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1061.  赤ちゃん泥棒
とにかくハチャメチャ! 基本ドタバタコメディだが、そんなに笑える場面があるかと言われれば微妙な感じ。 後半いきなりマッドマックスばりのアクションが展開されたりやりたい放題。 ジョングッドマンとニコラスケイジの大げさな過剰演技が見所っちゃー見所。 屋根に赤ちゃん乗ってるかもしれないのに急ブレーキ踏むなよ・・・
[DVD(字幕)] 4点(2016-11-13 19:55:31)
1062.  オーバー・フェンス
「海炭市叙景」、「そこのみにて光輝く」に続く函館3部作(?)の3作目。 3作に共通して言えることだが、その作品全体の雰囲気が重く、陰鬱としている。 同じ原作者なのだから当たり前かもしれないが、函館がそういった暗いイメージでとられないか心配してしまうほどだ。 物語的には「そこのみ~」に非常に似ている。主人公も無職で、いつも暗い部屋で鬱屈した日々を過ごしている。やがてホステスの女性と出会う事で変わっていくのだが・・・。 池脇千鶴が蒼井優になっただけやん!と言えなくもない。 しかし、このヒロインである蒼井のキャラがかなりヤバい。池脇のキャラがどこにでもいそうなリアルな人物だったのに対し、かなり作りこまれているというか、ぶっ飛んでるというか、メンヘラ過ぎるので、主人公に対してもそいつだけは止めとけと終始思ってしまった。 おまけに音楽までもの悲しい感じで、より空虚さが感じられ、「そこのみ~」よりもさらに希望のない物語だったように思う。 とにかくこの主人公が何を目指しているのか全然わからないし、ヒロインにしても病気としか言いようがない壊れキャラなので絶対明るい未来は見えないし、一体この映画は何を訴えているのかすらわからなかったというのが正直な所。  でも、そういう心に闇を抱えた人物達の描写は非常に丁寧に描かれていたのでそこは良いと思った。しかし、これだけ厳しくなってる近年において堂々と飲酒運転する場面があるのはよろしくないかと・・・。
[映画館(邦画)] 4点(2016-11-10 21:20:16)
1063.  秒速5センチメートル
「君の名は。」を観て、他の作品も気になったので新海誠マラソンをしているが、そろそろ限界かもしれない。 この監督の映画は自分には合わない。そう確信した。 本作は下手なSF描写が無い分まだそこそこ観れたが、やはり全体的に臭い台詞のオンパレードなのがちょっと・・・。 相変わらずのモノローグの多用。没個性的と言うかステレオタイプな何の魅力も感じないキャラクター達。背景は綺麗だがあまりにそれを見せたがりなカメラワーク。 「今振り返れば きっとあの人も振り返ると 強く感じた」→で同時に振り返るシーンは「君の名は。」に繫がるわけですね。わかります。  山崎まさよしの歌がかかった辺りからやっと面白くなってきたなぁと思っていたら、その歌と共に映画はもう終わっていました。
[地上波(邦画)] 4点(2016-11-04 19:21:56)
1064.  デスノート Light up the NEW world 《ネタバレ》 
いきなり外国から始まったオープニングは「おおっ!」てなったが・・・。特に真新しさもなくファンを喜ばせる為のオマージュ的なものが散りばめられているだけ。 まず、最大の売りであるはずの”6冊のデスノート”という設定も全然生かしきれていないのが残念。6人のノート所持者が戦って奪い合うというような激熱な展開を期待していただけに肩透かし。数を増やせばいいってもんじゃない。 キャストに関しても東出は世界観に合わないし、新竜崎役の彼にしても、役はしっかり作っていたがセリフがいちいち芝居がかっていて段々鬱陶しくなってくる。戸田恵梨香は取り敢えず出しました感が否めない。 全体的に心理戦というよりもアクション路線になり、登場人物のバカすぎる行動が目に付く。肘で顔を隠しても絶対隠しきれていないでしょ。常にグラサン&マスクを着用するわけにはいかないという大人の事情か。 前作のキラ対Lの対決がいかに素晴らしい頭脳戦であったのかを再確認できる内容だったなぁと。   ★WARNING★完全ネタバレ注意 一番解せないのが、前作であれだけ勝利を確信していたキラが死んだ後の事を考えて色々残していたってのが嘘くさい。都合良すぎるし、キラの真の✖✖なんて続編を作る為の布石でしかないだろう。
[映画館(邦画)] 4点(2016-10-29 14:09:02)
1065.  怒り 《ネタバレ》 
