Menu
 > レビュワー
 > 泳ぐたい焼き さんの口コミ一覧。4ページ目
泳ぐたい焼きさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 110
性別 女性
自己紹介 増税前にブルーレイプレーヤーを購入したにも関わらず、未だブルーレイ未体験の私。
何がブルーレイで観るにふさわしいのか、レンタル屋で果てしなく迷う今日この頃だったりする。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順123456
投稿日付順123456
変更日付順123456
>> カレンダー表示
>> 通常表示
61.  落下の王国 《ネタバレ》 
なんて美しい画なんでしょ…冒頭のモノクロシーンから一瞬にして、映像の美しさに引き込まれました。もちろん、本編の映像美にも圧倒されました。素晴らしいですね。で、お話の方はというと、ロイの下りは意外とどうでもよかったんですけど、途中からの展開には少女と同様に「こんなお話は嫌」と思った次第です。自殺願望のロイを救ったのは彼女で、私たちをお話の映像へ誘っていたのも彼女。少女の想像力と生命力を、こんなに美しいロケーションと衣装のコラボレーションで描いてみせた本作の力量は、本当に素晴らしいものがありました。移民の少女の訥々とした語りも然ることながら、健気な瞳(個人的には“ミツバチのささやき”のアナ・トレントに次ぐ感じ)に胸打たれ、ウルッときてしまいました。しかし本作、映画館で観ればよかったと、大いに反省です。
[DVD(字幕)] 10点(2009-10-02 10:45:26)
62.  プライドと偏見 《ネタバレ》 
劇場公開時に観た後、原作を購入し読みました。で、今回BSでもう一度観たのですが、やっぱりこの作品好きかも。多少残ってた乙女心がときめくってやつです、ハイ。気持ち悪いですが、いけませんか。だって、風景や建物、衣装は綺麗だし、出演者は好演してるし、音楽も良いし。何より、エリザベスとダーシーの、不器用で意地っ張りな過程が良いのです。舞踏会でのダンスシーンは2人のプライド対決でも気になるという関係が分かるし、カメラワーク(長回し)ではベネット家族とコリンズ氏のキャラクターが嫌というほどよく分かるし(エリザベスのウンザリ感も)、ブランコでぐるぐる回るエリザベスや、ダーシーの手のクローズアップとか、単純に巧いなあと感心した次第です。最後、父親が「本当に好きなんだね」と言うシーンは、ベネット氏と同じくウルッときました。あとキスシーンはなくて大正解!
[CS・衛星(字幕)] 9点(2009-09-01 23:39:28)(良:1票)
63.  プルートで朝食を 《ネタバレ》 
ミュージカルなコミカルな部分を挿入し、まるでファンタジー。そう、ファンタジーに語らなきゃやってられない人生、悲惨でも物語にすれば何とかやってけるかもです。そんなキトゥンの現実逃避法は、キッチュでありながら感じ入るものがある。シリアスを避けながらも、終わらせて欲しい気持ちをふとした瞬間に覗かすキトゥンと、でも残って前を向くキトゥンに、心動かされました。アイルランドの社会的背景なども描写してるのも良い。そしてキリアン・マーフィー、素晴らしいですねえ。制服姿はちと無理な気もしましたが。何気にブライアン・フェリーも出ててビックリです。
[DVD(字幕)] 8点(2009-09-01 23:24:01)
64.  扉をたたく人 《ネタバレ》 
静かな、だけどジャンベ(アフリカン・ドラム)の音のように、力強い作品。観終わった後、何だか胸が熱くなりました。扉を閉ざした老教授の毎日に、偶然の一つの出会いが訪れ、そしてゆっくりと扉を開けていく。その過程を丁寧に穏やかに、前半は綴っていく。そして暗転した後半、何もかもがフリだったと告白し、9.11以後扉を閉ざしたアメリカと、無力な自分自身に怒る。ラストの、地下鉄の駅のジャンベの音は、地下鉄の音に紛れようとも、決して消されはしない。静かな、でも強い抗議の音。秀逸なエンディングも然ることながら、原題と邦題も素晴らしい。役者も全員素晴らしいの一言。主演のリチャード・ジェンキンスはもちろん、ヒアム・アッバスも佳かったです。パンフレット見たら、この2人を念頭に脚本は書かれたんですね。ダレクとその彼女も佳かったです。秀作。
