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ヴレアさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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1081.  ジヌよさらば かむろば村へ 《ネタバレ》 
ネタバレですが、↑三谷幸喜特別出演に入れちゃっていいの~?(笑)  とにかくなんともはやキャストが豪華すぎる映画でした。それ故に赤字になってないか心配です。だって内容はかなり地味よ?ヒットしたんだろうかこれ・・・。 いがらしみきおの原作は好きだったんだけど、松尾すずきの世界観とうまく合わさって非常に雰囲気は良く出ていたと思います。 ただ後半の選挙のシーンとか蛇足な感じがしてあまり入り込めなかったなぁ。何処に向かおうとしてるのかがわからず、中途半端な印象を拭えなかった。
[DVD(邦画)] 4点(2015-09-29 09:27:07)
1082.  進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド
ネタバレしない範囲内で。 まず、前作で巨人によってもたらされた被害の状況及び避難した普通の人々の現状をしっかりと描写して伝えるべきじゃあないのか? それらを置き去りにして話は進み、壁を壊すだの壊さないだのを語られても全然心に響いてこないんですけど。 登場人物の動きもそれぞれ一貫して信念が無さすぎる。お前ら行き当たりばったりかと。 もう少し上記に挙げた部分をしっかり描いて欲しかったところ。
[映画館(邦画)] 4点(2015-09-22 14:05:27)(良:1票)
1083.  ジュラシック・パークIII 《ネタバレ》 
なんか見たことある展開だなと思ったら「エイリアン2」だった。 【以下、ネタバレを含みます】 まず、1作目でジュラシックパークへ行って死にかけた主人公が、また恐竜の居る島へと行くはめになる。 そこでは野生化した恐竜がエイリアン並に増殖していた。 また、途中で目的が行方不明になった子供を探す展開へとすり替わる。 主人公が恐竜に囲まれピンチになっても無傷(リプリー化) 金目的でサンプル(恐竜の卵)を持ち帰ろうとする人間が居る。 研究施設で何やら恐竜を実験した形跡がある(ホルマリン漬けにされた恐竜に近づくと!) Tレックスよりもでかいボスキャラ(クイーン?)が登場。 子供はサバイバルを生き延びて恐竜への対処法もばっちり。 やっとの思いで子供を保護し、感動の再開を果たすもまたもや恐竜に捉えられてしまう(しかも恐竜の子供の餌) 最後はリプリー化した主人公がラプトルでさえも手なずけて事なきを得る。  これは完全にパクりとしか・・・ゲフンゲフン
[DVD(字幕)] 4点(2015-06-18 19:34:03)
1084.  チャッピー
展開が全体的に「第九地区」に似てるし、期待したほど真新しさもない。一言で言うとおバカ映画。 エンジニアの主人公がAIを作り出した所まではかなりの傑作の予感すら感じさせたのだが、まぬけなギャング一味が絡んできてからはおバカ映画一直線。 それに輪をかけるようにステレオタイプすぎる悪役ヒュー・ジャックマンがこれまたおバカすぎる行動で攻め立ててくるものだから始末に置けない。 前半、かなり泣かす気まんまんの伏線を張りまくっていたから、これは号泣必須の感動巨編か?と身構えて泣く準備をしてたのに、まさかの大笑いしながら終わるという展開にびっくり。 「第九地区」は人種差別などの社会的風刺を盛り込んでいたから、多少整合性が取れなくても傑作となった。しかし、本作は基本的にB級な上に都合良すぎる展開が目立った。なのでただのおバカ映画だと断定したい。
[映画館(字幕)] 4点(2015-05-29 19:10:26)
1085.  海月姫 《ネタバレ》 
この手の漫画原作ものは漫画を読みすぎると先入観に囚われ、まともなレビューが出来なくなる事が多々あるので、コミックスの1巻だけを読んでいざ出陣。 これは…正月早々地雷を踏んでしまったか。 たしかに、登場人物の造形やクラゲに対するこだわり、天水館などはよく再現されていたと思うが、如何せんストーリーがベタすぎる。アパートを取り壊しから守る為に反対しよう、とか安易に総理大臣とかが身近に絡んできたり、突然童貞の格好いいお兄さんに告白されたり、漫画では許せるけど、こんな手垢の付いたようなベタベタな展開を実写で見せつけられるとさすがに辟易してしまう。 ファッションショーに関しては失笑しか湧いてこなかった。皆で一つの目標に向かって頑張ろうとするのは見ていて感動的なはずなのに、果たしてあれで目標を達成できるのかという疑問しか湧かない。全体的に登場人物が皆自分勝手に自分の好きな事をがやがややってるのをただ見せつけられた感じ。 能年ちゃん目当てで観た自分としては、ストーリー1点、音楽1点(セカオワの歌が合ってないと思う)、能年ちゃん8点で、総合的に4点を献上致します。
