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141.  となりのトトロ
「千と千尋」と相似しているのは“イチイチ出てくるキャラが可愛い”という事。そのプリティさに一瞬騙されてしまいそうになるが、映画として見れば宮崎は終わったな…と言わざるを得ない。宮崎ブランドと言われるだけで、無条件に好きになってしまうのは良いとしても、内容はどうしたものだろう。確かに、自然の中で走りまわる少女の姿を見れば心地良い。茂みのトンネル・木々のカーテン…。「アトランティス」を撮った監督リュック・ベッソンは、自然はこんなに綺麗ではなかった…と言っていたのを思い出した。芝生を裸足で歩けば本当はチクチクして痛い。茂みに行けば、実はジトジトして気持ち悪い。枯れ葉をめくれば変な虫がたくさんついている。そこを宮崎アニメは良い面しか描かないのだ。スタジオ・ジブリも、いくら草木で飾り付けたとて、所詮は都会のど真ん中。本当の自然はさも残酷で、決して心地の良いものなんかじゃない。山に住む者としてそんなこの映画に一言。カンカン照りの日中に、カタツムリは絶対に動きませんよ! (ちゃんと調べてから描きましょうよ、ねッ、宮崎監督!)
[地上波(字幕)] 4点(2003-04-08 20:26:36)
142.  ジェームズ・スペイダーの明日に向って走れ
実話だと聞いてビックリ。こ…これが実話なんですか(笑)。服役中の父親を脱獄させる息子と愉快な仲間たち(?)。細かい部分は忘れてしまいましたが、まァ…点数的にはこんな所でしょう。
3点(2004-06-01 18:51:47)
143.  ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎哀歌
久し振りにこのシリーズを観賞しましたが、もう時代の差を感じずにはいられません。ギャグはあまりにも寒い。演出はここまで来るともう笑っちゃいます。大乱闘で終わるクライマックスでトラックが崖から落ちたのに、ストン!…とキレイに着地。ウソ―ッ! 荷台に乗っている人たちは何故振り落とされないのだ!? これには思わず失笑。スローモーションで見ると、車体は確かに45°斜めになっていたのに、あんなにキレイに着地出来るなんてビックリ(笑)。
3点(2004-03-13 00:28:05)
144.  プロゴルファー猿 甲賀秘境!影の忍法ゴルファー参上!!
舞台設定は前作の方がハデで良かったカナ。なんか遠く離れた山里で忍者ゴルファーと戦うだけだったか…、あまり印象に残っていません。どうでもいいが、スッカリ定着した猿丸役の頓宮恭子さん。その猿丸役にあの田中真弓さんがオーディションを受けていたとは…ビックリ。猿は猿でも「まんが猿飛佐助」だからね、彼女は(笑)。確かに似合うような気がする…ちょっと田中バージョンの猿丸も見てみたい。
3点(2003-12-24 15:55:44)
145.  ハイティーン・ブギ
出た―…ッ!(笑) たのきんトリオだ…嗚呼、懐かしい(たのきん世代なのもので…ついつい)。これは確か、たのきんトリオの主演シリーズ第4作だったか。しかし、なんでヤンキー系キャラの名前は皆“翔”になっちゃうんでしょうか(やっぱりアノ人の影響強し…?)。桃子役の武田久美子は圧倒的な人気で、自分はあまり好きじゃなかったんですが、それでもクラスの野郎共は夢中でしたね。後藤ゆきお・牧野和子著作の同名マンガが原作と言う事で、劇画調なストーリーに加え、暴走族系が流行したこの時代特有の映画だったっけ(スミマセン、細かい部分は忘れてしまいました)。三原順子(現:三原ジュン子)は、スッカリこういう役で定着…と言うか、こんな役しかやっていませんな(笑)。…しかし、たのきんトリオ再結成を見てみたいと思うのは、もはや自分だけなのでしょうか…(ヨッチャンがちょっと…ね)。※思い出の映画に辛点でスミマセン(汗)。
3点(2003-12-14 18:42:57)
146.  男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日
この頃ブームを巻き起こした、俵万智の「サラダ記念日」を本作で引用。結社“心の花”はさぞかしウハウハだった事でしょう。原作参加として俵万智自身も参加している事も有り、短歌を多様した無駄な演出が目に付く所。5・7・5・7・7のツッコミに対して、結構毛だらけ…と答えるくだりは実に寅さんらしい。唯一の欠点はW三田の配役に興味を殺がれる事。…ここで一首、「マドンナに 見えない女医の三田佳子 アンタは有森冴子だろ」。
3点(2003-11-26 19:59:51)
147.  パンツの穴
実にくだらない懐かしのおバカ映画(笑)。展開がこの時代ならではの強引さでガンガン行っちゃうのは、当時らしい作品。アイドル映画でありながら、スゴイあだ名に排泄物で…と言う何もかも下品な演出で、逆に80年代のパワーを感じてしまいます。そんな本作は実はシリーズ化されているんですね。ある意味こういう映画は貴重かも…?
