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mhiroさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1043
性別 男性
自己紹介 世の中つらく後ろ向きなことも多いですが、楽しく夢や希望を与えてくれる映画が好きです。
単純な話でも、見終わってから素直でやさしい気持ちになれるような作品がいい。

逆に、多数の人間が出てきてストーリーがややこしい映画は苦手。
ホラー映画・むやみに銃で人を殺す映画・暗い気持ちになる映画も、おおむね低評価。

自分にとってこのサイトはとても有意義。きちんと映画を観ている人の割合が大きいので、批判的な声もちゃんと載っていて信頼がおける。
もし自分がいなくなっても、レビューは半永久的に残るのだから、レビューを見て少しでもインスパイアされた人がいるなら嬉しいです。

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821.  ドライビング Miss デイジー
残念ながら、期待外れ。デイジーのキャラクターに違和感いや不快感を感じながら見ていた。何事にも口を挟み、頑固で心が狭く、挙句の果ては他の人を巻き込んでますます不幸になってしまうデイジー。救いはそれをフォローするホークの人柄。ドラマ的にもあまり魅力が感じられなかった。もう少し人生経験を積んだらこの映画の良さがもっと分かるのかもしれない。
5点(2004-09-14 10:53:03)
822.  どついたるねん
14【鉄腕麗人】さんと同じだが、ボクシングバカとしてしか生きられない「安達」は、赤井本人とはやはり似て否なるもの。だが、そのバカぶりがこの映画の魅力のひとつとなっている。宿敵とのジャブ(=エール)の交換は、ほとんど忘れがたい奇蹟の瞬間であった。
6点(2004-09-12 09:55:15)
823.  ショコラ(2000) 《ネタバレ》 
久々にあらためて見てなかなか良かった。 終始静かでおちついた独特の雰囲気があって、なおかつ気品があると思う。  古い体質とか戒律を重視しすぎる厳格な人物を登場させて、中世のキリスト教社会を想起させるにはじゅうぶんの設定。 そこへ赤いマントをはおって母娘がやってくる。この真っ赤さは何かを表しているんだろう。 やがて持ち前の魅力で、やってくる人々をとりこにする過程が無理なく描かれていて素晴らしい。  途中から海賊のジョニーデップがでてくる。 アクセントになってていいという意見が多かったけれど、個人的にはシンプルにばっさり削って短くするのもありだった。 男性陣はキャラが濃すぎる人が多いので、中和したかったのだろう⁉︎  (旧コメント)最初は、ほんわかした夢のあるお話かと思っていたけれど、中盤あたりから古い因習がどうのこうの、人間関係がどうのこうのと、やたら現実的で退屈な映画だった。期待しただけに残念。でも自分に合ったチョコレート、一口でいいから食べてみたい!
[CS・衛星(字幕)] 7点(2004-09-11 10:59:41)
824.  インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説 《ネタバレ》 
幼いときから見慣れてきた映画だけど、今見てもやっぱり手に汗握るハラハラドキドキシーンの連続で、これぞ娯楽映画の王様、ジェットコースタームービーという感じ。 いろんなシーンが頭に焼き付いていて、邪教集団の儀式、ゲテモノ食事、トロッコ、人食いワニ、などなど、こうしてみると何とまあ残酷なシーンの多いこと。 この映画の価値を高めているのは、脇役のヒロインと中国人少年だろう。邪教集団の後半ももちろん面白いけれど、前半から中盤にかけてのインディーとヒロインをめぐる駆け引きがユーモアが効いていて楽しいのだ。 まあ冷静になって見てみると、人間とは何て残酷な面を持ち合わせているのかと考え込んだりするのだけどね。
[DVD(吹替)] 8点(2004-09-11 10:41:30)
825.  ギャラクシー・クエスト
確かに最高のB級映画といわれてもおかしくないほどの映画。おバカ映画にして、出来としては良い。面白い人にはとても面白いだろうね。だけどこれを何回もみるかといわれたらうーんと困ってしまう。「ネット掲示板には感涙に咽んだと賞賛の嵐が・・・」といわれてもねえ。自分にはもっと見たい映画が他にあるもんで。でも、ネバーギブアップ!!