[映画館(字幕)] 8点(2009-08-19 23:41:07)(良:3票)
65.  HACHI/約束の犬 《ネタバレ》 
邦画は小さい頃観たきりなので記憶はうっすらですが、リメイクと聞いて訝し気な部分もあったものの、ラッセ・ハルストレム監督らしい、温かい優しいタッチで創られており、結構満足な仕上がり。待ちたいハチの愛らしさ、忠実さ、健気さに、分かっちゃいるけど涙腺が緩みっ放し。特に、奥さんが久しぶりに街に戻り、ハチが駅でまだ教授を待っている姿に気付くシーン。ハチの毛のボサボサ具合に待ち続けた数年の重みを感じ、涙なみだ…でした。教授の娘が扉を開けて、ハチを行かせる場面も好かったです。犬好きなせいか、はたまた飼ってた先代と今の犬を重ねて思い出したせいか、個人的には余計に泣き要素が強かったですねえ。あと唯一覚えていた、教授とハチの入浴シーンがちゃんとあって良かったです。しかしエンディングの邦楽は何?興醒めしてしまうので、こういうの止めて欲しいなあ。間違って吹替版を観た自分が悪いんだけどさ。
[映画館(吹替)] 6点(2009-08-19 23:26:46)
66.  フル・モンティ 《ネタバレ》 
冒頭のシェフィールドの過去と今を紹介する下りといい、メンバーの状況をさりげなく語る部分といい、展開に無駄が無く、話が分かりやすくて、コンパクトに楽しめました。ガズの状況もだらしないけど、ジェラルドの状況は身につまされたなあ。すっかり自信をなくしたデイブにかける妻の一言(「私が見たいのよ、おデブちゃん」だっけ)にちょっとキュンとしてしまいました。失業風吹くけど、悲喜こもごも、文字通り裸一貫で一夜を彩る、その姿に笑いもしポジティブになる作品でありました。でもあのステージの後、彼らどうなったんでしょ?ちと気になったりもします。
[DVD(字幕)] 7点(2009-08-14 20:19:21)
67.  ダーウィン・アワード 《ネタバレ》 
学生カメラマンがドキュメンタリー制作のため随行するという設定が、何とも独特でおもしろかったです。主人公らも含め、対象者の行動を笑うと同時に、愛すべきお馬鹿さんにも思えて、いや~奇妙な人間賛歌(というのは言い過ぎかもしれませんが)という感じです。駄目な奴ほど可愛いっていうのかしら。歯科に突っ込んだ車の事件で、まさに突っ込むマネで説明するシリに大笑いし、シャワールームに用意周到のあまりのマイケルに爆笑です。バロウズやケルアックと、ビートニクスなスパイスも効いてて思わず刺激が。あと出演者が地味に豪華ですね。皆さんおっしゃるように、アルファベット順のエンドロールも嬉しいところ。Metallicaはご本人さん達が出演しとりましたが、Wilcoは曲も流れないのかと思ってたら、台詞を加味したシーンでの使用でニヤリとしちゃいました。
[DVD(字幕)] 8点(2009-08-14 19:58:04)
68.  ハリー・ポッターと謎のプリンス 《ネタバレ》 
前に続き、次に続くといった、まさに中継ぎの本作。シリーズ観てなきゃほんと付いていけない仕様になってます。しかもちょっとホラーっぽい描写も多いし、話込み入ってるしで、小さなお子さんは大丈夫なのかと余計な心配もしました。で、原作は読書中という中途半端な私はというと、そこそこ楽しめました。ヴォルデモート誕生の部分は入れて欲しかったけど、ドラコの苦悩シーンは佳かった。ドラコ、本作で一番佳かった気がします。スネイプ先生とダンブルドア先生との取り交わし場面は、何やら一瞬ネタバレな感じもしましたが…。しかし思春期・恋愛モードの場面は、そんなに要るのだろうかとちと疑問です。あとネヴィル、頑張って(涙)!
