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まつもとしんやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 150
性別 男性
自己紹介 「映画ぐらい、最後は悪に鉄槌を」「コメディならば最初から最後まで笑わせ続けろ」の二大モットーと、アンジェリーナ・ジョリーとミラ・ジョヴォヴィッチを心の支えに、『007』を明日への希望に、今日も映画を観ております。

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61.  アンジェラの灰
誤解を恐れずに言います。「コメディにしてはあまり笑えない」。以上をもって3点といたします。
[ビデオ(字幕)] 3点(2005-04-25 01:57:58)
62.  ブリジット・ジョーンズの日記
困ったなあ。好きも嫌いも含めて手応えほとんどなし……なのだが、思ってみるとレニー・ゼルヴィガーの雰囲気プラス笑いの場面がどこか心地よく残っている。ふらふらと7点にしそうになりましたが、次回に期待を込める意味で今回は6点で。
6点(2005-03-10 12:18:44)
63.  オーシャンズ12
なんていうかその、「気楽に観られた」ということですかねえ。盗みのスケールとかは前作の方が上、なんてことを超越して気楽に、といいますか。ま、反則だということは重々承知しても、特筆はジュリア・ロバーツなのは間違いありません。
6点(2005-03-09 19:25:56)
64.  キャットウーマン
「王道中の王道ストーリー。ただ“苦難”の項が「逮捕」なのは驚いた……」などという感想を考えていたんですが、そんなことより、ひとこと「ハル・ベリーに6点」でいいのかもしれません。“無難なスタートは切った”と思うので、その他は、確実にあるであろう次回を待ちたいと思います。
6点(2005-02-12 13:48:23)
65.  スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー 《ネタバレ》 
壮大なスケールでお送りするドタバタ活劇。“無意味(極論ですが)なストーリーに沈黙する”に針が振れるか、“会話など、随所にあるくすぐりで笑う”に針が振れるかで、私は後者に針が振れました。前者であれば「なんじゃこりゃ」になるんですがね。ポイントはオーラスでしょう。「残りフィルム」が活かされることはうすうす読めるわけで、その上でのオチをどう感じるか。私はそこで止めを刺されました。薦めはするも、賛否両論になることは重々理解した上で、満足の7点を付けたいと思います。あ、あとジョリ姐、もうちょっと出てほしかったです。
7点(2005-02-12 13:37:15)
66.  下妻物語
随所にちりばめられているくすぐりが心地よく、そこに登場する素晴らしきキャラクター。友情物の“王道的よさ”を感じつつ、オープニング→エンディングまでスッキリの見心地。内容、タッチとは裏腹に爽やかな映画、と感じましたね。深田恭子もよかったですが、前評判通り◎だった土屋アンナに心の1点を。いい映画でした。
8点(2005-01-02 22:54:34)
67.  欲望の翼
うーん、いわゆる“青春映画”なタッチだと思うんですけど、誰ひとり幸せだと思えず、かといって絶望的なほど悲劇でもない(死んでもすべてが“絶望的な悲劇”というわけではないし)。なんか受け入れづらいんですよね。極端にも極端なことを言えば、冒頭の「1分の友人」、この口説き方が粋と感じるか否か。私は否なのでこの点止まり、となんとなくですが思っております。
4点(2004-11-29 00:18:51)
68.  エグゼクティブ・デシジョン 《ネタバレ》 
「飛行機などがテロリストの手に→驚くべき方法で救出部隊進入→兵隊さんじゃない人大活躍」。とてもとても王道のストーリーではありますが、いい意味でスッキリ観られました。奇をてらうことなく(もちろん「ハイジャック」という、素晴らしい奇のてらいはともかくとしてよ)、迫り来るタイムリミットと救出劇に集中しているからいいのでしょうね。言ってみれば、「セガール、最後に登場」なんてことをしないでよかったということです(笑)。この手としては、充分満足の7点です。
7点(2004-11-14 18:33:37)
69.  es[エス](2001)
“非常に興味深い内容・テーマ”であることは間違いないですが、私の中では「人間とはときに恐ろしいね」という感想が、猛烈な「救われなさ加減」を超えることができませんでした。ミもフタもない言い方をすれば「(いくら興味深くとも)なんでそんな実験やったのよ」とも観賞後には思えてしまったぐらいで、これは趣味の問題も多分にあるとはいえ、私にとっては単に“興味深い”というだけでの4点となってしまいました。
4点(2004-10-20 18:24:56)
70.  ブロンド・ライフ
「主人公傍若無人系(ちっと違うけど)→残り○○日の命→人生の見つめ直し」という王道ストーリーであり、正直それ以上でもそれ以下でもなし。ラストは本当に死ぬのか否か、どちらの想像もしつつ観ていましたが、結果「これでいい」とも「逆でもいい」とも思うのでイーブン。よって点も真ん中を取りたいと思います。ところで、やっぱりアンジェリーナ・ジョリーは、普通の人よりもちっと変わった人(ヤク中とかさ)の方がいいですね。なので、今作ではバスのストライキの場面でのジョリ姐が私はいちばん好きです。
5点(2004-09-28 18:57:12)(良:1票)
71.  テイキング・ライブス
