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東京50km圏道路地図さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2613
性別 男性
自己紹介 単なる鑑賞備忘録・感想文です。


※2014年11月10日高倉健逝去。人生の大きな節目。

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1021.  風林火山
裕次郎と除いては大河に負けず劣らず、配役・演技はよかったなあ。合戦もCG無しの迫力で見応えあり。でも20年間を3時間で描くのはやはり無理があり、各々のエピソードが省略されてしまう。その点ではどうしても大河に負けている。特に「砥石崩れ」の描き方は甘く、総じて武田勢をよく描きすぎで登場人物に苦悩が感じられずドラマとしての深みがない。そもそも比較する事に無理があるのかもしれないが、ああいうのを作られちゃうと映画では太刀打ちできないのは仕方ないけど。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2015-06-10 10:43:33)
1022.  永遠の人
過去に復讐はできない。今を生きるしかない。過去を恨み、今に復讐する事の不幸と無意味。それでも止められない人間の愚かさ。結果、残るのは時間による赦し?それとも余命による諦め?人生を無駄に生きた夫婦はこれからどうなるのか?余韻のある終わり方には救いがあるようにも、無いようにもとれる。
[DVD(邦画)] 8点(2015-06-09 11:35:52)(良:1票)
1023.  夕やけ雲 《ネタバレ》 
大人の都合で振り回される子供達。そこには支配・被支配の関係がある。親に気を使う子も入れば、反抗する子もいるだろう。それは現代でも変わらない。姉と弟がよい対比になっているが、二十歳過ぎて大人になって自分で稼げるようになると親に逆らうのかもしれない。親の世話になっている=いろんな事を諦めなきゃいけない。「遠くのモノはよく見える」と諭す母親。が、妹への「迎えに行くからな!」に少年の意地を見た。現代なら23区に庭付き店舗型の一軒家があって(下町の設定のようだが、どうやら高台に位置しているようだし)、家業を継げるというのは勝ち組なんだろうなと思うと、モノはないが夢と希望に満ち溢れた当時とモノは溢れたが夢も希望もない現代との対比にもなっている。
[DVD(邦画)] 6点(2015-06-09 09:32:38)
1024.  ベニスに死す 《ネタバレ》 
「お前は平凡だ!老人だ!不純だ!」という友人の言葉が辛らつ。家族に先立たれ、理屈だけは一人前だが才能もなく大成もできず、単なる音楽教師(画家でも音楽家でも才能がない人は先生稼業をする)として平凡な人生を終えようとしている老人。それをあざ笑うかのように登場する美少年(ちょっと振る舞いが不自然ではあるが・・・)。無能と老い(醜さ・死)と孤独の3重苦からの救いとして、それを追い求めてしまう。たまたま少年であっただけで、別に少女でもよかったのかとは思いますが、たぶんキリスト教的倫理観に縛られて女も買えない道徳至上主義者が、先が短い老人となって解放されたんでしょう。美に男も女もない。ロリコンも関係ない。タダひたすら追い求める。今風な言い方をすれば単なる暴走老人でしかないわけですが。「芸術は爆発だ!」ではありませんけど、裏を返せば若いうちから暴走できる人間こそが才能ある芸術家として大成できるのかもしれません。白髪染めを垂れ流して死ぬシーンは滑稽でもあり残酷でもありかなり凹みました。これほど人をバカにした死に際・ラストもない。たぶんこの作品は年齢を重ねる毎に、無理解→理解→共感へと変化していくんでしょう。私も25年前ぐらいに見ましたが意味不明でした。やっと理解できた段階です。25年後は共感できるのか?それとも怖くて見られないのか?
