菓子があればもう最高。映画って本当にいいものですね!♪

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61.  ハイ・クライムズ
モーガン・フリーマンは好きですが、こういう感じの役が多いような気がして、食傷気味です。そしてあまりにも安易な脚本にがっかり。 映画だからエンディングであんなすっきりした顔してられるけど本当の話だったら病気になるぐらい落ち込むはず。・・・(-.-)
5点(2004-05-09 01:10:45)
62.  シックス・センス
1回目で「えー!」とかなりビックリし、2回目で「ああ。そうか。」と納得し、3回目で「それはないだろう。・・・」と疑問を持った映画。そんな映画ははっきり言ってこの作品しか私には思いあたらない。 最後の方の車の中での親子の会話は3回ともジーンと来た。
8点(2004-05-05 00:10:23)
63.  アサシン(1993)
内容がニキータとほとんど変わらないので後はキャラクターの勝負のような感じ。とするとヒロインは「ニキータ」の方に軍配を上げ、教育係はこちらのガブリエル・バーンに断然軍配を上げる。だってカッコいいんだもん。 ニキータは最初のどうしようもない不良ぶりが板についていた分、レディに変貌した時にかなりインパクトがあったと思う。 ジャン・レノとハーヴェイ・カイテルは互角。だからどちらも甲乙つけがたいので後は好みの問題。
7点(2004-05-01 22:30:03)
64.  黒水仙(1947)
1946年の作品とは思えないぐらい映像のきれいな作品です。内容はあまり面白いストーリーとはいえないのですが。 ミスター・ディーンを演じたデヴィッド・ファーラーという俳優さんはあまり有名な作品に出演されていないのですが、この作品と数年後の同じ監督チームの文芸作品「女狐」という作品に出演していてなかなか渋くて素敵な人です。 この作品ではその渋い顔とは対照的な半ズボン姿がなんかちぐはぐで私的には面白かったです。 あのシスターのすさまじい嫉妬の気持ちからもわかるように、やっぱりミスター・ディーンはシスタークローダのことを愛していたのかなあとも思います。究極のプラトニック・ラブですね。 とにもかくにもあの映像の魔術師ジャック・カーディフ撮影の美しい映像と、デボラ・カーの清楚で気品溢れる気高い美しさに息をのむような作品です。
8点(2004-04-29 17:09:42)
65.  ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還
細かいところでおいおいとツッコミたいところはありますが、とにもかくにも素晴らしい作品です。 ツッコミの一番は、フロドがサムに死人のように背負われて(しかもサムは飲まず食わず)滅びの山に連れて行ってもらったのに最後の方にすたすたと歩いて入っていくところ。そんな元気があるならサムに背負われるなよ~。 ツッコミの2番は幽霊船。セリフの通り登場も遅いし、何で船なの? と思ってしまいました。・・・ ツッコミ3番はエオウィンの強さです。龍の首をスコーンにはビックリしてしまいました。 とにもかくにもまさに1年で一番の作品には間違いないです。 特に映像とキャストの素晴らしさには大満足。
9点(2004-04-24 22:37:34)
66.  ウエスト・サイド物語(1961)
あまりにも有名すぎるミュージカルですが、私的には「賞味期限が切れた」ように思っています。何故か、この映画を最初から最後まで通して何度も見る気がしないのです。ジョージ・チャキリスやリタ・モレノの躍動感溢れるダンス、あの有名な「トゥ・ナイト」のシーンなどは何度見ても楽しめるのですが、あの悲劇的なラストに向かうストーリー展開が「あまり見たくない」心境になってしまう原因かもしれません。 リタ・モレノとチャキリスはこの映画の栄光にずっとぶら下がっているようなスターのような気もしています。
6点(2004-04-18 19:33:52)
67.  フレンジー
