81. スイミング・プール
《ネタバレ》 とにかく最後が分かり難い。もっと分かりやすい方が良かった。 そのせいか意味不明で不完全燃焼気味だし。 後半に出るシャーロット・ランブリングの形のいい豊かな胸は健在です。あの歳でビックリしました。リュディヴィーヌ・サニエのスレンダーながらバランスの取れた体も勿論いいですけど。 [ビデオ(字幕)] 7点(2006-06-12 18:51:25) |
82. 血と骨
《ネタバレ》 とにかく蛆の湧いた腐った豚肉を食べるのが頭に残った。気持ち悪い~ [ビデオ(邦画)] 1点(2006-06-05 17:03:19) |
83. マドモワゼル(2001)
《ネタバレ》 お互いに夫があり妻がある男女。偶然出会った2人がこれまでにない情熱を感じ、24時間だけ静かに強く愛を通わせる大人のラブ・ストーリー。監督は「パリ空港の人々」のフィリップ・リオレ。主演は「仕立て屋の恋」「イースト/ウェスト 遙かなる祖国」のサンドリーヌ・ボネールと「カンゾー先生」「クリクリのいた夏」のジャック・ガンブラン。 クレールは製薬会社に勤務し、夫と2人の子供と幸せに暮らしていた。ピエールは即興劇団のメンバーで、公演の旅を続けながら妻と満たされた生活を送っていた。ある日、クレールは会社のコンベンション会場で、数日前小さな薬局ですれ違ったピエールと偶然の再会を果たす。彼の劇団は余興のために雇われここに来ていたのだった。ひょんなことから2人は同じ車に乗り合わせることになり、いつの間にか互いに惹かれ合うようになる。2人はそれぞれ今の人生に満足していながらも、新たな人生の可能性に気づいてしまい、抗えないものを感じるのだった。 [ビデオ(字幕)] 2点(2006-05-27 21:32:46) |
84. クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち
後半は面白くなさ・・・とほほ。 [地上波(吹替)] 2点(2006-05-21 22:23:48) |
85. オールド・ボーイ(2003)
《ネタバレ》 これもいい映画だと思います。やっぱり残虐シーンは多いけど、共感出来る映画。この監督って外れがないですね。 [ビデオ(字幕)] 10点(2006-05-20 20:15:03)(良:1票) |
86. 復讐者に憐れみを
《ネタバレ》 出来は素晴らしい。あまり台詞が無く、最低限レベルの会話のみ。だからより高度な演技が要求されている映画だと思う。もちろん、内容はタイトルからして残虐性の高いもの。目を背けるようなシーンも多いが、主人公や犯人に感情移入出来る所も多い。 最後は無かった方が個人的には好み。それさえなければ10点。ソン・ガンホには生き残ってほしかった。 [DVD(字幕)] 9点(2006-05-20 20:12:16) |
87. ザ・グリード
頭空っぽにして見れるからこの手はいいと思う。 [地上波(吹替)] 5点(2006-05-20 20:01:28) |
88. フランスの女
《ネタバレ》 とにかくエマニエル・ベアールは美しい。けど、その役柄がただの淫乱女にしか見えない。旦那が可哀相。 [ビデオ(字幕)] 3点(2006-05-20 19:58:09) |
89. バッドボーイズ2バッド
前作の方が良かったかも。2らしく受け狙い過ぎなシーンが多いし。でもやっぱりボカーンドカーンって言うのはなんだかんだ観易い(笑)。 [地上波(吹替)] 4点(2006-05-07 22:30:57) |
90. 美しさと哀しみと(1985)
《ネタバレ》 彫刻家レア・ウエノ(ランプリング)は、二十年前に別れた小説家ユーゴー(ズラウスキー)と再会した。レアとレズ的関係にある弟子のプルダンス(ルーセル)は、初めは嫉妬を覚えるが、別れた当時の師の悲しみと憎しみを知り復讐を決意する。血の通うガラスのようなランプリングの美しさに加え、ルーセルの若き官能がこのフィルムの魅力。’65年に篠田正浩監督で映画化(因にキャストは八千草薫、加賀まりこ、山村聡)された川端康成の小説の再映画化。話の展開はほぼ原作通り。監督フルーリーはこの作品がデビュー。当初、プルダンス役にはナスターシャ・キンスキーが決まっていたが、直前で降番。 [ビデオ(字幕)] 4点(2006-05-07 21:55:12) |
