121. 最強絶叫ダンス計画
所々面白いところがあり、暇つぶしにはちょうど良かった。 皆でわいわい観るのにいいかもしれない。 [DVD(字幕)] 5点(2011-06-04 16:06:40) |
122. パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉
《ネタバレ》 相変わらず、内容が無い。 ご都合主義甚だしい出来事ばかりだし、説明省略で謎の設定を披露されるものだから、口をあんぐり開けるしかない。 今回は惰性で観てしまったが、次は無いだろう。 一作目以外、まともな話が無いと私は思う。 [映画館(字幕)] 4点(2011-05-30 01:15:38) |
123. スタンド・バイ・ミー
《ネタバレ》 多感で感動に満ちあふれた幼少期をよく振り返る人にとっては、劇中の主人公に共感し、感動を味わえる映画であると思う。 印象的な過去のヒット曲や、耳から離れない主題歌もこの映画を一度観たら忘れられないものにしている要因の一つだろう。 自分の周りのコミュニティーが全世界と同義語であった幼少期に想いを馳せる良いきっかけとなる映画だった。 [DVD(字幕)] 7点(2011-05-21 23:16:11) |
124. マーリー/世界一おバカな犬が教えてくれたこと
《ネタバレ》 私が飼っていたラブラドールは、マーリーほどオバカでは無かったが、似たようなことは数々やらかしてくれたし、悲しんでいるときはそばに寄り添ってくれた。 そういった経験がある私からすると、特に抑揚のあるストーリーではなく、ともすると地味とも言える内容である今作は、少なからず心に響くものがあった。 特に「これを観た方がいい!」と周りに勧めるような映画では無いが、犬と共に暮らし、別れを経験した人には共感して頂ける映画だろう。 [DVD(字幕)] 5点(2011-05-08 13:13:16) |
125. 星の王子ニューヨークへ行く
《ネタバレ》 子供の頃にTVで観た記憶があったが、改めて鑑賞。 全体のストーリーとしては明るくて、活力があって面白い。 ギャグも効いてるとこは効いてる。 ただ、床屋のくだりなどはしつこく感じたし、終わりがあっさりし過ぎな感は否めない。 個人的には、昔の映画の良さが残ってるので好きな映画ではある。 [DVD(字幕)] 6点(2011-05-06 00:35:49) |
126. 知らなすぎた男
所々、吹き出しちゃうような面白さがあったので、観て良かったと思う。 音楽がいかにもって感じがしすぎて、その辺はもったいなかったなあと。 [DVD(字幕)] 6点(2011-04-11 14:53:34) |
127. キャリー(1976)
《ネタバレ》 キャリーが可愛げがあって、良かった。 怖いというよりは、ちょっとドキドキする程度の映画だったかな。 豚の血が入ったバケツが落ちるまでの引っぱりは緊張感があって良かった。 [DVD(字幕)] 6点(2011-04-11 14:49:03) |
128. 摩天楼(ニューヨーク)はバラ色に
《ネタバレ》 BGMの音量が大き過ぎたり、選曲が悪かった。 それにカット割りが粗雑に感じられて、しらけた場面が多かった。 人脈も力の一つだが、最後のやっつけは酷い気がする。 [DVD(字幕)] 4点(2011-04-09 17:43:03) |
129. アダルト♂スクール
《ネタバレ》 おばかコメディー映画界のトップクラスの俳優が三人も出てるとあって期待してたんですが・・・。 無理のある展開と、腹を抱えて笑えるギャグの少なさが気になりました。 無難に作ろうとした感がなきにしもあらず。 [DVD(字幕)] 5点(2011-03-27 02:45:41) |
130. トロン
《ネタバレ》 展開が早すぎたり、ストーリーに抑揚が無いなど、残念な部分が多かったです。 映像に関しては、今観ても奇抜なものがあり刺激的と言えます。 子供の頃に観たら、純粋に楽しめたかもしれない。 [DVD(字幕)] 5点(2011-03-27 02:37:47) |
131. NINE(2009)
《ネタバレ》 8 1/2が、何かを足したり引いたりできないほどのクオリティーであり、そんな映画をどうやってミュージカルにまとめるのか興味があったので鑑賞しました。 感想を言えば、音楽を含めた内容や役者が薄過ぎると思います。 混沌かつ濃厚なスープの灰汁のようでした。 元々8 1/2の内容がシンプルであり、色々な仕掛けや演出、音楽によって芳醇な厚みをもっているものだと私は思っているので、それが無い本作を浅い内容に感じてしまったのも当然といえば当然だと思います。 歌詞の内容もあまりに安過ぎて、少し残念。 わざわざミュージカルを映画にする必要があったのだろうか。 [ブルーレイ(字幕)] 5点(2011-03-24 12:00:18) |
132. 大脱走