いつもはなるたけネタバレ無しのレビューを心がけている私ですが、今回はがっつりネタバレせずには語れないので、未見の方は読まないで下さい。  とにかくキャストが豪華なので、この豪華な登場人物が複雑に絡み合い、何か壮大な物語が展開していくのかと勝手に期待していたため、ちょっと肩透かしを食らった格好だった。絡み合う所か全く関係のないドラマを同時に展開させて、どれが犯人の話なのか推理させるという新しいスタイル!そうか、この手があったか!ってならんわ!ただ物語を引き延ばしているようにしか思えなかった。 「怒り」というタイトルだけに、皆怒りまくるのかと思ったら怒っているのは一部だけで、殆どの登場人物が泣き叫んでいるだけという・・・。何か壮大なドラマが展開されているかのような大げさな演出が多く、ただ勘違いだったり過ちだったり不幸な話を寄せ集めただけにしか思えず、あまり共感できなかった。結局何が言いたい映画だったのか・・・。人を信じる事の大切さを訴えているのかな。
[映画館(邦画)] 4点(2016-09-26 23:04:46)(良:3票)
1066.  君の名は。(2016)
新海誠監督の作品を一通り観て、自分には合わないなと思っていたが、やはりこの作品もダメだった。  なんて言うかあざとい演出が多いし、無理矢理感動させようとしてくる感じが嫌だ。 リアルな背景描写など、映像自体は綺麗で良かったのだが。
[映画館(邦画)] 4点(2016-09-14 22:08:33)(良:1票)
1067.  遠くの空に消えた
実に大ざっぱな映画。 空港建設に反対する村を舞台に描かれるひと夏の物語だが、色々な要素を詰め込み過ぎて全体的に大味な作りになっている。おまけに上映時間が長い長い。もっとテンポよくまとまっているのなら長さを感じないだろうが、これは永遠にも思える2時間半だった。もう少し無駄なシーンを削れなかったのか。 ストーリー自体もよくあるベタな田舎の物語だし、ファンタジー要素が多いので、そこで頓挫してしまう人も居るだろう。  ”奇跡は行動しなければ起こり得ない”というのがテーマなんだと思うけど、結局奇跡は起こらないというね(現実は厳しい・・・。) まあ、意味はなかったけどミステリーサークルを作り終えて満足気な子供達の笑顔を観ていたらそんな事どうでも良く思えました。
[DVD(邦画)] 4点(2016-08-23 17:11:25)
1068.  怪獣大戦争
人類とX星人との戦争がメインであり、怪獣達はそれに利用されたにすぎない。 X星人はあれだけ凄い科学力があるなら普通に攻めてきても余裕で地球をのっとれそうなものなのに、やってることがまどろっこしすぎて笑えた。 ゴジラに関してはおまけ要素に過ぎないので、怖いというよりも今回はお笑いパートに徹していた。とにかくその動きがユーモラスで可愛いのだ。シェーポーズは必見ですよ!
[DVD(邦画)] 4点(2016-07-29 03:09:13)
1069.  IT/イット〈TVM〉 《ネタバレ》 
「スタンド・バイ・ミー」にオカルト要素を取り入れたような内容。 子供の頃観てピエロが凄く怖かった記憶があるが、大人になって観てもやはりあのキャラクターは不気味で怖かった。 これ映画だと思っていたらテレビドラマの前後編を1本にまとめた作品なんですね。どうりで長いわけだ。 ラスボスがただ気持ち悪いだけで激弱だったのが個人的にマイナス。何しに出てきたんだと思ってしまった。
[DVD(字幕)] 4点(2016-07-14 22:54:03)
1070.  残穢 -住んではいけない部屋-
まず呪われた部屋があって、そこで何があったのか過去を遡って調査して行くという展開は良い。 ただ、しだいに過去が明らかになってもそれほど興味を引く話ではなく、淡々としていて盛り上がりにも欠けるので少々だれた。 何かおぞましい実体のないものの描き方もありきたりで、ホラーに慣れている人なら失笑を買うレベル。
[DVD(邦画)] 4点(2016-07-08 07:45:52)
1071.  インデペンデンス・デイ
久々に見たらなんか大したことなかったなぁ。スピルバーグの「宇宙戦争」とか観ちゃってるからなぁ。CGがショボいのはしょうがないとしても、地球が侵略されてる感が少ない。やたらお偉いさん方が話してるシーンばかりで、地球にどれほどの被害が出ているのか、あまり描かれないので、そんなに危機感を感じない。とにかくアメリカ万歳映画の王道を行く内容であった。明日公開される続編では、もっと世界全体規模でのパニック映像をしっかり見せて欲しい。
[映画館(字幕)] 4点(2016-07-08 07:41:42)
1072.  1408号室
後半色々とやり過ぎな所がマイナス。お化け屋敷に入ったのに、ジェットコースターに乗せられていたとという感じ。
[DVD(字幕)] 4点(2016-07-08 07:35:39)
1073.  Undo “アンドゥー”
全体的に芸術性溢れる映像でそこは評価できるが、こんな中途半端なストーリーではすぐに飽きてしまう。 山口智子は完全に役に入っていた感じがしたが、豊悦が中途半端なキャラ過ぎてダメ。 ペット禁止な部屋なのに、壁にガンガン穴開けまくるのは許されているのでしょうか?それが1番心配でした。
[DVD(邦画)] 4点(2016-06-14 08:42:00)
1074.  白鯨との闘い
この映画、どう見ればいいんだろう。娯楽大作として観ると、思ったほど白鯨との戦いがなくてひたすら漂流シーンが多くて疲れるし。 人間ドラマはなかなか見応えあるものの、そこまで感動的なシーンがあるわけでもなく、それなりの出来。 あと気になったのがCGが多すぎて、例えば「ジョーズ」を初めて見たときのような、リアルな恐怖というものをあまり感じられなかったこと。 嵐が来て船の上で皆集まってるとことか、風で髪をなびかせてるだけで、背景全部CGなのが丸わかりだったりする。
[DVD(字幕)] 4点(2016-06-09 22:08:02)
1075.  シャニダールの花
よくありそうな内容だし、ひたすら退屈。盛り上がりに欠ける。 役者の演技は良かっただけに惜しいですね。
[DVD(邦画)] 4点(2016-06-03 23:26:06)
1076.  探検隊の栄光
う~ん、コンセプトはいいんだけどねぇ。ちょっと笑いが足りなかった。 俳優役の藤原竜也が段々とバラエティのノリに染まっていく辺りは面白いんだけど、被り物のネタとかベタすぎるのがちょっとね。全体通してみるとこういうノリ嫌いじゃないだけに惜しい作品でした。
[DVD(邦画)] 4点(2016-03-15 18:55:22)(良:1票)
1077.  ジョン・ウィック 《ネタバレ》 
細かい事が気になるたちなので、まずペットを宅配便で送るとかどうなの?って思った。 また、言うほど凄い殺し屋?と疑問に感じる点も多い。 銃の腕はたしかだが肉弾戦に弱いし、不意打ちに弱くあっさり捕まるし。 「イコライザー」という映画を見た後だっただけに、あれと比較するとランクは数段落ちるなと思った。 悪の組織のボスもイマイチ甘っちょろい。捕まえたらすぐに殺せばいいのにね。 とにかく、アクションをただただ楽しみたい向きにはいいかもしれません。
[ブルーレイ(字幕)] 4点(2016-02-24 02:20:06)
1078.  この国の空 《ネタバレ》 
戦時下を描いた物語としてはそれほど重苦しくもなく、意外とあっさりしていたので見やすかったが、逆にリアルさは薄れてしまっていたように思う。 男女の許されない関係を描いた禁断の愛!みたいな感じもあまりなく、むしろ周りからも認められてんじゃね?と思ってしまい、なんだか普通の恋愛ものだった。二階堂ふみはその喋り方がいかにも昭和な感じがして良かったのだが、長谷川博己どうもミスキャストな気がして・・・。 あと、ラストに急にメッセージ性を持たせたのが何か違和感。くどすぎると思う。
[DVD(邦画)] 4点(2016-01-26 15:59:03)
1079.  ターミネーター:新起動/ジェニシス
う~ん、「2」以降殆ど同じ事を繰り返しているような気がしてならない。もう少し新しい発想が欲しい。
[ブルーレイ(字幕)] 4点(2015-11-18 01:44:37)
1080.  さいはてにて やさしい香りと待ちながら
これはもうなんていうんでしょうかね。雰囲気ありきの映画というか。 岬に建つコーヒーショップが舞台という、それだけで面白くなってしまっている感じですね。 何が言いたいかと言うと、これが大都会の真ん中で展開される物語だったなら、ごくありふれた全く面白くない映画になっていたんじゃないでしょうか? そういう意味ではロケーションが勝利した映画と言えるでしょう。 もちろん、永作博美と佐々木希(手足長っ!細っ!)の演技も良かったのですが、物語自体はそれほど真新しさもなく、悪く言えば手垢の付いたレベルでした。
[DVD(邦画)] 4点(2015-09-29 09:37:00)
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