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ヴレアさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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1101.  GODZILLA ゴジラ(2014)
私の行く映画館では公開初日だろうといつも席がガラガラなのだが、今日はレイトショーながら結構人が入っていてビックリ。やっぱり未だにゴジラ人気は根強いんだなぁと安心した次第です。ふと、前の席を見るとジュースを飲んでいる青年(オタクっぽい)のコップの蓋の部分がゴジラのフィギュアになってるではないですか。こんなのがあったとは・・・ちょっと羨ましくなりつつ上映開始。結果から言うと期待外れというのが率直な感想です。理由は↓の方々が書いてらっしゃるのと大体同じです。ストーリーがつまらないの一言に尽きますね。序盤の方で日本の学校の教室内に『蛾の一生』というポスターが貼ってあるのを発見して、これはモスラ登場の伏線だなと勝手に盛り上がっていたのですが、実際はmutoとかいう変な悪役しか登場せずガッカリでした。続編でキングギドラを希望する声もあることから、きっと続編はゴジラ対モスラ対キングギドラで決まり!(違うか)
[映画館(字幕)] 4点(2014-07-28 00:13:49)
1102.  リトル・マエストラ 《ネタバレ》 
有村架純が史上最高のかわいさ。適当に指揮棒を振って「皆さん大変お上手です」とにっこり微笑む彼女にヤラレテしまいました。しかし、そんな天使のような微笑みも最初だけ、急に素人オケをメタクソにこき下ろします(笑)コケにされて怒ってオケを辞めると言い出す蟹江敬三はステレオタイプな頑固オヤジでとても良い。釈由美子はキャラが中途半端な印象でした。変に真面目というか、マエストラを連れ戻そうとバスに走って追い付いて、長時間バスを止めて彼女を説得したり(どんだけ田舎?)、屋上に上がってマエストラに皆を説得させたり、自由過ぎる行動が目立ちました。ストーリー的にも後半に行くにしたがって粗が目立ちました。そんなに練習してる場面が無いのに急に皆上手くなっているし、唐突なバスケの試合のシーンは取ってつけたような印象でした。なので、ラストの別れのシーンでも全然感動はありません。有村架純が可愛いくて良い表情をしていただけに非常に勿体ない作品だなと思いました。
[DVD(邦画)] 4点(2014-07-10 05:04:10)
1103.  スノーピアサー 《ネタバレ》 
ツッコミ所満載!そもそもなんで列車にしたのかという所からツッコミを入れるが、本当に走ってる列車内なの?と疑うほどにリアリティがない。時折挿入される外の映像とのギャップが凄い。薄暗い列車内でバトルが繰り広げられていたかと思えば、水族館や寿司や学校が出てくるのは面白いと思ったが、急に教室で列車を崇拝するような歌を皆で唄い出す場面が出てきたり、カニバリズムがあったりとカルト的要素が満載すぎてもはや完全に置いてきぼりを食ってしまった。 斧でのバトルは韓国映画っぽくて良いのだが、圧倒的不利だった主人公サイドが、よくわからないうちにいつの間にか形成逆転してるのには驚きました。かといえば終盤で急にガンアクションになるという(あるなら最初から使えよ)、単に斧アクションをやりたかっただけだろと、ツッコミを入れずにはいられない。 列車と同じくストーリー的にも暴走が止まらない。一体何処へ向かっているのか。もはやツッコミを入れすぎて疲労感が凄い。
[DVD(吹替)] 4点(2014-06-24 11:02:26)
1104.  ダーク・シャドウ(2012)
完全にティム・バートンの趣味の世界。ジョニデの特殊メイクだけでもうお腹いっぱいです。