《ネタバレ》 主人公が独房に入れられる姿が妙に勇ましかった。 状況は負けてるんだけど、目の奥の炎は燃え尽きていなくて、その様を演じるマックィーンが格好良い。 色々な人間模様が楽しめたし、過酷な状況の中でも希望を失わない兵士達を見るのは面白かったが、心の底から楽しめたかどうかというと、そこまではいかなかった。 [DVD(字幕)] 7点(2011-03-05 19:22:29) |
133. 情婦
《ネタバレ》 会話が軽妙洒脱で、クスリと笑ってしまうものばかり。 老練な主人公に安心感を感じ、そのユーモアあふれる行動も相まって物語に引き込まれた。 ラストで明かされる彼女の大立ち回りには大きな驚きを感じたし、伏線を巧く回収しているので全体としてよく纏まってる印象を受け、観賞後は清々しかった。 [DVD(字幕)] 8点(2011-03-04 19:36:16) |
134. 或る夜の出来事
《ネタバレ》 今観ると既視感の強い内容は、流れが読める故に、ある意味で安定してるんだが、言い換えれば驚きが少なく若干退屈に感じてしまった。 女優の美しさも感じられなかったし、主人公役の俳優の演技もあまり好きでは無かった。 ただ、道中の和気あいあいな感じは楽しめた。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-03-04 16:30:04) |
135. 華麗なる賭け
《ネタバレ》 オープニングの悪趣味な主題歌と、斬新なコマ割の技法に若干の不安があったものの、大人二人の心理描写が好きだった。 スティーブ・マックイーンの渋さったら! 所作の一つ一つに憧れたのは初めてだった。 最後の主人公のかっこよさには痺れます。 [映画館(字幕)] 7点(2011-03-04 03:11:47)(良:1票) |
136. ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島
《ネタバレ》 前作と同様くらいのクオリティーだった。 あまり感動とか印象に残ったシーンが無かったので、書くことがあまりないが、他のファンタジー作品程度には迫力あるCGが見れる。 ストーリーはあって無いようなものなのでそこへの言及は控える。 私は原作未読だが、原作既読者には楽しめる内容なんじゃないかな。 [映画館(字幕)] 5点(2011-02-27 00:26:47) |
137. グリーン・ホーネット
こんなにめちゃくちゃな映画、久しぶり。 主人公の俳優からしてコメディー色が濃くなるだろうと思ってたけど、まさかここまでとは・・・。 久々に映画館でクスクス笑った。 真面目に作ってんだか、不真面目なんだか分からない。 が、非常に楽しいからそんなことどうでもいい。 日頃の疲れが吹っ飛ぶような、天晴れな映画だった。 [映画館(字幕)] 7点(2011-02-15 10:28:02) |
138. マスク・オブ・ゾロ
王道とも言える内容で、ニコニコしながら鑑賞できます。 アンソニー・ホプキンスが渋い。 あれはほんとにレジェンドです。 キャサリン・ゼタジョーンズも美しい。 後半のアクションシーン以外は結構見所があるので、退屈しない二時間になると思います。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-02-13 01:43:12) |
139. ロジャー・ラビット
《ネタバレ》 アニメと実写の融合が素晴らしかった。 粗を探そうと思えば見つかるんだろうが、初見だと関心する一方。 好きなアニメキャラクターがたくさん出てくるってのも良い。 ただ、ストーリーにもう少し捻りや、盛り上がりが欲しかった。 ただ、冒頭のアニメなんかはコテコテの欧米アニメっていう内容で面白さが分からなかった。米国の人間はなぜアニメのキャラクターに残虐な行為をして面白がるのだろう・・・。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-02-03 20:49:36) |
140. アドベンチャーランドへようこそ
《ネタバレ》 物語の入りがまず良かった。オープニングの音楽と相まってワクワクさせてくれた。 物語の本筋はどうもダラダラとしたもので、グータラなどこにでもありそうな生活を描いてて、クスって笑えるような出来事とかネタも少ないので退屈に感じる人が多いかもしれない。 ただ、音楽との掛け合わせが絶妙。 というか、音楽ありきの映画かもしれない。 向こう見ずで、粗野な青春臭さ丸出しという感じ。 一番印象に残ったのは、ラストのニューヨークへの旅立ちのシーン。 「卒業」って言葉がぴったりの清々しいシーンだった。 後味が爽快。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-01-22 15:34:18) |