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ヴレアさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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1321.  おとぼけオーギュスタン
せっかく登録してもらって言うのもなんですが、この映画ほんとうにつまらないです。 見る前は、一応コメディということで笑えるのを期待していたのですが、全く笑えず・・・。かと言ってグイグイ引きこまれるようなストーリー展開やアクションや感動などがあるわけでもなく。ただ、オーギュスタンという謎の人物の生活を淡々と描いているだけ。これはジャンル不明映画ですね。なので敢えて登録する際ジャンルは入力しませんでした。 それにしても思ったのは、この主人公って何者なのかってこと。フランスでは有名なコメディアンかなんかなんでしょうか?主人公が劇中で「表情演技が苦手です」と言ってましたが、確かにその通り。常に無表情です(笑)これでローワン・アトキンソンみたいに面白い顔だったなら、それだけで笑いを取れたところでしょうが、顔は普通(ちょっとニコラス・ケイジに似ている)なので、全然面白くないです。 ほんと、こんなつまらない映画のDVDを借りてしまい後悔しています。しかし、この時ワタシはすでにこの作品の続編までも同時に借りてしまっていたのだった・・・(つづく)
[DVD(字幕)] 0点(2006-01-31 21:54:01)
1322.  約三十の嘘
う~ん、どう見てもプロの詐欺師集団には見えなかったな。ストーリーもミステリー的な要素は殆どなく、ただ内輪の恋愛話や、仲間割れなどがグダグダと展開されるだけなので、もう金の行方なんかどうでもよく、一体どんなイベントをしたのかの方が気になった。唯一良かったのは椎名桔平のイメージとは違った変態的な演技。オーラは出てないがオナラは出ていた。
[DVD(字幕)] 2点(2005-12-21 22:11:46)
1323.  僕の彼女を紹介します
びっくりする位ベタな映画でした。今どき、手錠がはずれなくなって一夜を共にするなんて、ありえなさすぎですよね~(笑) それ以外にも、崖から岩が転げ落ちてきたり、非日常的な事件が目白押しなので、忙しくて最後まで飽きないです(笑)しかし、そんなベタな展開もなんのその、最後には想像を絶するほどベタな感動シーンが用意されていたのだった。その、「さあ、ここで泣け~!」と言わんばかりの過剰なまでの演出に、思わずちょっと感動してしまった自分が情けない・・・。カメラ回りすぎだよ~!これは、力技にやられてしまったという感じですね。悔しいので4点献上!
[DVD(字幕)] 4点(2005-12-21 21:47:11)
1324.  バタフライ・エフェクト/劇場公開版 《ネタバレ》 
どっかで見たことあるようなストーリーだった。皆言ってますが、たしかに「バック・トゥ・ザ・フューチャー」に近い感じですね。でも、この手の映画ってずるいですよ。失敗しても何回でも過去に戻れるんじゃん。ゲームと同じですね。クリアするまで何回でもやり直せばいい。ただ、納得いかないのはこの主人公の選んだエンディング。たしかに、切なくていい終わり方だとは思いますが、ワタシなら違うな。まず、ケイリーの父親に誘われても、地下室へは行かない。郵便ポストに爆弾も仕掛けない。そうすれば何も悲劇が起きず、平穏な人生になったんじゃないのか?まあ、映画としてはつまらないですけどね(笑)
[DVD(字幕)] 3点(2005-12-02 23:24:44)(良:1票)
1325.  箪笥
「箪笥」・・・なんてシンプルなタイトルなんでしょう。でもどことなく不気味な雰囲気が感じられませんか?もしこれが「タンス」というタイトルだったら・・・全然ホラーっていう雰囲気じゃなくなりますね。コメディになっちゃう。う~ん、邦題って重要だなぁ。  さて、この映画はタイトル通り箪笥が重要な役割を持っているわけですが、この箪笥というのがいかにも古臭い年代ものの代物でして、映画の中では異様な存在感を放っています。こんなのが家にあったらちょっと怖いですね。中からなんか出てきそう・・・。  ストーリーはちょっと複雑で、後半理解しきれない部分があり混乱してしまったのですが、ぶくぶくさんのレビューを読んで一気に謎が解けました。ぶくぶくさんありがとうございます。  わかってしまえば実にシンプルな内容ですね。サスペンスとしてはなかなか面白い作品なのではないでしょうか。しかし、いかにも「リング」や「呪怨」などのジャパニーズホラーから影響を受けたと思しき、ただ怖がらせるために用意されたかのようなシーンがあるのはマイナスです。だって・・・【以下、ネタバレ含むので注意】・・・なんでお母さんの亡霊が、あんな貞子チックな動きで娘に迫らなきゃならんの!?恨むんなら、夫の愛人の方に化けて出なさいよ!(笑)