[映画館(邦画)] 4点(2015-01-06 08:48:13)
1086.  ブエノスアイレス恋愛事情
タイトルからもわかるようにオシャレ系映画です、はい。アメリとかの影響も見受けられるね。 モノローグの多用ぶりはウォンカーウァイを超えるほど。  回復恐怖症の男は引きこもり 群集恐怖症の女はウォーリーを探せが愛読書。うぉーりーさえ見つからないのに、見知らぬ相手とどう知り合うのかと言う。 恋愛とは無縁の2人が奇跡的に出会った。そこから始まるラブストーリー。  映像センスはなかなかだが、彼らの恋愛事情にはさほど興味を感じられなかった。全然ドキドキしない。全体的に乾いた空気感で、ラブストーリーとしては弱い。冒頭の色々な建築物を見せるシーンが良くて期待したが、蓋を開けてみればよくありそうな映像に頼りきりのリアリティに乏しい物語だった。
[DVD(字幕)] 4点(2014-12-21 18:19:25)
1087.  少女 an adolescent
登場人物誰一人として共感できない。何故なら狂っているから! 映画はひたすら狂人達の宴に付き合わされる事となる。 奥田英二を好きになれるかどうかが最大の鍵。自分の企画による監督作品で複数の女との絡みあり、自身も裸体を晒しまくりと、男ならちょっと羨ましく思うだろう。さらに、ヒロインの小沢まゆも見出だし、初主演作で脱がしまくり、自分との濡れ場もたっぷりというやりたい放題さ。これが映画監督というものの特権か…。 公開当時は小沢まゆの年齢やプロフィールは一切謎に包まれていたそうだが、調べると1980年生まれ?って事はこの映画出演時は20歳…。見ようによっては中学生に見えなくもない。よく見つけて来たもんだ。
[DVD(邦画)] 4点(2014-12-13 22:19:56)
1088.  関東無宿
ヤクザに憧れる女学生が出てきて、ちょっとコミカルな任侠ものかと思いきや、いつの間にか女学生はフェードアウトしてしまい、なんかヤクザが賭博ばっかりやってるという映画だった。 特に感動もしなければ、笑える場面もなく、見所は急に清順節が炸裂する殺陣シーンくらいだろう。首を刀でズバッと斬られて、血は全く出ないんだけど、やられた人が襖を倒すと真っ赤な背景が広がるというね。清順らしい格好いいシーンだったなと。 小林旭は佇まいは格好良いけど、イマイチ掴み所のないキャラというか、面白味のないありふれたキャラクターだったなぁと思いました。
[DVD(邦画)] 4点(2014-12-07 21:21:51)
1089.  わたしのグランパ
ストーリーについてはベタすぎるとしか…。 文太兄ィに演らせる為に用意されたような役柄でしたな。石原さとみは初々しいが演技は微妙。浅野忠信はさすがの安定感。もっと感動させるような映画かと思いきや、ただ説教臭いだけで消化不良。キャストがいいだけに勿体ない作品でした。   菅原文太さんのご冥福を謹んでお祈り致します。
[地上波(邦画)] 4点(2014-12-06 16:32:23)
1090.  百瀬、こっちを向いて。 《ネタバレ》 
早見あかりって初めて見たけど、凄く存在感があって良かったと思う。 あんな子が「恋人の振りをして」なんて言いながら手を繋いできたら絶対惚れてまうやろ~(笑) 恋人の振りをするというびっくりするくらいベタな展開なんだけど、段々と百瀬に惹かれて行く主人公には凄く共感できた。本気で好きになっちゃってどうしようもなく苦しいのに百瀬は先輩の事が好きなので全く振り向いてくれないという。青春における"痛み"をうまく描き出していたと思う。 ただし、蛇足だったのが、主人公が作家になって故郷に帰ってくるという現代部分のくだり。なんか浮いているし、先輩の付き合ってた女性との再会とか、あまり面白味のない展開だったかなあと。しかも処女作のタイトルが『初恋』って…どんだけ引きずってるんだよ!(笑)
[DVD(邦画)] 4点(2014-11-27 04:25:08)
1091.  プライベートレッスン 青い体験
