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トントさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1973
性別 男性
ホームページ http://urabe65.kan-be.com/
年齢 59歳

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1301.  博多っ子純情 《ネタバレ》 
そのまんま!まったく同じ温度で自分も中学生ばおくりました。博多区やなかばってん、福岡の城南区のもんです。南区に中2までおったけど。     大好き!この映画!源ちゃん、気持ちは嬉しかばってん、ちょっと違うごたる。でも嬉しか!
[DVD(邦画)] 10点(2013-06-12 01:52:52)
1302.  みなさん、さようなら(2012) 《ネタバレ》 
とにかく最近、濱田岳が良い味かもしだし!彼のコミカルな持ち味をフルに活用した作品に恵まれたせいか、CMでも大笑いの引っ張りだこ。この作品は、彼を主役にドンと置いて、じっくり描いた好作品。女性にもモテモテで羨ましいぞ、この野郎!って感じだ。ただドラマでは付き合った女性とは、別れちゃうんだよね。とてもクールに創られてる。それにしてもお母さんの大塚寧々がまた良~んだ!団地の中でも、世界は均等にある。最後のお母さんの書き残し、「あなたはどこでも大丈夫」の一言に僕も思わず、嗚咽しそうな気持になっちゃったよ。愛のある作品に、とても濱田岳は似合うんだなぁ。
[DVD(邦画)] 8点(2013-06-11 22:41:17)(良:1票)
1303.  コクリコ坂から 《ネタバレ》 
いや、こんなに良いと思わんやった!父親の駿監督の女性ヒロインとの微妙な差がとても心地いい。歴代宮崎ヒロインの代表格サツキとメイでもなく、ジブリの詩人のひとり、故近藤監督の「耳をすませば」でもない。これは紛れもなく宮崎吾郎監督の描いた女性ヒロインである。設定は坂本九の時代だが、人物、特に女性たちは、出来のいい邦画の学園ものを観ているような感じすらさせる。ジブリの女性アニメーターたちがモデルではなかろうか?などと考えてしまう。声優の長澤まさみさんがまた大げさじゃなくていい。宮崎さんの作品に多い「は~い」とヒロインが返事をする場面。(特に傑出は「魔女の宅急便」だろう)そこをとってもやはり駿監督とは微妙に違う。これは吾郎監督の計算なんだろうか?いや。きっとそうだろう。選曲も新鮮。もちろんジブリという最高のスタッフがいたからでもあろうが、まったく畑違いの世界からきた監督としては、これはもう合格点じゃなかろうか?まぁ傑出した才能がそろったアニメ業界で、またこれだけの機会があるかどうかはともかく、日本アニメにひとつの秀作ができたことを祝いたい。
[DVD(邦画)] 7点(2013-06-11 22:28:25)
1304.  君に届け 《ネタバレ》 
いや、青春映画を侮るなかれ。面白かった。身内に多部未華子ちゃんみたいな女性がいるので、ヤキモキして観ていたが、ハッピーエンドで嬉しかった。早速、このDVDを中古で購入し、身内に渡してやろうと思う鈍感な俺だった。黙って見守れという方が無理なんだよなぁ・・・
[DVD(邦画)] 7点(2013-06-09 22:08:31)
1305.  ライク・サムワン・イン・ラブ 《ネタバレ》 
アッバスキアロスタミの描く日本。嫌なラストなら辛いな・・と思って観ていたが、残念だ。あの「桜桃の味」で見せた老師の説教。それが今回、日本でまた、という期待もあった。正直、キアロスタミの映画は寄り道が多く、さほど構成をひねらない。だから最初のデートクラブから派遣された女性が、車で大学まで送る女性と同じなのかどうか、よく分からなかった。同じ人物にしては、女性はリラックスしている。これがもし、デートクラブの女性だったら、この教授は紳士だったということだろう。しかし、加瀬亮演じる彼氏はそうは思わないだろう。最後、その怒りがラストのあれだ。キアロスタミは、「クローズアップ」でもそうだったが、割と「偽物」にキツイ。だから、「偽」老師への鉄槌の話だったかとも思っていたが、それだと案外つまんないね、なんて思っていたら、映画雑誌で次の言葉で気持ちのしこりが取れた。「映画も写真も絵も全て詩」。あ、そうか!最後の割れた窓ガラスは詩だったか。どうも朝日歌壇に載ってるものが詩だったという感じがあったが、あぁあれはキアロスタミには詩と映ったんだ。目からウロコの瞬間だった。
[DVD(字幕)] 7点(2013-06-09 21:59:58)
1306.  すてきな片想い 《ネタバレ》 
おバカムービー。でもリングウォルドが可愛い!
