81. 吸血鬼ノスフェラトゥ(1922)
観ておけなければならない作品なので観たが、つまらなかったー [ビデオ(字幕)] 3点(2007-10-13 00:00:58) |
82. 突貫小僧
フィルムセンターにて鑑賞。 小津安二郎の“幻の短篇”的意味あいがあるので、そういった観点から 言えば、観る価値のある作品。 内容は取るにたらないもの。 “現存する小津作品の全制覇”という目的でもない限り、観る価値はそれ 程あるとは思えない。 [映画館(邦画)] 3点(2007-08-29 01:10:57) |
83. 十誡(1923)
《ネタバレ》 先に同じデミルのリメイク版を見ていたので、このオリジナルの方も聖書の中の世界を描くだけと思いきや、途中から現代劇(とは言っても今から100年前だが)に移行したからビックリした! [インターネット(字幕)] 2点(2022-09-04 23:10:07) |
84. 忠次旅日記
フィルムセンター所蔵作品。 全3部からなる作品のうち、部分部分をつなぎ合わせて編集されたズタボロ状態の内容。 鑑賞に堪える状態とは言い難かった。 [映画館(邦画)] 2点(2008-12-16 19:12:42) |
85. メトロポリス(1926)
《ネタバレ》 もっと近未来的なものがテーマだと思っていたが・・・ 単なる“資本家と労働者階級の争い”がテーマではないか。 最後まで観ることが、かなり苦痛であった。 [ビデオ(字幕)] 2点(2007-09-22 12:30:56)(良:1票) |
86. スピオーネ(1928)
サイレントで150分近いとなると、かなりシンドイ。 それでもサイレントならではの何かがあれば耐えられるが、退屈なスパイもの以外の何物でもなかった。 それと、悪役が決まりきっているのも難点。 あの近未来的なデスク装置に電動車椅子は、さすがフリッツ・ラングという感じではあったが。 [CS・衛星(字幕)] 1点(2009-07-20 11:57:37)(笑:1票) |
87. アッシャー家の末裔
眠い、眠い。。眠いったらありゃしない! もっとも、深夜に観ていたらから、元から眠かったんだけど。 それにしてもつまらない。 後からつけられた音楽も眠さを増長するばかり。 染色した意義もよく分からない。 幻想的な感じは出ていたかもしれないが、だからどうした!という感じ。 サイレントでも、ラングやグリフィス、シュトロハイムは大丈夫だけど、このサイレントの名作とやらは無理だった。 [CS・衛星(字幕)] 1点(2009-01-25 02:33:30) |
88. 裁かるゝジャンヌ
生理的に最も受け付けなかった作品の一つ。 火あぶりの時に口から出てくる泡に、こっちが失神しそうになった。 [DVD(字幕)] 1点(2007-10-13 00:23:43) |
89. 戦艦ポチョムキン
勇気をもって1点をつけさせて頂きます。 生理的に合わなかったです。 [ビデオ(字幕)] 1点(2007-10-10 17:47:12) |
90. パンドラの箱(1929)
おそらく、私が今まで観てきたサイレント映画の中でワースト。 サイレント映画は、文字を極力入れずに分かりやすい映像で見せるか、もしくは、映像だけでは分かりにくいので文字で補うかの、いずれかのパターンが多い。 しかし本作は、文字挿入が控えめであるにも関わらず、映像だけ見ていても、話の筋が分かりにくい。 あらすじは知ってはいたが、もし全くストーリーを知らなかったら、細かい部分はほとんど分からなかったに違いない。 それと、出てくる男どもが気持ち悪い奴らばかりで辟易した。 デブと汚いジジイばかり。 主演の女優も、特別キレイとは感じなかった。 話が見えにくいフラストレーションに加え、汚いおっさんばかりという世界に、ほとほと限界を感じた。 [ビデオ(字幕)] 0点(2016-04-26 23:29:46) |