主人公は男2人。毎日セックスの事しか頭にない。どうやったら女とやれるかばかり考えている。実に単純だ。普通この手の童貞喪失ものは、童貞が必死に女の子を口説いて、苦労した末にやっと達成するというのが通説である(かどうかは定かでない)。が、この映画ではまるで吸い寄せられるように女達の方からやって来てはHを誘ってくるという、夢のような展開が繰り広げられる。これは別次元のお話か?はたまた韓国の女性は積極的なのか?それは謎であるが、ひどくつまらない事で悩むこの主人公には全く共感できなかった。他に人生に目的を見出だせなかったんだろうか…。 まあ、そんな事よりペ・ドゥナである。彼女目当てで観てるのに、なかなか出てこなくてモヤモヤ。38分経過して遂にキター!と思ったら登場して3分でもう脱いでる!しかも、ナース役で性病の患者と出会って即!とか意味わからん…。まあ、そんな変態な役でも普段はとびきりキュートなんだから参っチングである。そのギャップにやられた次第であります。
[DVD(字幕)] 4点(2014-11-25 16:29:22)(良:1票)
1092.  パイレーツ・ロック
全体的にぐだぐだしすぎ!長い割に無駄なシーンが多く感じた。下品な会話や馬鹿騒ぎしてる場面も重要だけど、もっとDJとして活躍してる場面をたくさん見せるべきだと思った。キャラクターにあまり魅力を感じられないが最大の欠点。主人公すらも誰なのかわからないほど皆薄っぺらい。政府の描き方もステレオタイプで全然リアリティが感じられなかった。クライマックスの展開も狙いすぎてて思いっきり滑ってる。全然危機感も感じない上に何処で感動したらいいのか全く謎。ロックだロックだと叫んでいても全然響いてこない。 
[DVD(字幕)] 4点(2014-11-08 19:50:47)
1093.  デモンズ
【ライダーマン2号】さんに同意。これゾンビじゃないですよねぇ。噛まれたら感染する等の共通点はありますが。デモンズはあくまでデモンズだと思います。でもまあ似たようなものですけどね(笑)  これ、おそらくは劇場を借りきって撮影が行われたのでしょうが、舞台がほぼ劇場内なので飽きてきます。冒頭こそ、美少女が電車で遭遇する不穏な空気感が『サスペリア』っぽくて良かったのですが、劇場に行ってからはデモンズとの追いかけっこ一辺倒なのでかなり薄い内容です。毒ガスや細菌でゾンビになるってのはよくあるが、映画を観ただけでなるってのはなかなかあるまい。なんともはや大雑把な映画です。 エンドロールが流れても安心してはいけない。『キャリー』級の恐怖が!
[DVD(字幕)] 4点(2014-11-06 13:47:13)
1094.  ションヤンの酒家(みせ) 《ネタバレ》 
中国では愛人を沢山囲っていることが金持ちのステータスらしい。実際官僚などは皆愛人が居るらしいですからね。この映画に登場する男もまさにそれ。ションヤンは何故あんなハゲ男に惹かれたのか?見る目が無かったという事ですね。最後に登場する絵かきの青年はいい人そうだから今度こそ幸せになって欲しいと思った。
[DVD(字幕)] 4点(2014-11-05 09:06:41)
1095.  プライズ ~秘密と嘘がくれたもの~
海岸沿いの荒涼とした土地でひっそりと暮らす母娘。荒んだ家の中は暗く、隙間風も吹いている。娘は砂浜でローラースケートをしているが、砂が絡まり、ここでは出来ないと文句を言う。最近越してきたようだ。 母親は仕事にも出ないで家にいる。何故こんな所でひっそり暮らしているのか。誰かに追われている?身を隠す必要があるのか。 一方で娘は学校へ通い、一緒に遊ぶ友達も出来て楽しい毎日を送っていた。所がある日、軍が学校に依頼してきた、生徒に国旗と作文を書かせるようにと。この事がきっかけで娘と母親の関係が揺らいでいく… 見終わってまず思ったのは、結局この映画は何を訴えたかったの?ってこと。 単に軍を批判しようとしてるわけでも無いし。ここまで理不尽な展開にして、娘がかわいそうなだけだった。娘役の女の子が可愛くて素晴らしい演技だったので、それだけが救いでした。 
[DVD(字幕)] 4点(2014-10-26 14:05:15)
1096.  銀の匙 Silver Spoon 《ネタバレ》 
原作コミックのファンであるが故にダメな所が目に付いてしまうわけで。 八軒君が原作ではもっと明るいキャラで周りの皆を引き寄せてしまう魅力があったと思うんですよ。そりゃ時に悩んだり暗くなったりするけども、芯の部分はもっと熱い男だったと思うのね。それに対して映画版の彼は終始深刻な感じで、明るさが足りないと思った。もっと、初めて触れ合うものに感動したり、笑ったり、飯食って「うめえええ!」とか叫んで欲しかった。 色々なエピソードを詰め込み過ぎたのか、やや中途半端な印象を受ける。たまこなんて殆ど空気だし、チーズ作りの先生とか居ないし、竹内力とか出オチだし、キャラクターも一部しか活かしきれていない印象。最終的に両親に認められて、そこでまた感動があるはずなのに、ただ最後に登場するだけというのも取ってつけたような感じは否めない。
