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81.  激突!<TVM>
大人になってから観ても面白い。子供の頃感じたドキドキ感がそのまま味わえるというのは、作品の見せ方や構成が非常に優れているからかもしれない。最近のスピルバーグ作品に「もう一度観たい」と思わせるものは少ないけれども、この作品は忘れた頃にもう一度観たくなる。
[DVD(字幕)] 8点(2007-07-22 12:25:44)
82.  硫黄島からの手紙 《ネタバレ》 
非常に真摯に作られた良作。栗林中将が『万歳』を行う時の、全ての私的感情を噛み殺したような決意の目、、、あれを見たときには、同じ日本人としてやはりグッとくるものがあった。ハリウッドのスケールで、これだけ完成度の高い作品を見せられると高い評価をしたくなるが、ただ1点。二宮和也のキャスティングは完全なミス。中村獅童なども酷かったが、二宮はその役どころ故に致命的。イーストウッドは日本語の表現をある程度俳優陣に任せたらしいが、二宮の台詞まわしや演技は、一人だけ3流アイドル映画にでも出ているかのよう。作品の持つ雰囲気から完全にかけ離れてしまっていた。3点の減点は、全て彼の演技に対してです。
[映画館(字幕)] 7点(2007-07-22 11:40:34)
83.  父親たちの星条旗
『硫黄島からの手紙』と本作を合わせて10と考えた時、本作の占める比重は3か多くても4くらいではないだろうか。あえて3人のキャラクターを薄く描いているのかも知れないが、その分画面から伝わってくる主張も弱くなってしまっていると感じた。もっともっと重厚に、一人一人をじっくりと見せてくれれば、やはりこちらにもグッと伝わってくるものがあったと思うのだが。一本の作品としては成立しているが、(日本人として見るからかもしれないが)『~手紙』との対比で見るとどうしても印象が薄くなってしまった感のある一本だった。
[映画館(字幕)] 5点(2007-07-16 14:08:54)(良:1票)
84.  ソウ2 《ネタバレ》 
1作目を観ていると「どうせジグソウの一人勝ち」という予想ができてしまう分、緊張感は少し減ってしまうが、ストーリー自体は十分に面白い。ただ被験者が多く、彼らが纏まって行動していることを考えると、もっと状況を打破する知恵が出てきてもおかしくないと思うが・・・。『3』の出来次第でこのシリーズの評価が決まりそうな気がするので、クオリティの高い進化したストーリーを期待したい。
[DVD(字幕)] 7点(2007-07-16 11:26:30)
85.  50回目のファースト・キス(2004)
はっきり言って馬鹿な話です(特に前半)が、面白い。「寝たら記憶が消える」という発想一つで作られた作品に思えるが、バックのハワイの風景も相まって、重すぎない佳作に仕上がっている。何気なく借りて観てみると得した気分になれる一本。
[DVD(字幕)] 6点(2007-07-16 10:25:46)
86.  ブラック・ダリア 《ネタバレ》 
一級サスペンスを期待して観に行ったが、正直、裏切られた感があった。最初のシーンから「何が伏線か」を意識して観ていたところ、あまりにも犯人の正体が唐突過ぎて、それまでのストーリーが全て無駄に思えてしまった。海外の小説をそのまま映像化しただけという感じ。
[映画館(字幕)] 4点(2007-07-16 10:13:08)
87.  モンスター(2003)
見る者を引き込む力を持っている作品。ただ、製作側が主人公に肩入れし過ぎてしまったのか、彼女への同情を強要されているような印象を少し受けたのが残念。話題のシャーリーズ・セロンの演技は前評判どおりで、外見のみならず彼女の味わう痛み、苦しみや狂気といったものを上手く表現していたように感じた。
[DVD(字幕)] 7点(2007-07-16 09:53:06)
88.  バタフライ・エフェクト/劇場公開版
主役の俳優の演技がイマイチかな。各シチュエーションにおける役作りが足りず、切実さや不安感、絶望感があまり伝わって来なかった。脚本やスピード感のある演出に随分助けられたなという印象を受けました。ただ、作品としては十分に楽しめます。脚本は年に一度出会えるかどうかというくらい良い出来なので9点にすべきか迷いますが、1点減点して8点で。
[DVD(字幕)] 8点(2006-11-05 09:05:08)
89.  トランスアメリカ
ロードムービーというと、物語が淡々と進行していく印象があるが、この作品などはまさにその典型。主役の2人はどちらも感情移入しがたい設定なので、物語の中に上手く入り込んでいけず、客観的な立場から見ざるを得なかった。もう少し起伏を大きくしてくれれば、こういった内容に詳しくない観客でも身を乗り出して見る作品になると思うのだが・・・
[映画館(字幕)] 4点(2006-10-14 14:09:31)
90.  ウォレスとグルミットのおすすめ生活
短編集ながらも完成度が高く、新聞で笑いを誘うシーンなど、細かいところまで相変わらず良く出来ている。「眠れないウォレス」の話を見て、優しくて大人なグルミットに愛着が湧いた。
[DVD(字幕)] 8点(2006-10-14 12:30:03)
91.  ラブストーリー
以前から期待していてようやく観れた作品でしたが、正直期待はずれだった。とにかく長い。最初は主人公2人を好意的に見ていても、こうもクドクドと現実離れした恋愛話を続けられると気持ちが作品から離れていくのも致し方ないのではないか。途中に挿んであるギャグもしょーもない。映像と音楽が良かったから最後まで見れたものの、ストーリーには何一つ共感・発見するものは無かった。(韓流ファンの人ごめんなさい。)
[DVD(字幕)] 4点(2006-10-14 12:23:45)
92.  ゆりかごを揺らす手
作品の世界に全く入り込めなかった。ストーリー自体は面白いが、見せ方という点では何かが足りなかった印象。サスペンスを客観的に見れてしまうと、こうも面白くないのかと実感した。
[DVD(字幕)] 3点(2006-10-14 12:02:17)
93.  ウォレスとグルミット/野菜畑で大ピンチ!
