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あにやん‍🌈さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2517
性別
ホームページ http://coco.to/author/aniyan_otakoji
自己紹介 レビューを相当サボってしまってるの、単に面倒になっちゃってるからなんですよね。トシのせいか、色々とメンド臭くなっちゃって。
映画自体、コロナ禍以降そんなに見に行かなくなったのだけど、それでも年に70~80本は見てるワケで(でも今年は50本行かないかな?)、レビュー書けよ自分、って思ってる、でもなんか書かない、みたいな。
これからは今までよりも短文でレビューを上げてゆきたいな、と思う次第であります・・・微妙だけど。.

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1121.  X(1996) 《ネタバレ》 
その昔、愛が地球を救う、と信じられた時代もあったような。でも、この映画は愛がどんどんと全てを奪ってゆく物語。愛ゆえに地球が滅びそうになっちゃう世界。そして、愛ゆえに愛する人を殺すしかない・・・。決して甘くない映画。だけどせっかくのその主題、そして目を奪う作画や美術、演出が、短い上映時間のためにズタズタになって、ドラマも何もあったもんじゃない、という状態になってしまったのは残念です。せめて2時間くらいの尺で見たかったなぁ・・・。
[映画館(邦画)] 6点(2009-07-29 01:57:14)
1122.  クラッシャージョウ 《ネタバレ》 
せっかくの映画化なのに、主人公達が利用され翻弄される、手の平で踊ってました、って物語っていうのは、スッキリしないですねぇ。あと、少人数のアニメーターで作られたために、絵は統一されているものの、動きのメリハリが映画全編一本調子で、単調な印象がしてしまいました。パロディとか漫画家デザインのゲストキャラもやり過ぎ(当時の流行りでしたけどね)。でも、B級なスペースオペラの雰囲気は楽しかったです。「俺達は運び屋だ、人殺しはしない」って言いながら、何人殺してんの?というツッコミをしたくなるクライマックスではありますが。メカニックデザインがいいわぁ。そうそう、音楽最高。
[映画館(邦画)] 6点(2009-07-29 01:54:15)
1123.  アンツ
簡単にポロリと死んでゆく虫達の姿にどっきり。ディズニーアニメとは、ちと違うよ、という感じですね。登場するアリ達のデザインが、声を担当した俳優にみんな似ているところが笑えました。ただ、いかんせん『バグズ・ライフ』とのネタかぶりがキビシめ。特にラストシーンなんてそっくり。で、キャラクターがどうにもこうにも可愛くない分、こっちの方が点数低め、と。ウディ・アレンが嫌いなので、それを反映したような主役じゃ、そりゃねぇ・・・
[映画館(字幕)] 6点(2009-07-29 01:50:23)
1124.  愛と喝采の日々 《ネタバレ》 
シャーリー・マクレーンとアン・バンクロフトの格闘シーン! バレエシーンで鏡に映る、布を被せて一生懸命隠してあるカメラ! と、今となってはヘンなところばかりが記憶に残る映画です。恋を選んだ女と、夢を選んだ女が、意地になって一人の娘を「こっちへおいで~」とひっぱりっこしたら、その娘はどっちもさらっと両立してみせるのでした、というシンプルな物語を、なんだか過剰な量のドラマで描いた感じがしました。映像が綺麗な映画でしたけどね。
[映画館(字幕)] 6点(2009-07-29 01:48:45)
1125.  未来少年コナン特別篇 巨大機ギガントの復活 《ネタバレ》 
えーと、確か『超人ロック』の併映だったかと。最初の再編集映画版からはカットされたギガントのエピソードを中心にした映画、なのですが、実のところ、単にテレビエピソードの24話『ギガント』と25話『インダストリアの最期』をつなげただけ、みたいな。どうせなら最終話『大団円』の最後まで繋いで欲しかったんですけれど、どうせなら、マトモな編集の『未来少年コナン』再映画化を希望、と。ギガント上でのアクションは物理法則とコナンのパワーとの戦いでアニメ史に残る名シーンだと思います。あの状況で生き延びてるダイスとジムシーは実はコナン以上にスゲーのですが。『コナン』の中の一部分だけを切り取った映画なので、ファン以外には楽しめないモノではありました。