[ビデオ(字幕)] 5点(2013-06-08 02:46:11)
1307.  ベティ・サイズモア 《ネタバレ》 
二次元の愛とショックのせいで現実と虚構の区別がつかない女性と、そこにロマンチックな殺し屋が絡んで、観てる方も頭が変になっていきそうなカワイイ映画。レニーセルヴィッガーは遅咲きの女優で、可愛い目にそばかす、タラコ唇とくれば、男なら誰だって胸がキュンとくる。「エンパイアレコード」で酷い役で出てたけど、若い頃にもっといい役で青春映画に出させてあげたかったなぁ。このような虚構の中での役柄を魅力的なヒロインのために、「現実」の中でも演じる、なんてストーリーは古くは「サボテンブラザーズ」、ちょっと前では日本のドラマだけど「合い言葉は勇気」とかあるけど、案外テレビや映画の現場では皆、思いつく素材なのかもしれないですね。深読みかもしれないけど、「悪」役の殺し屋とドラマ脚本家の女性の目つきが同じようだったのが、何かを意図(つまり物語を創る人間も「悪」だってこと)してたら・・・う~ん(笑)
[DVD(字幕)] 7点(2013-06-07 04:33:21)
1308.  デッドゾーン 《ネタバレ》 
こりゃ~、いい能力じゃないかい?働きかけるだけで、運命を変えちゃえるんだから。つまり、神様より強いんだ。ぜひ地球を守る超能力戦隊に加わってほしい!あ、主人公死んじゃったんだっけ。自分の運命は分からないんだね。しかし、なんだなぁ・・低予算でもここまで面白くなるんだって証明みたいな映画。若い人たちの自主映画でも頑張れば工夫によっては面白くなりうるんじゃないかと思った。勇気づけられたよ!B級映画って映画製作の勉強材料の宝庫なんだ!編集次第では「メメント」や「ネクスト」みたいな作品にもなりうるんだね。 しっかし超能力、好きね~、クローネンバーグ・・。やっぱり漫画家の大友克洋って「スキャナーズ」の脳天爆発から影響受けてんだよね?実際、映画撮ってる人にとって、この監督、すっごい人になるんでしょうね。う~ん・・
[DVD(字幕)] 7点(2013-06-07 02:11:43)
1309.  マシンガン・パニック 《ネタバレ》 
サンフランシスコの刑事モンって同じ匂いがするねぇ。「ブリット」「48時間」「ダーティハリー」もそうだし、なんかフィルム映画しか出せないような質感がある。話の方は、警察の仕事って、こんな地味なもんなんだぞ~って言いたかったのかな?だとしたら、その狙いは成功してるよ。だけど、ウォルターマッソーを使ってやるほどの内容だったか?コロンボでイイよ、その辺は・・。あ、あれはロスだったか・・。でも、あれだね、サンフランシスコにもハードゲイっているんだね。ああいうのってアメリカ全土の病だったか・・。新しい相棒が意外に使える、良い奴だったってクライマックスで分かるんだよね。良いね、その辺が。マッソーのスタンドプレーで終わらないってのが良い。某レンタルの発掘良品って、この辺のツボが気持ちいいのが多いね。前のレビュワーさんの言ってた「マルティンベック」もそうだし・・。映画好きには楽しい一本。ダルいテンポはサンフランシスコだからかな?マッソーだからかな?土地柄のせいか?主演俳優の個性のせいか?う~ん・・(レビュー書いてる俺もダルくなってきたし・・笑)
[DVD(字幕)] 6点(2013-06-07 01:56:03)
1310.  リミッツ・オブ・コントロール 《ネタバレ》 
この点数しか考えられない。白黒をカラーで撮った、ジャームッシュ映画。
[DVD(字幕)] 10点(2013-05-31 22:48:48)
1311.  ヘアー 《ネタバレ》 
ベトナム戦争時のミュージカル。ミロシュフォアマンのテーマは、自由人に向けられた愛情だと思う。それを描く結果として、体制や管理する側を悪者に描いてる、という感じがする。この映画のヒッピー然り、「カッコー」のジャックニコルソン然り、「アマデウス」のモーツァルト然り。
[DVD(字幕)] 7点(2013-05-27 01:24:28)
1312.  アクロス・ザ・ユニバース 《ネタバレ》 