6点(2004-09-09 11:16:12)
826.  バイオハザード(2001)
こういうジャンルが苦手なので、ハナから期待していなかったけれど、やっぱり3点。ゲームもしたいとは思わないけれど、このままこの映画を一生見るなといわれても全然苦にならない。映画の出来自体にかろうじて3点。
3点(2004-09-07 21:08:13)
827.  ふたり(1991) 《ネタバレ》 
最初に戸惑ったのは、石田ひかりの喋り方。今どきこんな喋り方をする女の子はいない。とっくに淘汰されてしまっている。本人が素で演じているのなら、とんでもない素質を持っている人だと思った。それでも、見ているうちにそれも慣れ、大林ワールドにずるずると引き釣り込まれてしまった。ただでさえ死が絡む重いテーマで、なおかつ家庭崩壊ややっかみ等、みていてつらいことが多すぎるが、それを姉と共に乗り越えていくところが好き。とりわけ舞台裏での会話。「ここからは世界のあらゆるものが見えるわ」。こういう台詞があるから、大林作品は捨てがたい魅力がある。マラソンのシーン等合成シーンはいただけないが。
[映画館(字幕)] 7点(2004-09-06 09:47:15)
828.  アンブレイカブル
まいった。まったく↓の方、そして264【MAZE】さんと同意見。付け加えることがない。海外ではけっこう点数が高いのに、日本ではなぜ評価が分かれるのか不思議。おそらく、善と悪に対して哲学的な価値観を持っているか、持っていないかの違い、ということにしておきたい。自分にとっては「シックスセンス」より明らかに上。
[映画館(字幕)] 7点(2004-09-04 20:51:33)(良:2票)
829.  ディープ・ブルー(2003) 《ネタバレ》 
評価を点数に表すのが難しい作品。製作に年数を重ねただけあって、迫力満点の映像が絶え間なく続き、われわれは普段海の一部分しか見ていないということを実感させられる。その一方で、人間や人工物がまったく出てこず(CGっぽい潜水艇は除く)、ノンストップで資料映像を見せられている気分にさせられるので眠気が襲ってくる。人によっては、つまらないという人も多かろう。わざわざ高いお金を払ってまで映画館で観る必要もないと思うし、過度に期待しすぎるのは良くない。ただ個人的には、食うか食われるかの弱肉強食の世界で、水鳥が魚を捕らるために水に突っ込むシーンや、渚を飛んでいるシーンが連続するところなど爽快感や充実感をそれなりに味わうことが出来たので、7点を献上。
7点(2004-09-03 11:26:29)
830.  ルディ/涙のウイニング・ラン 《ネタバレ》 
この映画には悪い点はつけられない。それほど熱く、純粋でまっすぐな映画だった。とはいえ、序盤前半は主人公についてあまりいい印象がなかった。友達のパシリをやったり、口先ばっかりで全然結果が出ないところ等々。それが後半は周りの素晴らしい登場人物たちとも相俟って我々に感動を与えてくれる。特に一旦は挫折したときに黒人の中年の男が熱く語るところや、レギュラメンバーがルディのために次々とユニフォームを脱ぎ捨てていくシーン等々。そしてラストの「涙のウイニングラン」。ルディコールの中、その数十秒のために今まですべてをかけてきた想いをぶつけるルディに、青春の栄光と挫折、勝利の輝きを思い起こさずにはいられないだろう。見終わった後も、我々の頭の中には「ルーディ!ルーディ!」のコールが鳴り響いている。
8点(2004-09-02 15:39:35)(良:1票)
831.  ハンニバル(2001)
相変わらずレクター博士のまったく澱みのないしゃべりかたは不気味としか言いようがない。ただ前作と比べて不必要にエグイシーンがあったり、レクター博士やクラリスの魅力が出ていない。○○○を食べるシーンはトラウマになってしまう人がいても不思議ではないし、途中に出てくる刑事がらみのエピソードもあまり好きではない。さらに場面場面がいろいろなところに移っていって見づらい。自分にとっては、映画(というか原作)の出来自体にかろうじて2点献上。
2点(2004-09-01 11:13:34)
832.  仮面の男(1998/ランドール・ウォレス監督)
ディカプリオの運命にハラハラドキドキ。でも、すきとはいえない。
6点(2004-08-31 09:51:20)
833.  フォーエヴァー・ヤング/時を越えた告白
切ないストーリーですね。ちなみに、ビリーホリデイの曲名は「君を想いて (THE VERY THOUGHT OF YOU)」です。
7点(2004-08-28 10:25:40)
834.  平成狸合戦ぽんぽこ 《ネタバレ》 
皆が言うほど説教臭くはないけれど、紛争だとかクーデターとか、ドロドロしていて何か現実的。ジブリアニメはやはり夢を与えてくれる作品でなくっちゃね。でも、中身はよく出来ているので奥が深いといえば深い。どちらかといえば大人向き。かりそめにも毎年見たい映画とはいえない。 (2019年再見)よくもこれだけ詰め込んだわりには、話があっちゃこっちゃいってつまらないので点数が低いのだ。 今改めて見ると、百鬼夜行絵巻などの日本の古典美術の題材など取り入れていてすごく頑張っているのが分かるんだけど、バブル崩壊直後のいまだ浮かれた日本の世相を反映しているのか、飲めや歌えやのばか騒ぎ宴会が繰り返し出てきて呆れること。その元気すらない平成末期の子供たちにはどう映るんでしょうね。 それと声になんか違和感があるのは、落語家をたくさん起用しているせいなのかも。 最後らへんのまとめ方もとっちらかっててあんまり好きじゃない。
[地上波(邦画)] 4点(2004-08-28 10:17:32)
835.  キャスト・アウェイ 《ネタバレ》 
恐ろしいまでのリアリズム。自分が実際にサバイバルを体験した気分になりました。ちゃちい外国旅行よりよっぽど強烈。 ただし点数は高いが、よほどのことがない限り、また見たいとは思わない。その映画が面白いか、何度も見たいかということに重点を置いているので。 個人的に、ウィルソンに語り掛けるシーン等感情移入はできなかったため、海での別れもほとんどぐっと来なかった。 結局トムハンクスが何故一つだけ箱を開けなかったのか、わかりません。郵便配達員としての使命?まさか。誰か教えてください。 (2023.7再鑑賞)6点→7点 20年ぶりに見たので、ほとんど何も覚えちゃいなかった。 遭難するまで20分以上と長い。序盤の早口シーンとは打って変わって、ほとんどセリフも説明もないのにサバイバルしていく様がリアルでよく出来ている。ここでの見せ方が天才的にうまい。やっぱり間違ってもこんな経験したくねぇなあ。 で、4年間過ぎるのを飛ばす。いや怪我しているし、普通死ぬだろ。 脱出劇も劇的。ウィルソンの使い方も抜群にうまい。 終盤も秀逸。パーティー後のカニやチャッカマンの使い方など素晴らしい。 ヘレンハントとの再会シーンもよくできている。 年齢を重ねたせいか、人生の悲哀というものを感じられてラストまで一気に見られた。 一点プラスを献上。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2004-08-26 18:49:17)
836.  マイ・ドッグ・スキップ
ここのところ続けて「ハチ公物語」「山の郵便配達」と犬モノを見たせいか、いくら評判が良くてもとあらかじめ期待せずに見た。隠れた名作とはこのことだろう。前半は主人公が頼りなく、もどかしいばかりで、肝心の頼みの隣の兄貴もダメダメになっていく。しかし、スキップを探し出すシーンは前半のハンディを生かした素晴らしいエピソードばかりで好感を持った。あの静かだけれど誠実なナレーションがこの映画の最大の魅力。一番心に残った台詞は「怖いのは死ぬことじゃない。殺すことだ」。見終わったあと、素直な気持ちになれる作品。実話がベースというのも評価できる。終始流れる音楽もプラス。