[地上波(吹替)] 4点(2014-06-12 19:48:15)
1105.  グランド・イリュージョン
瞬間移動できるヘルメットとか、ああいうの嫌い。 だってどう考えても不可能でしょ?これ見て素直にパリの銀行入っちゃった!スゲー!なんて思う人居るの? テレビでやってたマジックで、メニュー表からハンバーガーを取り出すというのがあったが、あれと全く同じ。魔法でも使わない限り出来るはずがないんだから。どや顔でこんなの見せられても興ざめである。 凄いイリュージョンを観たかったんだけど、なんかチープなC級クライムサスペンスを見せられた感じ。
[DVD(吹替)] 4点(2014-03-28 22:09:43)
1106.  リアル 完全なる首長竜の日
全体的にセットからCGまでよく作り込まれていて、映像的には素晴らしい出来。ただ、物語がちょっとありきたり。10年前なら斬新だったが、今となってはよくある設定と言わざるを得ないだろう。また、前半で観客を騙す為だけにわざとああ言う見せ方をするのはどうも嫌いだ。思わず騙された~と言えるような凄いギミックなら許せるが、本作の場合は途中で薄々感づいてしまうのであまり意味がない。あと、一番怖かったのは首なが竜よりもフィロソフィカルゾンビ!あれは怖い、無表情で固まってるんだもん…。
[ブルーレイ(邦画)] 4点(2013-12-04 01:23:47)
1107.  2046
先に断っておくけど私はキムタクの大ファンでは無い。2004年この映画が日本で公開された日。私は初日から観に行くほどの気合の入れようだった。私の住む地元ではあまりミニシアター系の作品は公開されず、まさか王家衛作品が公開されるなんて思っても見なかったからだ。しかし、初日だというのに席はガラガラ。客層も女性ばかりで、いかにもキムタク目的という雰囲気を醸し出していた。そんな中、気合の入った唯一の王家衛好きは明らかに浮いていた。ただ、いくらキムタクが出ているとはいえ王家衛作品をこんな大々的に全国公開して大丈夫なのか?という一抹の不安を覚えたのも事実。そして、それは予想通りの興行結果となるのである…。  さて、何故今さらレビューを書こうと思ったか。それは、DVDを買って以来約8年振りに特典DISCを観たからである(遅っ)。特に新しい発見は無かったんですけどね。面白かったのは出演シーンが数秒しかないチャン・チェンがちゃっかり記者会見に登場し「どうやってアンドロイドの役を演じたらいいか監督に聞いたら、”いつもの半分の速さで演じろ”と言われた」と真面目に答えた所。あんた、動いてるシーンなんてあったかい?と突っ込みを入れたのは言うまでも無い。  この映画が失敗に終わった理由を分析してみる。完成までに5年もかかったという点。これだけ待たされれば期待が過剰に膨らんでも仕方が無い。次に、あの予告編。CGを使ったシーンばかり予告で流し、いかにもSF的作品であるかのように宣伝した罪は重い。そして、「欲望の翼」「花様年華」を観ていないとついて行けない点だろう。いくら監督が続編では無いと言い張ろうが、トニー・レオン演じるチャウは「花様年華」と同一人物なんだし、その2~3年後を描いているのだから切り離して考えるのは無理ってもんである。また、突然カリーナ・ラウが2046号室で殺されていたというシーンが出てきて、彼女は”足のない小鳥”を探していたというナレーションが出るが、これなんてもう完全に「欲望の翼」のミミと同一人物なわけですよ。観てない人にとっては完全に??となった事でしょう。  最後に結論。これは王家衛が60年代の香港を描いた3部作の完結編であり、これまでのオールスターキャストも集結したお祭り的大作であり、わかる人だけわかればいいという映画である。王家衛ファンなら黙って10点献上!  ‥‥と思ったけど、やっぱりつまらないので4点!