まさにヒッチコックの本領発揮ともいえる作品だと思う。「トパーズ」ではかなりこけたが、この作品でまた名誉挽回というところでしょうか。運の悪い男の悲劇と、残酷な殺人鬼、そしてブラック・ユーモア。 この作品もヒッチコックの作品の中では時を置いて繰り返し見たくなる作品のひとつです。 あの料理好きの奥さんの細長いパンをパキッと折るシーンと、ジャガイモの袋の中の死体の指をパキッと折るシーンが皮肉にからんでいるところなんか、思わず唸ってしまいました。  推理のカンは冴えている奥さんですが、料理のカンはかなり怪しいようです。警部が職場でガツガツランチを食べてるシーンがあとで生きてきます。・・・
8点(2004-04-17 23:06:57)(良:2票)
68.  緑の館
オードリーの作品の中では「パリで一緒に」と並んで失敗作の呼び声が高いような作品。当時の夫だったメル・ファーラーがオードリーの妖精のような雰囲気をどうしても映画化したかったような無理を感じる。 でもストーリー的には私は「パリで一緒に」よりも面白かった。 世界一小さな鳥とかも出てくるし、オードリーが本当に飼っていたバンビも可愛いい。 アンソニー・パーキンスはこの作品ではハンサムな正統派の二枚目を演じているが「サイコ」のイメージが強すぎてこの作品の事を覚えている人も少ないかもしれない。 いかにもセットっとわかる泉はやっぱりいただけない。 最後の木に登るシーンは私的には結構印象的なシーンでした。・・・
6点(2004-04-17 00:07:02)
69.  レ・ミゼラブル(1998) 《ネタバレ》 
最初の司教の慈悲の心にまずかなり感動しました。普通の人には絶対に出来ない事だからです。1人の人間を根本から変えた行為ですね。 裁判で自分を名乗ったり、とにかく「慈悲」の心で人生をやり直したはずなのに、私も最後の彼の晴れ晴れとした微笑には違和感を感じてしまいました。映画だからハッピー・エンドでまとめたかったのかもしれませんが。・・・ それにしてもジェフリー・ラッシュの憎々しい演技は絶品です。 ユマ・サーマンの死に際の表情もすごいと思いました。        
7点(2004-04-15 00:35:09)
70.  モンテ・クリスト伯(2002)
この長い物語を2時間あまりで映画化することはやはり無理があると思う。主人公に鬼気迫る復讐心のかたまりのような感じがあまり感じられず、あくまでもオーソドックスな復讐劇で終わってしまった感じがする。それにしてもガイ・ピアースは猿顔だと思った。
6点(2004-04-08 20:31:56)
71.  ボディガード(1992)
ケビン・コスナーがなんかカッコよすぎたし、先がミエミエで私にとってはイヤミな一本。アカデミー賞を簡単に受賞してるシーンがあるのも(-.-)気に入らない。 あの賞はそんな甘いもんじゃないんよ。
4点(2004-03-25 23:58:48)
72.  ロリータ(1962)
スー・リオンはともかくとして、私的にはジェームズ・メーソンはちょっとミスキャストに感じた。娘のような若い女の子にメロメロになってしまう男のいやらしさがあまり感じられないのだ。反してピーター・セラーズの怪演ぶりとシェリー・ウインタースの中年女の神経質な演技はなかなか。全体的に決して失敗作ではないけれど、特に心に残る事もない映画のような気がする。
6点(2004-03-24 21:42:49)
73.  めぐり逢い(1957)
時を置いて何度でも見たくなる作品の一つで、その度にわかっていてもラストシーンで泣いてしまいます。おばあちゃんの家でデボラ・カーが歌う歌が、初めて聞いたときから大好きになりました。歌ではないけれど、「めぐり逢えたら」のサントラにこの作品のインストゥルメンタルが入っていて嬉しかったです。古き良きハリウッドのメロドラマ。この二人のようなスターは今のハリウッドでは到底見あたらないですね。
9点(2004-03-24 00:21:18)
74.  ヒッチコックの ファミリー・プロット