[DVD(吹替)] 7点(2004-08-24 08:46:39)
837.  山の郵便配達
地味で単純なストーリーですが、美しい山村風景や音楽はいうにやあらず、 父親と親子お互いの心遣いが溢れんばかりに画面から伝わってきます。 見終わってからも、不思議と家族や仕事についていろいろ考えさせられる作品ではないでしょうか。 余計なセリフを抑え、なんと叙情的なことか。東洋人で良かったと思える映画でした。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2004-08-22 16:42:28)
838.  ハチ公物語(1987)
この映画で素晴らしいのは、ハチ公だけでなく、人間。仲代達也と八千草薫の二人だけではなく、他の主要な人物の台詞などが素晴らしい。一番心に残ったのは渋谷駅でのシーン。疲れ果て、食べ物をねだるハチに飲み屋の客が苦言を呈す「こういう不潔な犬は、早く処分したほうがいいんじゃないか」。そこで主人が言った言葉がよい。「不潔なのは、あんたの心じゃないんですかね」。 惜しむらくは3【ひかりごけ】さんのおっしゃるとおりハチ役の犬に愛想が足りなかった点か。ビデオでメーキング映像が付いていたのもこの点数に落ちついた勝因。 (2021年7月再見)いやあ良いなあ、この雰囲気。古き良き日本のユートピアというか、あったかい人情味あふれる人間模様がたまらない。この作品には何組もの夫婦が出てくるが、どれも魅力的なんだよなあ。 もちろん日本犬好きにはたまらないワンちゃんの魅力が詰まっていて、泣ける。葬式の際の号泣とかやりすぎの感は否めないが。
[ビデオ(字幕)] 8点(2004-08-22 12:43:21)
839.  サマーストーリー 《ネタバレ》 
隠れた名作だが、悲劇である。 前半に見られるダートムーアでの自然に育まれたエピソードが、非常に美しく調和が取れているのが印象的。 無駄なシーンがないので96分という短い時間に収まっている点も良い。 また文芸作品だけあってイギリス農民の慎ましくも明るい日常が垣間見れる。 ただ、個人的にそこまで心を揺さぶられるものがなかったし、誰にも強く感情移入できなかった。 運命とはときに非情なものとはいえ、この映画の結末はあまりにはかない。
[ビデオ(字幕)] 7点(2004-08-19 13:03:41)
840.  イルカに逢える日 《ネタバレ》 
小笠原に行くのは、何年も前からのオレの夢だったんだよね。切符まで取って、明日出発というときに身内に不幸があってやむなく取り止めたこともあるぐらい。だから、この作品を見るのはとても楽しみだった。心の中で「天国にいちばん近い島」に似たものを期待していたのかもしれない。でも、始まってすぐコンサートをめぐるゴタゴタや暴走少女団、ペースメーカーをつけた女性の病気、果てはヒロインが溺れる等やはり失敗だったかと悔やんだ。ただ、ここであきらめちゃいけないんだな。ここから最後へ向ってだんだん卒なくまとめていくのがこの映画。最終的には平均点を越えた評価になったのは、イルカが取り持つベタな恋やところどころにみえる小笠原の風景などがちゃんと撮られていたから。これを見て小笠原へ行きたくなったとかそんなんじゃないけれど、見て良かったと思う。ただ、エンディングで水族館の映像使っちゃダメでしょ(笑)。それと小笠原は飛行便がないので自衛隊に依頼して来てもらうんだけれど、それが航空自衛隊でなくて海上自衛隊が水上ジェット機みたいのを飛ばしてきたのはびっくりした。きっと滑走路がそれほど長くないために陸上へ着陸するのは無理なんだろう。誰を見ていないことを良いことに、勝手なことをしゃべりまくってスイマセン^^;
6点(2004-08-18 19:00:00)
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