3点(2003-11-10 15:27:17)
148.  はいからさんが通る
自分はもっぱら少年マンガ一筋でしたが、たまたま機会が有って原作本を好んで読んでいました。イヤ、少女マンガをバカにしてはいけませんねぇ。なかなか面白い作品でした。大和和紀先生の原作派、加えてナンノ好きの自分としては期待作…だったのに監督が「いとしのエリー」の佐藤雅道。撮影は「スケバン刑事」大町進。ウ…ン、このスタッフの面々を見れば内容は一目瞭然…。ナンノだけはとても可愛かったが、ただそれだけの作品。
3点(2003-11-03 19:29:35)
149.  ペーパー・ファミリー
9歳の少女が両親と離縁したい…と法廷に訴えるコメディ映画。…でもどちらかと言えばファミリー的な要素の方が強いですね。ケイシー・プロドスキー(ドリュー・バリモア)を通して、家族愛を考えよう…と言う意図は分かりますが、こう言う物語に残念ながら興味が沸きませんでした。天才子役・ドリュー・バリモアの10代の頃の作品を観ると、この後彼女は―…とついつい考えてしまいます。
3点(2003-11-01 00:29:40)
150.  いこかもどろか
何故、こんなものを観に行ったのか…当時の自分の奇行に驚く今日この頃。「バカヤロー! 私、怒ってます」と同時上映だったので損した訳では無いが、明石家さんま&大竹しのぶコンビと、脚本が鎌田敏夫と言う事で、別にドラマスペシャルで良かったのでは…と言う内容。確か、当時のキャッチコピーは「ジェットコースター・ムービー」でしたが、本当にジェットコースターが出て来た時はそのまんまじゃん!…などと軽くツッコんでしまいました。
3点(2003-10-27 02:57:49)
151.  ミラクル・ワールド/ブッシュマン
この手の作品に踊らされ易い日本にブームを巻き起こした本作。でも、どこか憎めない故・ニカウさんの人となり性格は親しめるものが有りました。そもそもツッコむような作品では無いので…。
3点(2003-10-26 02:30:47)
152.  潮騒(1985)
堀ちえみ・鶴見辰吾組によるリメイク。堀ちえみが苦手なのでもう最悪。なんだその演技は…(苦)。こんなものを創るならリメイクなど創るな!…と言いたい。
3点(2003-10-12 15:36:09)
153.  めぞん一刻 完結篇
この手の一見さんお断り作品は映画化せずともTVスペシャルで充分。決して“原作を知らないとダメ”とは言っていない。あくまでもこの作品を“より良く楽しむ”には、TVシリーズ或いは原作を知っている事が大前提なので、この点数が妥当な所(ちなみに私はめぞん一刻(&高橋留美子)ファンだ!)。自分は作品に愛情を持っているので、だからこそ他人に勧める時にどう楽しむか…そしてより良く楽しめるか…と言う点もキチンと見たい(人がどのような視点で映画を観るか、また評価するかは自由!)。長いTVシリーズ(原作)で、少しずつ愛着を感じるストーリーと、原作での高橋先生の独特で味わいの有るペン入れ…。そして“ヒキ”と“めくり”のコマ割り構成とストーリーリズムの兼ね合いの上手さ。作品に愛着を感じるまで、長いストーリーに時間をかけて積み重ねて愛読する読者(視聴者)と、そんな事を全く知らないで突発的に観る者との温度差は、アラスカと南アフリカ程のものだ。ファンとしては…いやファンだからこそ決してあまり主観的な意見には走りたく無い。だからと言って客観的にも片寄りたく無い。めぞんを知らぬ方に勧めたいからこそ、適度な評価と言うものは必要だ。あくまでも客観的評価と言う事で…
3点(2003-10-10 17:53:43)
154.  めぞん一刻
プッツン女優・石原真理子が音無響子を演じるなんとも歯痒い実写版。配役ミスは勿論、高橋留美子先生のマンガをキレイにブチ壊してくれた愉快な映画。五代裕作に石黒賢…って言うのも問題有るだろう。高橋長編作品の中では実写化しやすいのだから、ベストキャスティングでリメイクしてくれ…。
3点(2003-10-09 21:49:17)
155.  フェリスはある朝突然に
邦題が良いのでてっきり良質な映画なのかと思えば…そうじゃない(苦)。こういう内容に反感を感じるのは日本人だから…? 学校サボって一日をエンジョイしたい…って言うのが通じるのは小学生まで。この手の映画はそれこそ気楽に観れば…なんて言われたらそれまでだが、個人的にどうも共感できん。のび太くんの気侭な一日…って事で。
3点(2003-09-30 01:31:08)
156.  ねらわれた学園(1981)
学校中を洗脳する超能力集団。良く考えたら、そんなにスゴイ力が有るなら学校なんて狙わずに、いっそ防衛庁とか…。思いきってUSA・ペンタゴンまで操れば簡単に世界征服出来ると思うのだが…。自分には違和感があって、この設定とストーリーはどうも馴染めない。
3点(2003-09-28 17:06:22)(笑:2票)
157.  K-9/友情に輝く星
犬の目線が時々、主人公のトーマス・ドゥーリー刑事(ジェームズ・ベルーシ)ではなく、トレーナーにいっちゃってます(笑)。合図を待つような仕種や変な演出…動物の使い方間違ってる。大体、ケガした犬を救急病院へ運ぶ…っていうシーンも、過剰な演出も観ていて冷める。結局ラストは一人で解決したわけだし、折角の犬とのコンビネーションもこれじゃ水の泡。
3点(2003-09-27 15:37:29)
158.  ハワード・ザ・ダック/暗黒魔王の陰謀
“人間は猿からの進化”と言う進化論は信じない。したがって“鳥から鳥人に進化する”と言うのもかなりうさん臭い。ちなみに、ハワードが可愛かったらそれはそれで問題が有るような気が…。気持ち悪くないだけマシ…と思えばキャラ的には嫌いではない(でも好きでもない)。…そうだ、そうだ。吹き替えは所ジョージがやってた(すっかり飛ばした)。所ジョージの声が良く似合う「アルフ(TV)」とはエイリアン繋がり…(猫は食べちゃダメ)。
3点(2003-09-21 20:24:47)
159.  ぼくらの七日間戦争(1988)
あの時の宮沢りえはちょうど人気絶頂の頃で、やはり初々しくて可愛かった。この映画をTV放映で観た頃は、もう一定の年令を過ぎていたし、自分は学校では落ちこぼれタイプでどちらかと言えば先生に迷惑をかけていた方なので、この主人公たちには共感はできなかったが、どの時代でもある“大人への反抗”というやつを、“宣戦布告”という形でやって退けるの所は悪くない。だが、あそこまで如実に“大人VS子供”とやられると、これまた説得力が無い。作品性・ストーリー性を見てもこの点が妥当な所。
3点(2003-08-24 22:49:11)
160.  私をスキーに連れてって
学生の頃、同級生の女の子に誘われて映画館に観に行きました…が、実は彼女の目的は、同時上映の「いとしのエリー」に出演していた前田耕陽の方で…(苦笑)。まァ自分は原田知世ちゃん目的だったので良かったんですが…、肝心な映画の内容は私の世代からは少しズレていたせいか、作品にあまり感情移入は出来ませんでした。バブル期の当時でも、一歩引いた目で観てたのを覚えてます。懐かしのバブルドリームシネマ。
3点(2003-08-24 21:28:56)
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