1241. インクレディブル・ハルク(2008)
《ネタバレ》 これは期待していた以上に楽しめる作品ですね。血を浴びた博士がどうなるのか気にはなるところではあります。必殺技を叫びながら発動するのは少し笑ってしまいましたが、まさにコミックの世界ならではですね。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-01-09 03:48:33) |
1242. 劇場版ムーミン 南の海で楽しいバカンス
《ネタバレ》 ムーミンほぼ所見ですが、他もこのクオリティであったのならば、その造形だけで世界中を席巻するのはある意味すごいです。普段はもっと面白いのかな。 [CS・衛星(吹替)] 4点(2017-01-08 01:20:37) |
1243. ダンサー・イン・ザ・ダーク
《ネタバレ》 今まで観た映画の中でトップクラスの暗さを誇る本作品。しかもミュージカルときた。ミュージカルと言えば意味もなく明るく、ただ眺めてるだけでも楽しめるはずなのに。後味が悪いとは少し違うけど、観て後悔はしています。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2017-01-06 22:09:06) |
1244. ミケランジェロ・プロジェクト
《ネタバレ》 美術品に命を賭す価値があるのかがテーマであったように思う。で、この作品の出した答えは命を賭す価値があるということであるが、個人的見解では命を賭す価値はないと思う。確かに命を賭して守った人達がいるから後世に伝えられた美術品もたくさんあるのであろうが、やはり、その時々を懸命に生きる命の方が美術品より重みがあると思うのです。これぞまさしく価値観のずれですね。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2017-01-04 23:35:58) |
1245. リトルプリンス 星の王子さまと私
《ネタバレ》 映像は素晴らしく、前半の少女と老人との交流、星の王子様のストップモーションアニメ、これが最後まで続いてくれれば良かったのですが、後半から少女が物語の世界に入っていく件はちょっと唐突過ぎてついていけなかったです。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2017-01-02 04:05:55) |
1246. フォレスト・ガンプ/一期一会
《ネタバレ》 何度目の鑑賞かは覚えていないが初めて観た時とずいぶんと印象が違ったことに衝撃を覚える。初めて観た頃より多少なりとも人生経験を積んだことが原因なのかは分からないが、個々のエピソードがどこか薄っぺらな感じがする。ただ、中尉との関係性だけはグッとくるものがあります。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-12-30 02:55:01) |
1247. 俺物語!!
《ネタバレ》 相変わらず鈴木亮平さんはすごいですが、すごい事が当たり前になっていて損をしているのではないかというくらいの領域ではないでしょうか。ヒロインの女の子はかわいかったです。それはそれとして、終始すれ違いと勘違いだけで話を引っ張っていくのは、途中で限界を感じさせます。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2016-12-30 00:29:23) |
1248. ボーン・コレクター
《ネタバレ》 謎解きが雑です。ってか、一般職の警察官に「手首を切り落とせ」は無茶ぶり過ぎるでしょ。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-12-28 23:46:45) |
1249. ピンクとグレー
《ネタバレ》 劇中劇による映像トリック。ここがこの作品のピークであることは間違いない。原作の文章による表現ではどう描かれているのか気にはなるところである。その後のモノクロトーンのパートをもう少し短くシャープに作り込めば、あるいは。色眼鏡で見られがちな原作者は少しかわいそうではあるが、もう少し評価あるいは注目されても良い作品ではないかと思います。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2016-12-26 23:51:02) |
1250. ドラゴン・タトゥーの女
《ネタバレ》 ストーリー展開としてはさすがデヴィッド・フィンチャーというところです。長いのと個人的に女性に色気が感じられなかったのが残念でした。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-12-23 23:41:27) |
1251. ちびまる子ちゃん
《ネタバレ》 25年も前の作品。サザエさんがなければ国民的アニメになって「ちびまる子ちゃん症候群」という言葉が生まれていたかもしれません。内容については言わずもがないつものちびまる子ちゃんでございます。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2016-12-23 10:12:40) |
1252. 白ゆき姫殺人事件
《ネタバレ》 この作品に関しては殺人事件というタイトルではあるが、殺人事件自体は些末なものであって、焦点があたっているのはネットとメディアである。それぞれの身勝手で無責任なネットとメディアの発信があたかも真実のように一瞬にして世間を駆け巡る怖さが描かれています。もちろん中には真実もあるのではあるが、ネットもメディアもその判断は全て受け取り手側に委ねられている現代において、何が真実で何が嘘なのか、その判断はとても困難である。このレビューも私によって恣意的に書かれたものであるので、何が真実かは各々で実際に作品を観て判断されたい。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2016-12-18 04:24:56) |
1253. めぐり逢えたら
《ネタバレ》 軽い感じのラブストーリー。結末は容易に想像がつくが、その通りの結末になって心はほっこりします。たまにはラブストーリーも良いものです。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-12-16 00:32:10) |
1254. 私の男(2013)
《ネタバレ》 純愛なのか偏愛なのか分からないが、少なくとも私にはまったくもって理解不能の愛でございました。そういったテーマの中で脱ぐのか脱がないのかのギリギリのところを攻める意味があるのでしょうか。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2016-12-12 18:48:40) |
1255. ミュータント・タートルズ(2014)
《ネタバレ》 ところどころに見られる日本リスペクトな感じが、なんだか小バカにされてるようで合いませんでした。英語の中に突然単語レベルで日本語が入ってくる違和感。ジャパニーズポップを欧米人が聞いたら同じように違和感を感じるのでしょうか。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2016-12-10 05:25:28) |
1256. 波の数だけ抱きしめて
《ネタバレ》 黒い中山美穂さんもなかなか良いですね。織田裕二さんの短パン短すぎでしょ。小学生みたい。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2016-12-03 11:54:27) |
1257. ウォール・ストリート
《ネタバレ》 この題材にラブストーリーや親子の絆は不要だと思うのは私だけかな。もっと、人の裏をかくような駆け引きが見たかった。それこそゲームのようにね。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2016-11-29 23:16:14) |
1258. 岳-ガク-
《ネタバレ》 まぁ、海猿の二番煎じですよね。夏に観るべき映画であって、決して季節が冬に移り変わろうとしている時期に観るべき映画ではないですね。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2016-11-28 00:45:12) |
1259. アメリカン・スナイパー
《ネタバレ》 繰り返し戦場に赴く兵士という点では、かのアカデミー賞を受賞した「ハートロッカー」と通じるものがあるが、本作は戦場と日常についての疑問を問いかけている。確かに戦争をしている国の本国では平和で娯楽さえあふれる日常が流れているのは違和感がある。何よりも片方からの視点からしか描かれておらず、相手の思いや信念が見えてこない戦争映画の欠点が目に付くのが残念です。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-11-27 15:44:43) |
1260. イーオン・フラックス(2005)
《ネタバレ》 単純なお話なのについていくのが精いっぱい。いやむしろ置いて行かれるくらいに個人的には難解なお話でした。端々で見られる日本リスペクトな小物が違和感ありつつも美しいと思えるのは日本人だからでしょうか。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-11-26 03:01:17) |