[映画館(邦画)] 6点(2009-07-29 01:46:50)
1126.  スモール・ソルジャーズ
声が豪華過ぎです。むしろ声の人達をスクリーンに出してくれ、と。映画はおもちゃっぽさ爆発なのですが、元々題材がおもちゃなので、当然と言えば当然。でも、兵士はバトルシーンで意外とシリアスな、『プライベート・ライアン』も真っ青な状況を演じてみせます。おもちゃだけど。映画の雰囲気は80年代前半にいっぱい作られた映画のようで、ジョー・ダンテってなんだかあんまり進化しないなぁ、と呆れつつも、その変わらなさに安心しちゃったりもしました。ジョー・ダンテのがちゃがちゃした粗雑な作風はちっとも好きじゃないですけど。
[映画館(字幕)] 6点(2009-07-29 01:42:19)
1127.  踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ! 《ネタバレ》 
デジタル撮りのシネスコサイズになって登場の第二弾は、オープニングの演習シーンで、前作より少しだけ映画を感じさせてくれました。ただし、主軸となるエピソードに対しての取り組みは前作より更にグズグズ、後半になって展開がグダグダになったのは前作以下。君塚脚本は毎回テンションが維持できず、途中で糸が切れてしまう感があります。「湾岸署では血を~」の部分なんか、青島、どこでその情報を仕入れたワケ?って。明らかに蛇足状態でムリに感動させようとしてるとしか思えませんでした。それでも前作より1点増しなのは、シリーズのファンとしてエピローグ部分が良かったから。あと、シネスコサイズ&ドルビーデジタルが嬉しかったから。それだけです。はい。
[映画館(邦画)] 6点(2009-07-29 01:38:20)
1128.  オースティン・パワーズ
サイケな60年代モンキーダンスワールドと、ジェネレーションギャップネタが笑えました。画調も昔のスパイ映画を思わせる懐かしさ。だけど、弾けた笑い、という訳にはいかない感じでしたね。途中で入るアイキャッチもちょっと外してるかな?って感じでしたし。いちばん面白かったネタが、アメリカ版ではカットされてた部分(死んでゆく戦闘員達の背景が語られるシーン)、というのが、ちょっとショックでした。ちなみにこの1作目は、ちょいと映画にうるさい人&オシャレ系な人向き、みたいな感じでミニシアターでの公開だったのですが、今考えたら(そして続編の内容を考えたら)かなりカン違い状態な扱いをされてたなぁ、と。
[映画館(字幕)] 6点(2009-07-29 01:35:25)
1129.  エネミー・オブ・アメリカ 《ネタバレ》 
主人公があんまり頭良くないんで、いまいちノレませんでした。それに劣らず敵も頭悪いようで、ハイテク駆使して、「うわぁ、これじゃ逃げられない!」と思わせながら、簡単に逃げられちゃったり、気付かなかったり。サスペンス描写は上手いので楽しめるのですが、エピソードは穴が多い、と。それに多くの人が書かれていらっしゃいますが、クライマックスで「え~?」。陰謀を暴いてスッキリ、というのが、この手の映画の定石だと思うのですが、殲滅させちゃったら逆に気分晴れないでしょうに。それにしても、ウィル・スミスってばいつも通りの印象で、とても弁護士には見えず、いつ宇宙人にパンチかましてもおかしくない、って雰囲気だったのには笑えました。
[映画館(字幕)] 6点(2009-07-29 01:28:41)
1130.  グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち
ウィルのぐじぐじとした苦悩に共感できなかったりするので、あまり楽しめませんでした。どうも脚本にヒネリが感じられなくて、一直線にいい映画、って感じなので、ヒネクレ者としては物足らなくなってしまうんですよね。ロビンなんかも、フツーにいい人、って感じにしか見えませんし。ウィル、所詮天才だし。最初に天才ありき、ってのはどうしたってそこから物語が広がったり、転がったりする時の気持ちよさに欠けてしまうんですよね。なんだかんだ言ったって天才だから、で片付いてしまうので。親友チャッキーの存在は良かったんですけど。