[DVD(邦画)] 4点(2014-10-24 17:50:37)
1097.  魔女の宅急便(2014) 《ネタバレ》 
出だしは良かったんだけどね。開始15分で魔女の家系に生まれたことの説明→旅立ち→いい人に出会う→部屋を貸してくれて宅配屋開業  とんとん拍子に事が進み、テンポが良すぎて飽きない。映像も飛ぶシーンの合成は微妙だが、何処か異国的な田舎の風景や自然が美しく、その後の展開に期待が高まる。  しかーし、ここから物語は段々と失速。全てが予定調和の中、ベタな展開が続く。もっと、目を見張るような飛翔シーンとか、心揺さぶられるドラマとか、そんなのを期待していた私の期待は尽く打ち砕かれる。トンボとの心温まる交流シーン位しか心に残らず、クライマックスに至っては何か凄い事が起こっているんだろうが全然入り込めず、歌手が出てきて突然唄いだしたりして完全に目が点点になった。監督が清水嵩だからいつホラーになるか、とも思ったけどそんなの全然無いし、凡作としかいいようがない出来。
[DVD(邦画)] 4点(2014-10-06 12:20:09)
1098.  自殺サークル 《ネタバレ》 
さすが園子温映画だけあって、ジャンルを超えている。 最初はホラーで、病院のシーンとか観客を脅かそうとしてくるので結構怖い。笑顔で集まって何の躊躇いもなく電車に飛び込む女子高生達も怖いが、学生達が昼休み、屋上でふざけて自殺の真似をして本当に自殺してしまう場面が1番怖く、狂気を感じた。  その後も不安を煽るようなシーンの連続だが、突然のローリーの登場によって映画は急にコメディヘと変貌を遂げる。今までの緊迫感は一体。観客を嘲笑うかのようにローリーの独壇場が続く。ここで騙された!と思ったら、完全に園子温の勝ちなので、ここはグッと堪えて大人しく観るのがよろしいだろう。  そして、映画は事もあろうに終わる15分くらい前になってから急に謎解きミステリーの様相になり、なんだかわからないけど解決へと向かう。いや、全然解決になっていないんだけど。最後は哲学的になって観客に色々意見を押し付けて終了するという一番ダメなパターン。ちゃんとパズルのピースを全部はめてから終わりにしようよ。じゃないと死んだ方がいいってデザートも歌っているよ?というわけでこの映画は完全に死にました。あははは。
[DVD(邦画)] 4点(2014-10-03 20:21:39)(良:1票)
1099.  エンジェル ウォーズ
こんなに面白くなりそうな要素がいっぱい詰まってるのに(ツインテ美少女とか日本刀とかドラゴンとか)、全然入り込めず、熱くならないのはどうゆうこと?勿体ない、実に勿体ない。  ストーリーが中二病なのはまだいいとして、あのガンガン鳴り響く音楽とCG頼りの映像のおかげで全く現実感を失ってしまっている。終始ゲームのPVを見ているかのようだった。これは映画化よりもゲーム化した方が良かった。 まだヒロインがそこそこ可愛かったから鑑賞に耐えれたものの、これが全然好みじゃなかったら途中で投げ出していただろう。
[ブルーレイ(吹替)] 4点(2014-09-18 21:00:49)
1100.  リアル・フィクション(2000) 《ネタバレ》 
撮影時間わずか3時間20分!ギドクがこれまでのスタイルを排して作った実験的作品。 公園で公衆電話を盗聴しながら絵を描く青年。肖像画を頼まれるが、金がないので別の方法で払うという女が出現し・・・さっそく売春婦登場か?とギドクファンなら思うが、その女に付いて行くとそこには演劇の舞台のような光景が広がっており、青年は不思議な体験をすることになる。 そこを出ると青年はこれまで自分を陥れてきた者共に復讐するという行動に出る。まるで何かに操られているかのように。しかも、その復讐劇は同行する女(観客に姿は見えない)によって終始撮影されているのだ。何処までがリアルで何処までがフィクションなのか、訳のわからぬまま不可解な復讐劇に付き合わされることになる。エンドロールで明らかとなるまで。 良くも悪くも要は企画物。観客をも操ってしまおうという意図は理解できた。
[DVD(字幕)] 4点(2014-08-13 12:59:29)
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