[映画館(字幕)] 3点(2009-08-14 17:38:45)
69.  ふたりにクギづけ 《ネタバレ》 
結構キワドい題材でしたが、ハートフルで優しい。スポーツで、ハンバーガー作りで、ハリウッドで頑張る2人はもちろん、周りのキャラクター達も、笑えるし温かいしで、思わず笑顔になっちゃいます。軽い役はグレック・ギニアと純朴な役はマット・デイモンと、分かり切っちゃいるけど、やっぱりハマり役ですねえ。アカデミー女優2人が出演してたのにはビックリでした。シェールさん、お元気にしてたんですね…最初の出演シーンの衣装に「まさしくシェール!」と嬉しく?なりました。あと劇中に流れる音楽もいいですねえ。始まりがPixiesにはビックリ。ウォルトがボブに会いにきた場面で流れる音楽と、その後のボブの一言はナイスです。 エンドロールまで観て下さい。
[DVD(字幕)] 6点(2009-08-14 17:09:54)
70.  サンシャイン・クリーニング 《ネタバレ》 
『リトル・ミス・サンシャイン』は好きだったのですが、う~ん…。話にあちこち穴があって、いかんとも。もう少し、クリーニングビジネスの描写(軌道にのってく様)や親父のダメっぷりと背景、妹とリンの仲良くなる過程を、あと一つ描いて欲しかったです。それでも、ローズの見栄を張りたい気持ちには共感するし、間接的に死と触れるビジネスを通して母親を思い出し、それぞれが母を憶う場面には佳かったです。終盤、母親のドラマを観る場面にもウルリとしました。エイミー・アダムスにエミリー・ブラント、いいですねえ。ステレオタイプっぽいとこもあるけど、姉妹の喧嘩や関係は、妹の立場上よ~く分かります。どこも一緒ですね。クリーニング業を通して自分の心もクリーニングし、何だかかんだとちょっぴり陽の光が差し込んでくる。最後は温かな気持ちになります。相変わらずのお爺ちゃん=アラン・アーキンはご愛嬌ってことで。 
[映画館(字幕)] 5点(2009-07-30 11:49:24)(良:1票)
71.  セントアンナの奇跡 《ネタバレ》 
スパイク・リー監督作はこれが初めてなので、今までの作品群と比べて本作がどうなのかは知りませんが、巧くてとても見応えあり、佳い映画でした。ファシスト(の残りっぽい爺さん)と以外のイタリア人との陰の反目もあれば、冷酷なドイツ軍人もいる一方で温情なドイツ軍人も存在し、責任と悔恨に揺れるパルチザンと裏切るパルチザンもいる。そんな中に、米軍での黒人の被差別的立場もある。登場人物全員、当たり前だけど、同じ国籍・同じ肌の色であっても、一人一人の持つ考えやら思いやら信条は異なる。その部分を巧みに描き、故にドラマがあり悲劇があり奇跡がある様を表現しており、いやはや何とも見応えありました。虐殺のシーンも少々キツかったですが、4人がパーラーで侮辱される場面も見ていて厳しかったです(色は違えど有色人種としてはね。劇中、時代背景を示す言葉ではあっても、ニグロ、ニガー、ジャップには抵抗感がありました)。その後の、イタリアのショットに変わっての4人の眼差しは、私たちに何かを問いかけてるような気も。オバマ大統領就任となった今、何かが変わっただろうし変わることを願いますが。しかし最後の海のシーンは、何となく読めはするものの、ホッとするしよかったという気持ちに。チョコレートの巨人と少年の場面も温かでした。上映時間2時間半強、内容は厳しいながらも優しさもあり、考えさせる一作。できれば劇場で鑑賞して下さい。あとジョン・タトゥーロ出てたんですね。気づかなかった…。
[映画館(字幕)] 9点(2009-07-30 11:28:06)
72.  バック・トゥ・ザ・フューチャー