91. スパイダーフォレスト 懺悔
《ネタバレ》 ある男が失った記憶の迷宮を巡るサスペンス・スリラー。交通事故による昏睡状態から目覚めた男が、とある森で起きた不可解な事件の真相を、記憶の断片をつなぎ合わせながら追い求めていく姿を描く。監督はこれが長編2作目の新鋭ソン・イルゴン。主演は韓国期待の若手俳優カム・ウソン。共演に「魚と寝る女」のソ・ジョン。 飛行機事故で妻を亡くしたテレビプロデューサーのカン・ミン。彼はある日、“蜘蛛の森”で交通事故に見舞われ昏睡状態に陥ってしまう。14日後に目覚めたカン・ミンは、強い記憶障害に陥っていた。しかし唯一覚えていることとして、森の中で男女2人の死体を見たと語るのだった。カン・ミンの友人のチェ刑事が現場へ駆けつけてみると、証言通り、森の別荘で腐乱した男女の惨殺死体を発見する。そして、その死体がカン・ミンの上司とカン・ミンの婚約者スヨンだったことから、カン・ミンに疑いの目が向けられる。カン・ミンは、記憶の断片を必死で寄せ集め、整理し、謎を解き明かそうとするのだが…。 [DVD(字幕)] 3点(2006-05-07 21:52:06) |
92. ポーラX
《ネタバレ》 前編と後編での差が激しすぎて良い。最初、姉と名乗る女性が不気味でしかも汚いお化けにしか見えなかった。犬の鳴き声が見ててかなりウザかった。最後、その姉さんが車に轢かれるシーンが惨たらしい。カラックス次回作いつなのかな? [ビデオ(字幕)] 9点(2006-05-07 18:59:28) |
93. ポンヌフの恋人
《ネタバレ》 全く先が読めない&難解な展開は相変わらずのカラックス作品。途中までいい雰囲気を 出していました。が、最後のハッピーエンドは如何なものか。ストイックなまでにバットエンドにこだわってほしかった。 [ビデオ(字幕)] 7点(2006-05-07 18:52:39) |
94. ボーイ・ミーツ・ガール
カラックス三部作のひとつ。ミレーユ・ペリエが美しい。内容は難解。だけど心惹かれる映画。モノクロ映像が初めは見辛かったけどこの作品はモノクロでないと表現できないと思った。芸術的。 [ビデオ(字幕)] 8点(2006-05-07 15:19:35) |
95. 汚れた血
《ネタバレ》 カラックス作品の中で一番好きです。ジュリーデルピーの美しさと演技が輝いている映画。最後のビノジュの動きが早送りっぽくなっていくのはなぜか心打たれた。 全体的にとてもカッコいい仕上がり。芸術的です。 [ビデオ(字幕)] 10点(2006-05-07 15:14:52) |
96. 海猿 ウミザル
邦画はあまり見ないのですが加藤あいが好きなのでとりあえず見ました。うまくハリウッド映画っぽく作ってあって(特にトップガンなどを髣髴させる)見やすかったです。 やっぱりどのアングルから見ても加藤あいは美しい。嫁にしたい(笑)。 [地上波(邦画)] 8点(2006-05-07 14:50:22) |
97. 野性の夜に
ロマージュの演技がすごいの一言。フランス人って結構ヒステリックなのかな?と映画の出来がドキュメンタリーっぽく作ってあるので尚更そう思わせる。内容では結構ダークな感じで、無縁な世界。 [ビデオ(字幕)] 6点(2006-05-07 14:44:57) |
98. 乙女の祈り
《ネタバレ》 ラストは残酷過ぎて見てられなかった。自分の親を本当にやるとは思わなかったし、とても嫌な気持ちになった映画です。ただ、印象に残る映画だと思う。 [ビデオ(字幕)] 8点(2006-05-06 22:00:26) |
99. 恋の病い
《ネタバレ》 あんな美人が何故祖父さんみたいな年の人(金持ちではあるが)と付き合うのかちとムッときます。ストーリーは良いけど最後のシーンがもっと情熱的なシーンだったら良かった。 [ビデオ(字幕)] 8点(2006-05-05 23:11:39) |
100. 甘い人生
残酷シーンが多かったけど、主人公に感情移入出来た。カッコいい。嫌いな人を倒してスカッとしたい人向け。 [DVD(字幕)] 8点(2006-05-05 20:07:31) |