[映画館(字幕)] 6点(2009-07-29 01:27:30)
1131.  グッドフェローズ
マフィアも幹部じゃなく、下っ端のチンピラさん達っていうのは、日本のヤクザ映画の世界とあんまり変わらないんだなぁ、なんて事を考えたり。暴走と裏切り、自滅、そして遺恨の世界。正直なところ、スコセッシの映画が苦手な私なので(私がエキサイトできたり感情移入できるタイプの映画を作る人じゃない、という事ですね)、この映画、かなり退屈して見てたのは事実ですが、苦い教訓を残す映画、という印象は残りました。
[映画館(字幕)] 6点(2009-07-29 01:22:09)
1132.  1941
当時はあんまり笑えなくて、なんだかなぁ、と思いましたが、今考えてみれば、コメディって、この映画よりよっぽどダメなものが多いのも事実なワケで。最近のバカ映画の中には人生そのものが虚しい、くらいに感じさせるようなレベルのものもありますしね・・・。この映画、「登場人物全員バカ」という設定がダメ、マトモな人間がいてこそバカが活きる、と思うんですが、戦争はみんなをバカにさせる、と言いたいのかな。この映画で笑った箇所って、コワレちゃったダン・エイクロイドくらいだった気もしますが、ソフトフォーカスレンズを使った画調や当時の雰囲気の再現は一見の価値あり、と。ナンシー・アレン登場のシーンは、後の『太陽の帝国』に活かされてたり、『A.I.』で観覧車崩壊させたりと、逆にこの映画のパロディをやらかしてるスピルバーグも、なかなかのネタ師です。
[映画館(字幕)] 6点(2009-07-29 01:19:27)
1133.  X-メン 《ネタバレ》 
このテのアメコミヒーローものには、共通した欠点があります。それは、最初から絶対主人公は死なない、というのが判っている事。どんな危機に陥ったところで、どうせ助かるんでしょ?って。この映画はメンバーが多いのですが、そのうちの誰かが、という事もないですし(もちろん、そんな事、ファンが許さないでしょう)。となると、主人公のピンチ!以外のところを楽しむしかないのですが、この物語は群像劇であるところが面白く、また欠点にもなったような気がします。チームで戦う、という事によって生まれるメンバー間のドラマは面白く、だけどウルヴァリンとローグのドラマをもう少しじっくり見せて欲しかったな、賑やかな展開の中で霞んじゃったな、って。更に、アメコミ映画自体が量産され過ぎている傾向の中では、1作1作の輝きも霞んでしまいます。残念な事に、私にとっては、どうしても『スーパーマン』より後に作られたアメコミ映画は全て『スーパーマン』に似た映画、でひとくくり状態になってしまうのでした。
[映画館(字幕)] 6点(2009-07-29 01:17:11)
1134.  スネーク・アイズ(1998) 《ネタバレ》 
ヘンな服着たニコラス・ケイジのハイテンションっぷりに付いてゆけず、でも、デ・パルマ久々のムリなカメラワークうりゃうりゃ~!って映像表現は、わははは、やってるやってる、って。思わせぶりな映像、伏線だかなんだかって状態は、大雑把なパズルみたいで結構面白く、だけどたまたまパトカーが運良くやってきました、みたいな展開はやっぱり雑だねぇ、って感じでした。デ・パルマってサスペンス映画がお得意みたいなイメージですけど、実は無理矢理な展開ばっかりですよねぇ・・・。
[映画館(字幕)] 6点(2009-07-29 01:11:32)
1135.  明日に向って撃て! 《ネタバレ》 
名作と呼ばれるこの映画ですが、私は主役二人にちっとも共感できなかったために、暴走した上で最後を迎えるおバカさんの映画、という認識しかありません。そりゃ、時にユーモラスで、時に切なく、そして今も鮮烈なイメージを残す映画ではあるのですが、悪い事をした代償という納得の形でしか、この映画を捉えられないのです。製作された時代背景を考えれば、無軌道な行動の背景にある無常観を見られない事もないのですが、その時代の思想そのものに私自身が何の共感も抱けないので、どうにもこうにも。
