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ろにまささんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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61.  七福星 《ネタバレ》 
やっぱ三つ子の魂百までじゃないけど、これが楽しいのよ、久しぶりに観たけど。 あと、吹き替えね。 コンプラ的に無理でしょ?なアダ名だらけで、この作品が古くさくて面白くなくなった、ってんじゃなくて時代が置いてきぼりになってるとすら思えます。 切れのいい格闘シーンは倉田兄さんもお出になられてて鼻が高いですし、お色気シーンも馬鹿馬鹿しいながら、結構コーフンできる仕上がりに、なんて隙がないんだと!俺の見立ては間違ってなかった!と感動すら覚えた35年ぶりの鑑賞後感でした。
[CS・衛星(吹替)] 8点(2022-03-07 11:02:42)
62.  グラン・トリノ 《ネタバレ》 
なんとも手に負えない感じの頑固ジジイのイーストウッドが、お隣さんのモン族とのか関わりのなかで。。。 なんとなく微笑ましい交流から、シリアスな展開、復讐のラストへ!て流れですが、いやあどうでしょう? 戦地での経験で魂が傷つき、妻に先立たれて環境も孤独に、体も吐血するような状態だから、あのラストの決断なのか。 と、するといささか安直な気もするし、そこまで穿って観なくて、フツーにお話として受け入れればいいじゃんって気もするし。 いや、いくらおじいちゃんになってもクリント・イーストウッドにはかっこよくいてほしいんですよね。 そこからするとこの結末は少々残念かな。 ま、君子あやうきに近寄らずで、差別的にお隣と交流を断っていれば、こんなことにはなってなかったけど、結局はカタをつけることとなり、こーなりましたとさ、でしたね。 グラントリノの取扱いも、わかったようなわからないような。 ウォルトの最期の現場にタオくん、お姉ちゃんとグラントリノで乗り付けたとこはズッコケましたが(笑) 理容師役のジョン・キャロル・リンチには萌えました。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2022-02-26 22:33:18)
63.  僕達急行 A列車で行こう 《ネタバレ》 
ほんとにもー独特ですよねー、森田監督。 ご遺作とのこと、鑑みて鑑賞させていただきましたが、目一杯、らしさがあって、うれしかったな。 演者さんも、みな、それを楽しんでらっしゃるような雰囲気がよかった。 鉄道好きの、友情と恋とお仕事の物語。 車窓からの景色を眺めるように鑑賞してると、いろいろ小ネタもあって心地よい。 すべては車窓からの景色のように流れていってくれるからw さて、監督ご自身は終点に着いてしまいましたが、作品は残っています。 他の作品も改めて、観てみようと思います。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2022-02-26 00:54:31)
64.  愛がなんだ 《ネタバレ》 
難解…なのかなんなのか。なんか若人の恋愛映画は掃いて捨てるほどあるし、大人のまともな恋愛映画もそれこそ枚挙にいとまがない。 その隙間産業というか、独自進化もここまできたかという印象。 とにかくキャストはみんな良かった。善悪とかは置いといてね。 なんとも「好き」が捏ね繰り回されて、得体のしれない感情になってたなぁ。 考えてもわからない相手の事なんか、とかあるけど、慮らないね~一切。 主人公の岸井ゆきのさん演じるテルコと成田凌さんのマモルだけじゃなく、脇の深川さん若葉さん、果ては江口さんまで、みんな少しおかしい。 でも恋愛なんてみんな立場や事情があるし、好きです→←はい好きですとかじゃないわけだから、わりかしこんなもんなのかなとも。 もちろん映画なのでそこそこ歪な面白さを表現してるとは思いますが、なんだか狐につままれたような気分になりました。 この映画の感想とか、あーでもない、こーでもない言えたら、ま、楽しいのかな、そんな映画。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2022-02-06 01:15:22)
65.  さんかく窓の外側は夜 《ネタバレ》 
