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CBパークビューさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 346
性別 男性
自己紹介 なんでも観る派やけど恋愛モノはあんまり観てないかも。
天邪鬼なところもあるけど7点以上のは大抵ハズレなしやと思います。
BSプレミアムシネマを録画して休日観るというパターンが多し。
たまに映画館に行きます。もっと新作を観なくては。
趣味はバスケ、ボクシング、キックボクシング、ムエタイ、ジャズともちろん映画
9月20日
名前を変えてみた

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61.  最後の猿の惑星 《ネタバレ》 
最終作とあってか戦争シーンはなかなか目を見張るものがありました。 コーネリアスを看病してた奴隷の人間役の人がめっちゃ美人。無名なのが不思議。 1作目の世界に繋がってしまうのか、そうでないのかボカしたのはなかなかよくできていました。 衝撃とかはまったくなく、そういうことだったのねという軽い気持ちになります。
[DVD(字幕)] 5点(2016-07-30 02:51:41)
62.  猿の惑星・征服 《ネタバレ》 
露骨に社会派な4作目。 前作は2人しか猿が出てなかったのに対しこれでもかって程猿が出てきます。 陰鬱で淡々と進む上にセリフが普通の映画に比べて少ない。 延々とウホウホウホウホウホウホ。 かなり苦痛でした。
[DVD(字幕)] 4点(2016-07-30 02:47:38)
63.  新・猿の惑星 《ネタバレ》 
ジーラとコーネリアスが現代に来るという展開は面白かったです。 一作目の人間、猿の関係を逆転させてるので長いシリーズの中で一作目とこれは比較的似ているかもしれません。 一作目の衝撃にははるかに及ばないもののラストのどんでん返しもなかなか見事でした。
[DVD(字幕)] 6点(2016-07-30 02:44:07)
64.  続・猿の惑星 《ネタバレ》 
なんでまた宇宙船が来たのかよくわからないまま話が進みまさかのミュータント。 インパクトはあるのになぜかグダグダが加速します。 聴覚攻めで視聴者まで苦しめないでほしいです。あれは本当に不快でした。そして唐突で投げやりなラスト。 この作品これから続く長いサーガにとっては重要な要素なんですが、一本の映画として観るとかなり厳しい。
[DVD(字幕)] 3点(2016-07-30 02:37:51)
65.  ある日どこかで 《ネタバレ》 
SFは常識や倫理を無視してその先に何を見せるかが重要だと思うんやけど、これはとびっきりの愛を見せてくれました。 ラストは原作の方がしっかりしてるけど、映像表現である映画ではこのラストがベストやと思います。 粗を探せばいくらでも見つかりそうだけど、それは野暮というもの。 主役をクリストファーリーブが演じてることでそんな些細なことはどうでもよくなります。 純粋で一途な役を演じさせたらほんとうにはまりますね。 このことが彼の役者人生を苦しめたとしても、僕は大好きですね。
[DVD(字幕)] 8点(2016-07-30 02:31:10)(良:1票)
66.  ミュータント・タートルズ(2014) 《ネタバレ》 
小さい頃から88年版のアニメが大好きで90年版の映画はいまいちな内容にも関わらず何度も観た程のタートルズファンなんですが、なかなか手堅くまとめましたね。 最初は抵抗があった新しい4人のビジュアルも観てるうちに慣れてきたし、アニメや90年版の映画では突っ込みどころ満載のオリジンも丁寧にリファインされてます。 それでいてタートルズの魅力でもある妙な日本観も健在でツボは押さえています。 ただストーリーがテンポよく進み過ぎて、今時の普通のアクション映画の域を出なくて少し残念でもあります。もうちょっとタートルズならではのものが欲しかった。
[DVD(字幕)] 6点(2016-07-03 08:01:48)
67.  マジンガーZ対デビルマン 《ネタバレ》 
デビルマンが好きなんで数少ないデビルマンがらみの映画として視聴したんですが、マジンガーZ中心ですね。 しかし要所要所出てくる不動明とデビルマンのシーンは本当にかっこいい。 特に不動明が裏切り者として戦う理由を兜甲児に語るシーンではデビルマンが他のヒーローとは異なる「業」と人間の素晴らしさを信じる心を持っていることがはっきりとします。 全体的にはよくあるアニメ映画ですが2分たらずのこのシーンがこの映画に深みを与えています。 この2分はどこぞの実写版の100倍見応えがあります。
[DVD(邦画)] 7点(2016-07-03 07:31:54)(良:1票)
68.  ウルトラマン物語 《ネタバレ》 
タロウのいじらしい特訓や家族推しのせいか初期ウルトラシリーズファンからは愛されていないらしいのですが、私はこのファミリー向けのウルトラシリーズから入った世代なんで抵抗はないです。 この映画もよく観てました。 改めて観て子供向けとして良くできていることを再発見しました。 こういう子供向けシリーズをけなすのは簡単やけど、それはしたくないですね。
[ビデオ(邦画)] 7点(2016-07-03 07:28:40)(良:1票)
69.  隠し砦の三悪人 《ネタバレ》 
最高のエンターテイメントにして最高の人間賛歌の映画。 時代考証がしっかりしていて、ボロボロの衣装から建物すべてにおいてこだわりぬいているのが分かります。 なにより登場人物の思考方法が完全に戦国の世なのがいいですね。 今の時代劇はここを中途半端に現代人に寄せてしまうから興ざめ。 あと農民二人のポジションの見せ方がうまい。 こういうキャラクターって今の小説、漫画、ドラマ、映画問わずウザキャラとして捉えられがち。 でも今作では生のままの人間として丁寧に描かれていて2人に感情移入してしまう。 この二人がこの最高のエンターテイメントと人間賛歌であるこの作品の重要な核になってますね。
[DVD(邦画)] 9点(2016-07-03 07:23:07)(良:1票)
70.  宇宙戦艦ヤマト 《ネタバレ》 
はじめて宇宙戦艦ヤマトを観たんですが、こんな大味な映画だとは知りませんでした。 TVシリーズの編集とはわかっていても厳しい点が多々あり。 とにかく作画の不安定さが気になりました。アニメーションとしてはイマイチでしたが、設定や美術にエポックメイキングなところがあったのは確か。 だから後々何度もリメイクされてるんでしょうね。 あとガミラス側にインパクトがあり過ぎ。反面ヤマトクルーの印象が薄い。
[DVD(邦画)] 6点(2016-02-21 23:43:15)
71.  ボーイ・ソプラノ ただひとつの歌声 《ネタバレ》 
青きドナウなどの往年のボーイソプラノをテーマにした作品と差別化を図るためか、ひねくれた主人公が主役。 展開も仲間たちとの絆や団結などのありがちなものを敬遠したせいで、爽快感のないかといって深い何かがあるわけでもない 中途半端な出来でした。
[映画館(字幕)] 5点(2016-02-21 23:39:15)
72.  海底軍艦 《ネタバレ》 
日本のためか世界のためかの葛藤、戦前派と戦後派の衝突とドラマパートが非常に重厚。 しかしあと一歩踏み込みが足りなくて大傑作になり損ねた感があります。 2時間に伸ばしてでも掘り下げて欲しかったです。 特にムー大陸の最期。蛇足にならない程度にもう一ドラマ欲しかったです。 肝心の海底軍艦の造形と特撮にちょっと不満。これまでの東映特撮の方が優れていた気がする。 色々不満はありますが好みの作品でもあります。
[DVD(邦画)] 7点(2016-02-21 23:30:50)
73.  ロッキー5/最後のドラマ 《ネタバレ》 
評判の悪い最後のドラマですが、ファイナルやクリードができたおかけでだいぶ救われた気がします。 ロッキーと息子の交流は観ていて微笑ましい。 ロッキーシリーズのインターミッションだと思えば悪くない。 ただ最後の乱闘はいただけない。ボクシングへの冒涜でしょ。 梶原一騎のあしたのジョーの最終回案である丹下段平の「おまえはボクシングでは負けたが喧嘩では勝ったんだ」発言で締めくくるを本当ににやってしまった。 あとドンキングみたいな奴も興醒め。
[DVD(字幕)] 6点(2016-02-14 08:16:18)
74.  キッズ・リターン 再会の時 《ネタバレ》 
ぜったいに続編を作らないほうがいい映画ってこの世にはあると思うんですよ。 続編作品だけでなく1作目まで台無しになる。 まさにそのリスクを背負ってしまった本作。 この不利な状況でたけしっぽい画面作りをしつつ丁寧に、作られてます。 シンジとマサルが丸くなってしまってちょっと物足りない気がしますがそのぶん、チンピラの彼と彼女がいい味だしてます。 前作に劣らずボクシングシーンもしっかりしてる。 ラストは前作と違って爽やかな終わり方。 観た後ガッカリするかなと思ったんですが悪くないです。 続編を作るならこの形以外ありえない。
[DVD(邦画)] 7点(2016-02-14 08:09:57)
75.  ターミネーター 《ネタバレ》 
何度も観てしまうオールタイムベストな一本。 2のほうがスケールも大きくアクションも痛快なんですが好みとしてはこっち。 サラコナーが平凡な毎日から徐々に修羅場に足を突っ込んでいく過程がテンポよくかつ、丁寧に描写されている。 あと低予算を逆手にとってスカイネットや未来の世界を見せすぎないところがポイント。 台詞で語らせることによって想像力がかきたれられる。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2016-02-13 21:58:38)
76.  空の大怪獣ラドン 《ネタバレ》 
カラーでリアルな昭和の炭鉱や北九州の様子が観られるのが素晴らしい。 昭和の特撮って逃げる人達の演技が上手い。特にバスガイドさん必見。 怪獣の造形にインパクトが無いんですが、見せ方が上手いです。戦闘機との空中戦と西海橋破壊は手に汗握るものがありました。そしてラスト。ゴジラが死んでも生物の死をあまり感じさせないんですが、阿蘇山の噴火で死ぬラドンは生物の死を感じさせられました。ピアノ線が溶けたことによるアドリブらしいですが、名シーン。序盤の巨大ヤゴに殺られる炭鉱夫達といい死がリアルな特撮は珍しい気がします。
[DVD(字幕)] 8点(2016-02-13 21:50:49)(良:1票)
77.  モスラ(1961) 《ネタバレ》 
インファント島の美術が冴えに冴えている。 黒塗りの日本人でもいいじゃない。 特撮映画ってどこか似たり寄ったりになってしまうんやけど、東京タワーに繭を作るモスラから見世物小屋小美人まですごいビジュアルイメージ。 あと3枚目の主人公が頑張るって個人的に好みの要素まである。 最後の解決方法も怪獣を倒すのではないってのも粋でいいね。 アイデアとロマンとちょっとした風刺の効いた良作。
[DVD(字幕)] 8点(2016-02-13 21:48:47)(良:1票)
78.  映画 ビリギャル 《ネタバレ》 
教育手法に関して色々言いたくなるけど実話らしいのでそこはもういいや。 最初は最近の邦画らしく説明セリフが長く、漫画的な演出が目立ってイマイチかなと思ってたんですが、中盤くらいからベタやけど良質映画に化けていったのでなかなか楽しめました。「意思あるところに道は開ける」を強調していたけどそれと同じくらい「まわりの環境」が大切というお話。
[DVD(邦画)] 7点(2016-02-13 21:44:39)
79.  クリード チャンプを継ぐ男 《ネタバレ》 
あのアポロの隠し子が主人公でロッキーがトレーナーとセコンドを務めるってだけでワクワクが止まらない。 かなり期待して観に行ったんですが、期待を裏切らない一本でした。 鶏を追いかけたり、「脚にくる」など旧作ファンを楽しませる演出だけでなく監督独特の演出にも好感がもてました。 この監督新人みたいですけど、なかなか野心家とみた。 今までシリーズで出てきたボクサーは全員戦う動機がありました。ゴロツキじゃないことを証明するため、名声のため、国家への忠誠など。 この戦う動機がロッキーシリーズの各々の作品のテーマになってるんですが、今回はアポロの血を引いている、ボクシングが好きなど動機を匂わせつつ最終ラウンドに出て行く前に言ったあの一言で動機が明確になり盛り上がりは最高潮へ。 素晴らしい! タローンってこんな演技の幅あったっけ?まさに円熟とはこのこと。 どんどんボクシング映画がリアル指向になっていきますね。 HBOの放送を再現したりマイケルバッファを連れてきたりなかなか凝ってます。 イギリスでの試合もリアル。
[映画館(字幕)] 8点(2016-02-13 21:42:47)
80.  マタンゴ 《ネタバレ》 
いい意味でひどい映画だった。 オープニングが精神病院からやし、船内の人間関係が最初っから良くないので始終暗い。 無人島に漂着したのに海洋ロマンのかけらもない。 マタンゴ自体はそれ程印象に残らなかった。 それよりも役者達の怪演が印象に残った。 この映画一体誰が対象だったんだろう。
[DVD(字幕)] 6点(2016-02-13 21:40:50)
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