[映画館(字幕)] 6点(2009-07-29 01:08:57)
1136.  水のないプール
えーと、なんでこの映画をわざわざ劇場で見たのか、ってゆーと、ピンクレディーのミーが好きだったからで、それが映画で・・・ってトコロが最大の動機なワケで、その気持ちが満たされる映画だったか、とゆーと、ちっともそういうワケにはいかなかったところが、ヒジョーに今となってははづかしい思い出の映画ではあります。自動改札の世の中じゃ、鋏カチカチ鳴らす事もできない今日この頃。主人公の日常だった、当時、当たり前のように改札に響いていた、あの音って今も忘れないですけれど(もしかして最近の若い人は、知らない人がいたりするのかな?)。犯罪者の行動を追った映画なので、あまり気持ちのいいものではなく、ザラザラとした違和感を抱きながら見ていました。
[映画館(邦画)] 6点(2009-07-29 01:04:15)
1137.  インディ・ジョーンズ/最後の聖戦 《ネタバレ》 
この映画が公開される少し前に『ダイ・ハード』が登場して、その面白さに「んがあ!」と衝撃を受けた後だけに、この映画の、古い娯楽映画のスタイルが気になっちゃって仕方ありませんでした。たまたま運良く助かる、ってパターンを見せられると、気持ち萎えちゃって。インディのスタイル、顎の傷、ムチ、ヘビ嫌いなどの元エピソードが、あまりに安易な形で表現されてしまうのもガッカリ。その程度の浅い人間だったワケ?って。映画のテンションは「戦車と崖」のところでプッツリ切れちゃって、肝心のクライマックスは蛇足みたいなテンションの低さですし(ナチ相手に銃付きつけてケリ付いちゃう、ってどーなの?)。石油臭の充満する世界にネズミが棲むものなのかどうか、とか、細かいトコまで気になり続けの、当時でもやや時代遅れ感が強い娯楽映画でした。
[映画館(字幕)] 6点(2009-07-29 00:59:29)
1138.  昔みたい
ニール・サイモン映画としては、毎度の男と女のコメディ、洒落た感じがあっていいのですけれど、ゴールディ映画としてはハジけ加減がかなり足らないなぁ、っていうのも事実。ラストのオチまでピタッと決まっていて、スキのない面白さがあるのですが、そこから更にハミ出してゆくのがゴールディの魅力、って思いますからねぇ。チェビー・チェイスの不幸ぶりは、彼らしくって親しめるんですけど、その分、ちょっとチャールズ・グローディンがワリを喰っちゃったかなぁ。
[映画館(字幕)] 6点(2009-07-29 00:57:44)
1139.  世にも不思議なアメージング・ストーリー
バラエティに富んでましたけど、当時としても、この感じはもう食傷気味な感じがしました。1話目のぽにょん!キラキラ~ってアレは、今更こんなモンをやって、スピルバーグ退化したか?みたいに思いましたし、3話目のあまりにストレートなブラックさ加減は、笑えないよゼメキス、って感じでしたし。なので、シンプルなバカ話の2話目が単純に好きです。全体的には、もう少し大人向けな色彩を出して欲しかったところですが、この時代の映画って、こういうモノが大量に出てましたからねぇ。
[映画館(字幕)] 6点(2009-07-29 00:56:52)
1140.  スペースボール
うーむ。ビデオのトコの仕掛けが判りません。ぴったりシンクロしてる部分はともかく、その前。撮影現場では見てるフリだけで後で画面を合成したのか、それともあの時点で撮影から特撮から編集まで、あのシーンまでは全部済んでいたのか。普通に考えれば前者なんですけど、だとすれば合成自然過ぎ。それはともかく、本編はリック・モラニスやジョン・キャンディが笑わせてくれますが、パロディちょっとベタ過ぎ。判り易いけど、それをやっちゃうかー、みたいな感じで。あと、メル・ブルックス自身は、あんまり面白くないなぁ。個人的にはダーク・ヘルメットがメインな映画を見たかったですね。
[映画館(字幕)] 6点(2009-07-29 00:55:13)
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