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あにやん‍🌈さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2517
性別
ホームページ http://coco.to/author/aniyan_otakoji
自己紹介 レビューを相当サボってしまってるの、単に面倒になっちゃってるからなんですよね。トシのせいか、色々とメンド臭くなっちゃって。
映画自体、コロナ禍以降そんなに見に行かなくなったのだけど、それでも年に70~80本は見てるワケで(でも今年は50本行かないかな?)、レビュー書けよ自分、って思ってる、でもなんか書かない、みたいな。
これからは今までよりも短文でレビューを上げてゆきたいな、と思う次第であります・・・微妙だけど。.

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1381.  ブラス! 《ネタバレ》 
えーと、この映画は周りのノイズの影響が強すぎて評価落ちまくり状態だった事を書いておかねば。上映劇場の対応が悪く、外で拡声器持った兄ちゃんはふてぶてしく、入場整理の姉ちゃんはサービストークを知らない状態。その上、隣りに座ったお嬢さんは泣き過ぎでシラケちゃって、同僚は「ブラス!」は「タイタニック」と違って人間が描けてる、なんてタワケた事言うし。人間が画面に映った時点で人間描かれてるっちゅーの! お前はじゃあ、人間ってモンをどれだけ知ってるのか、と。いくら映画を沢山見たって実際に付き合わなきゃ人間なんて判んないの!って。さて、私自身がこの作品に感じた事と言えば、それまで様々な問題が描かれながら、それらは一切解決されないまま、ブラスバンドの優勝シーン、というハッピーエンドで幕を閉じてしまう事に「ええ~?」って。ずっと深刻な問題を描いているのに、ここぞという見せ場は感動的シーンでごまかされちゃってる感じがひっかかって。あとメンバーは、もう最初っから実力を持っていて、努力して這い上がるとかいう世界じゃなく、私、優等生の映画って好きじゃないんで、それも自分にとってのマイナス要因だったかなぁ。
6点(2003-12-23 14:31:15)(良:1票)
1382.  BROTHER
ちょっと中途半端な映画でした。私の苦手な北野映画の記号的意匠は抑えられていて、テンポ良く見られたのは良かったのですが、散文調は相変わらずで娯楽映画としての文体を探しあぐねているような感じ。向こう側に行ってしまった者と、こちら側に残った者の対比はもー相変わらずなワンパターンですしねぇ。でもアメリカ人との間に築いた兄弟関係を浮き上がらせるあたりは上手いですね。「親の血をひく兄弟よりも~」というクラシカルな、根底は正統派ヤクザ映画なワケですけれど。あと、日本映画のデジタル音響って、リアトラックに重要な台詞を入れちゃうクセがありますが、リアはSEとBGM専用トラックとして認識して欲しいですねぇ。劇場の再生環境に差があるんで、リアに台詞入れると凄く不自然に聴こえる場合があるので。
6点(2003-12-23 14:02:15)
1383.  フライトナイト
今考えてみると、まるで「ギャラクシークエスト」(もしくは「バグズ・ライフ」あるいは「サボテン・ブラザース」)みたいな話ですね。「ああーん?ニセモノに何ができる?」って状態から頑張って本物となってゆく展開。なので、隣人はヴァンパイア、って部分よりもロディ・マクドウォール側をもっと描いてくれたら、もっと面白かったんじゃないかなぁ、と思います。ヴァンパイアは化け物系でガチャガチャしてて面白かったんですけどね。
6点(2003-12-22 13:56:04)
1384.  フック
ネバーランドのスタジオ撮影ゆえのセット臭さがどうにもこうにもツラいです。スピルバーグの箱庭的映画感覚が、この映画ではマイナスに働いてるなぁ、って。せせこましくってイマジネーションが広がる余地なし。大人になっちゃったピーターパン、って物語そのものは嫌いではないんですけどねぇ。やっぱりスピルバーグには、また子供向けのファンタジーを撮ってもらいたいです。スピルバーグもここで満足、ではないでしょ?
6点(2003-12-22 12:45:25)
1385.  フォレスト・ガンプ/一期一会
近年アメリカ史を駆け抜けるガンプと、アメリカ史の体現者として生き、そして死んでゆくジェニー。まあ、正確には白人のアメリカ史、ではありますけれど。その多彩な語り口は面白いのですが、やっぱり自分は日本人なんだなぁ、というのを実感させられた映画でもあって。私には、これをおとぎ話として見るには、アメリカが重すぎました。
6点(2003-12-22 12:31:03)
1386.  フォー・ウェディング
イギリスの色、風景が味わい深く、細かなドラマが織り上げてあって好感の持てる映画でした。ヒュー・グラントのスチャラカ無責任男さ加減は、少なくともラスト以外は、そんなに気になりませんでしたし。やっぱりラストで身勝手な二人が出した結論には参りましたけど。幸せを求める分だけ他の誰かを不幸にする、とゆーのを肯定しちゃいけないんじゃないかなぁ、なんて。ヒューだけに感情移入してたら、それも気にならないのかもしれませんけど、周りがみんな良い人々だっただけにねぇ・・・。
6点(2003-12-22 11:37:18)
1387.  フィフス・エレメント
おバカ系SF映画ですが、私は結構楽しんじゃいました。シネスコ画面に宇宙船が飛んで爆発バンバン!って映画が、この当時意外と少なかった事もありますし、「ブレードランナー」の未来観の呪縛から逃れてるデザイン世界も楽しく、一方でフランス映画特有の、観念的なところで停滞しちゃう事もありませんでしたしね。いつになったら本題に入るの?と思ってたら、映画の3分の2ぐらい過ぎてた、とゆー脚本には問題アリですけれど、頭カラッポ、なーんにも考えなくっておっけー、という映画なんで、まあいいでしょう。
6点(2003-12-21 20:42:07)
1388.  ファースト・ワイフ・クラブ
ゴールディ・ホーンとベット・ミドラー、私の大好きな二人が3D映画の如く出っ張っていて嬉しかったんですけど、その分ダイアン・キートンはちょっと目立たずにひっこんじゃってましたか。話が大ゴトになると、フェミニズムが前面に押し出される形になって、ちょっと面白さが失速しちゃった感じがします。最後まで突っ走って、フェミニズムはあくまで影で映画を支えていれば良かったんじゃないかなぁ。3人が再会するきっかけになった、冒頭のシンシアの自殺の件に関しては、ちっとも解決してくれなかったのが残念。でも、嬉々としてコメディに出演しているゴールディやベット見てると幸せになれますわ。
6点(2003-12-21 18:43:59)
1389.  ファイヤーフォックス
ミグに乗り込むまでが重い重い。どんどん人が死んでっちゃいますし。でも、その肝心のミグに乗ってからは、全然別の映画になっちゃったように特殊効果オンパレード状態。それまでさんざん重いドラマを描いてきた映画のクライマックスとしては、少々娯楽色が強くなり過ぎちゃってた印象があります。思い返せば、前半のずっしりとした部分の方が面白かったですね。ミグ部分、背景が単調過ぎですし(海、空、氷、以上!って)。
6点(2003-12-21 18:29:44)
1390.  ファイナル・プロジェクト
ジャッキーには毎回楽しませて貰っているんですけど、一方でマンネリ気分だったのも正直なところ。未消化なままのエピソード、キャラクターが続出したり、アクションシーンがインフレ状態だったりして、いかんせん手詰まり感が強くなってしまって。スノボに脚立、竹馬、高層ビルに水の中と、いっぱいアクションを見せてくれても、それが必ずしも物語を面白くさせる要素には結びついてないのがツライ感じ。ただ、それでも今のハリウッドでのダレダレなジャッキー映画よりは数倍面白かったんですけどもね・・・。
6点(2003-12-21 18:18:04)(良:1票)
1391.  ファイナル・デスティネーション
ファンタスティック映画祭で、ミステリーだと思って何の気なしに入って「ぎゃ~」となった映画。もうとにかく冒頭の飛行機墜落シーンが恐ろしくて、そこだけで助けて状態。それに比べれば、以降に続く運命襲いかかりホラーな状態は、まだ落ち着いて見ていられましたけれど。ちょっと運命さんが勇み足加減で、物理的にありえない現象が描かれてしまうのはマイナスかな、って気もします。どんな死に方するのかなぁ?という不謹慎な興味は、続編「デッド・コースター」の方が盛り上げてましたね。こちらはあまり凝った、印象的な死がどーん!というのはありませんでしたし(うわ~、いたたたっ、ていうのはありましたけど)。意外と楽しんで見てしまったのですが、あの墜落シーンをもう一度見たいとは思いません。
[試写会(字幕)] 6点(2003-12-21 18:08:32)
1392.  ヴァージン・フライト