ヒッチコック先生の遺作にしてはちょっと物足りない気がする作品ですが私的には結構好きな作品です。ブルース・ダーンとバーバラ・ハリスの漫才のようなコンビぶりが面白く、特に「お勤めをちゃんと果たして!」に対する「ステーキも毎日食べると飽きるんだよ。」というセリフには大笑い。ステーキっていう響きがピッタリなので。 ドタバタコメディとサスペンスを微妙にミックスさせたヒッチ先生の手腕には下の方が書いておられるように落語の師匠がちょっと粋な小話をする様な味のある作品だと思いました。 二人が台所でハンバーガーを食べるシーンでのテーブルの上のケチャップのフタに注目してください。不思議なシーンがありますよ。
7点(2004-03-22 22:41:08)
75.  王子と踊子
DVDも出ていてマリリン・モンロー主演なのに誰もコメント書いてない。・・・私もちょっとロマンティック・コメディー風を期待したのですがあまり面白い映画とは言えなかったです。モンローは持ち味を発揮して素敵なのですが、ドレスがずっと同じ白いドレスなので自然と目がふくよかなおなかのあたりにいってしまいました。 全体的にあまり波がない映画で正直見てると飽きてきます。ローレンス・オリヴィエは役柄的にはピッタリなのですがやはりロマンティックな雰囲気に欠けてるような気がしました。
6点(2004-03-21 23:08:49)(良:1票)
76.  座頭市(2003)
映画館に見に行こうと思いながらちょっと躊躇してしまった作品です。それでやっと見ました。 うーん、とにかくストーリーがわかりやすくて面白い。単純な私には最初から最後まで飽きることなく楽しませていただきました。 キャストもとても良かったし、ガダルカナルさんはかなりおいしい役をもらってラッキーでしたね。 ただ浅野忠信さん演じる浪人があまり悪い人に見えなかっただけに、「シェーン」のジャック・パランスが演じた悪役のように不気味に孤独な悪役に徹して欲しかった気がしています。
8点(2004-03-20 21:34:32)
77.  美しき獲物
コメント少ないですね。~ダイアン・レインが出演してる割には知名度が低いような作品の気がします。私も時間つぶしのような感じでレンタルで見たのですが、結構面白かったです。というか、これ見て犯人がわかる人はかなり尊敬します。子供の頃からのチェスの試合の絡みが結構良かったと思います。
7点(2004-03-17 20:30:51)
78.  秘密の花園(1993)
子供の頃に読んだ名作が見事に映像になって蘇った。そうそう、最初メアリーは心のひねくれたわがまま少女だったし、親切な若いメイドとその弟によってだんだん心が優しくなっていくんだったと思い出した。 屋敷の雰囲気、そして花園、周りの自然の感じも見事に映像化されていて素晴らしい作品だと思った。 話の筋は少し、「アルプスの少女ハイジ」に似てるところがありますよね。将来の三角関係がちょっと心配。・・・(いらぬお世話?)
8点(2004-03-15 21:12:23)
79.  シカゴ(2002)
視覚で楽しむ映画。でも何故か心に響かない映画だった。アカデミー作品賞というのが私的にはちょっと疑問。 みんなの努力と才能はすごいと思うけど。
7点(2004-02-23 22:15:17)
80.  ローマの休日
私が生まれて初めて見た本格的な洋画であり、(その前はディズニーの漫画映画)最初から最後まで本当に画面から目が離せない映画でした。 子供の頃はエディ・アルバートの出演シーンなどはほとんど覚えてなかったのですが結構この人も味のある演技をしています。 グレゴリー・ペックの素敵なエスコートぶりも大好きです。 でもなんといってもオードリー!演技というよりにじみ出てくる品の良さがまさに王女様にピッタリです。後にも先にもこの人を超えるアン王女は絶対にいないと思っています。月並みですが永遠の名作ですね。
10点(2004-02-20 22:30:00)(良:1票)
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