まあ初めに書いてしまえば、私のように「アンジェリーナ・ジョリーである」ということで満足出来る人ならそれなりに満足でしょう。 しかしま、いろいろな点から犯人は100%読めるわけで、そこにどうやって理由やら理屈やらを付けていくかがキモなんでしょうけどね、これが最後まで解りづらいんですよね。「あら、この死体は誰で、いつ死んだの……?」っていちいち考えなければいけないというか。私のアタマの能力の問題は置いておいて、そこらのテンポの悪さが気になりました。 「一晩でこんなに親密になるかあ?」という最大の疑問も含めて5点が精一杯……と思いましたが、『すべては愛のために』で出なかったジョリ姐の乳首が再び登場したことに免じて1点プラス。ちなみにあのシーン、寄りだったらもう1点でしたけどね。
6点(2004-09-18 23:17:52)
72.  ミニミニ大作戦(2003)
チーム制の泥棒の場合、ひとりひとりが自分の仕事を小気味よくこなしている様子がいちばん楽しいわけで、その点サクッと楽しく観られました。オーラス、最後にもうひとだましほしかったのは確かですが、十分7点だと思います。
7点(2004-09-17 14:01:32)(良:1票)
73.  華氏911
面白いか否か、というのは二の次でしょうな。この内容を映画として成立させたことと、誤解を恐れずに言えば“素晴らしいキャラ”であるブッシュに敬意を表して6点。いろいろな意味で意義はある映画だと思います。
6点(2004-09-14 23:24:20)
74.  レスリー・ニールセンの 裸の石(ストーン)を持つ男
困った。内容としてはカーリングを題材にした王道のドラマ。ラストゲームの判定だけちょっと納得しがたいものの、基本的には破綻ないと思うんですよ。とはいえ「裸の……」と付いた時点で期待する内容はどうしたって違うのですよ。横の比較という点から4点とも思いますが、破綻ないと思えた内容に1点をおまけします。
5点(2004-09-07 02:42:53)
75.  エム・バタフライ
困ったなあ。最終的にジョン・ローンの方が未練残っているという点や、全体を通してのストーリーはまあいいのではと思うんですが、やっぱり「気が付かないか!?」から発生する、後味の悪さがどうしても解消されません。「事実である」とか「スパイっちゃあそういうもんだ」という理由で納得すればいいのかどうか。それもなんか違う気がするんだよなあ……。4点のつもりでしたが、内容を知らない状態では女性と疑わなかったジョン・ローンにプラス1点をいたします。
5点(2004-08-20 01:18:49)
76.  ミスティック・リバー
3人を中心に回る展開や、「いったい誰が?」というスリルにはとても引き込まれたのですが、やはりラストが……。「父親ならやってしまう」と思いつつも、ちょっと浮かばれないのもまた事実です。寂しいな、という納得までは私は行きませんでした。
6点(2004-08-12 12:54:47)
77.  コンフェッション(2002)
ふーむ……“実在の人物の話である(しかも実話かは判断付かん)”と最初にきてしまったためか、殺し屋になった云々の話などでいちいち「ホントかよ!?」と思ってしまい、それがブレーキになってしまうんですよ。もし、これが最後まで実在の人物の話であることがわからず、最後の最後に本人登場でビックリ、なら全然違った印象になったと思うのですが。“可もなく不可もなく”よりは“意外と……”と感じてしまった故、4点です。映像のつながり方とかは、面白いと思ったんですけどね……。
4点(2004-08-11 23:43:10)
78.  ブルース・オールマイティ
「失意にある男が神の能力を手に入れて……」この時点で大まかな展開は読めるわけです。となると、あとはキャストの魅力や、この映画であれば“笑わせるところでいかに笑わせてくれるか”が重要と考えます。ラストの内容も含めて、キャストの魅力は存分に感じましたし、笑いの部分も十分に笑わしてもらいました。偏見ながら、ジム・キャリーは私が苦手な「笑い→最後にホロッ」路線な気がして敬遠していたのですが、こちらはホロッ度合いも軽く、いい意味であっさり観られたのが、6点と7点で迷いつつ、7点にした決め手です。 ちなみに、“コーヒーが欲しいと思ったら、コップに湧いてくるのではなく窓の外にコロンビア人が届けに来た”というのが、地味ながら笑いの部分でいちばん好きです。
7点(2004-08-04 18:43:46)
79.  普通じゃない
いやー難しい。「面白かった!」とも思えるし、「なんじゃこりゃ」とも思えるんですよ。例えば、銀行を襲った後に「おいおい、なんで逃げずにゆっくり話してるのよ」とか「なんで簡単に逃げ切っているのよ(これは誘拐した時点でそうだが)」と思うところで笑うか笑わないか。これで評価はガラッと変わってしまうでしょう。 そこで私の場合ですが、電話ボックスやらその銀行を襲う段やら、全体を通して正直結構笑わしてもらいました。これがまったくつまらねえと感じていたら「サッサと逃げろ!」などとして「なんじゃこりゃ」評価にするところですが、笑わしてもらった分、「面白かった!」評価に私は針を振りたいと思います。 
7点(2004-07-29 23:57:39)
80.  マッチスティック・メン
やられましたな。しかしそれがちょっと後味悪い。オーラスの展開でもその後味の悪さを全回復はできませんでした。ニコラス・ケイジはもちろん、娘であるとか手口であるとか全部引っくるめて7~8点のつもりでしたが、この寂しい後味の悪さだけで6点にします。ちょっと残念。
6点(2004-07-20 00:14:08)
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210.67%
353.33%
42315.33%
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