そーだよね、BLだよね?ってまぁ、岡田くんが志尊くんを後ろから抱いて除霊するスタイルに、いささかなカメラアングル、ショット。 ショットしてじゃなく、ひょっとして?レベルですので、どーでもいいですが。 ま、それは置いといて、霊を見える人、祓う人、呪う人、信じない人が出てきて、禍々しい超常決戦をするわけですが、なかなかにその描写が面白かった。 ありきたりとも思えるけど、わりと突っ走ってくれて、そこは評価するけど、そもそもそんなオカルティなもので人間を表現しなくたって、人のあたたかさや、したたかさなんかは語れると思うので、そこは身も蓋もないけど趣味が合わなかったのかなと。 意欲作ではあると思うけど。 和久井映見さん、筒井道隆さんとか贅沢に使っちゃって、北川景子さんとか、目を疑いましたよ。 そーゆーのもなんか印象に残った映画でした。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2022-01-31 23:56:46)
66.  十五才 学校Ⅳ 《ネタバレ》 
学校を飛び出て、ロードムービーしちゃってましたね、今回は。 安定のシリーズ。少し出来過ぎな屋久杉の旅。 2週間で劇的な成長をみせたのは、そりゃそうよね!という内容の濃さ。 各地で素敵な化学反応を見せ、前田吟さんに説教するほどに。 帰宅後の小林稔侍父さんとの対峙も落ち着いてましたし、お父さんも推して知るべし。 家庭っていうプラットホームがあったればこそ、ゆっくりも良しとできるのは。 シリーズもこれで最後かな。 4作全部見応えがありました。 題材と真摯な目線、そしてユーモア。 ありがたやありがたや。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2022-01-29 18:25:20)
67.  学校Ⅲ 《ネタバレ》 
職業訓練学校、あぁそれも学校だよね。 このシリーズは強力ですね。 西田敏行さんが出てなくても、凄いわ。 大竹しのぶさん、頼りないヒロインかと思ったら、とんでもない。 母として数々の修羅場を乗り越えてきたその生き様は、そこらへんの任侠ものの御仁なんて足元に及ばない迫力でした。 小林稔侍さんもリストラされて、靄の中みたいな状況から、変わっていく様が丁寧に描かれており非常に良かったです。 クラスメイトのケーシーさん、オバさんのメイコさんにクスリとさせていただきながら、最後まで走りきってくれました。 生きづらい世の中だけど、なんか勇気をくれる作品でした。勇気といえば、黒田勇樹さん、彼の演技がブレちゃったら作品が壊れてしまいかねないところ、とっても素晴らしかったです。 あ、あとさださん、さすがです(笑)
[CS・衛星(邦画)] 8点(2022-01-29 00:00:28)
68.  ハンニバル・ライジング 《ネタバレ》 
ハンニバル・レクターの原点は? これだけ人気キャラになったらそんな外伝があってもおかしくありません。 戦時下で妹を喰われたことで、心が死んでしまったハンニバル。 内容的には復讐劇であって、その後のハンニバルに直接結び付けづらいイメージですが、 若い時のお話なので、そりゃまだまだ稚拙な部分があるのは否めません。 殺し方もモタモタしてるしね。 それでもアンソニー・ホプキンスの迫力までに、いったいどれほど殺したり喰ったりしたのだろうと 想像すると、それもまた「ライジング」としては良い見せ方だったのかな。 コン・リーさん、息を飲む美しさで、日本人役をやってくれてるのがうれしかったですね。 そして主演のギャスパー・ウリエルさん、スキーの事故でお亡くなりになったとのこと。 ご冥福をお祈りいたします。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-01-23 08:53:28)(良:1票)
69.  レッド・ドラゴン(2002) 《ネタバレ》 
羊前夜、優秀な捜査官がいたんですね。 ほぼレクター博士は関係ないけど、虐待系サイコ犯人のおかげで緊張感をもって観られました。 延長戦については、蛇足とも思えますが、無駄死にした出歯亀の死体があまるので仕方なかったとしましょう。 奥さんがトドメを刺すあたりは『もうやってらんねー』感があって良かったです。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2022-01-22 04:38:38)
70.  ザ・ハント(2020) 《ネタバレ》 
