121. リメイニング
《ネタバレ》 〇〇教の勧誘プロモーション映画でした。 [インターネット(字幕)] 4点(2022-05-02 23:47:43) |
122. ノイズ(2022)
《ネタバレ》 以前から映画やTVドラマを観ていて常々思っていたが、もみ合って突き飛ばした相手は、良い奴、悪い奴の関係なく、必ずと言っていい程どこかに頭をぶつけて死んでしまうのはなんでだろう? サスペンスドラマあるあると言えばそうかもしれないが、あまりにも簡単に死んでしまう。そうでないと物語が始まらないからなのは分かるが、でも余りにも簡単に死に過ぎではないだろうか? 突き飛ばされた奴も、少しは受け身を取るとか、体をひねるとか、防衛本能はないのだろうか? 今回殺された元受刑者(実は殺人犯)も、あんな低い位置のブロックに大量出血するほど激しく頭をぶつけるとは…。 そんなお約束で始まり、誤って殺してしまった男の死体を隠ぺいすることで、島を守ろうという無理くりな理屈をこねて、関係ない島民までも巻き込んだ大騒ぎに発展してしまい、最後は何のひねりもなく、それまで親友だと思い込んでいた純(積年の嫉妬の塊)の裏切りで主人公が捕まるという想定内の結末に驚いてしまった。 ただ、真一郎が自殺するとは思わなかった。そうすると、今回の元凶は前任の駐在のような気がする。 [映画館(邦画)] 5点(2022-02-25 02:37:09) |
123. フライト・ゲーム
《ネタバレ》 リーアム・ニーソン主演ということで圧倒的なスキルによる完全制圧的な展開を期待してましたが、意外と普通の人でした。 [インターネット(字幕)] 5点(2022-02-24 01:17:36) |
124. デス・ウィッシュ
《ネタバレ》 リメイクとしては良く出来ていて面白かったです。 狼よさらばシリーズを除いて好きな順番は(邦題で)、「狼よさらば」→「ブレイブ・ワン」→「デス・ウイッシュ(本作)」ですね。 デス・ウイッシュ(本作)は作品として面白くないことは無いけど、やっぱりチャールズ・ブロンソンの魅力にはかなわないですよね。 主人公のまとった哀愁がブルース・ウイルスからは微塵も感じられない点が残念です。ダイハードの印象が強すぎるのかな。 [インターネット(字幕)] 6点(2022-02-24 00:50:44) |
125. THE 有頂天ホテル
《ネタバレ》 有名どころ多数出演のお正月の特番的なお祭り映画。にぎやかで良い。 [地上波(邦画)] 5点(2022-02-24 00:14:13) |
126. キャッシュトラック
《ネタバレ》 ジェイソン・ステイサムの無敵ぶりより、何度撃たれても生き返る不死身ぶりが際立った作品でした。 彼と絡む警備会社の数人は、物語後半でステイサムと一緒に活躍するのかと思いきや、そのようなTEAM一体感による盛り上がりもなく、その他の雑魚キャラ共々に次々とフェードアウトしていきます。この当たりがあっさりしていて、ステイサムの俺様の映画という感じで嫌いではない。 [インターネット(字幕)] 6点(2022-02-23 23:09:34) |
127. ラスト・デイズ・オン・マーズ
《ネタバレ》 オープニング早々の火星の風景があまりにも地球すぎて興ざめした上に、そこを走る探査車両の姿があまりにも日常的過ぎて、観るの止めようかと思ってしまったが、踏みとどまって正解でした。 謎の病原菌に感染したクルーが仲間に襲い掛かってくるシチュエーションは好物です。 それに、感染者の顔色が地味に気色悪くてこれまた結構(最近よくあるゾンビメイクじゃないところがよい)。 ものすごく昔のSF映画では、だいたい襲ってくる奴らの顔色は黒くて骸骨みたいな感じでした(だったと思う)。 久しぶりに昔懐かしのB級SF映画に出会った感じで面白かったです。 [インターネット(字幕)] 6点(2022-02-23 22:47:09) |
128. シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション
《ネタバレ》 日本人以上にシティハンター好き、その愛を感じる作品。かなり昔にジャッキーが作った意味不明のおふざけ汚点映画とは比べモノにならないし、比べたら失礼だと思う。最近の漫画の実写化では素直に楽しめたし、続編にも期待したい。 [DVD(字幕)] 8点(2022-02-22 01:57:41) |
129. トゥームレイダー ファースト・ミッション
《ネタバレ》 ララ・クロフト誕生物語。でも、あまりにひ弱すぎてイメージが違う。行動の随所に頭の悪さを感じるし。このストーリーは余計かな? [インターネット(字幕)] 5点(2022-02-22 01:40:59) |
130. バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ
《ネタバレ》 ミラのバイオハザード(もどき)について、ロメロ監督によるリブートを長年願っておりましたが、残念ながらロメロ監督がお亡くなりになりその望みは潰えました。が、このゲームを愛した監督の手でようやく正統な実写版が始動する!これは朗報!!期待大ですっっっ!!!のはずでしたが。。。 まぁー役者のアンマッチ感が半端なく酷い。この監督はゲーム大好きだったらしいが、レオンは大嫌いだったに違いない。(レオンでプレイしてないね)レオンの描き方に悪意すら感じる。本来サラサラヘアーのイケメンのはずが、汚い風貌、ヘタレ、注意力散漫、役立たず等々…酷い。クレア、クリス、ジル、ウェスカーもイメージ違いすぎ。 また物語のテンポも悪すぎ。兎に角、前半のもたもた感が半端なく、観ているこっちは早く屋敷行けー、始まらんやろー、何をもったい付けてるんやー、とイライラも募り、遂には時間が足りなくなり、途中から超駆け足でラストに進みます。これは時間配分悪すぎとしか言いようがありません。 どうでもいいことを前半でダラダラと語り、肝心の屋敷での一戦を一気に終わらせるとか、マジあり得ない。オイオイ!屋敷での攻防が一番見たいんだよ! また、ゾンビの数が少ない。警察署を襲ったゾンビは数こそ多いけど、あんなデモ隊みたいなゾンビは全部で1体と数えます。屋敷の中で次々に襲ってくるゾンビをそれぞれ1体と数えます。なので、屋敷内の攻防で、銃の発砲時の閃光でゾンビが一瞬だけ映し出されて消える演出はなかなかだったけど、それはそれとして、もっとゾンビ1体1体とのガチバトルを観たかった。 この監督はゲームやり込んだかも知れないけど、ゾンビ映画好きの気持ちが分かっていないと感じました。 [映画館(字幕)] 7点(2022-02-22 01:02:15) |
131. ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ
《ネタバレ》 エディと彼女の破局が寂しい限りです。いまだにエディの一番の理解者みたいなのに残念。。。しかし、あの今彼のどこがいいのだろうか?総括すると、昔も今も彼女は男を見る目が無いということですね。 ちなみにラストはマニアでなければ意味不明。本作は本作の中できれいに完結させて欲しかったですね。あれはオマケだと言われれば確かにそうですが、色々と世界観を繋げたかる節操のなさを感じます。 [映画館(字幕)] 6点(2022-02-21 23:54:11) |
132. 007/ノー・タイム・トゥ・ダイ
《ネタバレ》 観客の目の前で思いっきり跡形もなく死んじゃいました。。。 007ことジェームス・ボンドも世代交代して行くので、それ自体がただのコードネームであり、その素質が有るものが次を引き継ぐだけのこと、、、と割り切りたいが、シリーズを重ねていただけにちょっと寂しすぎる最期でした。 ただ彼の場合、結構油断が多くて歴代のボンドの中では窮地によく陥っていて、危機管理能力は結構低いかもです。 [映画館(字幕)] 6点(2022-02-21 23:37:41) |
133. コンフィデンスマンJP 英雄編
《ネタバレ》 このシリーズはこれでいい。お約束の大どん・でん・返し!!! これこそ沈黙シリーズにも匹敵するジャパニーズ安定感。例えば、水戸黄門的な…ですね。 [試写会(邦画)] 8点(2022-02-21 23:28:58) |
134. 月に囚われた男
