1121. 消えたシモン・ヴェルネール
《ネタバレ》 軽く4部構成になってましたね 以下目次、 『プロローグ~ 第①章 ジェレミー 第②章 アリス 第③章 ラビエ 第④章 当事者シモン そして~エピローグ 』 見終えて感想。 言っちゃなんだが あれですわ。 主要人物4人の異なった目線でミステリーは進んでくんですが、最後、シモンの目線は要らなかったんじゃないのか と。それを出すんだったら残り20分ほどのシモンのチャプターさえ見れればそれで一発解決してしまっているんじゃないのか と、前半部分の一時間ほどは要らなかったんじゃないのか と。 まあ、いまいちでしたね 友達同士の絆が全く感じられないところが薄ら寒いし、みんなのマドンナ アリスがなんであんなに人気があるのか 僕的には彼女のアゴ割れが気になって 気になって。今で言う ザキヤマ的女子に見えてしまって どうにもこうにもあれだった。 [DVD(字幕)] 5点(2014-10-10 21:58:22) |
1122. 麦子さんと
《ネタバレ》 まず、麦子さん。 麦子さんとは ひょっこり帰ってくるお母ちゃんの事かと思っていたらば違ってた。堀北さん自身が麦子さんだったのね(あらら ) そして吉田監督、やはり早速やってきました 得意の主演女優に鼻血ブー。 だけどこれはフェイント さすがに堀北さんは引き受けなかった 鼻血ブぅ~ (次回はも少し口説き頑張れ吉田監督。主演女優の鼻血ブーは次回の誰かさんに持ち越しだ。) そして親孝行したくなったとき既に親は無し。 既に親を亡くした経験なくして分からないだろう その感覚。かといって麦子の場合は二十年近くも放置され 逢いにさえ来てもらえなかったというかわいそうな状況であり事情は全く違いますけどね。麦子の思いと言動及び行動は当然のものであったと思います。ただ、そのへんの確執やメラメラしたものを吉田監督、さらっと心地よく上手く描いてますよね 母親の退場させ方にしたって唐突にあっさりで こちらにジメジメ感を全く与えなかった テーマ自体としてはすごくあれなのに、結果、すごく心地よい出来になっていました。なかなかの出来映えになっていたかと思います。 ただ兄貴については論外で、彼の人間性は相当疑ってしまいますよね 母親から二人の生活費として十五万円もの大金を二十年近くに渡り受け取っておきながら それを麦子に伝えていないとは。(≧σ≦)... 母は母らしい母にこそなれやしなかったが、陰ながらちゃんと親としての役目を果たしていたではないか でも十五万という設定にはちょっと無理があるよな (十万円くらいのほうがリアリティあったっぽいんですが) なんでそんな大それた金額設定しちゃったのとか思ってしまったことはいちいち言わない事といたします。(^^;) [DVD(邦画)] 8点(2014-10-09 21:01:37)(良:1票) |
1123. 農家の嫁 三十五歳、スカートの風
《ネタバレ》 農家の嫁 三十五歳、ストーカーの嵐 ×もとい、最後、スカートの風ですよ スカートノカゼ。そこんところ勘違いしてると明らかに別物となってしまいますのでね 読み違えがございませんようにね ご注意を(^^;) そんなこんなで嘉門洋子さん 歳取ってから色気が増してきましたね 三十五歳にしてアイドルを目指す農家の嫁を好演。小娘やら中年男に鼻で笑われるこんな役をよく引き受けたかと思います。好印象。女優として生き残っていこうとする必死さがビシバシ伝わってきました。そんな彼女のいたい気ながらけったいな感じのするロードムービー ぼちぼち楽しめました 異色作。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2014-10-04 22:40:54) |
1124. 18倫 アイドルを探せ!<OV>
《ネタバレ》 前作はシネマ公開だったようなのに、今回、シネマ公開ならずシネマ漏れ。 田代さやかのコメディっぷりとお色気っぷりは無難なところなんだが、お友だちのサクラ子とかいう女性がちっともかわゆくないんで 脱ごうがコスプレしてようが何も嬉しくない。だけど、田代さやかのハジケようでなんとかお気楽御楽に楽しめた。お乳のご披露ないんは残念なんだが この子にはずっと脱がずに頑張ってほしい ・・なんて思ってしまうべし 親目線。 [DVD(邦画)] 3点(2014-10-03 18:49:14) |
1125. 宿命のジオード
《ネタバレ》 鈴木早智子主演(だから見る) その他脇役陣で風間トオルにデビッド伊東(どうでもよい) そしてモト冬樹(気が抜ける) ここでチャチを入れてみるなら、なんで星の数ほどいる女優の中で なぜに主演が鈴木早智子の起用だったのかとかいろいろあるのですが、さてそれはさておきその内容。刑事ものサスペンスものとして意外やアップテンポでハラハラするものだった。だから意外にしっかり見る事出来たのは名前知らんが監督及び撮影班の技量によるものが大きかったのじゃないかと思います。それに加えてやはり意外な人物:鈴木早智子の起用。なぜなら例えばこれが今時の人気女優で天海佑希だったとしよう(だとしたなら なんも面白くないです 謎の主演起用:鈴木早智子様でなきゃ) 例えば江角マキコであったとしよう(だとしても やはりなんも面白くないんですよね ここはやはり謎の選出:鈴木早智子様でなきゃ)ってそんな感覚。さてと伝わりますかいな この感覚。 だけどアイドル枠出身の鈴木早智子さん 今回、低音ヴォイスで声の質など変えて かなり意外に真面目に頑張っておられたかと思います。 以上、なんか監督及びさっちん について褒めてはみたけども、でも実は気が抜けた面が二つあった事もきちんと記しとく。 一つ目、さっちんが乗り回してる黒塗りのワンボックスカー、〝わ〟ナンバーじゃないか レンタカーじゃないか ナンバー隠すか見えないようにするとかやっていただきたいですよね そのせいで 見てるほうとしてはその後全車輌のナンバーが気になってしまった。そこはケアレスミスの一つです。 二つ目、さっちん、ラストシーン手前で撃つか撃たれるかという緊迫した状況、だのに、銃を発泡する寸前の彼女の手元アッブに呆然、彼女の右手人指し指が引き金に掛かってない ナニさ あの握りは なんか哀しくなってしまった・・・(TwT;) 以上、ダメ出し二点やってみました。ご鑑賞まだの方ございましたなら、そのへんダメな所なども含めてお楽しみしてやってください。まあ、なんにせよ 主演:鈴木早智子は貴重。 以上、長々と綴ってしまいましたが、どうせ此処には誰も来ずと予想。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2014-10-02 23:11:26) |
1126. 5デイズ
《ネタバレ》 どちらが先制攻撃を仕掛けたのか グルジアの主張とロシア側の主張、意見が食い違う中で、実写映像を元にその辺りを追求するべくドキュメンタリー調なものであるなら貴重なものとなりえましょうが、米製作で娯楽映画専門の監督に撮らせたエンターテイメント映画に何の意味があるのだろうか 戦場カメラマンとリポーターの体を張った報道精神には感服いたしますが、そのドラマ性にこそ興味は示してしまいましたが、民間人を含む多くの人間が亡くなった戦争を題材にしてアクション&エンターテイメントな味付け演出にはつくづく首を傾げてしまいます。言っちゃなんだが、こんなのチャンチャラ映画だ。事実を元にじゃなく、真実をちゃんと追究した上で世界発信していただきたく思います。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2014-09-30 21:47:45)(良:1票) |
1127. プリティ・ワン たったひとつの恋とウソ。
《ネタバレ》 ローレルとオードリー。二人似てるんだけども、最初からゾーイ・カザンの一人二役だとは思えなかった。だから、途中でキャスティングの確認作業を致しましたが、でもホントにどちらもゾーイなんですよね 女性って分かりませんね 髪型一つでかなり違う。 でも、話の核心部分に触れるとなると、どうも腑に落ちないのが彼の気持ちだ。自分には彼のキレ具合と苦悩の深刻さがイマイチよく分からない。確かに騙されかけてた事に違いはないが、そもそもオードリーのほうとは出ていけ出ていかないだの親密感はあまり無かった筈ですよね そして親密感を増したのは明らかにローレルのほうだったのだから それならそんなに難しく考えなくたっていいじゃないか 好きになって好きになられたのがオードリーていう名のローレルだったという事でローレルの事をそのまま愛し続けてあげればいいじゃないか そう思いながら不思議な気持ちで観てたんですよね あくまで 一個人一男性としての意見なんですが。 [DVD(字幕)] 8点(2014-09-28 18:50:39) |
1128. ラヴレース
《ネタバレ》 ラヴレース。 ラヴコメかと思っていました。ところが違う。コメディ要素は一個もなしのシリアス路線。でも勘違いしてしまっても仕方がありませんよね 原題・邦題共にこのような甘ったるくも軽っぽいタイトルじゃ。いっそ一番よいのは〝リンダ・ラヴレース〟とか〝リンダ・ボアマン〟とか ポルノ名のフルネーム、もしくは実名で自叙伝っぽさをアピールしたタイトルにされたほうが作品自体の品格も上がり、尚且つ、うちら鑑賞者にとっても親切なタイトル付けになっていたんじゃないのかなと思います。 その後、御本人のリンダさんにとっては新しい家族あっての54歳での交通事故死とは悲しい結末となってしまいましたね 残念ですね 不謹慎ながら、事故死するんであれば あの元暴力夫のほうであってほしかったかなとか思ってしまいます。 [DVD(字幕)] 5点(2014-09-27 21:39:10) |
1129. 怪談新耳袋 劇場版 幽霊マンション
《ネタバレ》 まさかラストに鬼のような脚本ねじ込んでこようとは。普通の人だと思っていた人物を一瞬にして鬼畜な悪人に仕立てあげ、あの世へ飛んでいかせた脚本に幼稚さと残念さを感じてしまった。オヤジ目線から見させてもらった場合、ちょいとあれには惹いた。ちょいと余計だったかな と。ただし、そんなことよりなによりも、自分はこの作品大好きなんだな 鬱でおしとやかな黒川芽以が十分堪能出来ます へたすりゃ水着着せられ水辺でパシャパシャやってる作り笑顔の水着プロモーションビデオなんかよりよっぽど良いんじゃないのかと。それに一応主演だもんね 貴重。 [CS・衛星(邦画)] 8点(2014-09-26 21:44:12) |
1130. ジャージの二人
《ネタバレ》 ハスキー犬が散歩を喜んでるようにはとてもみてとれない(笑) どちらかってーとイヤイヤ引きづられてるかのよに見えてしまう(笑) 鼻の頭にデキ物出来てもなかなか獣医に連れてってもらえる気配がない(笑) しかも癌だ化膿傷だと言われているのにあまりご心配をなされている気配が感じられない(笑) 御主人様であるはずの鮎川さんとのツーショットがなかなかない。確か、集合写真の時にだって仲間に入れてもらえてた記憶がない(笑) こんなことなら うちでゴロゴロしていたかったんじゃないのか あのお犬。(笑) 話変わるが、和小はあまり好みじゃない。自分だったら哀川小とか櫻井小とかあるんだったらそれにする。(無いこと分かってますがそれならそれで地団駄踏んでゴネてみる。) そんなことよりなにより、花子ちゃんのご登場はかなり衝撃的だった。笑顔がとても素敵。ジャージが三人になって楽しさアップ ジャージが一人になって淋しさアップ。 [CS・衛星(邦画)] 8点(2014-09-25 23:56:34) |
1131. 男はつらいよ 寅次郎紅の花
《ネタバレ》 残り二作の製作が予定されていた事が知られている事からも分かるように、これは最終回ではない。 しかしどうだ ここにはしっかりと奇跡が起きている。まさかこの様な形でまさに車寅次郎さんらしくラストを飾っていようとは。最後、神戸の被災地に再び立ち寄り 寅の戻りを待ちわびていた人たちから出迎えられ歓迎され大団円のような形で幕を閉じていたというその奇跡。その顔触れの中に芦屋雁之介の顔を見つけて涙。まるで寅のラストと聞いて急遽駆けつけて来た過去の共演者が〝長い間ご苦労様でした〟とばかりに花束でも渡す為に駆けつけてきていたかのように思えてしまった。そんな奇跡の終了。リリーで幕を閉じてしまった奇跡の終了。シリーズ後半の準主役:満男の純愛を不完全燃焼のままで終わらす事なく泉ちゃんをこのタイミングできっちり復帰させていたというその奇跡。そして御前様を除く柴又のほぼフルメンバーが無事に最後まで出演出来て終えれたという喜び。誰も欠けてはいない 年齢的に心配だったおじちゃん・おばちゃん・タコ社長まで最後まできっちりご出演。渥美清さん以上に高齢だったメンバーがきちんと最後まで一緒にいてくれたというその奇跡。そしてくどくなっても言いたい 寅が寅らしく賑やかに幕を閉じれていたというその奇跡。この上ない最終話になってたコトにジンときました。心晴れやか〝男はつらいよ・寅次郎旅の終わり終点篇。どうもご苦労様でした。 またいつぞか第一話からお会いいたしましょうぞな寅さんや。ちょっとその時までしばし、しばしの間 さようなら。 その後一週間でリリーと喧嘩してしまって奄美大島を即行で飛び出してしまってたというオチが素敵。心底素敵。 [CS・衛星(邦画)] 10点(2014-09-24 23:41:04)(良:3票) |
1132. トリハダ -劇場版-
《ネタバレ》 なにかと気になる谷村美月だから見た。ちょっと気になる木南晴夏だから見てみた。そしたら漏れなく キモ小さいおばちゃんとキモ腹立つ薄気味悪い電話おばちゃんが視界に入ってきました それが確実に脳裏に焼き付いてしまった。トリハダとはちょっと違う感覚。それよりトラウマといった感覚だ。スタッフすごい人材見つけてきましたね。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2014-09-23 21:50:34) |
