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81.  ラブ & ドラッグ 《ネタバレ》 
全然関係ないんだけど、『キャリー』で狂信的な母親を演じたパイパー・ローリーは、あまりにトンデモな役だったので、てっきりコメディ映画だと思って出演していたらしい。本作のアン・ハサウェイも、『フィラデルフィア』のような社会派ドラマだとでも思って出演したのではなかろうか?パーキンソン病という難病を扱った、一種社会派の側面もあるにはあるが、全体的なノリとしては軽快なラブコメディで、笑える描写が多い。しかし、ただのラブコメに出ているにしては、彼女の脱ぎっぷりがハンパない。これでもかというほど豊満なボディを露にしている。もちろん観ているこちらは嬉しいのだが、彼女は何か勘違いしているのではないかという疑念が最後まで拭えなかった。彼女のサーヴィス精神にプラス1点。
[DVD(字幕)] 6点(2012-11-27 07:56:34)
82.  ワン・デイ 23年のラブストーリー 《ネタバレ》 
ある男女の23年間を、7月15日という一日だけを切り取って見せるという手法は確かに斬新だが、時間軸をシャッフルした『500日のサマー』なんかに比べると、どうもメリハリに欠ける。例えば、友人関係を続けていた二人が、一方の離婚を機にベッドインすることになるのだが、その日が〈7月15日〉ではないという理由から、口頭で語られるだけで肝心のシーンは描かれない。でも恋愛映画で二人が結ばれるってものすごく大事なことだと思うのだが、それをカットしちゃうってどうなの?(決してアン・ハサウェイの裸が目当てで言っているのではない)ラスト10分は衝撃的過ぎて思わず椅子から飛び上がったが、切なさを残した終わり方は嫌いではない。でももうちょっとこの設定を活かせていたら、恋愛映画の新たな名作になりえたのに…。
[DVD(吹替)] 5点(2012-11-27 07:47:18)
83.  へザース べロニカの熱い日 《ネタバレ》 
〈ヘザース〉と呼ばれるお嬢様グループのパシリをやらされているベロニカ(ウィノナ・ライダー)は、転校生のJD(クリスチャン・スレーター)に、「あいつら殺してやりたい!」とつい本音をぶち撒ける。JDはさっそくヘザースのひとりに洗剤を飲ませて殺害、さらにいじめっ子のジョックス2名を射殺するが、事件は「思春期の自殺」で片付けられてしまう。学校爆破を目論むJDにたったひとりで立ち向かうベロニカだったが…。映画秘宝などでたびたび青春映画のカルト作として取り上げられる本作だが、ジョン・ヒューズに代表される健全な学園ドラマに嘘臭さを感じていたティーンたちに絶大な支持を受けたのも頷ける。現在の視点で観るとそれほど目新しくもないのだが、ラスト10分のJDとベロニカの対決は見もの。そこで垣間見られるJDの〈本音〉は、惨めな学園生活を送ってきた全てのティーンエイジャーたちを代弁する言葉であり、それでも「大嫌いなみんなと生きていく」ことを決意するベロニカに胸が熱くなる。
[DVD(字幕)] 7点(2012-11-20 11:22:42)
84.  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 《ネタバレ》 
本作を単体で評価しようと思ったら、厳しい点数をつけざるを得ない。観客が〈『エヴァ』に求めるもの〉によっても評価は大きく割れるだろう。冒頭から宇宙戦争みたいな展開で「?」となるし、ミサトやリツコの14年後の姿って…。正直製作に3年もかけたわりには、製作サイドがはっきりとした世界観を確立していないようで、基本的な部分だけど、前2作よりも画が雑になっているし、CGの作りこみも甘い。個人的にはアイパッチのアスカが大活躍してくれただけで充分満足できたけど(笑)ところで、本編上映前に『巨神兵東京に現る』なるショートムービーが観られるけど、あれは何だったのか?
[映画館(邦画)] 5点(2012-11-19 13:02:40)
85.  ナインハーフ 《ネタバレ》 
公開当時は確かに話題になっていた。しかしまだ子供だったので、数年後、深夜にTV放映された時にこっそりビデオ録画して観ていた。このたび十数年振りに観たが、氷のシーンとか蜂蜜のシーンとか結構鮮明に覚えていて驚いた。それだけ衝撃的だったんだな。蜂蜜はベタベタして気持ち悪そうなので試そうとは思わないが、氷を使ったことはあります(笑)それにしても、全盛期のミッキー・ロークとキム・ベイシンガーだからこそ出来た映画で、作品そのものは別に面白くも何ともない。やはりエロ目的で観るべきなのだろうが、正直、もっと過激なAVをたくさん観てきたので、実用性はあまりない。女性の方がこういう映画が好きなんだろうな。
[DVD(吹替)] 5点(2012-11-17 22:43:00)
86.  ブリスター!