[DVD(字幕)] 6点(2005-11-29 23:29:11)
1326.  花嫁はギャングスター
冒頭でヒロインが刀持って格好良く登場していきなり暴れまわってたので、これはてっきりアクション映画なのかと思っていたら、急にベタなシチュエーションコメディへと変貌してしまって興ざめでした。いや、コメディというにはあまりに笑えませんでしたが・・・。また、ヒロインの演技が下手すぎだし、キャラクターにも全然魅力を感じませんでした。ストーリーにも山場が少なく、途中で飽きてきました。もう何もかもが中途半端な感じ。
[DVD(字幕)] 1点(2005-11-24 23:49:40)
1327.  マーダー・ライド・ショー
これはアレですね、アメリカのどこか田舎のアメージングゾーンに迷い込んだ若者達が、面白半分で不気味な館に迷い込み、そこでとんでも変態一家に遭遇し「へっへっへっ、お前らここから生きては帰さんぜぇ~」という状況に陥ってしまうアレ、簡単に言うと「悪魔のいけにえ」みたいな映画ですね。でも、アメリカは広いですから、田舎の辺鄙な場所とかに行くと本当にありそうだから怖いですよね(あるわけない)。この映画もやはりそのパターンなんですが、館に辿り着くまでに仕掛けが色々あって面白いです。冒頭のピエロの店を紹介する番組や、アトラクション「殺人鬼の世界」などは、低予算ながら地味にしっかり作ってあってワクワクしました。ただ、意外だったのは、あの白塗りのピエロがあとで殺人鬼に変貌して大暴れするんだろうな、と思っていたら、後半あんまり活躍しなかったのがちょっと残念です。結構おいしいキャラだったので。
[DVD(字幕)] 4点(2005-11-23 01:08:08)(良:2票)
1328.  火山高
せっかく面白くなりそうな設定と、濃いキャラクター達を用意したのに、それらを全然ストーリーに生かせていない。もっと熱い戦いを見たかったです。
[DVD(字幕)] 1点(2005-11-22 23:56:00)
1329.  マリといた夏
誰もが体験する初恋や友人との別れといった幼き日の記憶を思い出さずにはいられないノスタルジックな冒険ファンタジー。素朴な質感と色彩で描かれた映像が実に味わい深い。 流れるようなカメラワークが韓国の街の風景を捉えた冒頭のシーンを見たとき、一気にこの映画への期待が膨らんだ。そしてそれは後半の架空世界で少女マリが悠然と空を舞うシーンへとつながる。まるで見ているこちらまで空を飛んでいるかのような浮遊感がとても気持ちよかった。
[映画館(字幕)] 7点(2005-11-22 23:26:57)
1330.  親切なクムジャさん
パク・チャヌク監督による「復讐3部作」の最終章。主演は「チャングムの誓い」で有名なイ・ヨンエ(見たことはありませんが^^;)さらに、前2作の主役であるソン・ガンホやチェ・ミンシクなども登場し、最後を飾るに相応しい豪華キャストとなっています。「オールド・ボーイ」のあの人まで出てます(見てのお楽しみ)。ただ、ストーリーについては、前2作があまりに強烈だったためか、本作はちょっと地味な印象を受けました。展開も実にオーソドックスで先が読めるし、13年越しの計画にしては行き当たりばったりな気もしたのですがどうでしょう?見てる間は終始余裕に満ちたイ・ヨンエのハードボイルドな演技と、スタイリッシュな映像によって強引に進むため、あまり気にならなかったんですがね・・・。あと、あのナレーションはいらないんじゃないでしょうか?「そのときクムジャは~~と思った」というあれですよ。あれのせいで妙に安っぽい火曜サスペンス劇場かなんかみたいになっちゃってる。まあ、ラストは前2作に比べれば救いがあって良かったですけどね。 【追記】>やっぱりペ・ドゥナは出てなかったようですね。
[映画館(字幕)] 6点(2005-11-14 20:26:33)
1331.  CODE46
この映画が一体どんな意図で作られたのかがわからない。設定だけは一応SFらしいが、妙にアート系映画っぽく、映像に凝るばかりで全然ストーリーに生かせていない。なんとも薄っぺらな印象を受けた。エンターテインメント性も0なので、ストーリーについて行けないとこの上なく退屈でしょう。
[DVD(字幕)] 1点(2005-11-13 21:24:55)
1332.  ジェリー