思っていたほどには、感動的でもドラマティックでもなくて、でも、それは難病モノとして泣かせるんじゃなく、難病患者によって立ち直ってゆく男の物語というのが主軸になっているからで、それはそれで爽やかな印象。ただ映画は、必ずしも優れた出来とは言えませんでした。何故、リチャードは心を病んでしまったのか、どうジェーンに癒されていったのか。それがもっとハッキリと描かれていたならば、もっと心を動かされる映画になったんでしょうけれど。だけど、生を謳う爽やかな世界は、空を飛ぶイメージと共に印象に残りました。美しき小品、といったところです。
6点(2003-12-21 18:01:49)
1393.  ピンポン
その独特のタッチが肝になる松本大洋のマンガを映画化するとなると、そりゃかなり挑戦的だろうなぁ、と思ってたら、あーらまた随分とフツーに映像化しちゃったのねー、ってガッカリ。物語だけ切り取られても普通の映画になるだけなんじゃ?って。もちろん、アニメならともかく、実写であの画風を再現する、なんて事は無理ですけれど、そのタッチに相当する独自の映像表現っていうのがあったと思うんですけどもねぇ。でも、原作の事を考えなければ、まあまあ面白くできた映画ですか。ただ、竹中直人は困りますねぇ。どの映画に出てきても同じだから、映画を狭っ苦しくしちゃうんですよね。あー、毎度のおっちゃんかー、って。日本映画のお笑い記号として使うの、やめて欲しいなぁ。
6点(2003-12-21 16:00:11)(笑:1票) (良:1票)
1394.  ピンク・パンサー3
こちらは前作ほどバカ笑いが出来なかった記憶があります。鼻は溶けるわ歯は抜けるわの笑気ガスのところは、もーこってこてな笑いで、画面の大笑いさ加減とは裏腹に、こちらは苦笑状態。ずっと笑い続けの演技は大変だったでしょうけれど。署長が壊れちゃった状態の物語は、脇道外れっ放しでないの?って感じでしたねぇ。
6点(2003-12-21 15:49:51)
1395.  評決のとき
単眼的に差別をやめましょう、って主張を押し付けてくるのではなくて、人の心の中にある差別意識を見つめさせる内容で、その志は高い映画なのですが、役者や演出、脚本は、力足らずって感じがしました。娯楽映画ゆえの守りや逃げの姿勢が出てしまっていて、最終的に情でケリつけてしまうのはどうもちょっと。音楽を過剰に鳴らし過ぎていて、ドラマを安っぽいものにしてしまった感があるのも気になりました。
6点(2003-12-21 15:28:10)
1396.  ビバリーヒルズ・コップ
脚本が雑なので、映画として満足という訳にはいきませんでしたが、ローズウッドのボケは好き。アクセルよりむしろローズウッド。つーか、エディ・マーフィはアクションなんかこなしてる暇あったら、もっともっと笑わせて下さ~い。
6点(2003-12-21 14:25:26)
1397.  ビッグ・ウェンズデー
ラストで流れる「水鳥たちが~」とゆー、日本で勝手に付けた主題歌、映画のイメージと全然!合ってなかったと思うんですけど。それはともかく、私にはそんなに心に迫って来ない、あんまり共感はできない映画でした。なんでそんなに波にこだわる?どうしてそんなに過ぎ去った日々を懐かしがる?って。今だったら判る感覚なのかもしれませんが、多分にノスタルジーの傾向があるこの映画、自分の中に、まだノスタルジーなんてモノが存在していなかった頃に見ても、さして共感できないのは当たり前だったのかもしれません。
6点(2003-12-20 15:16:45)
1398.  ハンガー(1983)
あんまり恐い映画ではなくて、スタイリッシュな部分ばかりが目立つ映画です。ヴァンパイアものって、エロやフェチな色が出てしまうのは当然な題材みたいで、この映画は、その部分をむしろ積極的に綺麗に描いている感じですね。まあ、永遠の命と老いる事への恐怖を描いていて、これからの高齢化社会に対応する映画と言えなくもないですが(言えないか)。
6点(2003-12-20 13:14:41)
1399.  針の眼 《ネタバレ》 
鉛色のサスペンスで、渋いながら実は結構面白い映画。前半はごちゃごちゃしてましたが、中盤以降は物語が絞り込まれて、純粋にサスペンスを楽しめました。家族に襲いかかるナチのスパイの恐怖とゆーか、ナチのスパイを襲った災難とゆーか。しかし、奥さん相手に苦戦するどころか倒されてしまうスパイ、っていうのも妙に悲しい存在でしたね。
6点(2003-12-19 13:32:19)
1400.  ハリーとヘンダスン一家
当時、もう食傷気味になっちゃってたジャンルですね。普通に面白いんだけれども、もう飽きました、って感じで物語も予定調和の世界ですし、意外性もないですし。ジョン・リスゴウが女装も不倫も悪も狂乱もない、善良なお父さん役という点では、ちょっと貴重な映画かもしれませんけれど。
6点(2003-12-19 13:21:31)
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