ウォレスとグルミット、初の長編作品という事で、大きな期待を胸に鑑賞。結論としては、短編ほどではないものの非常に完成度が高く、これまで紡がれてきた二人の関係がよく描かれていた。ただ、ラストでウォレスが生き返る部分に唐突な印象を受け、その1点が非常に惜しく感じられた。  (後日、DVDで鑑賞)。ドリームワークスが作品を台無しにした事が、監督のコメンタリーを聞くと非常に良く分かる。「会議で『ここはCGを使え』と言われた。担当はジェルで表現できないかを必死に模索していたが・・・」「ラストは、話のつながり的にも、もっと納得のいくストーリーを考えていたが、ドリームワークス的なものになってしまった。」また、「エンドロールはもっと楽しめるものにしたかったが、締め切りに迫られてしまい、あれが限度だった。」などなど、、、 個人的には、二度とドリームワークスと手を組んでほしくない。アードマンが愛情込めて作り、納得した作品を、何年かかっても待ちたい。その作品こそ、ファンが本当に待っている『ウォレスとグルミット』だと思うので。
[映画館(字幕)] 9点(2006-09-18 12:14:49)
94.  ユナイテッド93 《ネタバレ》 
5年前にあの映像を見ている者にとって、どうしても目をそむける事のできない2時間弱。何と書いてよいか・・・言葉が見つからない。ただ、「as himself」として出演した勇気ある方々に、拍手を送りたい。
[映画館(字幕)] 9点(2006-09-18 11:52:25)
95.  イルマーレ(2000) 《ネタバレ》 
雰囲気的には良いのだが、脚本に甘さを感じる。ラストシーンなどは、とても練りに練られた結論とは思えない。どんな映画でも脚本は重要だと再認識させられる作品だった。
[DVD(字幕)] 5点(2006-09-18 11:29:38)
96.  ウォレスとグルミット、危機一髪!
前作『ペンギン・・・』を上回るのは厳しいかと思いつつ鑑賞したが、今作も十二分に楽しませてくれる一品だった。製作者に余裕が出てきたのか、ベルトコンベアのシーン(これはかなり大変な場面だったはず)や、獄中のグルミットの状況が新聞で伝えられていくシーンなど、笑いを意識した場面も程よく見られ、作品の幅が広がっているように感じる。たった31分、されど非常に濃い31分。至福の時間だった。
[DVD(字幕)] 10点(2006-09-18 11:12:19)
97.  いま、会いにゆきます
2度目の鑑賞です。以前映画館で見た際に釈然としない気分だったのでDVDで再度観ましたが、結末を知ったフィルターを通すと、中盤の何気ないシーンがグッと意味のあるものになり、2回目のほうが遥かに感動がありました。 最近の邦画を馬鹿にしていましたが、この作品には完敗でした。
[DVD(邦画)] 9点(2006-08-14 13:47:13)(良:1票)
98.  アイ,ロボット 《ネタバレ》 
「(結果としてはサニーが)他のロボットたちを導く」絵が、サニーの夢という形で登場したが、あの一枚のシーンが先に出来て、後でストーリーをくっつけていったような映画だった。とにかくラストが唐突で、それまで頑張って仕上げてきたサスペンスを棒に振ってしまっている印象を受けた。あまり教訓めいたシーンは必要ないと思うのだが・・・
[DVD(字幕)] 6点(2006-08-14 13:22:00)
99.  ゲド戦記
なぜ共感できないのか?なぜ作品に力強さ・気迫が無いのか?・・・やはり「絵」が作品に及ぼす影響は大きいと感じた。雲の描写ひとつ取っても、いままで自分が見たジブリの作品では考えられない程、粗い。ストーリーが難解になり、見るものを選ぶ作品に傾倒し始めた昨今のジブリにおいて、絵の精密さは昔も今も変わらぬ数少ない長所の一つだと感じていたが、それすらも失われると何が残るのか・・・。また、原作は未読だが、もしも長いストーリーを通じて重厚なテーマを伝えようとしたのであれば、説明過多な2時間よりも丁寧な描写の3時間のほうがはるかに説得力があると思う。期待して映画館へ行っただけに、少し残念な印象を受けた作品だった。
[映画館(邦画)] 4点(2006-07-30 11:59:56)
100.  M:i:III 《ネタバレ》 
ドイツとバチカンでのミッションは、いいもの見せてもらった。橋の上のアクションもかなりな興奮度で申し分なし。。だが、上海に移ってからがショボい。ただのアクションものになってしまっているし、ビルのシーンなんてモロに『カリオストロ』、、、とにかく尻すぼみ感が否めず、作品として非常に損をしていると思う。
[映画館(字幕)] 6点(2006-07-23 13:48:21)
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