ファッションセンスのダサい男2人によるロードムービー。この映画の要旨を説明するとしたらこれ以上に言いようがないでしょう。映画が始まり、なんとなく車から降りた2人が砂漠に入っていく。きっと次第に2人の関係や旅の目的などがあきらかにされるぞ、と期待しつつ見るも、全く明かされないばかりかカメラはたんたんと歩いていく2人の姿を追うのみ。しかも、ほとんど無言なので退屈なことこの上ない。眠気をこらえつつなんとか最後まで見たが、もうほんとうにどうしようもなくジェリった映画であった(意味不明)
[DVD(字幕)] 1点(2005-11-13 21:12:05)
1333.  受取人不明
ヴェネチア映画祭に出品したというキムギドク初期の傑作。米軍基地や食用犬業者や混血児など様々なキーワードが出てくるがそれそのものが問題提起されるわけではなく、あくまで背景として描かれる。ギドク作品全般に言える事だが、登場人物があまり喋らない。というか周囲との意思の疎通が出来ていない。だから誰かが殴られたり、泣いたり、暴れたり、死んだりする。唯一しっかりと意思伝達を計ろうとしているのが行方不明の夫への手紙を書く女だ。手紙のシーンになるときまってエリックサティの音楽が流れる。これは映画全体の中で希望を感じさせるシーンであり、安堵する場面でもある。それ以外はひたすら登場人物がいがみ合ったり殴り合ったりしています。まったく救いようがないが、キムギドク映画では当たり前の光景なのでもはや驚かない。絵を描く青年はキムギドク自身がモデルなのだろうか。終始傍観者に徹しているが、これは彼が見てきた世界なのかもしれない。
[DVD(字幕)] 9点(2005-11-11 23:46:05)
1334.  赤目四十八瀧心中未遂
DVDでまた見ましたが、初見は映画館なので環境は映画館にしておきます。いや、正確には映画館ではなく、公会堂なんですけどね。昨年、夏の暑い日に公会堂で見たこの作品は忘れられない。初めて見たときはこの映画をほとんど理解できず、ぼーぜんしたまま帰ったものだが、DVDで再度見直すことにより、少しは理解できたかと思う。 それにしても、この映画にただよう異様な雰囲気は強烈であった。暗くじめじめしたアパートの一室で黙々と臓物を串に突き刺す主人公。そのぐちゅっという音が生々しい・・・。また、その部屋の隣からは人のうめき声が聞こえてきたり、得体の知れない事が日々繰り広げられている。そういった生活の音がリアルに描かれていて凄いと思った。また、大西滝次郎の演技には異論もあるかと思うが、あれは完全に役になりきっていたのではないかと思う。現に公会堂に大西滝次郎が来たとき(本人が来たんですよ!)(監督も!)舞台挨拶で、映画が終わった後も生島のしゃべり方や癖が抜けなくて、もう私生活でも生島みたいな奴になっちゃいました、というような事を言っていたから。他のキャストでは、やっぱり寺島しのぶが良かったですね。すごい存在感です。ただストーリーに関して言うと、後半の心中へと向かうクライマックスがいまいちわけわからん感じで、ただ赤目四十八瀧を紹介しただけの観光映画みたいになってしまったのが残念です。
[映画館(字幕)] 7点(2005-11-11 23:00:52)
1335.  TAKESHIS’
宣伝で、たけしがたけしを演じる500%の体感映画とあったので、500%とは一体どういうことかと思い見てきましたが、体感どころか全く映画に入り込めないまま終わってしまいました。なんていうんでしょう、他人の見た夢の話を延々と見させられてるという感じでしょうか。また、これまでの北野作品のパロディ(?)が色々詰め込まれています。きっと、北野映画のファンにはたまらない映画なんでしょうねこれ。突発的な銃撃戦や、「HANA-BI」と似たような構図、「みんな~やってるか」並みの寒いギャグ、「座頭市」とは違い全く盛り上がらないタップダンス、そして「3-4X10月」以来の夢オチ・・・。かろうじて映画という体を為しているものの、完全に破綻していますねこれ。もしかするとこれは、その破綻ぶりを楽しむ映画なのかも。とにかく北野監督、好きなことをやりたい放題やってるなぁという感じでした。ワタシにはちょっと評価不能な映画です・・・。
[映画館(字幕)] 0点(2005-11-10 23:35:11)
1336.  復讐者に憐れみを
パク・チャヌク監督による「復讐3部作」の第1作。まさに復讐が復讐を呼ぶ、復讐の連鎖によっておこるストーリーで、全編復讐だらけ。かなり衝撃的でなんともやりきれない気持ちにさせられた。特に、復讐の鬼と化したソン・ガンホの冷酷な復讐ぶりが凄い。ペ・ドゥナが拷問される場面は思わず目をそむけたくなるほどだった。自分もあんな状況に置かれたら復讐者と化すんだろうか?一般人の誰もが突如として復讐者になりえるであろう状況を描いた、非常に説得力のある映画だと思いました。   余談>DVDのメイキングが非常に濃い内容でとても良い。ソン・ガンホが冗談を言いながらペ・ドゥナの耳を舐める場面とか、本編を鑑賞後に見ると思わずホッとさせられる。