[映画館(字幕)] 4点(2013-11-27 18:14:50)
1108.  ブレス 《ネタバレ》 
 近年のギドク作品はいい感じに毒々しさが消えてファンタジー要素が強くなってきてると思う。悪く言えばギドクも丸くなったなぁという感じ。「うつせみ」と舞台を変えただけでほとんど同じような事をやっているので、ネタ切れ感も否めない。例によって登場人物達は何処かおかしい奴らばかりである。特に、浮気する夫への当てつけに死刑囚に恋する妻が狂ってる。いい年したおばはんが、毎回面会室に小道具を持ち込んでは歌ったり妄想に耽ったりと暴走しまくりんぐである。これが、春から始まって冬まで続くのかと思うとゲンナリした…。  しかし、最も異常なのはこの刑務所自体であろう。全体的におかしい所だらけだし、囚人と面会人がSEXする様子をモニター室で無言で眺める看守が最も狂ってる。死刑囚が唯一まともなんじゃないかと思えるほどである。 結局、死刑囚の犯行動機なんかも明かされるわけじゃなし、あの喜劇とも悲劇ともとれないラストに至っては逃げたなとしか思えなかった。
[DVD(字幕)] 4点(2013-11-20 10:39:42)
1109.  モールス 《ネタバレ》 
ビデオ屋でラブストーリーの棚にあったから、あんな展開になるなんてびっくり。一緒に「フロムダスクティルドーン」を借りていたので、まさかのジャンルかぶりでした。もし、好きになった女の子が人間じゃなかったらどうする?怖いけど切ない、やっぱりこれはラブストーリーの棚で正解。
[DVD(字幕)] 4点(2013-11-18 22:04:10)
1110.  探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点
前作はBARに依頼の電話がかかってくるという所が印象的でしたが、今回は殆どBARに居ないですね。探偵はBARにいないです。前作に比べてハードボイルド感もダウン。ストーリーも2時間持たせるにはボリューム不足だし、つまらない。見所はひたすら乱闘に次ぐ乱闘と洋ちゃん&龍平の掛け合い。洋ちゃんのスキージャンプのシーンは合成感丸出しで笑った。銃撃戦&カーチェイスはリアリティーがなさ過ぎてもはや失笑レベル。あと、途中から北海道観光映画みたいになっちゃってます。毎回同じ事やってたんじゃあこのシリーズ飽きられますよ。次回作で大幅な改変に期待。
[インターネット(邦画)] 4点(2013-11-08 19:34:44)(良:1票)
1111.  俺俺
封切から半年経ち、DVDが出たというのにまだ誰もレビューを書いてないとは…。 三木聡監督待望の最新作。突如として俺とそっくりな人間が現れる。そして、しだいに増殖し始めた俺。俺だけの国=俺山を作るべく、街にいる俺達を集め始めるが…。やがて俺が俺を削除し始める。と、プロットだけ書くと楽しそうだが、世にも奇妙な物語にありそうな安っぽいストーリーでがっかりでした。 三木監督得意の小ネタや笑いも少なめでサスペンス色が強い為、いつもの三木ワールドを期待すると肩透かしを食うでしょう。シリアスに徹しているわけでもなく、笑えるわけでもなく、なんとも中途半端。もっとコメディ色が強ければ楽しめたかもしれません。
[DVD(邦画)] 4点(2013-11-07 20:11:12)
1112.  アフロ田中
基本的にくだらない映画は好きなんですが、これは自分にはいまいちでした。最初、巨大なアフロが出てきた時点が笑いの頂点であり、クライマックスでした。悪く言えば出落ちですね。話が進むにつれ段々とアフロにも馴れてきて、ストーリー自体はそんなに真新しさを感じさせるものでもなく、よくある童貞の恋物語であった。 良かった点を挙げるなら松田翔太がちょっと好きになった事だろうか。これまでの彼の役柄は、クールでナルシストで近寄り難い雰囲気のイメージだったのに対し、この映画ではどうしようもなく馬鹿で、だけど何事にも真面目で一生懸命で憎めないキャラクターを演じていて、凄く好印象だった。これからももっと役柄の幅を広げていって欲しいと思う。
[ブルーレイ(邦画)] 4点(2013-10-29 01:30:47)
1113.  遊星からの物体X ファーストコンタクト
宇宙人が10万年前からすでに地下に居た?宇宙戦争?宇宙人のサンプルは貴重だから持って帰らなくてはならない?しかもヒロインは妙に冷静かつ強い!エイリアン2? …なんか色々とヒットした映画をパクりつつ、後付けの設定が多くて説明過多な感じ。 CGは凄いけど恐怖感ではオリジナルに遠く及ばない出来。
[DVD(吹替)] 4点(2013-10-23 18:34:55)
1114.  28週後...
