Menu
 > レビュワー
 > M・R・サイケデリコン さんの口コミ一覧。7ページ目
M・R・サイケデリコンさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 3979
性別 男性
年齢 4歳
自己紹介 山猫は眠らないはいつまで続くのだ。
また見ないとな、うん。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
81828384858687888990919293949596979899100
101102103104105106107108109110111112113114115116117118119120
121122123124125126127128129130131132133134135136137138139140
141142143144145146147148149150151152153154155156157158159160
161162163164165166167168169170171172173174175176177178179180
181182183184185186187188189190191192193194195196197198199
投稿日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
81828384858687888990919293949596979899100
101102103104105106107108109110111112113114115116117118119120
121122123124125126127128129130131132133134135136137138139140
141142143144145146147148149150151152153154155156157158159160
161162163164165166167168169170171172173174175176177178179180
181182183184185186187188189190191192193194195196197198199
変更日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
81828384858687888990919293949596979899100
101102103104105106107108109110111112113114115116117118119120
121122123124125126127128129130131132133134135136137138139140
141142143144145146147148149150151152153154155156157158159160
161162163164165166167168169170171172173174175176177178179180
181182183184185186187188189190191192193194195196197198199
>> カレンダー表示
>> 通常表示
121.  ヘモグロビン 《ネタバレ》 
ルトガー・ハウアーは主演じゃないのに彼の主演っぽくなってるのはすこし残念。地底人をテーマに先祖の隠された秘密を死にそうな顔の兄ちゃんをメインに話が進んでいくけどもいまいち盛り上がりに欠けいまいち地底人に怖さをあんまり感じないしちょいとぬるめな感じでミステリー感が強く、人肉をネタの一部として扱ってても直接的な描写自体は数えるほどないのでホラーとしてはインパクトが大分弱め。そもそも原作と取り扱うネタは一緒でもそれ以外の展開が 違うのでその辺面白さが欠けてるのかなぁと思います。近親相姦自体タブーっちゃタブーですがもろに奇形になるのはちょっと違和感がありました。
[DVD(字幕)] 5点(2023-03-19 01:03:44)
122.  バーティカル・ポイント<TVM> 《ネタバレ》 
「クリフハンガー」「バーティカル・リミット」に続くとか書いてますが全然続いてませんし山岳らしさというのをほとんど活かせてませんしあるとすれば谷にかかってる橋から落ちましたーっていうぐらい。んー、わざわざ山を舞台にする必要性が・・・、、。アクションなんか皆無。本編も90分ないのに最初の事件だけで20分ちょい、その後の本事件が起こるまでに20分ちょいと展開が遅すぎるので本事件が起きてからの展開が早いもなにもほぼ苦労もせずにあっさりと監禁場所を見つけてしまうので少しナニコレ感が強いしそもそも誘拐事件のきっかけ自体がとってつけたような安易な考えからなのでそれでポンコツ二人とよく誘拐できたよなぁという感じ。見てる側は最初の事件で主人公は全然悪くないし何があったのかは全てわかってるわけで妻を殺されたと勝手に思ってるおっさんが勝手に暴走してるだけだからなーんにも面白くない。パトリック・スチュワートに似てるおっさんの勝手な納得で終わるのはちょと意味不明です。