その昔、マイケル・J・フォックスは、私と姉のアイドルでした。10年以上振りに観ましたが、やっぱりキュート♪嬉しくなりました。話もさくさくテンポよく、すさんだとこなんてちいっともない、ドキドキワクワクなエンターテイメントの楽しさ溢れる一作。ロレインとジョージなど各キャラが分かりやすく、おかげで冒頭と最後の逆転へのスパイスを、より効かせてくれてました。舞台背景で描かれる、エアロビだのスケボーだのレーガン大統領だのヴァン・ヘイレンだのヒューイ・ルイスだのと、ザッツ・'80s!に懐かしくもなり、チャックベリーでギターをかまし、終盤のプレイでメタルになる先取りなマーティにも釘付け。マーティとドクの友情は、何だか観てて暖かくなりますね。見終わった後、マイケルの病気が悪くならないで欲しいと、ひっそり思いました。
[DVD(吹替)] 8点(2009-07-24 01:36:30)
73.  いつか眠りにつく前に 《ネタバレ》 
なんでしょ、母、姉と観た私は何だか居心地悪かったです。ニナはほとんど他人と思えませんでした。もう少し考えてレンタルするんだったと反省。すみません、どうでもいいことですね。レビューになりそうにもないので、感じたことを幾つか。ハリスのカッコ良さがいま一つ分からなかったのに比べ(描写がもう少し欲しかった)、破滅型のバディが印象的でした。で、バディはハリスとアン、両方に強い思慕があったということですよね。思慕=恋愛では必ずしもないけれど、両親の評価を余所に自分を認め、受け止めてくれる存在である2人への愛着は非常に深く、結果恋にも似た感情と憧れが混濁したのかなあと。いすれにしても、複雑で不安定な内面を抱えたバディを演じたヒュー・ダンシーはあっぱれです。あと、アンがパスタを放り出し、娘2人に歌を歌うシーンはちとグッときました。でもハリスの星の話はちょっとクサくて、なんだかなあ。
[DVD(字幕)] 5点(2009-07-24 01:09:45)
74.  ナイト ミュージアム
大人から子供まで楽しめる、これぞまさにファミリー映画。小さな子供のいる家族で観るにはうってつけかも。話のテンポはいいし、分かりやすいし、ハラハラするし、何より明るくて笑えます。一緒に観た甥っ子達も夢中でした。しかし夜中に展示物が動き走り暴れる博物館なんて、行ってみたいよなあ~。エンディング・シーンじゃありませんが、一緒にダンスパーティーしてみたいもんです。
[DVD(吹替)] 5点(2009-07-24 00:35:01)
75.  道(1954)
観る度に思うのは、これを超える映画があるのかなということ。そして観終わった後、やっぱりないなといつも思う。愛が、孤独が、愚かさが、人間が、生と死が、生きてくことが、全てがこの映画にある。生涯のNo.1。
[CS・衛星(字幕)] 10点(2009-07-01 21:13:53)
76.  チャーリーズ・エンジェル フルスロットル
エンジェル、そりゃ無理だ…という人間離れ業に磨きがかかったシリーズ2作目。前作ではあった話のまとまりが今作ではバラバラで、ストーリーらしきものが木っ端みじん。そこを破壊してどうするのよ、エンジェル諸君。ビキニ姿にストリッパー姿はウキウキしたけどね。デミ・ムーアもコウモリで体張ってくれたし。元はTVドラマのせいか2人ドラマに出てたせいか、TVドラマをパロディーしてくれて(CSI!)おもしろかったし、髪フェチ男も健在だったし、何気に脱ぐよのロドリゴ・サントロも出てたし、まあ滑稽無糖で楽しめたからいいかあ。
[地上波(吹替)] 3点(2009-06-29 11:31:17)
77.  いのちの食べかた
一瞬SF映画かと錯覚する場面の連続。オートマティックで人工的な広大なる風景が、食卓という日常場面につながっているのかと思うとビックリ。ナレーションや音楽がないのは正解かな、と。映像の力を思い知った感じです。なぜかは分からないけど、これからは残さずに食べようという気持ちにもなりました。
