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ヴレアさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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1121.  海でのはなし。 《ネタバレ》 
宮崎あおいとスピッツが好きだから観たので、そこそこ満足はできました。 しかし、ストーリーがスピッツの曲に全然合っていないと思った。さわやかな海での青春ラブストーリー(!)みたいなのを期待していたので、以外にどろどろした話で暗くなってしまった。 見所は宮崎あおいが車の中で告白するシーンくらいかな、あの絶妙な演技と空気感はすごいなと思った。
[DVD(邦画)] 4点(2009-07-30 19:27:09)
1122.  トンマッコルへようこそ 《ネタバレ》 
最初はかなり期待させる出だしでこれは面白いかもと思ったのですが、映画が進むにつれてだんだんとつまらなく・・・・。シチュエーションとしての面白さや、幻想的な映像の雰囲気というものに頼りすぎてる感があって、他に大切な何かが欠けているような気がした。例えば、手榴弾で村人の食料庫を爆破してしまったから畑仕事を手伝う、そしてなんとなく敵対していた仲間とも仲良くなって、そしてなんとなく村を救うために命がけで戦いに行く━という具合で、そのなんとなくっていう部分に説得力を感じないんだよなぁ。もっと、絶対にこの村を守るんだ!と思わせてくれるような強い意志みたいなものが必要なんじゃないかと。あと、イノシシのシーンはもっとどうにかしてほしかったですね。重要な場面なのに、あれじゃ「スイングガールズ」と同じノリだよぉ。
[映画館(字幕)] 4点(2006-11-05 21:37:28)
1123.  HAZE ヘイズ
 もう主演は塚本晋也以外に考えられない映画ですねこれは。あれだけのクローズアップの連続に耐えられる俳優はそうそう居ません(笑)。内容は、主人公が幅30センチぐらいの隙間に閉じこめられるという極限状況を描いた作品なんだけど、その状況説明がひたすら塚本晋也の顔だけで展開されていくので、終始一体何が起こっているのかわけのわからない状態でした。だけど、そのわけのわからない状態こそがまさに主人公の置かれた状況を表しているので、そういう意味では物凄く主人公と一体になれる映画と言えるでしょう(一体になんかなりたくないけど)もし、自分がわけもわからずあんな所に閉じ込められたら・・・・・怖いですねぇ。
[DVD(邦画)] 4点(2006-11-02 22:32:48)
1124.  ユビサキから世界を
個人的に「カナリア」で注目した女優、谷村美月がまたまたいい演技を見せている。なんというかこの女優は目に力強さを感じる。セリフを話さなくても、目だけで何を伝えたいか訴える事ができるのは凄いと思う。彼女が学校の屋上で見つめる世界の先にあるものは果たしてなんだったのか・・・。現代を生きる女子高生の危うい感情がとてもよく表された作品だった。ただ、ストーリーにいかにも虚構っぽい展開があったのは残念である。主人公達の描き方は凄くリアルで良かったのだが。
[DVD(邦画)] 4点(2006-10-29 21:48:34)
1125.  世界
ひとつひとつのエピソードの連なりがぶつぎりで展開されていって、登場人物に感情移入できないままどんどん勝手に進んで行っちゃう感じだった。世界公園という現実感の乏しい作り物の世界。そこで働くダンサーや警備員の空虚な日々の繰り返しがよく表されていたのではないかと思います。たしかに凄い作品なんだろうけど、私にはちょっと理解しがたい所もあって、イマイチこの作品世界に没頭することはできなかった。
[映画館(字幕)] 4点(2006-10-29 21:01:00)
1126.  リトル・イタリーの恋
うーん、よくありそうな話です。弟が兄のためになんとか恋人を見つけてあげようと頑張ってるのに、はっきりしない兄のなんと情けないことか。そんな2人の兄弟愛はとても良かったのですが、兄の結婚相手として登場する女性のなんと存在感の薄いことか。セリフも少なくて何を考えてるのか全然伝わってこない。ラストの急展開にもちょっと無理があるような・・・どうして互いに惹かれあうようになったかもっとじっくり描くべき。
[DVD(字幕)] 4点(2006-10-24 21:53:24)
1127.  