大塚明夫、(声が)渋いな~!この手の映画は結構嫌いではない。実に邦画らしく、またそこからどうにか突き抜けようとしている感じが良い。フィギュアのコレクターのことはよく分からないが、何かひとつのことに執着する気持ちは分かるので、「危ない危ない…」と思いながら観ていました(笑)
[地上波(邦画)] 5点(2012-11-17 22:32:40)
87.  贅沢な骨 《ネタバレ》 
以前はこういう暗くて雰囲気だけの映画が結構好きだったが、今はもうちょっとテーマが明確な方が好みのようだ。そんなわけで思ったほどこの映画のことが受け入れられなかったが、実は公開当時から気になっていた作品で、もしその頃に観ていたら評価はまた変わっていただろう。ただ、下世話な話をすると、ホテトル嬢役の麻生久美子が(それらしい描写はあるが)裸も見せず、同居人のつぐみばっかり脱いでいるのはどういうわけか?そして、永瀬正敏モテすぎだろ!と、つい声を荒げたくなってしまう。他のレビュアーさんが岡崎京子の「pink」との共通点を指摘していたが、不覚にも気付かなかったな。
[地上波(邦画)] 5点(2012-11-17 22:28:53)
88.  ラスト・オブ・モヒカン 《ネタバレ》 
何かこれ、あまりにも主人公に都合良く話が進んでないか?そもそもホークアイとコーラが恋に落ちる過程がすっぽりと抜け落ちているため、命懸けで彼女を守ろうとする意味がよく分からない。また、脱走幇助の罪で絞首刑を言い渡されながら、英国軍が降伏したためにあっさり釈放。敵の部族に捕まって彼女が火炙りにされそうになると、恋敵の将校が身代わりになって死んでくれる。むしろウンカス(変な名前)とアリスの恋の顛末の方が感動的。たった一人で敵陣に乗り込み、討ち果てるウンカス。そして敵の手に落ちるくらいならと、自ら死を選ぶアリス。う~ん、泣ける!!また、戦闘シーンはマイケル・マン監督らしくリアルに徹しているのだが、『ブレイブハート』や『グラディエーター』に比べたら随分地味~な印象。モヒカン族の親父が最後メチャクチャ強くて驚いた(笑)
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2012-11-09 20:53:39)
89.  捜査官X 《ネタバレ》 
原題は『武侠』。金城武扮する〈捜査官X〉はあくまで狂言回しに過ぎず、本筋は過去を捨てた男ドニー・イェンの再生の物語である(ちょっと『ヒストリー・オブ・バイオレンス』に似てる)。中盤以降のドニーのアクションはここ近年のカンフー映画の中でもベストと言えよう。サスペンスだと思って観ていたら突如ハードアクションになるものだから、普通の人はビックリするだろうが、ドニーファンからすれば「待ってました!」の展開。ラスボスは『片腕ドラゴン』ことジミー・ウォン!マジ強すぎて、『プロジェクトA』の海賊のボスを思い起こさせた。
[DVD(吹替)] 8点(2012-11-07 22:13:27)
90.  幸せへのキセキ
こういう万人にオススメできる映画というのもたまには良いものだ。娘役のマギー・エリザベス・ジョーンズちゃんの愛くるしさにノックアウト!エル・ファニングも昨年の『スーパー8』『SOMEWHERE』に比べ、大人びた感じ。今後が楽しみだ。
[DVD(吹替)] 7点(2012-11-06 07:49:56)
91.  裏切りのサーカス
大人の映画。
[DVD(字幕)] 9点(2012-11-05 13:59:05)
92.  アルゴ 《ネタバレ》 
ベン・アフレックは、片手間に監督を兼任する俳優などではなく、もはや一流の映画監督と言っても良いだろう。CIAによる人質救出作戦を題材としているので、これは一種のスパイ映画だと思うが、主人公は一度も銃を撃つことなく、持ち前の知恵と勇気で事態を打開する。〈偽の映画製作をでっち上げ、イラン国内のカナダ大使私邸に匿われている6名の米国大使館員を救出せよ!〉この限りなく不可能に近いミッションは、正直『007』や『ミッション・インポッシブル』『ボーン』シリーズなどよりも遥かにスリリングでエキサイティングだ。作戦前日に突如通告される中止命令、それを無視して救出作戦を決行する主人公(アフレック)。奔走するCIA局員、そしてハリウッドで密かにこの極秘作戦に協力していた二人の〈映画屋〉。空港でのあわやの脱出劇は手に汗握りすぎて思わず身を乗り出すほどだ。これが事実に基づいているというのだから、まさに〈事実は映画より奇なり〉だ。
[映画館(字幕)] 8点(2012-11-05 13:45:36)(良:2票)
93.  ダーク・シャドウ(2012)
作風としては昔のティム・バートンを思わせるが、すっかり毒気が抜けてつまらなくなった。クロエちゃんは相変わらず出演作が偏っていて良い(新作はリメイク版『キャリー』!)。
[DVD(吹替)] 5点(2012-11-04 23:24:47)
94.  REC:レック/ザ・クアランティン2 ターミナルの惨劇 《ネタバレ》 
本家『REC』の続編がオカルト要素を取り入れて「あ~あ、やっちゃったよ」という出来だったが、本作は空港ターミナルを舞台とした独自路線。…なんだけど、POV撮影じゃないから、『REC』を冠する意味がなくなっちゃった。普通のゾンビ映画として観ても凡作。
[DVD(字幕)] 4点(2012-11-02 18:30:54)
95.  REC/レック3 ジェネシス 《ネタバレ》 
チェーンソー・マサカーな〈地獄の花嫁〉とゾンビの対決に萌え~(笑)『REC』の続編として観たら、「POVじゃないじゃん!?」って思うが、普通のゾンビ映画として観たらかなり面白い部類だと思う(ゾンビ映画としては、だが)。耳の悪いじいさんゾンビだけが神父の祈りも通じないという、コントみたいなオチが笑える。
[DVD(字幕)] 6点(2012-11-02 18:26:15)
96.  あるいは裏切りという名の犬 《ネタバレ》 
やはりこの手のノワール映画に弱い。序盤は『ヒート』みたいだな、と思っていたら、中盤より意外な展開が続き、急に「7年後…」とか言われても(笑)こんな大河ドラマみたいなストーリーを2時間弱に収めちゃったものだから、やたらと展開が早く感じる。それにしても、デ・ニーロでリメイクという話はどうなったのだろう?
[地上波(字幕)] 7点(2012-10-23 12:58:47)
97.  エクスペンダブルズ2 《ネタバレ》 
前作でオールドファンの心を鷲掴みにしたスタローンがまたやってくれました!今回はヴァン・ダムとチャック・ノリスが参戦。更に、前作ではほんのワンシーン出演だったシュワちゃんとウィリスが共闘し、「アイル・ビィ・バック」「お前は戻りすぎだ!」なんて楽しい応酬をしてくれます。「溶鉱炉で溶かすぞ、ターミネーター」とか、「ボクシングを習った方がいい」など、笑える台詞が盛り沢山。アクションもてんこ盛りで、ド派手な銃撃戦から一対一のガチンコ対決まで万遍なく披露。80年代のアクション映画ファンは120%満足するだろう。次回はメル・ギブソンとセガールでも呼んでくれ。追記:ちなみにチャック・ノリスは日本ではただのB級アクション俳優くらいにしか認知されていないが、米国では絶大な人気を誇り、「チャック・ノリス・ファクト」なるジョークのネタにもなっている(「ファクト」の噂の真偽をスタローンに問われるシーンがある。スタローン「コブラに噛まれて死んだと聞いたが?」→ノリス「5日間もだえ苦しんで死んだ、コブラが」)。ノリスはブルース・リーの親友であり、スティーヴ・マックィーンの推薦で俳優になった経緯があり、その影響力の高さが窺われる。再追記:既に『3』の製作が決定しており、ニコラス・ケイジとウェズリー・スナイプスの出演が有力視されているようだ。
[映画館(字幕)] 7点(2012-10-23 12:44:43)(良:1票)
98.  セカンドバージン 《ネタバレ》 
これ以上つまらない映画は観たことがないというほどつまらない。ちなみにNHKのTVドラマは良かったと思う。こんな内容で映画化するな!
[映画館(邦画)] 3点(2012-10-10 08:28:15)
99.  劇場版 SPEC~天~ 《ネタバレ》 
TVシリーズのファンならば面白いと感じるだろうが、未見の方には「?」となること請け合い。自分はTV版のブルーレイBOXを購入する程大好きだが、その後のスペシャル「翔」に落胆し、この劇場版「天」でも、やはりTV版ほどの興奮は味わえなかった。しかも、まだ続きそうな終わり方。ラストは「欠」か「決」か「血」か「結」か分からないが、このモヤモヤをどうにかして!
[DVD(邦画)] 6点(2012-10-10 07:33:44)
100.  スーパー・チューズデー ~正義を売った日~ 《ネタバレ》 
この手の政治サスペンスは観始めたらやめられない。クルーニーは監督としても手堅い手腕を発揮し、大統領選挙戦の裏側をスリリングに描いていく。フィリップ・シーモア・ホフマンやポール・ジアマッティなど、脇役陣が何気に豪華。これもクルーニー兄貴の人徳か。しかし、ティム・ロビンス監督・主演の『ボブ・ロバーツ』の衝撃には及ばない。
[DVD(吹替)] 6点(2012-10-09 18:38:15)
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