[DVD(字幕)] 8点(2005-11-08 22:07:47)
1337.  ライターをつけろ
ひでぼう ( ・ω・)♪さん、ワタシも同感です。登録しておいて言うのもなんですが、ほんとなんじゃこりゃ~って感じですよね(笑)あ、他の人へのレスは禁止でしたか、すいません。あまりに同意見だったのでつい・・・^^; では、ここからワタシのレビューを書きます。 この映画はまず、列車アクションという設定だけ先に考えて脚本なんかはその後で作ったんじゃないでしょうか?主人公がいかに情けない奴で、予備軍帰りという設定なんかどうでもいいし、そもそもなんであんなにライターにこだわるのかという理由もよくわかりません。結局は列車で「暴走特急」(スティーブン・セガール主演)のパロディをやりたかっただけなんでしょ?邦題の「ライターをつけろ」というのも全然ストーリーに関係ないので、「ライターを返せ」に変えるべきでしょう。
[DVD(字幕)] 1点(2005-11-08 21:46:38)(良:1票)
1338.  酔画仙
朝鮮時代末期に貧しい家に生まれ、筆一本で宮廷画家にまで上りつめた実在の人物、チャン・スンオプを描いた作品。なんと言っても凄いのは、オールド・ボーイでの名演も記憶に新しいチェ・ミンシクの演技だろう。やはりこの人は名優だと思う。筆を持って水墨画を描いている彼を人目見ただけで、こいつはただならぬ才能の持ち主だなと瞬時に悟らせるだけの、凄いオーラが出ている。特に凄かったのは、雷が鳴り響くなか雄たけびを上げながら外に飛び出す場面でしょうか。いや、あれはちょっと大袈裟すぎでしたか。また、いきなり川に飛び込んだり、酔っ払っておお暴れしたり、かと思えば画を描くときの真剣な表情も忘れられない。静と動をうまく演じわけていて、ほんと役作りが徹底しているなぁと感心させられました。
[映画館(字幕)] 7点(2005-11-06 22:57:48)
1339.  子猫をお願い
どこにでもいそうな等身大の若い女性達の、挫折や戸惑いといったものが痛ましく描かれている。ともすれば暗くなりがちな内容だったが、見終わってとっても清清しい気持ちにさせられたのは、たぶんに、最近は「リンダリンダリンダ」でお馴染みのペ・ドゥナによるところが大きいと思う。彼女はこの作品でもとても魅力的な役柄を演じている。分かり易く言うと韓国版「アメリ」といった感じ?一見夢見がちで奇妙な言動が目立つ天然系キャラかと思いきや、実は芯の強い繊細なキャラであって、自らも大きな問題をかかえながら、他人の事も放っておけないタイプなんですね。友人になにかあれば真っ先に駆けつけるのも彼女だし、バラバラになりそうな仲間をつなぎ止める重要な役柄でもある。そんな彼女の特に印象に残っているセリフがある。施設に放り込まれた友人に面会したときに言い放った言葉「もし、あなたが斧で人を殺したとしても、私はあなたの味方だから」。なんて凄いセリフだろうか。この一言で彼女の友人に対する気持ちがストレートに伝わってくる。 また、ペ・ドゥナに限らずどのキャラクターにも生々しいほどの現実感が溢れ出ていて、彼女達の生活の様子がありありと伝わってきた。脚本も書いたというこの監督は人物に対する演出力が本当に素晴らしいと思いました。監督の次回作がとても楽しみですね。
[映画館(字幕)] 10点(2005-11-06 22:33:52)(良:1票)
1340.  セブン ソード 《ネタバレ》 
ツイ・ハーク監督ということでド派手なアクションを期待していましたが、それほどアクションも少なく、全体的に地味な印象でした。冒頭でものすごい殺戮を演じてくれる悪党の女ボス(髪にすごい剃りこみを入れてる人)がすごく格好良かっただけに、その後の展開を期待しましたが、その後は目立った活躍もなくいつの間にか死んでいたのは残念でした。あと頭禿げのボス役の人はかなり存在感があって良かったですが、主人公のレオン・ライが地味すぎて存在感なし。この人は時代劇には合わないですね。アクションも限界がきたのか、いい所でドニー・イェンに見せ場を奪われる始末。他の剣士にいたっては誰が誰だか区別も付かないくらい印象が薄いので、もっとキャラクターをしっかり描くべきでした。なんか文句ばかりになってしまいましたが、期待していただけに残念です。
[映画館(字幕)] 3点(2005-11-05 12:15:52)
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