以前、集中せずに観ていて、見当違いのコメントを寄せてしまった。今回、真面目に映画を観て、この作品が言わんとすることがとても大事な「こと」で、ビートルズと言う人は、もうその「こと」に真剣に取り組み、挫折し、そして希望を見出したという、とんでもない人だったという事が分かってしまった。ビートルズに不勉強だった自分には、とてもいい機会になった。3.11で当事者とともにもがき苦しみ、日本の表現するアーティストたちには、ビートルズがとてもいいアドバイスになるのでは?と思うようになった。この映画がどういう姿勢で創られたか分からないが、彼らの思考過程にそって、生みだされた曲が、映画の場面場面に選ばれているとしたら、この作品はとても凄いアーティストに誠実に捧げられた、姿勢を正して観なければならない作品だということになる。まだ若い日本の表現者が悩む過程で、この作品を参考にせよなどというつもりはないが、勇気づけられるのではないか?と思った。前述した自分の思った大事な「こと」とは時代の切迫した課題に向き合わなければならない時、アートというもののできること、これにアーティストがどこを大事にするかということにもがき苦しむこと、です。
[DVD(字幕)] 8点(2013-05-26 22:13:46)
1313.  綱引いちゃった! 《ネタバレ》 
あの~自分、これ結構感動しちゃったんですけど・・・。おちゃらけたタイトルは、コメディタッチな作風と、名作(?)「シコふんじゃった」から来てるんでしょうか?これはスポーツもんと思っていたら、8人の女性がまとまっていく女性映画なんでした。ドリカムの主題歌がそれをきちんと表してると思います。西田尚美のエピソードがジ~ンと来たなぁ。すなわち!町おこしの「売り」は、情のつながりのある人情ということでしょうか?それと母ちゃんパワーかな?大分市役所あげての町おこしでした。(すごいね♪)ラストの「参加記念」の字に、あ~そうだったかぁと思うんですね。僕としては、試合の後半、熱いものがこみあげてきたもんね。残念な、でも気持ちいい汗と涙の塩味が、ふるさとの味ってとこかな?
[DVD(邦画)] 7点(2013-05-26 07:01:14)
1314.  グッモーエビアン! 《ネタバレ》 
麻生久美子にこんな役をやらせようと言ったのは誰だ~~~(怒)!!!!これ以上にないくらいドンピシャな役柄!思えば「カンゾー先生」で衝撃のお尻を見せた時から、職場での女性の麻生久美子評があまりにも高いもんだから、注目してたら、地味な方向に行きつつあって、心配してたもんだ!「モテキ」での役柄も悪くはなかったけど、やっぱりこの映画の役柄が一番、ドンピシャ!絵になる!また大泉洋とのカップルもドンピシャ!ラストの彼の声の良い事!内田けんじがウマく魅力を引き出し、「探偵は~」でサラブレッドの松田龍平ちゃんと見事に嫌みのないコンビを組み、今や邦画になくてはならぬ存在になりつつある大泉洋!この二人を組み合わせるなんて、これはもう、きっと思いついた人は、この着想にニヤリとしたはず!このカップルと役柄を思いついた時点でもうこれは映画になってる。ストーリーは付け足しでも充分、見応えあり!うわ~~~~~~(ロック)!!!
[DVD(邦画)] 7点(2013-05-26 04:43:50)
1315.  東京公園 《ネタバレ》 
なるほど、東京を舞台にした映画は数あれど、都内の多くの公園をとりあげたのは珍しい、なんて感心して観てたら、ギャー!話がドンドン分解していって、どこに連れて行かれるんだぁと思ってたら、なんと最後は人間関係の距離がきれいに収まって、映画的にも納得のストーリーだった。人間関係がぎこちない時に展開する話は、青山真治の映画ギークぶりがさく裂!まるでニューヨーク映画のように、はたまた榮倉奈々の半月眼がキョロキョロぶりがなんとキュート!そして時には高橋留美子のマンガみたいに愛らしい幽霊が隣にいたり・・。それでもそこで終わらないのが三谷幸喜映画との違い。才女ぶりを発揮してきた小西真奈美が柔らかい表情になる、それ自体がもう映画!(いや、実際映画なのだが、まるで本人も解放されたんじゃないかと思うほどの演技・・つまりそれほどのイイ女!)鑑賞後はとっても気持ちが楽~になりました♪10点!と言いたかったけど、それでも1点減点したのは、俺はまだまだ映画を卒業したくないニャ~なんて感じで・・(笑)。青山監督、凄~い!!