[DVD(字幕)] 9点(2009-06-29 11:13:30)
78.  レスラー 《ネタバレ》 
不器用で、大馬鹿で、自分勝手で、惨めで、痛々しい。自業自得と分かっていても、激しく胸を揺さぶられた。ミッキー・ロークが体現し、繊細に表現する部分も大きいのだろう。監督が彼の主演にこだわって制作してくれて、本当によかったと思う。圧倒的な孤独、忍び寄る老いと不安…同じものを抱えるキャシディと寄り添う場面は、儚くて脆くて、そして美しさがあった。悲哀と揺れを表現するマリサ・トメイも、素晴らしい限り。作品の多くを手持ちカメラで撮影しているせいもあって、ドキュメンタリーな感じに近い。色も抑えめでよかったし、リアルさがより演出されてました。また本物のレスラーが出演し、プロレスの裏側を描いている部分もあって、興味深い部分も多かったです。そしてエンディングに響く、ブルース・スプリングスティーンの歌声が素晴らし過ぎる!「辛いのは外の現実」最後、リングでのスピーチとすべてを確認し微笑む、その表情にビシバシ打たれ劇中ボロボロに泣いた上に、ゴールデングローブ賞受賞式でのミッキー・ロークのスピーチでも涙腺緩んだ大馬鹿もんの私なので、思い入れ強くこの点数で。
[映画館(字幕)] 10点(2009-06-29 10:59:55)
79.  GOAL!2 《ネタバレ》 
1はプレミアなら、2はリーガ・エスパニョラ。舞台もビックなら、話のグダグダ度もグレードアップ。いきなりの義弟の出現、母親との和解は唐突だし、彼女や代理人ともあんまり修復できないまま次に続く展開だし(続編観ろってことか)。しかも1よりは練習場面が多いんだろうけど(多分)、パーティーシーンが多くて、軽薄な印象が否めないし。ハリスとの友情は佳いんだけどなあ。まあでも、商売人ペレス会長がチラッと映ってるように銀河系な頃のレアルなんで、そこんとこは楽しめます。プールで無駄に上半身拝めたり(ラウール、グティ、カシージャス…)と、要らないサービスシーンもあります。選手も大変ですね。ロッカールームの場面(ボール蹴り合って、リラックスなロベカルやジダンなど)や練習・試合場面(対戦相手にアーセナル、バレンシア、バルサ)は、単純に楽しいんですけどね。しかしベッカムはよく映るな~(苦笑)。 
[DVD(字幕)] 2点(2009-06-07 19:23:00)
80.  GOAL! ゴール!
観る前はどうなんだろ…と訝り、斜に構えて観たのですが、結構あれれ?おもしろかったです。話は王道も王道のベタ~な展開だけど、ここまで分かりやすいと逆に清々しい限り。突っ込みどころ満載(特に最後のFK)だけど、プレミアリーグの描写は観ていてとても楽しかったです(セント・ジェームス・パークの上空撮影/対戦相手にチェルシー、リヴァプール、フルアム/街の老若男女がフットボール大好き!な様子など)。選手や監督もチラッと映ったり出演したり、という楽しさも。レアル・マドリー3人の無理矢理な登場には笑ったけど(吹き替えが芸人だし)、シアラーの現役姿には、この後現実にはニューカッスルに監督として戻って来た(そして降格してしまった…)だけに、ちと感慨深かったかな。音楽には、Oasis, Happy Mondays, Kasabianと『どUK』で、これもまたベタながらも盛り上がって佳かったです。
[DVD(字幕)] 6点(2009-06-07 14:56:00)
000.00%
110.91%
265.45%
365.45%
476.36%
51210.91%
61412.73%
71110.00%
82522.73%
91917.27%
1098.18%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS