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ろにまささんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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121.  ランボー/ラスト・ブラッド 《ネタバレ》 
老舗の暖簾をくぐってみたら 見たこともない料理がでてきて 『なんそれ』的な。  完全なる社会不適合者に堕ちたランボーさん。 1作目で、町から彼を追い出そうとした保安官が正しかったのだと 自ら証明してくれました。  長かったね、ゆっくりおやすみ。  ピタゴラスイッチで楽しく遊んでも、 ダブルタップのような介錯を怠らない 君のやさしさは忘れません。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2021-05-22 22:43:36)
122.  刑事物語5 やまびこの詩 《ネタバレ》 
シリーズ打ち止めの第5作目。 転勤に転勤を重ね、朴訥としたキャラクターはずいぶんと不遜になったなぁという印象。 人を助けずにはおれない刑事だったはずが、助けてやってるんだぞと言わんばかりとゆーか、言ってたしw 片桐はいりさん石倉三郎さん江夏豊さんのオープニングアクトじゃ少しコメディに片寄りすぎだけど、あそこから急に本編は異色の様相だったなぁ。 賀来千香子さん鈴木保奈美さんのヒロイン姉妹はさすがの美しさ。 レオタード姿で髪型がなんとなくライオネル・リッチー感を醸すのも時代のなせる業。 そーゆーのコミコミで今回の一挙放送楽しめました。 色褪せてなお色褪せないシリーズだったと思います。 楽しませてもらいました。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2021-05-14 06:54:06)
123.  刑事物語 くろしおの詩 《ネタバレ》 
砂に書いた893(笑) そりゃ植木等さんと三波春夫さんに送り込まれたんじゃ仕方ないw いやはや人間カッコつけてもしゃーねーな。 妊婦にも優しい片山君。 親の心子知らずの石橋蓮司さん、孤狼の血でもヤーさんやってましたが、この頃から既に完成されとったんやいのぉ。 それにしてもチャカの乱れ撃ちクライマックスにゴルフクラブで乗り込むたぁ、やはり片山君、どこかでネジがブッ飛んでますw 警察署長との絆、山梨組の組長の絆は結べても、どーもヒロインとの絆は生まれないところは、いつものこと。 とはいえ、今回は事件との絡みはなく、事件解決後にぶっきらぼうに振られるのはさすがにかわいそう。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2021-05-10 04:03:14)
124.  刑事物語3 潮騒の詩 《ネタバレ》 
沢口靖子さんのほっぺの張りたるや、若さをほしいままケラケラ笑う旅館の娘ぶりから、悲劇のヒロイン的なところまで、いやーいいわ。 武田鉄矢さんもシリーズ3作目ともなれば、勝手知ったるもので、安定のおもしろさ。 なんつーか、ツッコミどろこももちろんありながらも、美しい自然と人間ドラマ、格闘アクションなどてんこ盛りで楽しませてもらいました。 今回のチョイ役は関口宏さん、いやー若いね。 参りますな、まったく。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2021-05-09 21:28:58)
125.  刑事物語2 りんごの詩 《ネタバレ》 
さて新天地での大騒動もダブルヒロイン、子役との絆など、なかなかしたたかなできあがり。 続編ものにしては面白いし、観てられますわね。 ちっがーう!木のやつぅ は、名台詞だと思いますw
[CS・衛星(邦画)] 7点(2021-05-07 17:37:10)
126.  刑事物語 《ネタバレ》 
懐かしい面々、武田鉄矢さんのプロモーション作品的な先入観がありましたが、脇を支える方々が豪華でもうそれだけでも満足でした。 トルコ風呂だなんて、そういえばそんな言葉もあったものよと思い返したり、沼津のまちはこんな雰囲気だったのかと思いを馳せたり。 高倉健さんの登場には思わずニヤリとさせられました。 もちろん製作当時は懐古的なものであろうはずもなく、エンタテインメント作品としてつくられたことは当然で、実際おもしろかったです。 風俗や障害者についても考えさせられましたしね。 久子役の女優さんも美しかったし、田中邦衛さんのネタバレも演技力がもたらす説得力で作品を大いに盛り上げてくれました。 なんだかうれしくなりました。 やはり自分が生きた40年前の映画とそうでない作品とでは、思い入れみたいなものが違いますね。 映画関係者のお仕事って、うらやましいなと思いました。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2021-05-07 08:02:05)
127.  天空の城ラピュタ 《ネタバレ》 
言わずもがなの名作アニメーション。冒険や友情、正義の物語で素晴らしい。  ただ昨今のジェンダー問題やコンプライアンス・ハラスメントなど他人や偏った考えに溺れた過干渉の影響で、実写はもとよりアニメでさえも作りづらくなってしまうのでは?という危惧を感じてしまいますね。 子供が働いている・働かせているとか男性女性の役割みたいなものを語ったりだとか、犯罪者に加担したりだとか…。 こんな良い作品も、いつか否定される時がくるのかと思ったらゾッとしましたわ。 ジブリの別の作品でも、タバコのシーンが多いとかなんとかわけのわからない議論がおこったりしましたが、ホントいい加減にしろよって思いますね。
[地上波(邦画)] 8点(2021-03-30 04:57:52)
128.  300 <スリーハンドレッド> ~帝国の進撃~ 《ネタバレ》 
300のアナザーストーリー。 レオニダスの死闘に呼び寄せられし続編の観劇者たちにとっては『続編』の冠で良かったかもだけど、これはやっぱりアルテミシアの物語。 敵側からの物語たらしめたエヴァ・グリーンの演技が素晴らしかった。 迫力があり色っぽくその立ち居振舞いに心奪われました。 ヒット映画だから続編がつくられるんだけど、どこに軸を据えるか、もっとはっきりさせてくれたら気高くも虚しい戦争の物語をもっと深く伝えられたかもね。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-03-28 19:51:39)
129.  300 <スリーハンドレッド> 《ネタバレ》 
当時映画館で観て、大変満足したのを覚えています。 そらもー凄かったんだから、筋肉ハイテンション祭り(笑) 久しぶりにBSで観たんですが、まー内容を覚えてないこと覚えてないこと。 大概の映画がそうなんですが、これなんか単純な結末さえ、まったくでした。 あれだけスパルタの英雄300の戦いは永遠に語り継がれる!って言ってて、映画館で「そーだそーだ」って思ってたのに。。。 このゆるんだカラダでは記憶を留めることすら難しいw いやーしかし振り返っても、これはやっぱり映画館で観ておいて良かったなと、改めて思いました。 ま、映画館で観たほうがいいかどうかは、映画館に行かないとわからないんですけどね。。。
[映画館(字幕)] 6点(2021-03-27 07:16:13)
130.  ターミネーター:ニュー・フェイト 《ネタバレ》 
審判の日を回避したものの、送り込まれたターミネーターにジョンをとられる。 って、ここが既によーわからんかった。 ま、そこは一旦ほっといてこっから2の焼き直し的な。 ダニーがジョンでグレースがT-800って感じか。 生き字引的なリンダとシュワではい、出来上がり。 グレースが応援したくなる頑張りで、そこは良かった。 たしかに往年のふたりが出てたからさまになったけど、そーでなかったらただのタイムトラベルサスペンス。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-03-22 08:29:02)
131.  ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド 《ネタバレ》 
ディカプリオとブラピとタランティーノ。 これだけで観始めたものだから、少々どうしたものかと思っていたら、なるほどそーゆー仕掛けがあったのね。 こちらのレビューサイトは本当に助かります。 映画好きの諸先輩のおかげで、面白いものはより面白く、つまらないものはそれなりに、そして今回の様にもう一度観てみなくてはと思わせていただけることもしばしば。陰惨な事件ありきなのでなんともはやなところはあるにせよ、やはり痛快。 罪と罰はこーでなくっちゃ、やってられません。 映画なら、なおさら、ね。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2021-03-21 10:38:05)(良:1票)
132.  サスペリア(2018) 《ネタバレ》 
リメイク作品というのでなかったら、まったくなんのこっちゃか。。。 オリジナルに格を与えるようなつくりにお見受けしましたが、それもただただ長いなあという印象。 結局はオリジナルにおんぶにだっこだったのでは?って思っちゃう。 ナイフでプスプス刺して朱色の血を流すオリジナルより、リンクダンスの暗黒舞踏を見せた今回のほうがスタイリッシュにはなってて目を見張りましたが、すごいなと思ったのはそこだけでした。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2021-03-15 04:45:55)
133.  サスペリア(1977) 《ネタバレ》 
決してひとりでは観ないでくださいに対して『ひとりでできるもん』と強がりおじさんが挑戦。 なかなか観る機会を得なかった作品であったが、意外と良かった。 好きなように撮ってるし、画づくりもこだわりがあるようだ。そして意味不明は意に介さない。 今にしてみれば古くさい部分があるのは否めないが、そんなことはたいした問題じゃない。 こんな風に強く踏み込んでくれないと観てるものに届かない。 必殺の間合いだ。 予定調和なストーリー、寸分の隙もない特殊撮影、コンプライアンスにかなった作品なんて、それこそ誰得?でしょう。 とにかくやりたい放題やっていただかないと。 こちらの好き嫌いは仕方ない、だって観ないとそこはわからないんだから。 そんでもって、これはそんなことを経ても好き。 おもろいかどうかはまた、別。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-03-14 08:54:46)
134.  スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 《ネタバレ》 
千葉くん、成田くんが一生懸命戦うんですが、素性が謎だった前作に比べると、まさに丸腰レベルでなかなか辛かったですね。 ハッキング、フィッシング、遠隔操作に仮想通貨、ともすれば響かない題材のなかで、白石麻衣さんの谷間や太ももはいい仕事してました! 下手な冷蔵庫の死体なんかより、よっぽど映画に血と肉を与えてたね。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2021-02-28 03:34:46)
135.  影裏 《ネタバレ》 
イキフンはあるけれど、まぁしんどいかなぁ。 『地方』や『ゲイ』や『震災』を否定するつもりはまったくないけど、機能してないというか。 予備知識なく観ることができたのは幸いで、まだ日浅がいた頃の部分は、彼独特の何をしでかすのかわならない表情そのままに楽しめましたが、消えてからは辛かったなぁ。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2021-02-21 22:22:02)
136.  検察側の罪人 《ネタバレ》 
なんだか大風呂敷広げた割には『なんじゃそりゃ』って感じで惜しかったなぁ。 木村拓哉さん二宮和也さん吉高由里子さん演技の熱量も相まって、面白くなりそうだと思ったら、まー杜撰なこと。狂った道を突き進む最上を際立たせたかったのか?いや、それにしても証拠品やら目撃者やら共犯者(見張り)やらの状況に対して、あまりにテキトーな暴走でしたね。 積年の恨みをもった相手を裁く(それも死刑にする)ために本星を拉致って殺すとか、頭のいい人のすることはよくわかりません。 登場人物のだれかに思いを馳せようとしても、なんだか頼りない、そんな印象がこの作品の観賞後感に繋がったのかもしれません。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2021-02-18 22:37:41)
137.  徳川セックス禁止令 色情大名 《ネタバレ》 
くぅおー、タイトルのインパクトから冷やかしで見始めたら、さぁ大変! 自分が生まれる以前の作品とは。  まずは時代劇のスタイルで斬新なこと、斬新なこと。 まあるい乳房がたくさん出てきて、びっくらぽんですわ。 ついぞテレビの最後のおっぱいはバカ殿様か? ゴールデンだと茶の間で嬉しいんだけど嬉しくない贈り物でしたね。 その志村けんさんもコロナで失い、いよいよ封印された感も否めなくなってしまった。 ネットでは氾濫してるのに。  いずれにしても案外おっぱいとちょんまげというのは相性が良いのかもしれません。  ま、だいぶん脱線してしまったが、この映画、おふざけなんだか真面目なんだかわからない作品でしたが、画づくりへのこだわりは半端ない。 間違いなくフツーではありません。 みたことないシーンばっかり! 切腹とおっぱい、波打ち際の逆さ磔、凄かったです。 みたことないからって、ひとめで撮影大変だったんだろうなと感じるこだわりっぷりです。  しかしそれにしても、古来より続いてきた営みの様変わりするスピードは尋常ではありませんな。 昔を懐かしむことはできても、こんな不変なテーマが通用しなくなりそうな世界になっていきそうで、そら恐ろしいです。 とにもかくにもこの作品の女優陣の根性には惚れ惚れしました。 お見事でした!
[CS・衛星(邦画)] 7点(2021-02-12 21:35:22)
138.  笑の大学 《ネタバレ》 
なるほど『舞台版』というのが、出来が良くてこちらは冴えないと、そーいった感じであまり評価がよろしくないのかな。 そんなことも知らない初見は、なんだか退屈な気にもなりましたが、いま見返してみるとなかなか面白くてビックリしました。 稲垣吾郎さんの目がキラキラしてて、なんだか木訥な喜劇作家然としてて良かったかなと思いましたけど。 役所さんはまぁいわずもがな、ですね。 無理難題の『笑えない喜劇』さえうっちゃって『おめでとうございます』になっちゃう召集令状の破壊力やいかに。 震災やコロナなど大変なことはありますが、戦争のない時代に生きることができて、とことんラッキーだなと思った次第です。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2021-01-30 17:01:18)
139.  一度死んでみた 《ネタバレ》 
ホントにいい意味でヌケてるくだらなさ。 これだけの演者のコメディ映画の主演を、広瀬すずさんがしっかりハッテることに頼もしさすら感じましたね。 それを見守るかのような堤真一さんも心なしか嬉しそう。やっぱりたくさんの映画に出演してる人の日本映画への貢献度は大きいですよね。 しかもシリアスからオモロまで。 若い人たちも順調に育ってるようだし、まだまだ楽しませてもらえそうです。  痛快、爽快、親子愛、中身がなくてもいいじゃない。 コロナのことはうっちゃって笑えたので、結構よかった。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2021-01-24 02:05:11)
140.  仮面病棟 《ネタバレ》 
全員なんかあるんだろーな、とは思いつつ、それなら語り部の坂口くんも疑わしくしちゃえばよかったのに!と思うほど複雑でややこしい内容でした。 なんか違法臓器移植とか、やってることがエグ過ぎるし、立てこもり犯行も過剰だし、ウルトラC的な犯行とその手綱さばきも引くレベルだし、警察ザルだし、エピローグにセンス無いしで、どんどんトーンダウンしちゃいました。 永野芽郁さんかわいいけど、関係者全員殺すとか、いくらなんでも無理がある。 ま、そーゆー作品なんだから仕方ないけど、ミスキャストかな、と。 たしかに、ミステリー的には身を任せて観てて、ほほうとは想いましたが、だんだんウソでしょ?とか被害者に同情するキモチが薄れていく邪悪・粗悪ぶりで、トリックを確認するために2度目の鑑賞をする気がおきないレベルでした。  内田理央さんの『身許のわかるものは全部処分しときました』って台詞にはゾッとしましたけど。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2021-01-18 04:12:46)
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