781. ポリス・ストーリー REBORN
《ネタバレ》 オープニングの未来武器・未来防具の敵出現に『あーこりゃカンフーの余地ねーなー』と嫌な予感がしたのですが、部下のおねえさんが結構キレてて見応えありましたね。 ジャッキーもまーまー頑張ってたと思います。 ただまぁ敵組織のSF感がなんともはや。 第3者的に物語に加わってきた青年が、ユーモア担当として楽しませてくれました。 なにがなんだかわからない(何がしたいのかって意味ね)内容になってましたが、クレジットでのエンディングテーマとメイキングNGシーンで、やっとポリスストーリー観たな!って気になりましたよ。 あーゆーの見ちゃうと内容はへんてこりんでも現場は頑張ってるんだなって思っちゃうのでズルいですわね。 ヒロインの子はかわいかったけど、捕まってからは印象が少し変わりましたね。 ともあれジャッキーの生存確認ができてよかった、そんな作品でした。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2019-09-14 14:36:53) |
782. スマホを落としただけなのに
《ネタバレ》 スマホを落としただけなのに ? 落としただけじゃねーだろ?とツッコミたくなる内容でしたねぇ。 北川景子さんの秘密の部分もかなり無理がある。 たしかにスマホには情報満載で、スゴ腕ハッカーにかかったらいろいろやられちゃうかもしれない。 だけどさぁ、そんなもんかねぇ。人間ってのは。 ハラハラ観られた事は認める。 だけど自然なストーリーとして、どーだったかは全然ですね。 理不尽ホラーにしても、ご都合主義すぎました。 そこまでして映画を撮る意味あるのかな?ってほど。 千葉雄大さんのミスリードとかあざとくて、あーゆーのは好きくないです。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2019-09-10 00:02:56) |
783. ジュブナイル
《ネタバレ》 いい意味で子供が観たら、楽しい映画だと思う。 ま、それも当時のって感じですか。 なにせ約20年前の作品。 劇中の時間軸なら、来年タイムマシンできてるらしいし! 間に合うかな? と、まぁ大人があーだこーだ言うのは無粋です。 鈴木杏ちゃん、かわいくて男の子も頑張るってなもんですわ。 それにしても、ついこの前やったんじゃないの?っていう映画がうん十年前とかになっちまうんだから人生は儚いね。 ある意味映画はタイムマシンとも言えるかも!? [CS・衛星(邦画)] 5点(2019-08-27 22:07:06)(良:1票) |
784. タッチ(2005)
《ネタバレ》 このあたりからマンガ原作の映画化ってのが増えていったような気がします。 あらすじを追うような展開になりがちですが、演者がよかったせいか結構観れました。 若いってのはいいですね。 しかしあの年頃で、長澤まさみがウロウロしてる環境とかヤバすぎますな。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2019-07-29 03:28:20) |
785. エマニエル夫人
《ネタバレ》 これがあの伝説の。。。 思ったよりエッチでしたわ。 ただまぁあの時代にこのテイスト。 貞操観念ユルユルコメディなのか、肉体と精神の神秘に迫る性の解放革命なのか。 フランス人の気質がわからないせいか、さっぱり判別できず。 ま、どっちでもいっか。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2019-06-30 04:33:21) |
786. YAMAKASI ヤマカシ
《ネタバレ》 タイトル通り、山のように貸しをつくる映画でした。 人が行動する動機や倫理観が独特すぎて、フランス人なら納得なのかなって思いながら見てました。 見事な体裁きも国家権力の豪腕なくしては目的達成には至らなかったでしょう。 退職してハッピーエンド? 最後までよくわかりませんでした。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2019-06-29 17:28:22) |
787. 友罪
《ネタバレ》 加害者と被害者と贖罪の物語。 交通事故死の加害者の父親、佐藤浩市さん。 過去の男に人生を壊された、夏帆さん。 同級生の自殺を救えなかった、生田斗真さん。 少年Aとして連続殺人を犯した、瑛太さん。 それぞれドラマがあって重厚感はあるのだけれど、『ここでソレ言う?』みたいな台詞があり、どうしても違和感が残る。 またそれぞれの物語が断片的に進むので、観ていてかなり煩わしい。 少し、いや、だいぶ欲張りすぎ。 それならもっと瑛太さんのケースと生田さんのケースを深堀すべきだったのでは? 現実の事件にはもっとエグいものがたくさんあります。 救いようのないニュースとして取り上げられることはあっても、その後の物語が語られることは殆んどありません。 そういったものに踏み込んだ点は評価できるとは思いますが、ちょいと演者に頼った仕上がりになったしまったのは残念でした。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2019-05-12 20:25:20) |
788. 忍びの国
《ネタバレ》 シーン、シーンでは観れるんだけど、大きな流れとして、よーわかりまへんでした。 アイドル映画なんでしょう。 [地上波(邦画)] 5点(2019-04-02 23:08:25) |
789. 呪怨 (2003)
《ネタバレ》 こわいっちゃあ、こわいよ。 だが、それ以上に腹立つね。 片っ端からボコボコにしてやりたい。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2019-01-25 23:24:47) |
790. 今夜、ロマンス劇場で
《ネタバレ》 加藤剛さんがさすがの貫禄(弱々しさ)で物語に格を与えてくれました。 触れられない愛だなんてファンタジーを描くなら、もっと味つけの楽しい作品でも良かったかな。 でも、まぁそーゆーストーリーなわけで。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2018-12-17 05:42:29) |
791. 嘘を愛する女
《ネタバレ》 ミステリー要素に引っ張られ見れました。 が、そこまで。大風呂敷広げたんだから、も少し気の利いた結末(理由)にしてほしかったな。 謎を追う瀬戸内ロードムービーみたいなのは臨場感もあって悪くはなかった。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2018-12-09 01:32:14) |
792. 先生! 、、、好きになってもいいですか?
