81. ボーン・コレクター
アンジェリーナは、お父さん似ですね。あまり美人だとは思わないけど制服姿はそこそこ似合っていました。 4点(2003-08-09 23:34:57) |
82. フレンチ・コネクション
ジーンハックマンは、悪役よりもタフで熱い刑事役がはまる。アクションシーンについては、当時とすれば相当頑張っており、出来を今のものと比較するのはチト可哀想。 7点(2003-08-04 05:25:19) |
83. プレデター
ジャングルの中での戦闘シーンは、そこそこ迫力があった。ただ肝心のプレデターの造形が、おかっぱ頭の昆虫のような仮面を人がかぶっただけであり安直すぎた。もう少し気合を入れて作って欲しかった 6点(2003-08-04 05:11:38) |
84. ブレア・ウィッチ・プロジェクト
山で道に迷った経験があるので、共感できる部分もある。ただあの最後のシーンはどういう意味なのか。何が起こったのか、さっぱり判らない。あの廃屋の中の人は誰なのか。見た後で消化不良を起こすすっきりしないラストだった。 5点(2003-08-02 06:16:20) |
85. ブラックホーク・ダウン
アフリカのソマリアという国で内戦があった。それを知っただけでもこの映画を観た価値があった。 7点(2003-08-02 05:30:52) |
86. スリーピー・ホロウ
200年前のアメリカって感じ。ドラキュラ俳優のクリストファー・リーもニューヨーク市長役で出てる。クリスティーナ・リッチの昔っぽい顔立ちが好き。また灰色を基調とした画面構成も奇妙な髪型も時代の雰囲気が出ている。ただホラーとして観た場合あまり怖くない。 7点(2003-08-01 23:46:25) |
87. ブラザー・サン シスター・ムーン
どんな宗教も、必ず、現実離れのユートピア思想というか、現実逃避の側面を内包しているものです。まして宗教的な環境に身を置いたことのある人なら、なおのこと、そのことに気づくはずです。ただ、この作品は、そういった場所から、少し離れたところにあるのではないかと思います。もっと自然で、もっとシンプルな、清く貧しく美しい日常的な生活に根ざしたものではなかったかなと思います。 8点(2003-07-31 05:11:10) |
88. 不法侵入
ストーカーの警察官という設定がなかなか合理的だと感心しました。「不法侵入」というタイトルも無理なく頷けるし。 6点(2003-07-30 07:19:08) |
89. フォーリング・ダウン
こういう事は今の日本では日常茶飯事。新聞やテレビを賑わしている事件のほとんどが日本版フォーリング・ダウンだ。主人公のイライラする気持ちには共感できるが、キレまくれない自分が淋しい。 6点(2003-07-30 07:09:15) |
90. ファンシイダンス
けっこう面白いです。キャストも皆ツボにはまっているし。坊さん修行の裏話的なノリでテンポも良く、楽しめました。こういう肩のこらない軽い感じもたまにはいいかも。 8点(2003-07-30 06:58:57) |
91. ビューティフル・マインド
紙一重というけれど本当にそうなんだなと感心しました。作品には入り込めなかったけれどジェニファー・コネリーが好きなので、おまけして。 5点(2003-07-30 06:47:33) |
92. ビバリーヒルズ・コップ
テレビで何度も放映するんで正直ちょっと厭きたかな。でも、まあ、まずまずの出来。 7点(2003-07-30 06:40:19) |
93. ヒドゥン(1987)
有名な作品ではないけれど、この映画は面白いです。ぜったいお奨め。悪玉は悪玉らしく下品で醜く、善玉は善玉らしく優雅で善良。個人的に好きなのは、乗り移られる前のストリッパーのお姉さんがステージの出べその部分で踊るシーン。それから最後に病院に見舞いに来た同僚の刑事の娘が、ベットに寝ているのが自分の父親でないことに気づくシーン。ヒドゥンって、そういう意味だったのか。 9点(2003-07-30 06:28:57) |
94. ビッグ・ウェンズデー
3人の中ではウィリアム・カットが一番。できればBGMにカラパナも使ってほしかった。昔のサーファーはウェットスーツなんか着なかったんだな。でかいボードででっかい波に挑戦していたんだな。青春の終わりのホロ苦さを感じさせる作品。 7点(2003-07-30 06:09:32) |
95. 羊たちの沈黙
すでに自分が書こうしたコメントは書き尽くされているので、自分の好きなシーンを紹介する。バーファロー・ビルに殺された死体の検視のシーン。鼻の下に臭い消しを塗って、カシャカシャ写真を撮って、ピンセットを使って喉の奥に詰まったドクロ蛾のサナギを取り出すシーンだ。 10点(2003-07-30 05:53:31) |
96. 光る眼
皆さんかなり辛口のコメントですね。カーペンターの作品は出来の良いのと出来の悪いのと差が大きいのです。三振かホームラン。これに懲りず是非他の作品も観てください。子供たちは可愛かったし、のどかな雰囲気も良かったので。 5点(2003-07-30 05:38:02) |
97. ハンニバル(2001)
ガックシ、ガクガク。「羊たちの沈黙」と比較してしまうのは仕方ないというか宿命。期待をして観た分、落胆も大きかった。肩透かしにあった気分。柳の下の二匹目のドジョウを狙った作品。 2点(2003-07-30 05:22:18) |
98. ハロウィン(1978)
何人か同様のコメントがあったが、この映画が殺人鬼ものの元祖であり、原点。ブギーマンのマスクは、ジェイソンのアイスホッケーのマスクより不気味だし、フレディーの焼け爛れた顔より怖い。BGMもグッド。スレンダーなジェイミー・リー・カーティスもいい味だしている。 9点(2003-07-30 05:12:47) |
99. パリ、テキサス
淡々とした静かな映画。トラビスの不器用さ、ダメ男ぶりが愛しい。しみじみとする。大好き。 9点(2003-07-29 05:59:07) |
100. パペット・マスター(1989)
人形がそれぞれ自分の得意技持っていて、それを駆使するところが見どころ。印象に残っているのが頭がドリルになっている奴とドクロの顔をしていてメスを使う奴。 4点(2003-07-29 05:47:07) |