序盤は ハン・ヨルムちゃんのイメージビデオかと思いましたよ。色んな衣装(ちょっとエロい)を着せられ、やたら顔のアップも多く可愛く撮られています。 物語的には爺さんと少女が2人で暮らす船に若い男がやって来るというもので、『春夏秋冬そして春と』と同じ設定だなぁと思いました。『春夏ー』はあまり好きではなかったんですよね、なので今作品も微妙です。ギドク映画にこういうファンタジーな雰囲気は合わない気がします。どうしても、もっと毒々しさを求めてしまうのです。何か物足りない。あ、エアセックスは良かったですよ。そこだけは大満足。ムフフフ(変態か)
[映画館(字幕)] 4点(2006-10-23 00:58:26)
1128.  夜のピクニック
原作を忠実に映画化したという点においてはこれ以上にないくらいの出来だと思いました。ただ歩くだけなのになんでこんなにワクワクするんだろうという、独特の臨場感や雰囲気が忠実に映像で再現されていて、すごく引き込まれました。ただ、原作に忠実に映画化した以上、当然原作は超えられないわけで、なんか物足りない印象も受けました。また、アニメーションによる回想シーンや、大げさな演出が目に付いて、はっきりいってそれはぶち壊しだと思った。出だしは凄く良かったんだけど、映画が進むにつれて見てる側もだんだん疲れてきて、最後の方になるともう早く終わらないかなぁって感じ。なんかほんとに疲れる映画でした。
[映画館(邦画)] 4点(2006-10-21 21:55:15)
1129.  ブラック・ダリア 《ネタバレ》 
惨殺死体が発見されそれを捜査する警官が巨大な陰謀渦巻く事件に巻き込まれていくという、これはいかにもデ・パルマが好みそうなストーリーですね。ハードボイルドタッチのサスペンスという感じで、独特のカメラワークによる演出や、俳優陣の素晴らしい演技により、最後まで集中して見れました。ただ、惜しい点がひとつ。これはかなり重要なポイントだと思うのですが、ダリアとマデリンが似ているという設定に無理がある。共通点は黒髪という以外全然似てないですよね。せっかく主人公がマデリンを愛すことによって今は亡きダリアをも偏愛していくという過程が、これじゃあなんで主人公が死体に魅せられていくのか説得力がないではないか。そこがちょっと残念です。でも、映像のこだわり方はさすがデ・パルマという感じで良かったです。特に、ラブシーンになるたびに必ずカメラは外へ引いて窓から覗き見するような形になるという徹底ぶりには思わずニンマリ。
[映画館(字幕)] 4点(2006-10-21 21:29:03)
1130.  涙そうそう
夏川りみが歌った「涙そうそう」の曲のイメージを基に、血のつながらない兄妹が互いに思いやり、支えあいながら暮らす様子を描いた物語。ストーリーは、一昔前の映画かと思えるくらいシンプルでストレートなもの。悪く言えば、ありきたりでご都合主義。だが、不思議と嘘臭さは感じられなかった。それは主演2人の自然かつ確かな演技力に負うところが大きい。ほんとにどこにでもいそうな普通の好青年を演じる妻夫木聡はリアルな生活感を漂わせていたし、長澤まさみにしても常に自然体で元気な演技は、見る者をほっとさせてくれる。土井監督曰く「今のこの2人でなければできなかった作品です。」 たしかに、この2人だからこそ成立しえた作品だと思う。
[試写会(邦画)] 4点(2006-09-30 00:07:55)
1131.  嫌われ松子の一生
松子は確かに不幸だし可哀相だと思った。だけど、そのあまりの極端かつ軽率な行動パターンには見ていて唖然とさせられた。そりゃあ自業自得ってもんでしょう。見所は「下妻物語」をさらに進化させたような、超大袈裟かつハイセンスな映像の洪水。さらに今回はミュージカル仕立てでスピーディに展開されるので、最後まで飽きずに見れました。この勢いだけは評価したい。
[映画館(邦画)] 4点(2006-06-18 21:53:03)
1132.  Vフォー・ヴェンデッタ
スピーディかつテンポの良い展開で物語には入り込めましたが、アクションを期待していたのでちょっと物足りない感じ。せっかくウォシャウスキー兄弟が関わってるんだから、マトリックスばりのエビ反りナイフ避けとか見たかった(笑)
[映画館(字幕)] 4点(2006-06-18 21:45:15)
1133.  ダニー・ザ・ドッグ 《ネタバレ》 
もうとにかくダニーを金のためだけに従えようとする悪役のボスが嫌な奴ですよね。なんせしつこい上にしぶとい(笑) これくらい嫌な奴の方がダニーを応援しがいがあるってもんです。でも、ラストの戦いでは意外にあっさりと決着がついてしまったのが残念ですね。もう少し卑劣な行動に出ても良かったのに。例えば、ダニーを救った親子を人質にしてダニーを追い詰めるとかね。全体的にアクションもドラマ部分も中途半端な印象を受けました。もう少しじっくり脚本を練ってほしかったところです。
[DVD(字幕)] 4点(2006-03-23 23:00:15)(良:1票)
1134.  東京ゾンビ
浅野忠信と哀川翔が息ぴったりで、とぼけ具合がはまってて面白かったです。漫画が原作だけあってストーリーはかなりぶっとんでますねぇ。B級SFゾンビコメディという感じですか。一応”ゾンビ”とタイトルにありますが、普通のゾンビ映画ファン(普通ってどんなだ)にはあまりお勧めできません。だってゾンビが全然怖くないんですもん。ここまで緊張感のないゾンビ映画はそうそうあるもんじゃないです。