1133. デビル(2010)
《ネタバレ》 悪魔の企みですね。でも、どうしてエレベーターなのか?? それにそれって へたに善人が巻き添え喰らっては迷惑なんで 今後どっか広い原っぱにでも集めてみてやってござらんか? [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-09-22 21:47:04) |
1134. 男はつらいよ 拝啓車寅次郎様
《ネタバレ》 【今回のマドンナはかたせ梨乃さん。その後の幸せ願うだけで満足 琵琶湖のほとり篇。】 やはり今回もマフラー巻いてるんですね 似合わないからやめてくださいとか茶化す気さらさら無いですが、その姿が痛々しいのがつらいとこ。いよいよ寅はつらいよ 哀しさ誘う。 そんな第47作、1994年、もしも当時、この作品をリアルタイムに目にしたとしていたならば自分は一体どんな心境で目にしていたのだろうか もはや、面白くないじゃないかよ チェッ とか もうやめちまえよ チェッとか思ったのだろうか それとも、ギネス更新の為にまだまだ頑張ってくれ まだ後3作ほど出来るんじゃないのか? とか願っていたのだろうか もはや、答えはリアルタイムじゃないので分からない。ただ、 渥美清さん一人に限ったことではなく、おじちゃん・おばちゃん、そしてタコ社長の老化による精彩の無さは明らかなわけでありまして、そろそろ次回辺りで一度清算してください でもその時には一つ大団円にて終わってください 綺麗な最終回願いますよとか思ってみたのかもしれない 答えは分からないですが。 ただ、今となって実際思える事は一つ。 現実 男はつらいよ まだまだ続いていたわけです まだこの後も楽しめるわけです 続いてくれていてありがとうなのです。ラストに向け哀しみ増した今作。ただし、哀しみのコメントばかり言ってても仕方がない。とらやの一家団欒でとっさに鉛筆二本を使い、家族みんなを軽く唸らせた商売ネタや、元気の無い演歌歌手を嘘も方便元気与えて終わるところ、そして甥っ子満男に対して誉めて慰め顔色伺うばかりが伯父の役目じゃない キチンと熱く説教して定刻通りに去ってゆくところは やはりいつも通りの拝啓車寅次郎様であったではないか 喜劇部分が物足りないのは もはや仕方がない。でも開き直りも必要、ラス前にしては良い作品だった。実はもっと後から沁みてくるんじゃないかとも思います。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2014-09-21 22:51:27)(良:1票) |
1135. ココニイルコト
《ネタバレ》 コテコテですね こってこて。 ただ 東京から来たばかりのお澄ましオネーチャンが浪速の街並みと関西弁に全くたじろぐ事なく至って普通に溶け込み対処しきれているってところがまるで信じられない 時差ボケが全くといってよいほど感じられない そこが痛い [CS・衛星(邦画)] 5点(2014-09-18 22:08:10) |
1136. トイレの花子さん 新劇場版
《ネタバレ》 集団イジメで始まる心地よくない展開。女子校生内で起こるイジメの実態。こんな姿見たかないけどリアルさは辛うじて保っていました。あとは怖さ一切無いけど、上野優華とかいう主演の子があまりに普通に普通で普通にいる女子校生っぽい子であったので某国営放送の某中学生日記風に普通に無難に見れてしまった。でもそれだけだ。怖さ無いのが致命的。結局大したホラーにはなってない。イジメはよくないからやめましょう的な教育ビデオに終わってしまってた印象。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2014-09-17 22:17:12) |
1137. 猫目小僧
《ネタバレ》 なに、これ。相当おもしろいんですが。 なにかといちいちエロエロしんですが。 50近いオッサンが17の小娘捕まえといて俺の嫁になれだとか犯罪感がハンパないすね 青少年だって見てるというのに。 してさ、なんか太くて長くてキチャナイもんを少女の口に無理矢理押し込むんでないってば。せめて入れるんだったら一気に入れて済ませてござれよ 変に入口付近で微妙に出し入れするんでないってば 青少年だって見てるのに (^^;)。 最後、その包帯男の正体はきっと平泉成だと思っていたのに意外や違うのが出て来た ブテナロックが出て来た まさか意外。 でもこの後、残念ながらブレイクする事なかったんだね石田未来ちゃん その純和風のもろ日本人的女子体型が微笑ましくて素敵だったのに。 [CS・衛星(邦画)] 8点(2014-09-16 22:22:17) |