[DVD(字幕)] 3点(2023-03-11 00:56:59)
123.  ラビッド・ドッグズ 《ネタバレ》 
いつものマリオ・バーヴァの映画とは思えないほど中身が濃すぎる犯罪映画。ほとんどが車の中のシーンなのに全く飽きず強盗団がクソすぎるうえジョージ・イーストマンの見た目もそうだけど32の名前の由来となってる見事な変態っぷりや子供を病院に連れていく事に終始こだわる謎の男とクソ強盗に連れていかれた女とのやり取りがとても面白い。終始どこに向かってるのかわからない上に道中出会う人らも結構クソで能天気でガツガツ土足でオラオラ入ってくる化粧濃いめなキャラなオバハンのうざさを筆頭に不快指数も結構高め。ちょいちょ挟んでくる電話のおねーちゃんと車のご一行さんとの関係は一体?と思わせておいてのラストで怒涛のネタバラシは個人的には最高に良かったです。いやいやいや、そっちはそっちで驚きやけど30億リラて
[インターネット(字幕)] 7点(2023-03-08 13:07:35)
124.  愛欲のえじき 《ネタバレ》 
死体を見るときの目と生きてる人間を見る目が違いすぎてちょっとキモい、と思ってしまう演技はちょっとすごい。死体を前に色気を出し過ぎる姿がなんか面白いんですがそんなに葬儀場にあっさり入れてあっさり死体とご対面できるっていうのも古き良き(?)時代を感じます。ネクロとファザコンとネクロ殺人鬼を絡ませた上での男と男と女の三角関係を描くストーリーも独特ですしたまに陽気すぎるBGMが延々と流れるのは・・・うーん、まぁこの映画自体ほとんどホラーっぽさを感じないしたまにキモいシーンもあるけどちょっと展開が静かすぎるのもなんだか。親父に対する娘の愛が招いた悲劇は結局誰も幸せにはならないんだなぁこれ。ラストショットがキモいです。
[DVD(字幕)] 5点(2023-03-06 19:29:00)
125.  ジョー 《ネタバレ》 
ドラッグの世界に巻き込まれ人生がどんどん違う方向へ向かっていく男を描いた一本ですがピーター・ボイルのコンプレックスの塊で聞いてて頭が痛くなるような論説で登場してくるシーンは映画自体戦争とかそんなシーンは一切出てこないけど時代背景をうまく表現しててお見事。ヒッピーがいることによって社会が狂いヒッピーの存在が邪魔で消したくてウズウズしてるようなキャラを巧く演じてました。ちょこちょこ流れるジョーのテーマ?のような歌のシンクロ加減もいい感じで話のネタ的には重いけど暗い雰囲気が感じにくい作りなのでその辺は見やすかったです。サスペンスやバイオレンス要素はほぼないアメリカンニューシネマ的な後半ですが自我が崩壊したコンプトンがラスト2秒で迎える衝撃の展開は結構きつかったです。
[インターネット(字幕)] 7点(2023-03-03 01:10:49)
126.  ファイヤーボール(1978) 《ネタバレ》 
クローネンバーグ映画としてはホラー感が全く存在しない完全に一線を画した映画。話自体もいつもの難解さもなく入り込みやすいお話だし妙にかっこいい車からはじけまくってる火花やドラッグレースの雰囲気などはカーマニアだから表現できる絵なのかなぁと思いますが後半夜の初め頃だったり真っ暗闇だったりシーンによって背景がコロコロかわるのを見て撮影に苦労したんだろなーと感じちゃうのはまぁ仕方がないけど歌を多用してるので青春映画じゃないのにスポ根青春映画っぽくなってるのはなんか笑えます。ウィリアム・スミスのオッサン感とこの映画でもジョン・サクソンは嫌な役で出てましたが違和感なくハマってました。
[インターネット(字幕)] 5点(2023-03-02 11:41:37)
127.  ゴールド 《ネタバレ》 
ロジャー・ムーアとスザンナ・ヨークの不倫を金鉱崩落事故と会社の不正癒着を絡めたちょっと変な映画。だって中盤不倫ばっかだもん。そりゃ「007」シリーズのコンビで作ってるのはわかるけどこの映画にイケメン要素は・・・うーん、いらんような。仕事ほったらかしで何やってんだろね全く。金鉱内の洪水シーンは「黒部の太陽」ほどでは全然ないけども結構な迫力があるし狭い通路の中をほんとに人間が流されてるのでそのあたりの撮り方だったり、水の噴射で人が吹っ飛んだりする迫力はなかなか良く見どころ自体も最初と後半の金鉱事故だけなのでそこはよかったです。地上と鉱山の距離の表現の仕方は巧かったなぁ。あとはレイ・ミランドの存在感とモーリス・バインダーのデザインセンスぐらいかな、映画にインパクトを与えてるのは。それ以外いらん。
[インターネット(字幕)] 5点(2023-02-23 01:07:50)
128.  片腕サイボーグ 《ネタバレ》 
マカロニ版近未来「ターミネーター」ですがまぁ・・・、はい、なんか香港のカンフーテイストのような「マッドマックス」の荒野テイストのようないろんな映画のアイデアをパクって作ったようなごちゃ混ぜ感はあるけど途中腕相撲がいきなり出てきて話に大きく絡んでくるのはナニコレ?感満載。えーっと、これってSF映画ですよね?(笑)主人公のダニエル・グリーンは妙にハマリ役で見た目はシュワちゃんに負けてないイメージで敵キャラのジョン・サクソンも濃いクセキャラ、というかみんなキャラが濃いのばっかなのでその辺は結構面白い。近未来感があんまりない銃機器の中で唯一目立つ・・いやレーザー銃もインパクトが薄かったりしますし「ターミネーター」をパクってるといってもいまいちサイボーグ感が伝わってこないのは残念ですがイタリアらしくハードなアクションをスタントにやらせすぎやろと思ってしまう車での轢きずりだったりヘリ追撃だったり見所も結構たっぷり。超がつくほどの唐突な終わり方もイタリアらしいですねー。
[インターネット(字幕)] 6点(2023-02-21 19:57:58)
129.  忍者ゾンビ 《ネタバレ》 
低予算だから最初から最後までずーっと忍者ゾンビと刀で殺り合いだったり殴り合いだったり「絶対セット汚すなよ!!必要以外は触んなよ!!後で掃除したり弁償したりすんの大変なんだからよ!!!」的な雰囲気が伝わってきてその分全編に渡って無駄に派手な合成血しぶきで妙に盛り上がる映像は悪くはない。そこだけはぶれずにしっかりしてて偉い。もちろんそんな感じの自主製作的な映画なのでみんな頑張って演技指導したんだろなーと思ってしまう相手のセリフ待ちな演技はなんか面白いけど明智光秀の血筋がどう間違って日系中国人に繋がるのかが謎で(笑)ノア・クーパーとマイケル・カストロの共作自作自演でなんでこんなに製作総指揮が多いの?と不思議に思うところですが、そんなにいても話が結構な勢いで面白くないのもちょっと謎。BGMが無駄にでかくて過去のシーンのカタコト日本語が聞きづらいのは少しつらいけどこの映画で一番演技が巧かったのはクスリをやってるかのようなハイテンションのロイド・カウフマンでした。エンディングの忍者ゾンビsongにも出てくるかなーと思ったけど出てこずなんか、残念。
[DVD(字幕)] 2点(2023-02-19 01:38:20)
130.  ブラッド・ヘブン<OV> 《ネタバレ》 
ホラーなのかSFなのかドラマなのかすべてが中途半端でただのセミエロ映画。ホラーにしてもそれらしいシーンはギャグのような首ポッキ?もちろんアクションなんかあるわけないしアゴ割れやゲイリー・ビューシィ、ケリ・フー・ロレンツォ・ラマスといったB級映画で普通に主演を張れる俳優たちを特に何もしないけどクセのある演技を見せる数分間のためだけに出演させる意味もよくわからないし話にトップガンをぶち込んでくるのはもっと意味が分からない。ドッグファイトシーンを撮るためにお金かけるならもっと違う所にお金かけた方がいいような・・・うん。個人的にはビューシィが相変わらずな役で出てるのを見れたのはよかったけど(笑)サキュバスという名のストーカー女に取りつかれた親子揃って女たらしな男の悲運を見せられるどうでもいいようなオハナシでした。
[DVD(字幕)] 3点(2023-02-18 11:48:11)
131.  ジャンゴ VS. エイリアン 《ネタバレ》 
おもくそ「ジャンゴVSプレデターの見た目なエイリアン」であり、森の中に雰囲気だけ西部開拓時代のセット作って1800年代作りました感溢れる風景は手作り感たっぷり。わざわざその時代を必要ともしないしガンマン設定も必要ないしそもそも全然ウエスタンっぽくないし現代とシンクロさせる必要もないし過去と現代ほとんど風景が変わんないし、色々とツッコミどころが満載。現代のシーンも現代で雪が積もってるのに寒そうに見えないのもなんだこれ?な感じ。ひたすら走ったり歩いたりエイリアンにめちゃくちゃ銃連射されてるのに全く当たらないジャンゴとの追いかけっこを見つつ当たってそうで全然当たってない殴り合いと全然強そうに見えないエイリアンに意味もなく出てきて殺された妙にスタイルがいい裸のおねーちゃんがとても可哀そうでした。BGMがショボすぎてこんなにも盛り上がらない映画も違う意味で珍しかったなぁ。
[DVD(字幕)] 2点(2023-02-16 23:13:15)
132.  怪奇!吸血人間スネーク 《ネタバレ》 
「ヘビやキングコブラを本物使ってごめんねみんなちゃんと演技してくれてありがとう!!」という製作陣からの感謝?の言葉で始まる嫌な予感しかしない始まり方。案の定見た目ヤバい研究してる雰囲気プンプンなおっさんに騙され哀れな結果を迎える若者とおっさんの娘を巻き込む三角関係!これは見ものだ!と思ってたのに失敗作のヘビ男やただ血清を何度も注射をされただけでヘビ男に進化していったり、科学的なモノはすべて無視でショボショボに進んでいくこの展開はいろんな意味で恐ろしい。研究室自体も実験をやってますねんという実験器具とかも出てこないしマングースを「陛下」と呼ぶキングコブラが何度も出てくるぐらいなのでこれにしても安っぽさが目立つ。まぁラスト10分のトンデモ展開はもはや何も言うことはありませんが、この映画の出演者は脚本を読んでどこに惹かれて出演をOKしたのかは全くわかんねー
[DVD(字幕)] 4点(2023-02-15 00:10:41)
133.  禁断の惑星エグザビア 《ネタバレ》 
ロジャー・コーマンが「エイリアン」に妙な「スター・ウォーズ」を混ぜたSFホラーですがこれに大胆でもないけど結構エロを混ぜてるので変な感じなってるのは否めませんが厨二的なエロじゃなくてしっかりとしたエロ。コーマンの何のこだわりだこれ(笑)まぁモンスター自体オラオラするものではなく部屋の中でコソコソなんかするような感じなので迫力自体はイマイチないけどモンスターに襲われた後の死体の変態的な気持ち悪さとデロデロ感が結構スゴイ。それを何回も見せてるので特典映像で入ってるジョン・カール・ビュークラーが撮影日数も短いので特殊メイクで用意すんの大変だったよーと言ってたのも頷ける。本編自体短いので話のテンポがいいのかな?と思いきやそんな感じもあまりしないしモンスターのあっけなさとかはまぁ仕方がないかなとは思うけど社会問題になったポケモンチカチカ事件並みのチカチカが何回か出てきたのはちょっと辛かったっす。
[DVD(字幕)] 5点(2023-02-11 01:43:42)
134.  ディープ・フリーズ 《ネタバレ》 
「遊星からの物体X」をパクってることで有名でもないけど悪質な映画ですが、これまたひどい。南極が舞台なのにそれらしいシーンが全て基地を外を写してるだけしかなく後はほぼ99%基地内で起こることで出演者のほとんどが南極にいますよ風に全く演技してないので舞台をここにする必要ある?感が凄いし三葉虫のゴキブリ風な這い方は気持ち悪いけどシーンによって大きさが変わったり触手が出てきたりどっからそんな触手出しとんねんと言いたくなる。一応はモンスター映画だけど迫力が全然ないしこいつ今から殺されるのかーという予告編かよなフラッシュバックを毎回出してきて死んでいくくだらない演出だったり最後に出てくるでかいのか小さいのか全く分からん大ボスは人間一人ペチってしただけで後はサヨナラーっていうショボさと1分後に爆発するぞ!逃げろ!って割に逃げてる距離と爆発した建物の規模が全然あってなくどう見ても逃げきれてねーだろとツッコミながら見終わったしんどくなる映画でした。
[DVD(字幕)] 2点(2023-02-08 00:57:12)
135.  さすらいのガンマン 《ネタバレ》 
どことなーく若い時のクリストファー・ランバート似てるような似てないような・・とりあえず初々しくまだヒゲがない頃のバート・レイノルズの壮絶な復讐劇ですがこれがまたカッコいいんですよ。ガンマンという風貌ではないけれど頭が切れるし、口も達者なので先住民というマイナスポイントを大きく覆し回りを自分の味方に取り込む姿はなかなかのイケメンっぷり。素敵な感じにバイオレンスも織り交ぜてウエスタン映画でよく見る「撃たれたーぐあー」なカラ演技もほどよくなくその辺監督の腕の違いなんだろなぁ残酷さもよく表現できてるかと思います。いまいちさすらいの意味がよくわかりませんが、先住民という設定が最初から最後まで根っこで生きてる映画デシタ。おまえ祖先スコットランドだろ!アメリカ人じゃねえだろ!という姿は普通にかっこよかった。
[インターネット(字幕)] 6点(2023-02-05 02:11:27)
136.  地獄の犬(さけび)<TVM> 《ネタバレ》 
犬にマインドコントロールされるというちょっと違ったやり口から見えない恐怖に責められるというのをリチャード・クレンナがうまく表現してて家族が家族じゃなくなる光景はちょっと恐ろしい。ただ悪霊を乗り移させたアーネスト・ボーグナインっぽい人がいるカルト集団自体は最初しか出てこないし犬がらみの殺人自体もものすごおおくサックリなのでその辺TV映画っぽく大部分はクレンナがうろちょろしてるシーンばかりなのでいまいち盛り上がりにも欠けますけどこの時代結構大胆なTV映画も多かったはずなのに意外にシュールというかホラーの域に全く達していないのでもうちょいなんか欲しかったかなぁ。なんでエクアドルやねんとツッコミをいれたくなるけどクライマックスの工場での対決は目が点になるぐらいに雑な合成でよくこれでOKにしたなぁという感じが強かったですが途中テレビで出てきた銃乱射事件が犬のアレのハズなのにほったらかしなのはなんで?