不条理、人狩り、陰謀論。 グロく、いろんなものを削ぎ落として、さっさと進むので、まぁ観てれば楽しい。 こちとら耐性はあるのでね。 スノーボールの快進撃から、首謀者の暴露を受け、雲行きが怪しくなります。 序盤のポンポン人が死ぬ流れに比べ、モタモタ揉み合う女二人。 どっちが正しいかは、結局要領を得ないので、二人とも逝ってまえと。 ネタバレ的にはスノーボールwinでシャンパンエンドとなりますが、それは『人違い』だったから? まぁもう一回見返した時に、なにか感じ方の違いが出るのか。 その前にいっちょレビューを残しておこう。そんな感じ。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2022-01-19 03:43:37)
71.  最初の晩餐 《ネタバレ》 
演者のみなさん、達者でしたね。 食べ物にまつわる過去エピソードを交えながら紐解いていく展開。 確かに別々の家族の兄弟が心の絆をもっていく、またそれぞれの継母継父と交流を深めていくというのはいいけど。 劇中、長女が言ってた、勝手に壊して勝手に作って!だって認めてもらわないことには。。。 不倫容認の世の中に突入したようですが、それなら野良人間として、結婚とかしなきゃいいのにね。 丁寧に描かれた話なので、言わんとしていることはわからんではないけど、まあ甘っちょろいとしか言えません。 いいよねえ、人に依存できる人って。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2022-01-17 12:44:42)
72.  ファイナル・デスティネーション 《ネタバレ》 
結構話題になりましたよね、当時。 運命に抗うミステリーというか、ホラーというか、あまりに執拗なせいでコメディにすら思えてしまいますが。 1発目の飛行機搭乗回避で、クラスメイトと袂を分かったあたりは面白かったけど、そのあとは随分とぞんざいでしたね。 理由もなければ解決もない、常に『途中』の珍しい作品ではありました。
[インターネット(字幕)] 6点(2022-01-15 07:23:01)(良:1票)
73.  長いお別れ 《ネタバレ》 
よくよく考えれば、なかなかに重い、認知症というテーマですが、じっくりゆっくり丁寧に描かれていましたね。 手堅い。非常に手堅いです。 あの家族4人は。 キャストの勝利とまではいいませんが、山﨑努さんは言わずもがな、蒼井優さん、竹内結子さんも間違いない。 それでもやっぱりこの作品には、松原智恵子さんの加護があったればこそですかね。 大きな愛とユーモアで、われわれの来るべき戦いに向けて、エールを送っていただいているような、そんな気にさせていただきました。 結構不思議な味わいをフィルムに滲ませる監督さんですが、なんだかクセになりそうです。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2022-01-15 03:17:11)
74.  スパイの妻《劇場版》 《ネタバレ》 
蒼井優さんに任せとけば、これくらいは楽勝なのでしょう。 スパイの妻。スパイじゃないけどね。 時代が時代なので反逆者認定ですが。 義の旦那と愛の妻、なかなか面白く展開した果ては、少々予想を超えてこなかったかな。   東出昌大さんが劇中は怖い憲兵さんでしたが、現実で袋叩きにされてたのが、面白かったなぁ。  船のシーン、空襲のシーン、クライマックスのはずなのに引きの画がないもんだから、なんかせせこましかったなぁー。 なんか貧しい気持ちになっちゃった。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2022-01-09 16:19:36)
75.  ミッシング・レポート 《ネタバレ》 
事実とはなんぞや。 女学生の失踪事件にまつわる教授の嫌疑。 解釈ではなく事実を。 つらい出来事なんかは、よく『時間が救ってくれる』なーんて言うけど、歪められた記憶はどんどん捻れてとんでもない迷宮をつくったりするんだろうなと思いながら見ました。 まぁ確かに確かなものなんてない話なので、わけわかめですが、このサスペンスの落としどころ的なオチは見えてしまったので少し残念だったかな。 ミスリード的なものはお見受けしなかったので、まぁ真面目につくったストーリーだとは思います。 検死結果が物語る真実は揺るぎなく、抑圧されたエロじじいの妄想色ボケをクライマックスで独白させるとは、随分と酷なことをしたものだと、振り返るのもいたたまれない感じではありました。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-01-08 23:58:36)