1138. ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃
《ネタバレ》 まず、ミニラ。パパを呼ぶ時何て叫んでるのか知らんが 自分の耳には『アフラック 』と聞こえて仕方がない。学資保険の宣伝ですかね 白いアヒルと黒いアヒルに任せておけばよいものを。 さてと、話はガラッとガバラに変わる。 ガバラて怪獣のくせに尻尾がない(だからお尻まわりがさみしい。ちょっと変。) ガバラて顔が大阪辺りのオバチャンに見えてきて仕方がない。 ガバラて全身緑色の服着た浪速系のオバチャンに見えてきて仕方がない。 ガバラて、後にカバの怪獣なんて出て来てカバラって名前だったら絶対名前変えるべきだな きっとそのときゃ紛らわしいいだろうから。 ところで話はガラッと変わって、実は前作の時から密かに気になっていたんだが、エンディングでキャスティング見てたらキャスト中に小人のマーチャンて名前があるんだが、いつも小人なんて出てこない。 でもさ、ははぁ、今わかったぞ ミニラの中に入ってコマネチしてるのんが小人のマーチャンなのなのね。ちょっとそれが判ってスッキリだ。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2014-09-15 23:32:01) |
1139. 男はつらいよ 寅次郎の縁談
《ネタバレ》 【すごく後味悪し、琴島篇。】 なに、これ ひどくないですか 満男の島の去り方最低 あんまりだ。 出会いが大事なら去り方のほうがもっと大事だと思える自分からしたら これは我慢ならん あんまりだ。 島で世話になった人を馬鹿にしてんじゃないのか 亜矢ちゃんを馬鹿にしてんのか 伯父も伯父だが 彼はいつも通りの事であろうし別に驚きはないですが、満男のほうの島の去り方があまりに突然で自分勝手で醜くって腹が立つ。 もしも自分が島側の人間だったとしてあれをやられたとなるとどう思おうか? 亜矢ちゃんは今後トラウマとなって新しい恋が出来ないかもしれない 彼女は自分が置いて行かれた理由をよく分からないまま鬱になってしまうかもしれない。 仕事を辞めてしまうかもしれない 島を恨んでしまうかもしれない。 寝泊まりさせてもらっていたお家の方に対しても同じく失礼極まりないんじゃないだろうか 見ててとても後味悪しだ あんまりだ。 ついでに言わせてもらうならば、 もっともっとたくさん出てくる今回の大減点。 寅に女房の事を聞かれて『新しいのと取っ替えた』とか女房を物扱い的な発言してしまったポンシュウには大減点。 店内で煙草ふかしてた三平ちゃんの予想外の姿に大減点。 自動車の発進が優先で歩行者を邪険にしていた道路交通法が分かっていない源ちゃんに大減点。 身内同然のタコ社長に一言一言つっかかり気味でなにかと口厳しかったおばちゃんに幻滅大減点。 病人とはいえどこが病人なのか分からないほどピンピンしていた松坂慶子さんの姿に大減点。 そして、またも使った 徳永英明使用に大減点。 (出来れば、彼の曲は満男&泉の青春シリーズ限定ソングとしといてほしかった ) とにかくいろんな減点がいっぱいだった。大袈裟に言うなら、もう二度と観たくないです。残念ながら、今作、記憶から抹消いたしく思います。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2014-09-14 23:05:01) |
1140. コドモ警察
《ネタバレ》 (^w^)プフッ おもしろいでござった。バカに出来ないおかしさだった(実はバカにしてるけど) ツボとしては全てのお子チャマの滑舌の悪さが常にツボ。 でも意外だったのが一番滑舌悪かったのじゃなかろうかって思われたのが こともあろうかデカ長役の主演:鈴木福だったこと。いやはやひどいもんだった。 (^w^)プハハ けども、スマート刑事役の幼い彼(名前知らん)は許せる範中ですね。 一言一言間違えないように溜めに溜めてご丁寧にゆっくりと発っせられる台詞が逆に心地良く感じてしまえた。小さいくせしていろいろ大変ですね 台詞も大変 ネクタイ大変 それにいちいち似合わんミニチュア背広なんぞ着せられて。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2014-09-13 21:50:55) |