121. デスペラード
なんでひとがごみのようなん・・・? 8点(2004-02-09 03:50:23) |
122. ゼイリブ
《ネタバレ》 社会の権力を握る者達が宇宙人と手を組んで大衆を広告や電波を使って洗脳しているという風刺からサングラスをかけるかけないでバックドロップに発展するバカっぷりまで、この映画には全てが詰まっている。ジョン・カーペンターが一番やりたかったのは一番最後のJ・ロメロや自分自身を社会に悪影響をもたらすと批難している評論家への攻撃だったのかも。 8点(2004-02-09 03:43:07) |
123. 15ミニッツ
マスコミの卑しさを描く作品が最近多いような気がしますが、この映画ほど言いたいことが曖昧に終わってしまう作品はあまり見当たらない。 4点(2004-02-09 01:03:32) |
124. スコーピオン・キング
ハムナプトラとは完全に無関係と考えてみた方がいいですね、これは。ザ・ロックのような筋肉モリモリの人は主役をやるより、脇を固めて中途半端に死ぬような役柄が似合っている。 4点(2004-02-09 01:01:03) |
125. アイ・スパイ
黒人のお笑いリーダー、エディと白人のお笑いエースオーウェン・ウィルソンが組むととても中途半端な作品が出来上がりました。お互いのキャラの強さが相殺、牽制しあっているとしか思えません。どうしてこんなことに・・・。 5点(2004-02-09 00:59:12) |
126. ショウタイム
色々なコンビモノの作品がある中でデ・ニーロとエディというコンビはあまりにもアンバランスでした。それはそうとデ・ニーロはもうキレキャラとして定着したと考えていいのかな? 6点(2004-02-09 00:56:51) |
127. トゥー・ウィークス・ノーティス
《ネタバレ》 サンドラ・ブロックの演技がどうにもきな臭くて鼻に付いた。人物の描き方も、無駄に偽善的で無駄に嫉妬ばかりしており好感が持てない。最後のヒュー・グラントのスピーチ告白も、そこに至るヒュー・グラントの感情の推移が上手く説明されておらず、説得力に欠ける。ありきたりのラブストーリーもこれでは素直に感動できない。 4点(2004-02-08 12:57:50) |
128. ギャング・オブ・ニューヨーク
最後の決闘の結末、あれだけ時間をかけて因縁やらを塗り固めていったのに、それはないだろうと思う。 4点(2004-02-07 23:24:47) |
129. ロード・トゥ・パーディション
トム・ハンクスのとても堅気には見えない演技から始まって最後のカタルシスに至るまで目が離せない。が、テンションが一定に保たれていて最後でどうも方向が変ってしまったような感じを受けた。 7点(2004-02-07 23:23:34) |
130. ザ・ハリケーン(1999)
数ある差別問題を扱う作品の中でもこれは秀逸でしょう。檻の外で彼を助けようと活動する者たちの一挙一動で泣きそうになった。 8点(2004-02-07 23:20:26) |
131. オープン・ユア・アイズ
男の顔が気持ち悪かった・・・。ただ設定としては実に見事。観ていて自分の存在が不安になってきた。 7点(2004-02-07 23:17:06) |
132. サイコ(1998)
関係ないけどこの映画のヴィゴ・モーテンセンはアゴがすごい尖ってる。 4点(2004-02-07 23:09:46) |
133. マネートレイン
ウディ・ハレルソン、結局更生してないじゃん。人間てそんな簡単に変われるものじゃないのかな。 5点(2004-02-07 23:08:49) |
134. めまい(1958)
《ネタバレ》 J・スチュワートの執拗さが実に怖い。彼に恐怖症を克服してくれ、という気持ちと克服しないでくれという気持ちが交差するラストから鑑賞後の気持ち悪さが何だか居心地がよかったりする。 7点(2004-02-07 23:06:06) |
135. ザ・ダイバー
ちょっとデ・ニーロがうるさかった。 4点(2004-02-07 23:00:05) |
136. デアデビル
深みのあるテーマはいいんですがどうしてもあの姿に愛着が持てないよ・・・。露出してるあごのザラザラ感がヒーローっぽくないんですが。 5点(2004-02-07 22:58:34)(笑:1票) |
137. 私が愛したギャングスター
素直に愛着が持てるキャラクターに徹しきれなかった主人公に残念な気持ち。 5点(2004-02-07 22:56:59) |
138. ターミネーター2
一作目で絶対的な力を誇ったターミネーターが味方になりさらに強大な力と戦うというエンターテイメントとしては非常に魅力的な設定の上、テーマは人間と、将来人間を脅かすであろう機械との共生の可能性という深いもの。両立し得ないであろう(二つを詰め込むと破綻するであろう)二つのテーゼの見事な融合の結晶である。 8点(2004-02-07 22:54:32) |
139. ターミネーター3
1にあった絶対的な力への緊迫感、2にあった機械の葛藤という深いテーマは影を潜め、ただ純粋なアクションエンターテイメントに変身したのが今作の位置づけでしょう。何も考えずにリラックスして見ることの出来る娯楽作品として、評価できる。 6点(2004-02-07 22:48:13) |
140. キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
単なる追いかけっこに尽きない、深みがある。追う側、追われる側の様々な感情の動きが見事に描かれており、最後にそれがお互いの口から出てくる。最初から最後まで作品に引き込まれる、改作。 8点(2004-02-07 22:45:04) |