最初のロバートカーライルがゾンビから逃げる場面がハイライト。あの絶体絶命感はやばい。その後は一旦平和になるが、避難区域に感染者が一体入ってきてしまい内部が大パニックになるという「エイリアン3」的展開。そこまでは良かったんですが、なんか如何にもヒーロー然としか兵士が絡んできてからは大味な展開でしらけてしまいました。かなりグロいシーンもあるので要注意。
[ブルーレイ(字幕)] 4点(2013-10-21 20:50:02)
1115.  VERSUS/ヴァーサス
この映画を初めて見た当時なら勢いで8点くらい付けたかもしれないが、今改めて見直すと意外につまらなかったので4点。アクションしか見所が無く、それがひたすら続くので飽きてくる。それにしても、この監督はやたら人体に風穴を空けるのが好きなんだなぁと思った。
[DVD(邦画)] 4点(2013-10-15 10:10:54)
1116.  なくもんか 《ネタバレ》 
全体的にドタバタしすぎ、色んな要素を無理に詰め込みすぎてる。そこがクドカン脚本の魅力なんでしょうね。随所に散りばめられた小ネタは笑えていいんだけど、無理に泣かせようとしてる演出がくどくて嫌。ラストの漫才のシーンなんて予想通りの展開すぎて泣けるどころか寒すぎだった。山ちゃんのキャラだけは良かっただけに非常に勿体ない作品。
[DVD(邦画)] 4点(2013-10-15 08:23:16)
1117.  さよならドビュッシー 《ネタバレ》 
 橋本愛ちゃん演じるヒロインが悲劇に見舞われて死にかけるが、イケメンの医者に救われて復活。そして、イケメンのピアニストと運命の出会いを果たし、驚異的なスピードでピアノも上手くなり、イケメンピアニストにも次第に惹かれていくというストーリーで、ミステリーというよりも少女漫画を映画化した感じでした。  ちなみに、このイケメンピアニストですが、現実にこんなやつおんのかってくらい隙がないです。ヒロインが近くで見てるのを知りながら、気づかないふりをしてドヤ顔でピアノ演奏をするシーンがまず強烈。さらには、危ない場面でことごとくヒロインを救ったり、探偵にもなったりとおまえは超人かとツッコミをいれたくなるほどの活躍ぶりでした。  ストーリーは、ミステリーとしてはぬるすぎるし、金のためにヒロインを殺そうという展開も嘘くさすぎる。ドラマとしてもいまいち盛り上がりに欠け、長すぎて途中でだれるのでもう少し短くまとめれなかったのかと言いたいです。
[DVD(邦画)] 4点(2013-10-10 21:31:22)
1118.  プロメテウス 《ネタバレ》 
説明不足なところが多すぎて、観終わってもすっきりしない感じ。とりあえず監督はエイリアンの誕生をやりたいんだなっていのはわかった。あと、1番テンションが上がった場面は閉じ込められたクルー2人が彷徨う中、西の方で生物らしき反応があったぞ!という場面。こういうのは思わずキターーって叫びたくなりますよね。一気にテンションが上がります。でも、実際その生物が出てきてからは興ざめでしたが・・・。
[映画館(吹替)] 4点(2012-08-30 03:28:38)
1119.  おろち
どろどろとした姉妹の憎悪劇は見応えがあったが、そこに絡んでくるおろちの存在意義がわからない。ただ見守っていたいだけにしては介入しすぎでは?
[DVD(邦画)] 4点(2009-09-02 16:45:57)
1120.  愛のむきだし
私はこの映画に洗脳されていたのかもしれない。 至る所でこれは日本映画の傑作と評されているのを見て、流されていたのかもしれない。 大概の評価では決まってこう言う。主演の3人の演技が素晴らしいと。確かにそれについては異論はない。 次にこう言う、4時間もあるのに全然長く感じない。全く飽きる事がないと。たしかに飽きないように章仕立てでテンポ良く進んで行くが、果たしてそれは中身が伴っているのか?と。結局はエロとグロで興味を引き付け、強引に純愛で全て片づけようとしてないか?と。そしてくだらないアクロバティック盗撮とか削ればもっと短くできたんじゃないかと。 考えてみて欲しい。4時間もある内の大半はコントのような嘘臭い盗撮や喧嘩シーン、リアリティ皆無の大量殺戮シーンばかりだ。 最後の30分位でやっと愛を訴え出すのだがまさに終わりよければ全て良し。ここに皆騙されているのではないか? だって途中の展開かなり酷いぜ?高校生なのにAV業界で働き出すぜ?おまけにカリスマ神父みたいになってかなり脱線するぜ?ギャグとしては面白いけどさ。
[DVD(邦画)] 4点(2009-09-02 16:34:30)
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