[映画館(邦画)] 4点(2006-03-03 22:52:07)(良:1票)
1135.  南極日誌
南極で到達不能点を目指して、ひたすら遭難しまくるという映画。ソン・ガンホやユ・ジテなど演技派俳優達の演技が凄くて迫力ありました。↓のドラえもんさんも書かれていますが、余計なホラー要素はいらなかったと思いました。タイトルからしてドキュメンタリータッチの作品かと思っていたので、いきなりのB級映画的な展開にビックリでした。それにしても、ソン・ガンホ演じる隊長がなんであそこまで狂ってしまったのか謎でした。どうせB級にするんなら、ソン・ガンホにイギリス隊の霊が乗り移ったという設定にするとか、実はエイリアンに乗っ取られていたとかいう設定にすれば面白くなったのに・・・ってそれじゃ「遊星からの物体X」になっちゃいますね(笑)
[DVD(字幕)] 4点(2006-02-26 13:45:30)
1136.  シムソンズ
ストーリーはかなりベタだし展開も読めるんだけど、やっぱこういう青春スポーツものって見ると元気が出ていいですね。トリノオリンピックの女子代表も頑張ってるし、予選突破すればますます盛り上がりそうですね。是非頑張ってほしいです! それから、ちょっと減点なのは主役の女の子達の演技が下手すぎること。特に加藤ローサが駄目駄目でした・・・(すいません偉そうで^^;)でも、今日は予選でイタリアに勝ったので、ちょっと点数甘めです(笑)
[映画館(邦画)] 4点(2006-02-20 23:24:41)
1137.  電車男
「相手の女性は一人だが、お前には俺達がついている!」というセリフにちょっとシビレました(笑)それにしても電車男がピンチの時にどんな時間帯でも瞬時にレスしてくれるなんて、よっぽど暇・・・・いや頼もしい奴等ですよね(笑)こんな起承転結のはっきりしてるベタベタなドラマ、実話のはずはないと思いつつも、観てるうちにいつの間にか電車男を応援してしまっているから不思議です(笑)ただ、ちょっと残念なのがレスしてくれる主要メンバーの人数が少なすぎること。いっつも同じ顔ぶれなんで飽きてくる。ネットなんだからもうちょっと多くしたほうが良かったんじゃないかと思いました。
[DVD(字幕)] 4点(2006-02-18 22:59:50)
1138.  疾走
原作を先に読んでいたので、あのシリアスで暗い物語をSABU監督がいかに料理するのか?と、ワクワクして観に行きました。観た感想は、原作の雰囲気は十分に出てて良かったんだけど、細かいエピソード等が抜けていて、原作を読んでいない人はちょっと理解しずらい部分もあるかな。でも、全てを原作通りにしていたらPG-12がR-18になっちゃうんで、そういう意味では万人向けにうまくまとめたなぁという感じですかね。キャストについてはなかなか皆ハマッてましたが、アカネ役の中谷美紀はちょっと思い描いていたのと違いました。ワタシのイメージではあの役は寺島しのぶだったんです(笑) 神父役のトヨエツも最初はちょっと違和感あったけど、さすがしっかりと役作りをされていて、途中からは安心して見ていられました。あと、ちょっと気になったのが韓英恵の棒読みセリフ。あれは果たして演技なのか地なのか・・・おそらく地でしょうね。「ピストルオペラ」の時と全然変わってませんでしたから(笑)
[映画館(邦画)] 4点(2006-02-18 21:50:34)
1139.  エイリアンVSヴァネッサ・パラディ 《ネタバレ》 
タイトルからしてまともな映画なわけはないのだが、中身はやはりというか期待通りのはちゃめちゃっぷりであった。簡単にストーリーを説明すると、歌手を目指すヒロイン、ヴァネッサ・パラディが音楽コンテストに出るため歌の練習をしている所に、彼女を狙うニセ音楽プロデューサーや、脱獄した元恋人などが出てきてゴタゴタしているところに何の理由もなく突然エイリアンがやってきて、田舎街でプチ宇宙戦争が繰り広げられるという代物である。しかし、どんなピンチな時でもヴァネッサ・パラディだけはきちんと綺麗に撮っている辺りはなかなか凄い(笑) あと、動物(ぬいぐるみ)虐待や、血がドバドバ流れたりするので、そういうのが苦手な人は注意した方がいいでしょう^^; まあワタシの場合、最初からB級映画だと割り切って見にきているので、宇宙戦争なんかよりはよっぽど楽しめましたけどね。
[映画館(字幕)] 4点(2006-02-10 22:53:13)
1140.  THE 有頂天ホテル
う~ん、大爆笑とまではいかなかったけど、そこそこ笑えました。アヒルや白塗りであんなに引っ張られてもなぁ・・・ちょっとくどいなと思いました^^; でも、あれだけの人間ドラマを沢山詰め込みながら、良くまとめたなぁと感心しました。役者さんの演技も皆素晴らしかったです。大物俳優をチョイ役で使ったりしてて、なんて贅沢なんだと思いました。それから、最後のパーティーの場面はもっと派手にして欲しかったなぁ。なんか狭いホールに役者全員集めて、ただ大騒ぎしているだけという感じだったので・・・。
[映画館(字幕)] 4点(2006-01-31 23:08:58)
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