《ネタバレ》 3年経過して使用期限が近付き体調不良となったクローン1号が、2号の目の前でゴホゴホとかなり激しく濃厚な咳をしていて、このご時世もあり、席エチケット、密です、そんな言葉が頭の中でエコーのように繰り返され、かなり気になってしまいました。また、1号の人に気を使わないこの態度を2号が意に介せずなのは、結局は自分自身でもあるからだろうな…とか関係ないことを考えていました。 作品としては、2号の告発により会社倒産後、4号以降の大勢のクローン達の行く末はどうなるのか気になります。また、宇宙なのに無重力を一切感じさせない演出にも引っ掛かりますが、2号があの状態で無事地球に到着するとは。。。 [インターネット(字幕)] 5点(2022-02-21 20:34:13) |
135. 嗚呼!!花の応援団(1976)
《ネタバレ》 原作もこの作品も、昭和時代の古き良き思い出です。今改めて観ればユルユルの展開や唐突な場面展開等々も微笑ましい。。。何故かと考えた時、怪人青田赤道を演技初心者の新人が一生懸命なりきり演じていて、周りの応援団員も一生懸命になりきっていて、丁寧に、まじめにモノづくりをしているスタッフの誠実さと熱を感じる作品だからだと思います。どうせ下品なギャグマンガだからだと馬鹿にして、悪ふざけやノリで作っていないと感じるし、原作の狂気も毒もエロも、当時の劇場公開作品で多くが制限される中、結構限界を攻めていると思います。当時「役者やのぉ~」は結構みんな使ってたな~。 [インターネット(邦画)] 6点(2022-02-21 20:04:23) |
136. 事故物件 恐い間取り
《ネタバレ》 恐怖を煽るネタとタイトルから期待大でしたが、とんだ肩透かしのズッコケ作品でした。こんなに怖くないジャパニーズホラーも久しぶり。1mmもビクッとしなかった。監督さん感性大丈夫ですか? 救いは江口さんのみ。笑いもとって、ラストの死にざま最恐です!! [インターネット(邦画)] 2点(2022-02-21 00:59:56) |
137. マスカレード・ナイト
《ネタバレ》 長編小説の原作を2時間の枠に納めるのは大変です。容疑者となる登場人物が多いとなおさらで、各人のエピソードやキャラの掘り下げも十分には出来ない。それでも、原作の良さ(ツボ)は十分に押さえることができていて楽しめた。 ただ、密告者は〇〇だ!共犯者がいる!殺人犯をゆすっている金を手に入れようとしている!などの終盤の怒涛のアンサー(展開)連発は、「ヤバッ!時間が足りないじゃん!」の、やっつけ感が否めないし、謎解き感が残念ながらゼロでした。。。 じゃ、オープニングのタンゴのシーンとか無くして良かったんじゃない?と思ってしまう。だってあのシーンだけ作品の空気感が違っていて、掴みはOKじゃなかった。そこがとても残念。 [映画館(邦画)] 7点(2021-09-19 12:50:45) |
138. 科捜研の女 -劇場版-
《ネタバレ》 テンポの良い展開(良すぎる)で、あっさりと事件解決! ラストまでこれといった大きな障壁もなく、障壁になる事案もシーズン20で積み重ねたコネと根っからの厚かましさで乗り越えて前に進む進む。なのでスリルとかサスペンスはなし。それが科捜研の女! しかし、オープニングのモミジの葉っぱ浮遊CGは、せっかくの劇場版なのになんか安ぽっく感じるので要らないのでは? [映画館(邦画)] 6点(2021-09-04 22:47:57)(良:1票) |
139. Diner ダイナー(2019)
《ネタバレ》 原作未読です。 オープニングの舞台演出のような人の動き諸々に「うわっちゃー、最後までこんな感じでやられたらたまらんわー」と引いたけど、その後は何とか普通の?映画の流れになったので取り敢えずひと安心。したのも束の間、登場する殺し屋連中が役者の無駄使いの上、これまたキャラが微妙で陳腐過ぎてやっぱりひくー。(原作通りなのかも知りませんが…) そして、ラストは何のひねりもなくお約束通りの再会でおしまい。 作りては、映画(物語)の面白さを追求したくての映画化ではなく、ハデハデ色彩感覚をアピールしたかっただけの映画化?ですよね。 [インターネット(邦画)] 4点(2021-08-20 21:14:36) |
140. ザ・コール [緊急通報指令室]
《ネタバレ》 えっ、オペレーターのアンタが一人で現場に行くの?バカじゃない。 えっえっ、なんでお友達の警察官に連絡しないの??バカじゃない。 えっえっえっ、そこでスマホ落とす???バカじゃない。 えっえっえっえっ、地下で縛って放置プレイ?OK!こんなラスト嫌いじゃない。 [インターネット(字幕)] 8点(2021-08-20 20:50:15) |