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トントさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1974
性別 男性
ホームページ http://urabe65.kan-be.com/
年齢 59歳

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1421.  さらば友よ 《ネタバレ》 
こういう映画を観ると、今のCG、3Dはもう飽きたと思ってしまう。カネカネの時代なので「男」を描く人材が映画界にいなくなっちゃったのかな?「男」を貫くため、罪も一人でかぶるブロンソン、カッコいいです。自分の中学時代、体育館に隠してあったエロ本が学校に見つかり、一人で罪を被ったS君。忘れないぜ、お前はカッコよかった。付記 彼は今、体を鍛え上げ、ブルースウイリスのような男になってます。そういえば、今、こんな映画を創るとしたら、主役はブルース君になっちゃうのかな?それでもいい。こんなハードボイルド、どんどん創ってほしい!あと、これで注目されたブロンソンの映画「狼よさらば」の邦題も、この映画のタイトルからとってきたんだろうね。なにから「さらば」なのかね?映画界から?
[DVD(字幕)] 7点(2011-06-11 23:43:04)
1422.  シンデレラ・リバティー/かぎりなき愛 《ネタバレ》 
ニューシネマが盛んな頃に、こんな爽やかなラストの映画があったとは。結婚を認めない上司とのやりとりで言ってましたが、優秀な水兵と娼婦が結婚することが多かったんですね。それにしても「ゴッドファーザー」のソニー兄ちゃんがこんなに優しい役をするとは。子役が優しい主人公に心を許すようで、許さないようで、という微妙な表情をうまく出してました。
[DVD(字幕)] 7点(2011-06-11 23:14:14)(良:1票)
1423.  蝿の王 《ネタバレ》 
漂着したのが、少年達だったというのがこの話のポイントだろう。少年はまだ自立しておらず、誰かに依存しやすい。そこでちょっと頼りになりそうな人物がいたら、たちまち群れができる。そして、ここでずっと暮らすなら何してもいいと簡単に思う。弱いものをやっつけたり、偉そうな振る舞いをする人物を気に食わないから泣かそうとか、理性がベースのモラルとかルールとかを簡単に捨てる。これが大人なら、この島から出て行けないなら、お互い助け合おうという考えになるだろうが。でもここに異性が独りでもいたら、アナタハン事件のようになるかもしれない。いずれにしても、極限状況に追いやられた時、人はどうするか?というテーマは作家にとって魅力的だろう。神のような立場だから。でも金出してそんなのを見せつけられる観客はたまったものではない。うんざりしてしまう。心の片隅にしこりみたいのを植えつけられて・・・
[ビデオ(字幕)] 7点(2011-06-06 17:00:07)
1424.  ナイト&デイ
楽しかった!サービス満点のアクションラブコメ。銃撃戦の最中にラブシーンなんて有りそうで無いですよね。「アイスクリーム添えが良くないことをリンカーンは知っていたから殺された」っていうセリフで、この映画は楽しく観ればそれで良いのだ、と思った。ほんとキャメロンは歳をとってもキュートですね。ドレスにブーツの姿って可愛いと思いました。トムクルーズはカッコ良いですね。でも逆さに吊り下げられて、ぶらぶら揺れてる時に、キャメロンに「大丈夫だ」とかいう場面は滑稽でしたが・・・彼は「ミッションインポッシブル」シリーズだけでは満足しないのでしょう。ちょっとボーンシリーズに似ているな、と思いました。
[DVD(字幕)] 7点(2011-05-29 00:34:29)
1425.  トワイライトゾーン/超次元の体験 《ネタバレ》 
この3話目ですよねぇ、おもちゃのような映画をもっと観たいって感性が生まれた瞬間って。丁度、高校生の頃ですよ。後はこんな人形特撮を求めて、映画を観まくるんですね。「スキャナーズ」とか「グレムリン」とか「スターウォーズ③」とか。今でも最近のCG特撮より好きです。ただこの映画、レンタル屋に置いてある様で置いてない。この街だけですかねぇ。図書館にありましたけどね。2話目は、面白くするのが難しいので、あえて総監督のスピルバーグが引き受けたんじゃないですか?自分にはそう思えて仕方ない。ここで出来なかったことを別の監督に「コクーン」を撮らせたんじゃないですか?友だちと話すと、この映画の中で評判が良いのが4話目。みんな面白いって言ってました。これ以降、ジョンリスゴーが次から次へと出演し始めるんですよね。良い役、悪役、ニューハーフ役。色々演じるんですよ。この映画の演技も良いですね。
[ビデオ(字幕)] 7点(2011-05-10 01:43:21)
1426.  運命の逆転 《ネタバレ》 
死姦?その言葉で一気に退きました。後はもうこのおっさんは変態やな、と。もう感情移入は出来ないので、裁判の行方はどうでも良かったです。あとは演技合戦ですね。それにしてもグレンクローズの演技達者ぶりは凄みが増してきましたね。彼女自身、そんなに幸せではないんじゃないか?と思ったくらいです。だって回って来る役がこんなんばっかじゃないですか?「ガープの世界」「危険な情事」と女性として幸福な役って少ないですもんね。それにしても、この話。彼女の演じるこの奥さん、こんな気持ちの悪い男とはさっさと別れれば良いのに・・・。なぜ今でも結婚したままなのか、逆に不自然です。
[DVD(字幕)] 7点(2011-05-03 23:32:12)
1427.  (500)日のサマー 《ネタバレ》 
これは中々しょっぱい現実を描いた映画ではないでしょうか?よく分かります。二人の育った環境が違いますもん。こうなるでしょうよ。また建築から逃げてる、煮えきれぬ彼を見ていた彼女も、こういう選択をしたのは間違いではないと思います。映画って人生のどこを切り取ったかというもんだから、こういう映画があっても不思議じゃないですよね。で、優しいことに次の彼女をつかんだトコで映画は終り。う~ん、なんとも素敵な映画に仕上がってます。自分的には好きです、こういう映画。
[DVD(字幕)] 7点(2011-04-29 23:58:47)
1428.  ベスト・フレンズ・ウェディング 《ネタバレ》 
これは面白かった。最後までどうなるか分からないのが良い。キャメロンディアスが歌ってるシーンで、あぁこれ一回観たなぁと気づいたのですが、再見でも面白かった。この頃のジュリアロバーツが一番きれいだったように感じました。でも内容は、あのモテモテの彼は自分勝手な男だなぁと思いましたね。まぁ離婚するでしょ、すぐに。こんな男のどこがいい?と冷めて観てました。
[DVD(字幕)] 7点(2011-04-29 23:49:22)
1429.  グループ 《ネタバレ》 
社会派ルメットの辛口女性友情ストーリー。8人の女性の友だちグループを長い期間見つめた映画で「セントエルモスファイアー」や「再会の時」のように男女ではなく、女性だけの集まりなので、見分けがつくのに時間がかかる。いろんなタイプがいる。内気な女性、中性的な女性、自分のことばかり考えてる女性、同性愛の女性などなど。最初観た時、淡々とした話なので、実はよく分からなかった。だがルメット監督が亡くなられたので、追悼の意もこめて、再見した。ルメット作品は時として、セリフで説明するなど地味な演出で話を進行させて、ラストにひねりを加えるパターンもあり、2度目に観た時の方が面白い事がある。今回のもそう。それでもラスト勢ぞろいの時、8人の女性のうち、1~2人、あれ?この女性誰だっけ?なんて始末。それでもこの作品を創ったとき、ルメットは四十前半。こんな地味な話でこれだけの人物を描き分けたのは大したものだと思う。結局、見栄の強いケイが派手な職業の男性と最初に結婚して、破綻し、事故死してしまう。その間、みんなそれぞれ幸せをつかむのだが、時代の社会性が彼女らにまとわりつく。政治問題、風俗問題などなど。でも女性として一番確かな幸せをつかむのは、内気で奥手の女性だったのでは?という感じが自分はした。地味な作品なので、地元の図書館に置いてあった作品である。レンタルで探しても見つからないだろうな。最初にレビューできて良かったが、このあと他に誰かレビューしてくれるだろうか?
[ビデオ(字幕)] 7点(2011-04-25 04:23:20)
1430.  蝉しぐれ 《ネタバレ》 
少女のささやかな願い。恋する人のお嫁さんになりたい。でもそんな願いすら、この時代のトップの色欲の餌食になってしまう。二人は最後、自分の抱いたほのかな感情を大事に出来なかった「時代」の悲劇に苦しむ。今なら、女性が強いから、こんなトップも追い出す事が出来たかもしれない。しかしこの原作が書かれた頃はどうだろう?藤沢周平作品は女性の気持ちを踏みにじる上司には、最後かならず主人公が落とし前をつける。そこに観客は喝采する。高い地位のものにこそ、高いモラルが課せられるのだ。これから女性の地位向上で、女性対男性の戦いも水面下で行われるだろう。自分は男性なので、調子よく、女性の側にはつけないが、どの藤沢作品にも共鳴する。やはり男性でもできれば、恋する少女の応援をしたいのだ。話を映画に戻すと、殺陣の迫力はすさまじい。でもあの少人数で立ち向かうにはあまりにも不利だ。主人公がこの殺陣を経た後、人間的にぐっと成長するところは素敵だ。
[DVD(邦画)] 7点(2011-04-23 11:34:44)
1431.  帰郷(1978) 《ネタバレ》 
ジョンボイドとジェーンフォンダのラブロマンスが軸だが、ブルースダーン演じる将兵の設定がすごい。英雄になりたい気持ちが強かったのに、帰国した理由が自分で自分の足を撃ってしまったという理由で、この点でも高い自尊心が傷ついているのに、奥さんが同じ帰還兵で下半身が戦闘中の怪我で効かなくなっている男性と不倫してた、という事実が追いうちをかけて、彼を自暴自棄においやっている。ラストは自殺とははっきり言わないが、それでもおかしくないくらいの切なさ。この映画はジェーンフォンダ演じる女性の視点から全て語られており、そこから外れない。だから当時のアメリカ国内の空気をちゃんと映し出しているように思う。女性たちのベトナム戦争、そんな感じである。最後、死んだような虚ろな目で歩いている彼女が印象的だ。自分で自分に嘘をついて生きているといった感じか?それか不倫して罪の意識であのような表情になるのか?続編が出来てもいいくらい、中途半端な終わり方である。女性映画としては、周囲の目が厳しくても、本当の自分でいられる人と一緒になる、という話のほうが成功したのではないか?しかし、それを置いといても、この映画の反戦のメッセージは強い。彼女の女友だちの弟の描き方でそれが伝わる。この映画の影響か、空気注射で人は死ぬという話をあちこちで聞いた。テニスボールの空気入れも立派な凶器になるんだなぁと思ったものである。
[ビデオ(字幕)] 7点(2011-04-10 13:09:29)
1432.  必死剣 鳥刺し 《ネタバレ》 
実際の斬りあいってこんなのだろうな、と思いました。ドタドタって感じで、血もどわーって出て。最期の姿は、侍の生き様の壮絶さを感じました。トヨエツもいい仕事してました。池脇千鶴ちゃんも「大阪物語」の可憐な頃に比べて、大人の女になっちゃいましたね。いやいや何より、ほんっと、藤沢周平作品ってハズレがないですね。この作品は「隠し剣」の次に好きです。もっと映画化してほしい作家です。
[DVD(邦画)] 7点(2011-04-10 06:14:45)
1433.  冷たい雨に撃て、約束の銃弾を
男の美学。たまらんです。渋い「男」の映画は、自分の映画鑑賞歴から行くと、サムペキンパー、ウォルターヒルから始まってます。ペキンパーは暴力、ウォルターヒルは喧嘩。テーマは違いますが、みんな好きな映画監督です。キネ旬のベストテンに入っていた「エグザイル」からこの監督作品を観はじめましたが、はまってみようかなと思ってます。何か気を抜きたい時に観る娯楽映画としては、この監督作品なら安心して観ることができそうです。
[DVD(字幕)] 7点(2011-04-08 05:27:14)
1434.  ミスター・グッドバーを探して 《ネタバレ》 
この時代は女性映画がたくさん出た。この映画もその一本。ベトナム戦争で病んでたアメリカ(っていうか既に病んでたのかも)その中で孤独の中、自由と自立を求めた女性たち。精神的にも肉体的にも幸福になって、愛は完成する。知的な女性は特にそう思うんじゃないのかな。この映画の主人公は、可哀そうにこれが二分されてしまう。先ず、彼女には子供を産むと病気持ちになるんじゃないかという悩みがあった。そこに話の冒頭に出てくる教授がいい加減な人物だったことがまた不幸。「愛」を大事に思っていた彼女にはこれがまずショック。その後も親しい人が情欲におぼれるのを見て、とまどい、夜の世界を徘徊するうちに壊れた男性が近寄ってきて、彼女も壊れてしまう。でもこの映画はそんな彼女を突き放さない。彼女なりに何とか頑張っている姿を丁寧に追う。でもあのラスト。彼女にも転機はあった。真面目な青年がいることはいた。でも、この青年があらわれた時、彼女にはもうこういう青年には物足りなさを感じていたのかもしれない。とても切ない展開。(因みにこの青年役の役者さん、どっかで見たことあると思っていたら「ダイハード」の嫌われジャーナリストでした)この年には、他にも女性映画の秀作がたくさんあるらしい。次はジェーンフォンダの「帰郷」を観てみるつもり。
[ビデオ(字幕)] 7点(2011-04-03 08:32:29)(良:1票)
1435.  春との旅 《ネタバレ》 
日本版「ハリーとトント」って感じですかね。「バウンティフルへの旅」もちょっと入っているかな?邦画で近いって言えば、素材としては「息子」ですか?まぁ、仲代達也の演技の味わい深さを感じる映画って言うか。でも結構、段々面白くなってきて、最後はこの点数です。春ちゃん演じる女優は結構、可愛いですよね。走り方とかドカドカって感じで走っていますけど、中々素顔はキレイです。邦画はセリフが聞き取りにくいので、字幕で鑑賞してますけど、この映画も字幕があってよかったです。この二人の旅代、お金足りるのかなぁなんて心配しちゃいました。泊まるとこがないので、ホテルのラウンジにいたら、追い出されて、日本も住みづらい国になっちゃいましたね。それにしても、どの邦画観ても、必ず出てる柄本明と香川照之。またか、って思っちゃいます。
[DVD(邦画)] 7点(2011-03-23 01:29:39)
1436.  ヘアー 《ネタバレ》 
ベトナム戦争時のミュージカル。ミロシュフォアマンのテーマは、自由人に向けられた愛情だと思う。それを描く結果として、体制や管理する側を悪者に描いてる、という感じがする。この映画のヒッピー然り、「カッコー」のジャックニコルソン然り、「アマデウス」のモーツァルト然り。
[DVD(字幕)] 7点(2011-03-22 18:50:11)
1437.  川の底からこんにちは 《ネタバレ》 
「愛のむきだし」から魅了されていたが、この映画はまさに満島ひかりの為の映画。一度や二度の失敗で、人生をちゃんと送れないってわけではない!しょーがないよ!問題はこれから先だ。所詮、自分は中の下なんて言って、自分に言い訳して生きてたら、「自分」が可哀そうだ。頑張ろうよ、みんな!まさに今の日本の状況を言っているようで、大いに共感できる。それにしても、ようこそ満島ひかり、日本映画界へ!大きな目をくるくるさせながら、体当たりで演技している。好感もてます。「悪人」でも、ちょっと嫌な女も演じながら、ちゃんと映画の中に居場所つくっている。そうです。少々汚れていても、前向きに頑張らなきゃいけないんです。「頑張れ」って言葉は嫌いだけど、満島ひかりが言うと、そうかもなぁなんて思ってしまう。彼女のちょっとうっすら笑顔をみせながらの、ひねた表情が好きなんですけど、この映画で最後にみせる、泣きながらの表情も素敵でした。まだまだ色んな可能性を秘めた感じがします。それにしても劇中流れた、満島ひかり演じる主役の子どもの頃の映像。あれは満島さん自身の子供のころじゃないか?って感じるほど、そっくり。どうなんでしょうね。
[DVD(邦画)] 7点(2011-03-22 05:56:07)(良:1票)
1438.  ハートブルー 《ネタバレ》 
こんな刑事モノもあっていいのではないですか?お約束通りの映画(特に刑事モノ)が多すぎる。こういう異色モノは大歓迎です。最後まで話がどうなるか、手に汗握るとはこの事だと思いながら観てました。スリルを味わう為に犯罪を犯す、という犯人は中々いないですよね。面白い着眼点だと思います。ニックノルティに似ているゲーリービジーも中々良い味出してます。何よりロリ・ペティがチャーミングで一発でファンになりました。最後の大波にのまれるシーンは特撮でしょうか?すごいシーンでした。
[DVD(字幕)] 7点(2011-03-08 00:37:09)
1439.  知らなすぎた男 《ネタバレ》 
どこまでも人を小馬鹿にしたような内容で、自分的には日本の三谷幸喜に近いテイストを感じました。最後は本物のエージェントに犬や猫役をやらせて、結局、ちゃんとした奴はいないのか!?って怒りたくなる、でもそこが心地良いのです。ビルマーレイ自身がこういう人なんでしょうか?どこまで地で、どこまで演技か、まるで分からない。映画を観ている我々は、微妙な距離で主役の彼に感情移入できず、ただ失笑するしかないのです。なんでしょうね?この感じ。彼が真面目にコメディアンに徹しているか、精神的に病んでいるのか?多分、自分は前者って気がします。彼はきっと、我々が思うよりずっとすごい人なのかもしれません。でもそんなのどうでもいいのです。そう思う方が彼も嬉しいんじゃないでしょうか?あ~面白かった。
[DVD(字幕)] 7点(2011-03-03 04:24:28)
1440.  サンキュー・スモーキング
自由の国アメリカ、タバコを吸う権利をふりかざすなら、多少のリスクも引き受けなさい、って感じですね。この映画には色んな「自由」がありました。でも本当に大事なのは「愛」なんです。そんな感じで終わっちゃって、毒にも薬にもならない、100分ちかくの広告を観たような気分です。字幕で観た為、主人公のマシンガントークを味わえなかったですが、もう一回観ようという気には・・・・。センスあるコメディですね。日本で言えば、中島哲也監督に近いんじゃないでしょうか?(でも中島監督作品は好きです)あの若かりし頃、無軌道だったロブロウにこんな感じでお目にかかるとは・・。彼は元気に役者やってたんですね。でもちょっと日本をおちょくってる役でしたが。
[DVD(字幕)] 7点(2011-03-03 02:25:25)
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