[DVD(字幕)] 7点(2015-06-08 11:58:58)
1025.  きみに読む物語 《ネタバレ》 
回想シーンは「毒母による娘への復讐」という背景があるものの、他人からみれば平凡でありきたりなどうでもいい話で、それがダラダラと続く。そもそも冒頭で「平凡な人生」と告知してるんだから、これはあえてそうしたのでしょう。平凡でありきたりな人生が認知症で忘れ去られるという、何とも切ない話で、一瞬記憶が蘇った時は「やっぱそうきたか!」と思ったものの、直ぐに元に戻り「おお、そうなるのか~」とラストの展開に期待したが、ちょっとやり過ぎで終わってしまった印象。まあでも人生は儚く切ないというのは伝わってきたかな。認知症モノはいろいろと考えさせられる。夫婦愛としては『そうかもしれない』の方が切なかった。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-06-08 01:09:53)
1026.  あなたは私の婿になる
相手の事はそんなに好きでもないのに、諸々の条件で結婚する人は結構多い。相手の家族に祝福されて、ヤマシイ気持ちが起きるならまだ救いがあるが、己の利益のためにそのまま結婚しちゃう人が殆どだろう。ラブコメの体裁をとりながらも結構皮肉の効いた作品ではある。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-06-07 15:27:24)
1027.  恋愛適齢期 《ネタバレ》 
思った以上に老年恋愛の痛々しさ・シリアスさはあったが、脚本家とかレコード会社社長だとかファンタージー性も。バイアグラ&閉経カップルも知性とカネがあるからコメディーとして見られるからいいようなものの、殆どの人にはそれがないわけで、そう考えると笑うに笑えないというか、ジャック・ニコルソンのユーモアが救いではあるが凡人にとっては結構残酷でキツイ話ではないのかと。昨今は暴走老人化してストーカーする人も多いようだし、老いらくの恋の現実はもっとシビアだろう。自分はコレみてある種の嫌悪感を感じたし、年は取りたくないと思ったが。還暦過ぎて見たら印象は変わるのだろうか?
[CS・衛星(吹替)] 5点(2015-06-06 09:22:27)
1028.  魔法にかけられて 《ネタバレ》 
テーマは女性の自立ですかねえ。実写を現実、アニメを幻想と考えると、キューリー婦人のように研究に一生を捧げて死ぬのは極端だが、自分で店を持ち自分で稼ぎ、時には男を助けるぐらいの事はしろと。キャリアを捨てて王子様と一緒になるなんてのは幻想かつ離婚のリスクもありますよと。弁護士元妻が出てきて子供を巻き込んだ話になると面白かったように思うが、それは現実的過ぎか?全体的にはよくできていると感じる一方、子供が見てもテーマは理解できないだろうし、大人が見るには描写が幼稚で、どうも中途半端な気もする。ディズニーもおとぎ話じゃやっていけないので、変化を求められているのを感じる作品ではある。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-06-06 06:50:01)(良:1票)
1029.  汚れなき悪戯 《ネタバレ》 
手が動いた時は「おお~!」と思わず声を上げてしまいましたが、ラストは突き抜けてしまって信仰心のない自分は頭がポカーンとしてしまいました。キリスト教にとっては生物学的死が悪という事でもないので、楽園での母との出会いという望みを叶えるために主がそうしたのかな?としか・・・。そもそも母を知らずに育った少年が母を求める事にもちょっと違和感ありましたし。いろんな意味で衝撃的でした。私はこの作品も歌も全く知らなかったのですが、子供の頃見たとか歌を知ってるという人が多い事にも驚きです。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-06-05 13:08:53)
1030.  恋におちて
子供の頃にデニーロ目当てで見て、あまりにもウジウジした大人の姿に「なんだコレ?」と呆れた記憶がある。大人になって見返してみたが、あまり印象は変わらない事に驚き。自分の感性に変化がないのか?年齢相応にいろんな意味で呆れる作品なのか?所謂不倫ブームの火付け役だが、おしゃれに上品に描いたところで、やってる事はどうしようもないし気持ち悪い。この作品を発端とし、あれから配偶者や子供を含めて何百万人が不幸のどん底に落ちたのかと考えると、不倫を変に正当化させてしまった罪な作品ではある。内容的には人間の本性・情念をトコトン描いた『失楽園』の方がまだマシ。ドロドロしてるモノはドロドロ描くべきで、イジメや虐待をおしゃれに上品に描いても正当化されないのと一緒。2大スターがウジウジしたどうしようもない大人を演じたという点ではある意味貴重ではあるが、やるなら中途半端にやらず人間の愚かさ・どうしようもなさをトコトン描いて欲しかった。これじゃあ2人の演技以外に何の教訓もメッセージもない。2大スターの不倫モノなら『マディソン郡の橋』の方が家族の物語としてよくできている。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2015-06-05 10:58:40)
1031.  おとなのけんか 《ネタバレ》 
なぜ戦争が起きるのか?それは話し合いで決着がつかないからです。各々に正義がある。正義と正義の戦いです。ゲロは過失としても最後にチューリップをぶちまけたのは犯罪です。通常はここで第3者が介入し、警察が来て裁判になりますが、国家間はそうはならない。これが宣戦布告となり、最終的に暴力で決着をつけます。密室ならではの危うさを痛感する作品でした。話し合いは大人であっても、他者の目のあるところでやるべきというのがひとつの教訓ですね。弁護士オヤジがいつ壊れるのか?に期待しましたが、ケータイ破壊されても感情的にならず、最後まで冷静だったのはちょっと物足りないと同時に、ある種の救いではありますが、弁護士ならもうちょっと上手く立ち回れよと。まあ、夫婦関係も破綻していたようなので、取り繕う気もなかったのかもしれません。冷静さを簡単に失う金融業の妻はあんなんで仕事つとまるのか?人権妻と金物屋のオヤジも不釣合いで、そもそもなぜ結婚したのかが疑問ですね。上辺だけのリベラルに耐えかねて夫が爆発するシーンには「お前が結婚相手を間違えたんだろ?」とツッコミたくなりました。「子供なんて時間や労力を吸い取られるだけ」というのは世の親達の本音でしょう。だから、義務と責任を「カワイイ」で思い込まないとやってられない。それができない人は育児放棄するんだろうと思います。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2015-06-04 13:00:54)
1032.  人生万歳!