《ネタバレ》 女の子が観る映画だったら、こんなのもいいんでしょうけど、これを教師が観てたらと思うと、ゾッとしますね。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2018-09-20 03:57:04) |
793. 火花(2017)
《ネタバレ》 お笑い芸人さんには世話になった(なっている) 笑わせてもらって明日への活力に。 それはもう、美味しいものを食べさせてくれる料理人とかと一緒で、尊敬に値する職業だと思う。 そんな彼らの生き様を感じられたのは良かった。 『映画』としてはどうかな?ってところもあるけど、ね。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2018-09-16 08:54:46) |
794. ヒーローマニア -生活-
《ネタバレ》 困った映画でしたね。 吊し屋やってる頃は良かったけど、劇中でも指摘されてたように、先のある話ではないわけで。 なんとなく船越さんのパートに雪崩れ込み、わけのわからんレインコートとの死闘モードへ。 むちゃくちゃなんだけど、どーなるかわからないお話の展開や、小松菜奈さんのかわいさに、最後まで観てしまったという印象。 船越さんのチープすぎる演技は、あれ狙ってるんですかね?とまで考えてしまうレベル。 とにもかくにもなんだか煙に巻かれたような感覚に陥ってしまった。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2018-08-16 21:18:44) |
795. ドラえもん のび太とロボット王国
《ネタバレ》 やべぇ、最後のママにやられた(T_T) 帰るところがあるから冒険できるのね。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2018-05-19 15:32:21) |
796. ドラえもん のび太とブリキの迷宮
《ネタバレ》 冒頭のテレビの砂嵐がなんか怖かった。 間違って貞子のビデオを見てしまったんじゃないかと思うほど(笑) あ、毎日が日曜日なら、それに越したことはないです。 って、こえぇぇ。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2018-04-21 23:57:21) |
797. ドラえもん のび太のドラビアンナイト
《ネタバレ》 なんでもありのドラえもんだけど、数々の昔話とのコラボ。 権利的に大丈夫なのかな? って、子供の頃は思わなかったけど、オトナは嫌ですね。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2018-04-06 05:34:28) |
798. ドラえもん のび太とアニマル惑星
《ネタバレ》 環境問題のメッセージは別にいらなかったかなぁ。 ちょっとメッセージ性とどうぶつの森のようなほのぼの感がちぐはぐな感じた。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2018-04-01 18:01:02) |
799. ラ・ラ・ランド
《ネタバレ》 あまり得意なジャンルじゃないけど、ハッピーエンドのほうがよかったんじゃない? ま、このご時世、何がハッピーエンドかは人それぞれだけど。 [CS・衛星(吹替)] 5点(2018-03-18 17:17:31) |
800. ドラえもん のび太の恐竜
《ネタバレ》 『のび太の』シリーズの第一作。のび太とピー助の感動エピソードです。 いま観ると道具の使い方とかツッコミどころ満載ですが、んなこた制作してたオトナたちはわかってやってたんですよね。 そんなことよりのび太とピー助の感情に重きをおいて。 いまの時代だと、不純な動機で生き物を飼うなんてだとか、公園の池に勝手に放すなんてとか、そんな声が聞こえてきそう。 また白亜紀に還したことで、元の時代に戻ったのび太からしてみれば、ピー助ははるか昔に死んでしまったことになる虚しさ。 なんか考えすぎなのも考えものですね。 だいたい最初から鼻でスパゲティ食べれる道具出してもらえばいいじゃんなんて、そもそも論が出そうな怠けた考えが出てくるのも、この映画を見て感動した昔の恩返しができてないなぁと反省しきりです。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2018-03-11 03:39:19) |