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プミポンさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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121.  ミクロの決死圏
画期的アイデアを初めて映画化したという点で、SFの記念碑的作品。CGのない時代にも関わらずの見事な特撮、一時間というタイムリミットも実際の時間と同じ長さであるなど、完成度はかなり高いです。外の将軍がコーヒーばかり飲んで、仕舞いに砂糖を切らしてしまうのも、息抜きとしての効果大です。小さいときに見ておきたかった、と思いました。
5点(2004-01-17 10:48:40)(良:1票)
122.  ポルターガイスト(1982)
怪奇現象系のホラーはこの作品のあとから亜種がたくさん出てきたように思います。グロい場面は抑え目(多分)なので、小さい子供のいる家族で楽しめるホラーではないでしょうか。終盤、家に駆けつける長女の首にちゃっかりキスマークがついてるのに笑。こんなシリアスな場面なのに…と監督の遊び心が気に入りました。
5点(2004-01-16 14:56:06)
123.  モンキー・ビジネス
特にストーリーのないドタバタコメディ劇でした。内容的には凡作ですが、ケーリーグラント目当てで見たので、彼が恥も外聞もなく暴れ回ってくれているので、個人的には充分満足できました。特に自らを短髪にしたり、インディアンごっこする姿には涙。テレビ放送時の新聞の作品解説は「若返りの薬を発明した科学者が、自分も薬を飲んで若返り、上司の秘書と恋に落ちる…」。最後の部分はどう考えても違うやろ~、とつっこんでしまいました。
5点(2004-01-16 02:03:57)
124.  秋刀魚の味(1962)
テレビでやっていた「小津特集」で先に多くの小津映画を見ていたためか、この作品を見る頃にはもはやマンネリ状態に…。内容も『晩春』の焼き直しのように感じてしまいました。小津監督の作品は、続けて見ると新鮮味がなくなり、退屈になってしまう懸念があるので、アメリカ映画を見すぎた後の一服の清涼剤として見ると、その良さが分かるのだと思います。この映画もそうした状態で見直してみると、もっと楽しめたと思います。
5点(2004-01-16 01:15:07)(良:1票)
125.  オール・アバウト・マイ・マザー
とても重厚な作りで、完成度は高いと思います。あらゆる年代の女性を登場させ、その各々をきちんと描くのはすごいです。ただ、それに理解・共感できるかは人によって千差万別。どちらも間違っているわけではないと思いますが、自分にはあまり感じるものがありませんでした。これの男性版があれば、むしろそちらの方が見てみたいです。
5点(2004-01-15 19:05:37)
126.  幸せはパリで
ジャックレモンが感傷的な恋の話を演じているのが珍しかったです。所々にクスリと笑わせてくれる場面もありますが、基本はやはりシリアスで、彼らしくなく意外でした。原題は「エイプリル・フール」ですが、音楽や雰囲気からすると、秋がピッタリの作品だと思います。ムード音楽が似合うこぢんまりとした恋愛映画です。
5点(2003-12-27 18:17:46)
127.  オスカー・ワイルド
とても耽美的な雰囲気が出ていて、作家の知られざる禁断の生活を、うまく描いていたと思います。ブ男に見えるオスカーがなぜあんなにもてるのかが不思議でしたが、持つべきものは容姿より才能なのかと考えさせられました。
5点(2003-12-27 18:08:14)
128.  プリティ・リーグ
思い返してみるとしみじみとしてて、いい話なんですが…。当時は軽いノリのコメディを期待して見たので、ちょっと物足りなく感じました。
5点(2003-12-27 17:58:40)
129.  スターリングラード(2001)
主役がロシア人で舞台はソビエト、と聞くと、ついに米製戦争映画もネタに困り始めたか…と思ってしまいました。戦争の悲惨さ、というよりは二人の対決がメインで、娯楽色の強い作品に仕上がっていると思います。周りに仲間が寝ている場所でのニャンニャンシーンには興奮(!)させられました。徹底的にナチスドイツ=悪の図式になっているのには、いい加減辟易させられました。
5点(2003-12-18 01:59:28)
130.  イル・ポスティーノ
レンタル屋で見知らぬ人が「これ、よかったよー」話しているのを聞いてしまったので借りてみました。最後にいきなり主人公マリオが亡くなってしまったことに驚いた他は、特に事件もなく、ゆっくり和やかな内容でした。何の取り柄もないさえない男が、一生懸命に女性にアプローチをする姿がとてもほほえましく良かったです。主演の男性の話し方はとても独特で良い味が出ているので、字幕の方で見るほうが良いと思います。「撮影終了後に急死」という情報を知ってから見ると、感動度が大分変わると思います。
5点(2003-12-17 01:34:56)
131.  ゲット・ア・チャンス!
序盤でポールじいちゃんが川から出てきた場面で「うわっこれは面白くなりそう!」と期待感がぐっと高まったからか、その分後半の強盗計画あたりから少し退屈になってしまいました。小さな片田舎で暮らし、日常に閉塞感を感じている看護婦、という設定はすごく良いですが、だから強盗をやるというのはちょっと…。二人で旅にでも出た方が面白くなったんじゃないでしょうか。
5点(2003-12-15 01:13:11)
132.  理由なき反抗
ジェームスディーンを初めてこの作品で見ました。やはり格好いいし、演技も独特の迫力が出ていたと思います。どうにもならない閉塞感、思春期がよく表現できていたと思います。とても共感したのが、父親の情けない姿を見て、彼がウンザリする場面です。やはり父親にはもっとどっしりと、威厳を保っていて欲しいと常々思っているので。最後がもっとスカッと気持ちよく終わってくれれば良かったのですが。
5点(2003-12-15 00:53:11)
133.  スターマン/愛・宇宙はるかに
ジャンルは『ラブSFアクション』になるのでしょうか。まあまあのできでした。でも二人ともずっと逃げっぱなしなだったので、もうちょっとゆっくりしてもらいたかったです。黄信号でダッシュする場面や、トイレでゲイに間違われる場面など、意外にギャグも散りばめられていたため、多少息抜きもできたのが良かったです。続編もテレビドラマで製作された用ですが、今となってはあまり興味が湧きません…。
5点(2003-12-14 07:26:16)
134.  ザ・プロデューサー
それまで威張っていたケビンが部下に縛られ、いじめられている場面は、嫌がる彼がなんだか可愛く見えてしまいました。回想シーンで話が進むので、一体この先どうなるのか、という楽しみが少ないのは残念ですが、それでも緊張感のある作品でした。
5点(2003-12-14 07:13:54)
135.  追いつめられて(1987)
「最後に意外な結末が…」と新聞に書いてあって、ためしに見てみました。真新しさは感じなかったですが、サスペンスによくある強引な展開に目をつぶれば、まあ手堅く作ってある方だと思います。ケビンコスナーの新人部下がてっきりスパイだと予想していましたが、あまりに意外な真相にはしばし閉口…。
5点(2003-12-14 04:55:04)
136.  地獄の黙示録 特別完全版
目を背けたくなるような残酷な描写もあり、つらかったです。『戦争と狂気』『ベトナム戦争と米軍』と大きなテーマを幾つも扱っているので凄い重量感を得られます。泥沼のゲリラ戦となったベトナム戦争が、いかに他の戦争と違うか少しわかった気がしました。あくまで映画なので丸呑みは禁物ですが…。欲をいえば先に完全版じゃない方を見てみたかったです。
5点(2003-11-23 13:53:16)
137.  月の光の下に
ゆっくり静かに話が進むので、退屈に感じる場面も多々ありました。しかし、この映画のテーマはかなり深いと思います。イランの神学生の目を通して、宗教的エリート階層と俗世の貧しい階層の二つを対比し、様々な問題を投げかけています。ホームレスと会うことによって、「聖職者に果たして貧しい人々を救えるのか?一体何のために聖職に就くのか?」と考え始める主人公。単なる貧困問題だけでなく、イスラム世界との関わり合いも含んでいるところがミソです。主演の男性の演技も素朴で良かったです。
5点(2003-11-21 01:37:43)
138.  パリで一緒に
そこそこに楽しめましたよ。七割方がまとまりのない劇中劇で占められているので、確かに中身の薄い作品かもしれません。でも全編遊び心にあふれていて、それほどつまらなくは感じませんでした。制作者のおふざけを寛容な気持ちで受け入れられるかは、人にもよるみたいですが…。
5点(2003-11-11 01:25:05)
139.  ハリウッド・ミューズ
普段は見られない、大物監督のクサい芝居を拝見できるのが面白かったです。スピルバーグのいとこ…というネタも本当にあり得そうでおかしかった。どうせなら最後で完成した映画の披露や、劇中劇としてジムキャリーを出して欲しかったです。
5点(2003-11-07 06:33:38)
140.  グッドマン・イン・アフリカ
最後は「さあこれから!」というところで唐突に終わってしまう感じがして物足りなく感じました。あと無理にあの人を死なせなくても…。作品としてはアフリカの途上国、イギリス外交官の両者への批判的描写もあるにはあるのですが、何といっても見所は主人公のドジッぷりに尽きます。二度目に大使夫人の前で下着姿になるときの彼女の表情が◎。一番笑いました。
5点(2003-11-01 22:45:21)
010.31%
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