「人生は理論じゃない」なんでもありの諸行無常で、毎日死に向かって歩み、そしていつかは必ず死ぬ。さて、これからどうする?って話だけど。映画見るヒマあんなら、街でナンパでもしてこい?要するに、性の喜びと死の恐怖は皆平等って事であり、そこに薀蓄の余地はなしって事なのかと。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2015-06-03 12:32:28)
1033.  ベスト・フレンズ・ウェディング
キャメロン・ディアスは年相応のキャラでよいのだが、ジュリア・ロバーツはいい年してやってる事がバカげているので、コメディーから逸脱しておりイタイ人でしかなく笑えない。ジュリア・ロバーツがアラサーで、キャメロン・ディアスが二十歳の女子大生という設定のようだが、実年齢は5歳しか違わない。20代の5~10歳違いってかなり大きな差ではあり、スレた女と初々しい女の新旧女優対決みたいになっているが、当時20代だったと思われる2人も今や40代になってしまい、時の流れを感じさせられた。 年齢差というのは加齢と共に無関係になるわけで、中年になればその凝縮度合とそれまでに形成された内面とで総合的に判断されるんだろう。2人のその後という感じで中年バージョンの続編を作ってみると面白いのかも。あと、シカゴの町並みは相変わらず絵になると確信。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2015-06-03 10:27:31)
1034.  好きと言えなくて 《ネタバレ》 
「タイム誌の女」と「プレイボーイ誌の女」どっちか選べと言われたら後者だな。外見どうこうじゃなくて、ボーヴォワールがサルトルに宛てた書簡集の話なんてウザくて出来るかよ!ラブコメ見てる俺なんかにわかるわけね~だろ!
[CS・衛星(字幕)] 5点(2015-06-02 17:58:03)
1035.  恋に落ちたら・・・ 《ネタバレ》 
豪華キャストのラブコメを想定していたが、ほとんどコメディーになってないし。中年男が娘ぐらいの若い女に入れあげるなら、トコトン壊れて情けない男に成り下がって欲しかったが、どうも中途半端(デニーロがユマの全裸にひざまずくシーンには中年の悲しみがあったが)。結局腕力で決着って、田舎のヤンキーじゃないんだから。昔のシカゴの町並みとユマのヌード(イガイと豊か!)のみ評価。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2015-06-02 11:54:47)
1036.  理想の恋人.com 《ネタバレ》 
離婚中年の悲哀とネットで相手探しのイタさ等々終盤までは面白かったが、ラストのご都合主義と川に飛び込んじゃうのはちょっとイタさを通り越して呆れる展開。全体的には『55歳からのハローライフ』ほど過酷ではないが、アラフォー向けにマイルドにした感じで、見る世代を選ぶのかも。どうやらR-35指定となっているようだし。「老いらくの恋」についてはまだ自分ではよくわからないが、時間との戦い的な焦りもあるのかと。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-06-02 09:48:06)
1037.  そうかもしれない 《ネタバレ》 
意味がわかると切ない題名だ。桂春團治の演技は素人ぽさがあるが、それが逆にリアリティーを感じさせる。今まで認知症患者と暮らした事はないので、その苦労はわからないし想像するしかない(近所には居たがそれでも結構大変だった)。原作は私小説のようだが、この作品がどこまで実話なのかわからないし、症状も人それぞれだろうが、実際はもっと過酷なモノがあったのだろう。それでも自分にとってはツライシーンが多かった。「自分は妻から逃げたのではないか」と苦悩する主人公。自分もガンで余命僅か。各々バラバラでもう共に暮らす事もない。夫婦とは何か?共に老いるとは何か?を突きつけてくる。私小説ならではの厳しい現実というかドライさがあるが、最後に救いがあってよかった。難点を言えば、ここに至るまでの夫婦関係を回想的に入れた方がより夫婦関係が立体的に把握できたのではないか?夫も妻にかなり苦労をかけたようだし、夫の妻への行為が献身なのか償いなのかが曖昧であったように思う。だから愛と呼べるかどうかもわからない。もはやそういう次元を超越しているのかもしれない。認知症患者は500万人程度いるようだが、今後も増えていくのだろう。決して他人事ではない。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2015-06-01 11:17:06)
1038.  愛するあした 《ネタバレ》 
アイドル映画&ミュージカルともいい難い歌謡曲ムービー?。団塊世代の青春映画と言ってしまえばそれまでだが、松原智恵子の可愛さを見るだけでも価値はあるかも。冒頭で「革命ごっこはもう終わり?」と女子大生が学生運動している男子学生に語りかける。当時のこの台詞にどれだけリアリティーがあったのかわからないが、学生運動が沈静化に向かい女性が台頭してくる時代の変わり目だったのかなと。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2015-06-01 09:41:02)
1039.  ツリー・オブ・ライフ 《ネタバレ》 
冒頭でヨブ記が出てくるので、そこでテーマは明示される。あとはそれについていけるかどうかで評価が分かれるのでしょう(ちなみに私はキリスト者ではありません)。てっきりブラピ≒ヨブとして話が展開するのかと思ったのですが、息子が死んだり事業に失敗等々はするものの、本人はツライでしょうけどヨブの苦悩に比べればよくある話と言ってしまえばそれまでで、かと言って「主は与え、主は奪う」と回心するわけでもなく、「俺は献金したのに!」と神に対して恨み節。恩寵がカネで買えるわけがないでしょうよ。キリスト教的には近代合理主義的などうしようもない人間ですけど、彼なりに息子の事を思って教育はしたのでしょう。音楽家になれなかった自分の後悔があるクセに、子供には親のエゴを押し付けて同じ事を繰り返す。結果確執を生むのですが、世間一般的には普通の親で普通の人間だろうと思います。母は信仰心のある人でどうしてこの2人が結婚したのかがナゾですが、この両極端の親が息子に影響を与える。この辺はエディプスコンプレックスを抱えた少年物語という矮小な話に転換し、田舎のそれなりに裕福な家庭に育った少年期のよくあるノスタルジックな思い出話がダラダラと続く。ショーン・ペンに息子でもいれば「父の気持ちがわかった!」という家族の物語になるんでしょう。が、そこまでやるとファミリー作品になってしまい、宗教作品ではなくなってしまう。あえて淡々と描く事によって人間中心世界からの脱却を図ろうとしており、良くも悪くも観客の期待を裏切っていると思います。「世俗に生きるか、神に委ねるか」アジアでは中庸という考えがありますが、欧米人はこの問いに悩み続けるのかもしれません。大地や生命といった恵みが神から与えれ、神の計画の中で人間は生かされている。という壮大な話を平凡なイチ家族(の回想)を通して描くというのはちょっと乱暴というか飛躍もあるようにも感じますけど、映像的に強引に仕上げたという感じですね。ミクロとマクロの関連性の表現に中途半端というかギャップがあるのは否めませんが、どこかに連れて行かれそうな世界観というか不思議さはあります。鑑賞者に信仰心があればラストの最後の審判後に復活を遂げた家族との再会を思わせる映像展開に救いを感じるのかもしれませんが、そうでない人にとってはあまりにもちっぽけな己の人生に絶望し、逆にニヒリズムに陥ってしまうような気もします。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2015-05-31 14:08:00)
1040.  迷い婚 -全ての迷える女性たちへ-
出演者と設定に興味を持って気軽な気持ちで見たら見事にハズレた。男がなんでも許すと思ったら大間違いで女の妄想映画だな。仕事がダメで結婚に逃げようとしてる女はダメ。という教訓にはなるかな。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2015-05-29 13:01:32)(良:1票)
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