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カジノ愛さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 286
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自己紹介 関西の30歳男性。あらすじ読まずに映画見ています。レビューは評判気にせず率直に。
最近の洋画中心に、いろんなジャンルをつまみ鑑賞。
ドストライクの映画を求め、今後も映画のある生活をしていきたいです。

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101.  オーシャンズ13 《ネタバレ》 
仲間が入院させられたから泥棒する・・・! 動機も内容も、11→12→13と尻すぼみ感拭えず。 11と12で暗躍した敵のベネディクトやナイトフォックスの威厳もなくなっていたのも残念。 ただ、ルーレットやブラックジャックといったカジノシーンがテンコ盛りで、カジノ好きとしてはかなりワクワクはさせられた。
[インターネット(字幕)] 4点(2017-07-15 21:02:23)
102.  オーシャンズ12 《ネタバレ》 
前作と比較すると、ストーリーがゴチャゴチャ難解になって、犯罪のスケールも縮まった印象。 動機も借金返済だから「あーー」という微妙なスタート。でも結局、終盤にかけては伏線が紐解かれて面白いことには変わりない。脚本がシリアス寄りからコメディ寄りに傾いた気がするが、次作がどうなるか。 敵対する泥棒ナイトフォックスの大ホールレーザーダンスは格好良くて魅入ってしまった。
[インターネット(字幕)] 5点(2017-07-12 19:14:56)
103.  オーシャンズ11 《ネタバレ》 
ラスベガスのカジノ金庫潜入!というクライム映画の中でも大掛かりでかなり好きな設定。 そして俳優で楽しめる映画でもある。ジョージ・クルーニーの安定感、そしてアンディ・ガルシアの冷徹さが味わえて特にこの2人の対立が見ものだった。 個人的にカジノが大好きなので、カジノのプレー風景がもう少し盛り込んであると興奮が増したであろう。
[インターネット(字幕)] 7点(2017-07-09 19:45:40)
104.  怪物はささやく 《ネタバレ》 
鐘が鳴る静かな街。この作品にぴったりな舞台に心が澄まされる。 怪物が物語を語るときの水彩画風のアニメーションが、視覚的に実に綺麗で素敵だった。 一方、この映画のキモである「少年が語る真実」は、オチにしては弱く、感動したり唸るレベルには至らない。
[映画館(字幕)] 5点(2017-07-05 19:16:40)
105.  シザーハンズ 《ネタバレ》 
コメディ要素あり、ロマンス要素ありで楽しめた。 ひと味ちがった創生期のジョニー・デップを堪能。 全員に理解されなくても、たった数人にでも受け入れられたら、それがその人の支えになるんだな、と温かい気持ちになった。 ハサミを活かした髪や木のトリミングや、街に住む特徴的な主婦が特に色濃く印象に残る。
[DVD(字幕)] 6点(2017-07-03 19:44:58)
106.  ディストピア パンドラの少女 《ネタバレ》 
ゾンビ映画に新しい風。 ホラー映画だとは思えないような、重厚でシリアスな雰囲気でスタートする心地よさ。 人間目線ではなくゾンビ目線で描かれている新鮮さ。 マイナス要素としては、致し方ない気もするが、ゾンビが目覚めるタイミングの都合良さや、危ない状況下での人間の1人行動の多さが挙げられる。
[映画館(字幕)] 5点(2017-07-02 19:45:49)
107.  ハクソー・リッジ 《ネタバレ》 
良作。 多くの敵を倒した者 = 英雄、と思っていた価値観を揺さぶられた。 戦争映画では突撃兵や狙撃兵が印象に残るが、今回は「衛生兵」に焦点が当たってて斬新。 主人公ドスの『ライフルを握らない』という一貫した信念が伝わり感心した。 その信念のバックボーンである幼少期のエピソードも交えられていて説得力あり。 凄惨な現場で、こんなにも多くの命を助けたのは奇跡的。
[映画館(字幕)] 8点(2017-07-01 19:44:44)
108.  イントゥ・ザ・ワイルド 《ネタバレ》 
賛否両論あるが、ダメだった。「厭世的な主人公が自由気ままに旅してみました」という枠組みに収まってしまう映画だった。 旅で出会う人との触れ合いはいいのだが、身勝手な行動に共感できず逆に鼻につき、結局主人公は何がしたかったんだということに関してクエスチョンマークを付けざるを得ない。
[DVD(字幕)] 4点(2017-06-30 21:32:35)
109.  LION/ライオン 〜25年目のただいま〜 《ネタバレ》 
感涙。 有名な話なのでオチは分かっているものの、これは壮絶な奇跡の物語だと思う。 産みの親と育ての親・・・。血の繋がっていない育ての親も温かいからこそ、主人公の葛藤も垣間見れ、ストーリーに奥深さを与えていた。 5歳で家族と生き別れた主人公の人生を噛み締めながら、半ば史実を追うかの如く鑑賞していたが、エンディングの実際の映像が流れると自然と涙が出ていた。
[映画館(字幕)] 8点(2017-06-27 18:47:07)
110.  ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛 《ネタバレ》 
1作目の世界観が見事深まった。 序盤はスローテンポで退屈し、演技のわざとらしいシーンが続き地雷臭がしたのだが、中盤〜終盤で巻き返す。 色んな映画で見飽きてるはずの「敵軍との戦闘」だが、特に本作や指輪物語のような古風な戦いはシビれる。
[DVD(字幕)] 6点(2017-06-26 21:33:20)
111.  ボーダーライン(2015) 《ネタバレ》 
監督も撮影も『プリズナーズ』と同じである喜び。静かで重厚な映像を存分に楽しめる。 ストーリーはやや難しく鑑賞後の余韻も残りにくい。 しかし、社会問題化している極悪メキシコ麻薬組織を追う展開はスリルを味わえ、国境付近での緊張や警官の汚職を描いていて印象に残る。
[インターネット(字幕)] 6点(2017-06-25 21:34:07)
112.  カーズ 《ネタバレ》 
とても良かった。傑作。 只のレーシング映画と思っていたのが裏切られた。笑いどころ満載だし、冒険要素もあるのが面白い。 特に、かつて栄えていた田舎街での交流、これが本当に温かい。挿入歌がまたノスタルジックでグッと来る。 そして、ピストンカップでの最後の展開は極上。涙腺が緩む。
[DVD(字幕)] 8点(2017-06-24 20:31:48)
113.  おおかみこどもの雨と雪 《ネタバレ》 
狼の子どもを育てるなんて・・・独特の設定なものの、スッと世界観に入れた。 ガチャガチャしてなくて好き。ほのぼのとした静かな物語。 狼と花の馴れ初めが素敵で、温かい目で見守る自分に気づく。 花の母としての強さや包み込むような優しさ、田舎の人々の温かみ、田園風景広がる澄んだ空気…。 喧騒から遠ざかった日々がそこにあった。おおかみこどもである雨と雪の自分なりの今後の生き方の決意に拍手。
[DVD(邦画)] 7点(2017-06-19 21:21:06)
114.  ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女 《ネタバレ》 
ばっちり子供向けで2000年代前半のCGの質ではあるものの、気づいたら魅入っているタイプの映画。 長男、次女、次男、末っ子と性格が全く違う4人の組み合わせが上手くストーリーに絡んでいる。役柄的なものもあると思うが、長男の長男らしさに拍手。末っ子の好奇心旺盛っぷりも憎めない。 今作は魔女の冷酷さが柱となって不思議の世界の怖さや魅力が伝わってきたが、次作以降は何をウリにしてくるのかが見もの。
[DVD(字幕)] 6点(2017-06-18 22:38:33)
115.  ヘイトフル・エイト 《ネタバレ》 
雪山の小屋で起きるサスペンス、という個人的にたまらない設定。密室の緊張感が出ていて良かった。また、誰を信用すべきなのかという疑心暗鬼な状況が生まれていて、奇妙さに拍車がかかっていた。 肝心のストーリー展開もすごく丁寧に作り込まれていて写実的。3時間の上映中、後半2時間は特にあっという間だった。
[DVD(字幕)] 7点(2017-06-17 23:01:58)
116.  ソウ 《ネタバレ》 
幾重にも予想を裏切ってくる。脚本の良さが魅力的な、上質なサスペンス。 登場人物の一挙手一投足が何かの伏線になっていたりするので、見逃せないし緊張感が持続する。 黒幕の病理的な嗜好が明らかにされていくにつれ、単純な「恐ろしさ」と同時に、犯罪美学のような恍惚さえをも感じさせられる。
[DVD(字幕)] 7点(2017-06-16 19:24:13)
117.  バケモノの子 《ネタバレ》 
バケモノの街並みは凄く好きだった。 ストーリーは薄っぺらく退屈。熊徹と九太の特訓の日々は良かったのだが、その他は取ってつけたようで急。楓との馴れ初めやら、一郎彦が暴走したりだとか途中から最早ついて行けない。だから、最後はドラマのような感動展開になっていても全くセリフが入ってこない。
[インターネット(邦画)] 4点(2017-06-16 01:53:47)
118.  ジョン・ウィック 《ネタバレ》 
盛大なる復讐劇で、ジョンが情け容赦なしにとことんやるので爽快。 殺し屋御用達ホテルのフロント役がなかなか味があってよかった。 ジョンもジョンの敵側も、「殺せるのに殺さない」場合が多いので、都合よく話が進んでいる印象が拭えないのは残念。
[インターネット(字幕)] 5点(2017-06-14 19:09:06)
119.  モンスターズ・ユニバーシティ 《ネタバレ》 
前作『インク』超えはしなかったが、前作につながる小話や背景が描かれていて、良い架け橋作品。 中盤までは大した盛り上がりを見せないが、大学の派閥大会である”Scary Games”、これがいい。大会結果には失望で唖然としたが、流石のPIXARは一捻りも二捻りもしてあって、腑に落ちる映画の着地をしてくれる。 学生時代のサリーとワゾウスキーは、『インク』で受けた印象とは真逆で、ワゾウスキーの地道な努力している姿に惹かれた。
[インターネット(字幕)] 6点(2017-06-12 22:09:46)
120.  22年目の告白 -私が殺人犯です- 《ネタバレ》 
こんなに熱中できる映画だとは思わなかった。 1995年の事件を蘇らせる撮影の質感がとりわけ良く、犯人の自己顕示欲とうまくリンクさせていたので盛り上がる。全体像が見えてくるまで推理が容易くないのも良い。 欲を言えば、終盤に現実味の欠ける描写が数点あるゆえ気になったのがキズ。
[映画館(邦画)] 7点(2017-06-11 22:25:26)
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