[DVD(邦画)] 9点(2013-05-23 02:55:47)
1316.  海炭市叙景 《ネタバレ》 
我々は、この話に救いはないだろうという事はもう分かってる。地方の衰退というのは、自分も身近に感じるし、新聞などを見ても分かる。なのに、不安を観客に押し付けるような内容にはなってなく、最後まで見せる。150分も長く感じられなかった。熊切監督は、地味ながらも確実に作品を残してきてる。力を感じさせる監督である。まるでドキュメンタリーのような暗い映像の中で、物語冒頭の谷村美月のまっすぐな目にひきつけられ、その孤独な生涯をタイトルを見せる前に教えてしまい、それでも最後まで我々を画面にひきとめたもの、それは彼女の目線同様、監督の誠実な映画創りだったように思う。
[DVD(邦画)] 8点(2013-05-22 23:58:23)
1317.  96時間 リベンジ 《ネタバレ》 
リーアムニーソンがどんなに愛する人が二人同時にヤバいって時にあわてず、クールに敵に立ち向かう姿を見て、逆にこの人が「アッチッチ」とか言って、ビックリする姿を見てみたくなる自分に気づく。ダメだぁ、もう続編創らないでくれ~!!「ザ・レイド」もそうだけど、この種の映画、どんな映画か、分かっちゃいるんだけど、観ずにおれない。観ると、身内が危険な目、最近では殺しちゃうパターンもあるし(「獲物プレイ」とか)、そうすると鑑賞後、厭~な気分になるし・・・。でも、二人の息子がいるわけだし、伏線ありまくり・・。あ~あ、でも観ちゃうんだろうなぁ、俺。
[DVD(字幕)] 7点(2013-05-18 08:20:29)
1318.  踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望 《ネタバレ》 
このシリーズ、大好きなのです、自分。リアルタイムでテレビシリーズ観てて、どれほど生活に張りがあったか・・。ファイナルなんて言わないでさぁ。「男はつらいよ」シリーズみたく長寿シリーズになってほしかった。普通、映画って主人公がどういう人か描写するのに手間取るじゃない。でもこのシリーズは、人のいいみんなの掛け合いがいきなり始まり、心が温かくなる。あまり映画雑誌では言わないが、この監督、僕は只者ではないと思ってます。見せ場のために、無茶あり、ありえん展開あり、それはしっちゃかめっちゃか。映画としての品すら壊れそうになってしまう時も。それでも、声を大にして言う!「躍る大捜査線」だいすきだ~~~~!!もう一声!みんな愛してるぞ~~~~!!!
[DVD(邦画)] 9点(2013-05-17 03:52:51)
1319.  SR3 サイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者 《ネタバレ》 
よく主人公がいろんな経験をして、それが自己表現の芸にむすびつく、という話は多い。古くは「イグアナの夜」、最近では「ポエトリー」。しかしこのような映画が日本で生まれるとは思わなかった。第1作でバンドを離れたマイティが地獄を経験した後、最後かなでるラップは、奥が深く、観る者を唖然とさせる。そして、芸のレベルに凄みが加わったと確信する。まるで新しい芸術誕生の瞬間に居合わせたかのような経験であった。これはもう一人のバンドのラッパー駒木根との比較が興味深い。魂を譲らぬ王道を行く駒木根に対し、マイティは挫折も挫折、何度もラップを捨てた男が最後に、真の意味でのラップをかなでるという、この話は今までの映画人生、初の経験と言っていい。自主映画のような映像の映画から、こんなものを観せられるとは、油断も油断。幸せな映画を見つけた興奮で、思わずバイクで町を走った。
[DVD(邦画)] 9点(2013-05-13 04:58:32)(良:1票)
1320.  愛する(1997) 《ネタバレ》 
浦山監督の「私が棄てた女」と観比べた。この映画は2度目だが、ようやく本当の話の意味が見えてきた。女性が男の愛を磨くという点で、この話は一致している。浦山監督のは女性を踏みつけにしても何も感じない男を浅丘ルリ子がこれから対決しなければならない、と言って終わる。こちらの熊井版は、もっと愛の純度が高い。一緒になったミツからもらった贈り物を簡単に捨てる男の愛情。ところがミツがハンセン病になって、病院に行き、そこでもっと高度な愛を知る。そして男のもとより、病院に留まるという選択をする。もちろんミツは男のことでそれからも何度も泣くのだが・・そうしてドンドン愛情が純化したミツが事故死した後、男はそれを知り、泣く。つまり男の愛が純化する。この点で浦山監督の映画と同じ内容になるのだ。熊井監督のすさまじい映画人生をささえた熊井夫人との愛の交流がここまで純な愛の話を創ったものと自分は思った。
[ビデオ(邦画)] 8点(2013-05-13 04:46:12)
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