76.  アス 《ネタバレ》 
find yourself 86年のドッペルショックから、ずっと心に闇を抱えた主人公は二人の子供の母親となり、その日を迎える。 いやー理不尽なぶっ飛び設定で、なかなか楽しかったけど、ハサミを振りかざしはじめたら、なんだかね。 家族単位で、おまえはおれか?を引っ張って欲しかったなぁ。 いちばん怖かったのはやっぱり不審者として手を繋いで登場したところだと思うと、やはりなんだかわからないものに対する恐怖という和テイストすら思わせる趣が良かったね。 主人公も家族を守るため覚醒してからは、幼い頃の恐怖心はどこ吹く風、ランボーばりにサバイバルしてるし。 積年の恨みを語っていた割には、もう入れ替わっとったんかい的なオチは、どーなの?って別な意味で理不尽を感じで終了。 ま、面白かったから、べつにいいけど。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-01-06 15:23:51)
77.  ひとよ 《ネタバレ》 
興味深い内容なんだけど、それぞれのキャラの行動がどうにも解せないものがあって、いまいち入り込めなかったな。 佐々木蔵之介さんのエピソードと力業でまとめたけど、さすがに無理があるのでは。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2021-12-22 16:30:08)
78.  青くて痛くて脆い 《ネタバレ》 
究極の「お前だー!」シリーズ。 炎上させてやろうと、やっきになっていたのは自身の嫉妬の炎だったのね。 あけすけないことこの上なし。 恐ろしい作品だ。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2021-12-22 04:45:06)
79.  予兆 散歩する侵略者 劇場版 《ネタバレ》 
そうか、こちらも劇場版が存在したのですね。 ドラマのほうでも観ていましたが、なんとなくこのシリーズにハマったんですよね。 現代版の「怪談」みたいな雰囲気が好きで。 あっちのキャスティングよりも地味なようでいて、必要十分。 素人目的にも、予算や士気に余裕がある気がします。 コンプラ的にも。 地上波のような世界では仕事をしづらくなった、製作者や演者の受け皿になって面白い物語を観られれば、私たちも幸せです。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2021-12-19 02:33:16)
80.  私をくいとめて 《ネタバレ》 
期待してみても、超えてきた。 いや、おもしろかった。 のんさんのたどたどしいような魅力と脳内を中村倫也さん。 水曜日が消えたのときみたいな感じで、声質がいいのかな。すごく耳馴染みがいい。 そして臼田あさ美さん、カーター、なにあのキョーレツな箸休めw 爆笑こきましたわ。 そして大事な役、林遣都さん。 のんさんを引き立てる上でかなり大事な役どころ。 どんな人なのかわからない。 これ重要。 おひとりさまのルーティンに不確定要素はなかなかキツイ。 若いときなら突っ走れることも、なんだかブレーキかかっちゃうのとか、痛いほどわかるし。 そつなく生活をこなしてるようで、突然の闇落ちがきたり、不安定は否めない。が、そこからの物語だし、無理させてない目線が時代にも合ってるのでは? 橋本愛さんとの共演というか、おりひめとひこぼしの再会というかも、決してあざとくはなく。 とにかく脚本からキャスティング、演出まで隙がない。 少々長いとも思ったけど、これなら、まー。 Aの擬人化、前野朋哉さんは完璧。 映画コンスタンティンのピーター・ストーメアばりのハマリ役でした、自分的には。 あー、この映画の話を誰かとしたいと思うと、おひとりさまってツマンナイね。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2021-12-12 22:54:07)(良:1票)
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