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あにやん‍🌈さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2517
性別
ホームページ http://coco.to/author/aniyan_otakoji
自己紹介 レビューを相当サボってしまってるの、単に面倒になっちゃってるからなんですよね。トシのせいか、色々とメンド臭くなっちゃって。
映画自体、コロナ禍以降そんなに見に行かなくなったのだけど、それでも年に70~80本は見てるワケで(でも今年は50本行かないかな?)、レビュー書けよ自分、って思ってる、でもなんか書かない、みたいな。
これからは今までよりも短文でレビューを上げてゆきたいな、と思う次第であります・・・微妙だけど。.

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1501.  ジョーズ'87/復讐篇 《ネタバレ》 
あれれ「3」と話が繋がってない。パラレルワールド状態です。「3」はなかった事にしてちょーだいね、ってコト?しかも、今回の鮫、追いかけてきちゃうの。遠く離れた海でも。もはや鮫じゃなく、怨霊。まあ、そのワリには簡単に死にますけど。だけど、日本公開版の、ぐさーっていうラストはともかく、アメリカ公開版の、意味も判らず突如爆発(しかも「1」の映像使いまわし)に、アメリカの観客は納得できたのかなぁ?と、そんなこんな、ケチを付けつつも、そこそこの点数を付けたのは、「1」の世界から時が流れ、20年後のアミティが、署長夫人が描かれるところに、ちょっと感傷気味になっちゃったから。シリーズをずっとリアルタイムで追ってきた身にとっては、この映画、感慨深い(だけど悲しい)到達点でした。
6点(2003-11-23 15:21:42)
1502.  ナイル殺人事件(1978) 《ネタバレ》 
大味ギラーミンの映画の中では、繊細な方、みたいな映画でした。何度も何度も同じ場面を違った証言によって再現する手法も面白く、これだけ犯人が最初から目立ってる推理モノも珍しく。豪華スターの顔ぶれを楽しむだけでも楽し。ただ、ラストの、日本で勝手に入れた「ミステリ~ナァ~イル」って歌は、良かったんだか、悪かったんだか(大作をしっかりシメるならば、あれは明らかにダメなんじゃないかと)。
6点(2003-11-23 14:47:48)
1503.  チキンラン
長編な分だけ、「ウォレスとグルミット」に比べると密度がなくなっちゃったような感じでした。クレイアニメという特殊な映像表現は、見た目のインパクトが重要ですから、あんまり長いと、見ている方は「それが当たり前」って感じに慣れていっちゃうんじゃないでしょうか。だから、その驚きが消える前にスッパリ終わらせるか、さもなきゃアニメの技術以上に楽しませる物語を用意するか。この映画は、物語の飛躍がもう少し必要だったんじゃないかな、と思いました。
6点(2003-11-23 13:34:44)
1504.  息子の部屋
身内や親しい人を亡くす、というのを何度も経験している人間にとっては、この家族の、再生ではなく再構築な物語が呼び起すのは、「そうそう、そういうものだよね~」という納得。だから、映画的な感動もなければ、失望もなく、当たり前の事が当たり前のように流れてゆく映画で、それが悪いとかいいとかいう気持ちすらも湧かない、ただただ納得するだけの映画なのでした。
6点(2003-11-23 00:37:59)
1505.  地球へ・・・ 《ネタバレ》 
佐藤勝の音楽が荘厳過ぎて、ダ・カーポのかる~い主題歌と全然マッチしてないのがヘンでした。竹宮恵子の絵をアニメにするのは、ムリがあるなぁ、という印象も強かったですし。物語は善と悪との闘いではなく、ハッピーエンドが訪れる訳でもないので、一般的とは言い難く、気持ちよく劇場を出られる映画ではありませんでしたが(それでも原作に比べれば、単にフェイドアウトしちゃうだけなマツカ、仲間と旅立つトォニィなど、まだ希望が残されておりましたか)、恩地日出夫監督の、アニメ的演出をしない、という姿勢のお陰で、ショットの1つ1つは見応えのあるものに仕上がっていたと思います。時間的な省略をしないとアニメじゃキツい、ってところもそのままだったので、間延びしたカットが多かったのも事実ではありますが。当時のアニメファン向けに「爆発の金田」のオマケも付いて(全体のトーンからして異質なシーンになっちゃってますけど)そこそこお腹は満たしてくれたアニメでした。
[映画館(邦画)] 6点(2003-11-23 00:16:52)
1506.  アパッチ砦・ブロンクス 《ネタバレ》 
ラストのニューマンの跳躍ストップモーションは凄いですねぇ。でも、中身は「おまわりさんはつらいよ」な、かなり地味な映画。夢物語ではなくて、現実に向き合っている分、見ているこちらも重苦しい気分になってしまって、終わってああスッキリ、という訳にはいかない感じで。ニューマンには英雄でいて欲しいな、なんて思ったり。
6点(2003-11-22 23:51:13)
1507.  カラーパープル(1985)
映画を見た時、めちゃくちゃ泣けた記憶はあるのに、すっごいいい映画だと思ったのに、今印象に残っているのはコスモス畑の中を駆けてたり、コスモス畑の中で「せっせっせ」をしてたりと、まー、断片的映像ばっかりだったりして。今振り返ってみれば、スピルバーグには不向きな題材だったのでしょうね。いい映画、で流されちゃいけない筈の物語、上手くまとめてナンボの映画じゃない筈だったのですから。
6点(2003-11-22 21:28:55)
1508.  地上より永遠に(1953)
「パール・ハーバー」の元ネタみたいな映画ですが、数億倍マシな映画となっております。単純に人が死んで悲しいとか、誰それが悪いとかじゃなくって、戦争を背景に、様々な人の様々な感情が生み出す悲劇を描いています。でもラストシーンは、「男ってバカ」って結論に達したような・・・。
6点(2003-11-22 21:19:29)
1509.  X(1996) 《ネタバレ》 
その昔、愛が地球を救う、と信じられた時代もあったような。でも、この映画は愛がどんどんと全てを奪ってゆく物語。愛ゆえに地球が滅びそうになっちゃう世界。そして、愛ゆえに愛する人を殺すしかない・・・。決して甘くない映画。だけどせっかくのその主題、そして目を奪う作画や美術、演出が、短い上映時間のためにズタズタになって、ドラマも何もあったもんじゃない、という状態になってしまったのは残念です。せめて2時間くらいの尺で見たかったなぁ・・・。
[映画館(邦画)] 6点(2003-11-22 20:52:05)
1510.  9時から5時まで
今の時代でもそのまんま通用しちゃう映画です。万国共通のネタなのでしょう、上司に恵まれないOLの話、って。あんなことしてみたい!というフラストレーションを解消してくれる映画。単純に笑わせてくれます。まあ、あの上司の結末は、ちょっと可哀想でしたけどね。
6点(2003-11-22 20:42:10)
1511.  ゴースト&ダークネス
宣伝だとまるで未開の地に鉄道を敷く苦労物語、みたいに思えるのに、実際の中身は「ジョーズ」の流れを汲む映画でした。宣伝ミス?「ジョーズ」タイプとしては良く出来てる方、って感じで楽しめました。もう少しライオンが怪物っぽさ爆発!(全長8メートルのライオンとか、口が裂けてて牙が100本くらい並んでるとか)な方がいいんだけどな、とも思いましたが、実話の映画化ですから、そうもいかないんでしょうね。
6点(2003-11-22 16:31:25)
1512.  ルパン三世 カリオストロの城 《ネタバレ》 
ルパンが善人で正義の味方、というのがどうにもこうにも。ベタベタ甘すぎ状態で、もっとドライに動けないの?と。それから宮崎監督の映画に毎回感じる事なんですけれど、クライマックスの重要なところで映画を盛り上げ切らず逃げに走るような。結婚式からの展開は存分に盛りあがるべきだと思うんですが、結局ルパンは敗北しちゃってるワケで。伯爵自滅、という道を選択するのは、物語としてズルいんじゃないかなぁ。キチっとルパンに人殺しさせる事が出来ない甘さなのかと。あそこでもしルパンが勝利してたら、ルパンとクラリスがチョキン!ってなってたの?
[試写会(字幕)] 6点(2003-11-22 15:23:48)
1513.  狼たちの午後
笑えるけど悲しい映画。ダメなヤツは何をやってもダメ、みたいな。共感を得られても、それは名誉なんかじゃなくって、同情だったり。後半、かなりダレた展開だった気もしますが、まあ、娯楽映画フォーマットの映画じゃないですし。音楽もなしにプッツリ終わるエンディングが印象的でした。
6点(2003-11-22 14:55:15)
1514.  A.I. 《ネタバレ》 
映画は最初に人間の視点でロボットを見ています。デイヴィッドにも作られたモノゆえの違和感があります。しかし、映画が進むうちに、段々とロボットの視点に移行している事に気付きます。観客は人工知能の心に移ろいゆき、そして最後には、ロボットの視点で作られた人間を見る事になる・・・。この流れのために、映画はシンメトリーの構造を成しています。冒頭の作られたアンドロイドはラストの作られた母親に繋がり、コールドスリープ状態の「本当の息子」は、2000年凍りついたデイヴィッドに繋がり、溺れる息子は海に身を投じるデイヴィッドに繋がり、と。そこから見えてくるのは不確かな人間の心。ちょっとした情報の入力で揺らぎ、移ろいゆく、愛の普遍性に投げかけられた疑問。人類が滅亡する事で、デイヴィッドの人間としてのアイディンティティーが認められるという皮肉な展開も含めて、スピルバーグらしからぬ毒をたっぷり含んだ映画となりましたが、残念ながら視覚から得られる映像的刺激に乏しく(なんて俗っぽい美術デザイン!)、退屈さはいかんともしがたいのでした。
6点(2003-11-22 00:08:48)
1515.  ユージュアル・サスペクツ 《ネタバレ》 
これって、アンフェアな映画じゃないかなぁ。まるで、真剣勝負してる最中に後ろからハリセンで叩かれるドリフのコントのような。延々とウソの映像見せられて「わーい騙されてやんの」って言われてもねぇ。「ナイル殺人事件」みたいに、いろんな映像を見せて、さて、ウソはどれ?っていうのならともかくねぇ。面白かったけれど、なんか技法に釈然としないわだかまりが残っちゃいました。
6点(2003-11-21 23:25:26)(良:2票)
1516.  風と共に去りぬ
初めて映画館で見た時、感動的な大作だと思いました。ちょっとヒネた頃テレビで見た時、これはコメディか?と思いました。今になってDVDで見ると、これだけの映像、撮るの大変だっただろうなぁ、とか、後編は脚本が整理されてないなぁ、とか、技術面ばっかり見てしまって。映画史に残る金字塔である事に異論はありませんけれど、今の時代に、この映画を他の映画と同様に語ってしまうと、どうしても評価が辛くなっちゃうのも事実かと思います。
6点(2003-11-21 21:36:45)
1517.  ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔
評価が高かった字幕ですが、読み辛い! マニアの人はあれで満足なんでしょうけれど、一般的じゃないと思います。人物関係がややこしくなって、理解しようとする前にどんどん字幕は流れてっちゃうし。十分に映画慣れしてるつもりだった私が子供のように字幕に取り残されている状態は、ショックでした。後半は波瀾万丈で楽しめましたけど、CGで凄い映像を作られても、そりゃCGだもんね、と思ってしまって冷めてしまう今日この頃。
6点(2003-11-21 16:39:59)
1518.  ハリー・ポッターと秘密の部屋
エピソードの取りこぼし感が前作より増して、ポッタリアン的には、ちょっとぶーぶー。でも、映画としては多少(あくまで多少ね)整理もされて、CGもマシになって、少しは見られる映画になったかな? 相変わらずたりたり~と長いんですけどね。ナンだカンだ言いながら、2004年の夏には、またお祭りに参加しちゃうワケですが。
6点(2003-11-21 16:33:46)
1519.  ハリー・ポッターと賢者の石
ポッタリアンのためのお祭り映画。原作大好き!って人ならば、イメージほぼそのままに再現された世界に浸って時間を忘れ、そうでない人は、映画としてのテンション保ててないダレダレの展開にウンザリ。おっさんポッタリアンとしての私の不満点は、フレッド&ジョージの出番を増やせ!ってところ。映画ファンとしては、もう少し刈り込め!ってところ(あ、軽やかに矛盾してる・・・)。
6点(2003-11-21 13:05:58)(笑:1票)
1520.  翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜 《ネタバレ》 
 前作ほどのインパクトは無かったわね。っていうか東京の人間なので関西の感覚はそんなには判らないわ。でもでもちょっと東京の人間が考えた関西人、みたいな感じもしたのよね。現実に粉モンへのこだわりなんてそんなに強かったりするのかしら?  大阪出身の友人がかつて「三都物語とか言うけど大阪と神戸と京都は仲悪い」って言ってたので、そこら辺がキーになるんでしょうね、とは思ってたけれど、もう少し細かい地域性みたいなのが見たかったかしらね。前作っていうか今作も埼玉の細かな地域性は出てたけれど関西に関してはかなり大雑把な扱いだったように思うの。   埼玉との国境が近い池袋で見たのだけど、やっぱり池袋の人にウケてたのは埼玉ネタ。冒頭の武蔵野線とかクライマックスの行田タワーとか。アタシは目黒の人間なのでそこもそんなにピンと来ないのだけど、西武と東武の対立なんかはさすがに池袋で見てこそよね。ちなみにわが東横線は今やどっちにも繋がっているという節操の無さね。   二階堂ふみさんがあんまり活躍しなかったのが残念ね。あと笑いをパロディに頼り過ぎかしら。『チャーリーとチョコレート工場』や『インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説』のパロディ部分は長くてテンポ殺してたように思うし(GACKTさんが関西弁になっちゃうのも『魔宮の伝説』かしら?白い粉はカリの血?)。杏さんはヅカの男役みたいで良かったわ。っていうか普段シリアスな演技してる人たちがぶっ飛んだ役を演じているのって見ていて楽しいわよね。   あとエンドロールのネタはあれ全く映画の笑いではないワケで、そないなところから持ってこんとアカンみたいなんは違うんとちゃいます?(関西人に嫌われる、いい加減な関西弁喋る東京モン)
[映画館(邦画)] 5点(2023-12-03 12:49:41)
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