[インターネット(字幕)] 5点(2023-02-02 11:50:36)
137.  スランバー・パーティー大虐殺 《ネタバレ》 
今で言えばありきたりなホラー映画の定番的なものが詰め合わせっていう感じだけどオープニングあたりに出てくるわずか数秒だけのシーンで犯人の恐ろしさというのを見せたあと有無を言わさずいきなり殺戮が始まるんかーいそこで殺るんかーいという展開は個人的にはものすごい好き。ビジュアルを隠す気が全くない目力の演技がすげえ殺人鬼が電動ドリルを両手で持ちながらおらぁぁぁああぁぁぁ!!!!とめちゃくちゃ追いかけてくる姿はこれもまた定番な見た目パーリーピーポーで脳天気そうなティンエイジャーもそらびびりますわ。77分っていう短い本編で前半のパーリー達のまったりあひゃあひゃから後半怒濤の大虐殺に入るスピード感も半端ないし変態感あふれる殺人鬼がとてもいいキャラで描けてるので結構楽しかった。直接的な殺しの描写自体は血の跳ね返りとかでごまかしたりしてそんなにも画面には映らないけども死体描写はちゃんとキッチリ映してるのでそこはよかったですねー。
[インターネット(字幕)] 6点(2023-02-01 20:02:48)
138.  ミュート・ウィットネス 《ネタバレ》 
喋れないけど耳はちゃんと聞こえる女性が主人公ですが喋れないというのがとても効果的に活かされており喋れば一発で終わっちゃうのは当たり前だけど、手話はもちろん電話の応対やその場で起きている出来事を身振り手ぶりで伝えるその演技はなかなかの見ものでサスペンスとコメディではないけどもユーモアを織り交ぜて追われてる女性と能天気な姉とその恋人の対比も面白い。前半は撮影所の中での逃亡劇、中盤は家での攻防戦、後半は撮影所に戻っての対決と場面替わりもお見事で要所要所でのカメラの使い方も監督の拘りがよく見れ取れましたし、特殊効果の使い方もちゃんと見てる側にこんなんですよーと見せて印象付けておいてのやり方はそうきたかー!!とやれました。短時間でそんな小細工のやり取りをできる刑事すごすぎ~。中盤の覗きのおっさんに「こっち見てよー!!」な感じで裸を見せるシーンはなんか笑ってしまったが大俳優アレック・ギネスが組織のボス役で出てるのは謎でした。なんでそんなキャスティングできたの?(笑)
[DVD(字幕)] 7点(2023-01-29 01:54:49)
139.  ディーン・クーンツのブラック・リバー(TVM) 《ネタバレ》 
ディーン・クーンツの映画自体ほとんど見たことないけども雰囲気的には「世にも奇妙な物語」みたいな。ブラックリバーという街は見た目普通だけども至る所に監視カメラがあり、生活すべてを把握されているという設定はよかったけども後半になるにつれ心霊が絡んでくるのでSFなのかSFじゃないのがどっちつかず。どことなくモヤモヤ感が見ていて残るし中途半端なラストも余計にモヤモヤ。町から出れないってのはわかるけど爆弾みたいなので空から攻撃してくるのはなに?(笑)まぁ主人公が徐々にではあるけど行動自体が制限され金銭も制限され、どんどん追い詰められていくのはよかったし、町の人たちの異様な圧に押されて流されていく様は現実世界で考えてみても十分怖い。いい物件があるのよ!とすんげえ笑顔で走ってくるおばちゃんは違う意味でとても怖かったです。
[DVD(字幕)] 5点(2023-01-27 00:43:19)
140.  人間ミンチ 《ネタバレ》 
人間ミンチっていう設定はいいんだけど人間を粉砕機に突っ込んだらミンチとなった人肉がういーんと出てくるけども・・・骨やら血やらどこいってんというのを考えるだけ無駄か。猫が人を襲うと言っても猫は結構出てるのにそんなシーンは数えるほどしかない(低予算なので当たり前か)のは大体予想通りだったけど襲ってる感を演者が頑張って出してるのはなんか面白かったです。無駄に人が死んでいきますがただただ何も起こらずずーーっと盛り上がりもなく淡々と話が進むだけなのでポケーっと見てても何の問題もないような気もします。まぁテッド・V・マイクルズ自体自己満映画だらけなので理解するのは難易度高すぎですー。
[DVD(字幕)] 2点(2023-01-26 19:52:12)
0882.21%
11854.65%
22626.58%
340410.15%
453513.45%
584221.16%
670417.69%
748012.06%
82716.81%
91403.52%
10681.71%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS