Menu
 > レビュワー
 > sayzin さんの口コミ一覧。8ページ目
sayzinさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2394
性別 男性
ホームページ http://sayzin.tumblr.com/
自己紹介

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1234567891011121314151617181920
21222324252627282930313233343536373839
投稿日付順1234567891011121314151617181920
21222324252627282930313233343536373839
変更日付順1234567891011121314151617181920
21222324252627282930313233343536373839
>> カレンダー表示
>> 通常表示
141.  ゲット・ショーティ
私はあんまりフィルム・ノワールが好きでないのですが、この映画は結構好きです(コメディですけど…)。所詮、楽屋落ちは楽屋落ちだけど、色々と舞台裏みたいなものが見えて面白かったですよ。特にハーベイ・カイテルが…。ということで7点献上。
7点(2001-07-24 18:25:54)
142.  ウェディング・シンガー
可愛い、可愛すぎる、何なんだこの可愛さは。アホ丸出しのストーリーなんて全然気にならないくらい可愛い。ファンでも何でもないのに可愛い。ただそれだけ…。ドリューの可愛さだけに7点献上。
7点(2001-07-23 21:08:51)
143.  シュリ
韓国のパワー漲る一本。国というか街が全面的に撮影協力しているのがうらやましい。確かに爆弾の設定とかに無理はあるけど、ロケ・アクション・パワーで押し切ってます。ラヴ・ストーリーも良く絡めてあると思います。ただ、主演のキム・ユンジンさんが松本明子にダブって見えてしまうのは私だけ? 韓国のエネルギーに7点献上します。
7点(2001-07-23 13:05:53)
144.  恋する人魚たち
私はこの映画気に入ってます。ウィノナでなくシェールの映画だと思ってます。ウィノナの役は必要以上に子供っぽくって、絶対好きになれないタイプの女の子(思春期を強調するとこんな感じか…)。でもシェールのお母さんはすごく素敵でした。ボブ・ホスキンスのさりげなさもかっこいいし、あこがれる大人の関係。しかも夢がある。素敵なマーメイズに7点献上。
7点(2001-07-10 18:24:23)
145.  クール・ランニング
何で一人しかレヴューしてないの? けっこう良い映画ですよ。前向きな主人公たちに本当に励まされます(ジョン・キャンディもいいんだ)。確かに定石通りの甘い作りだけど、なぜか彼らを応援している自分がいます。レゲエのリズムで7点献上。
7点(2001-07-10 18:03:05)
146.  サイモン・バーチ
はじめて原作の前に映画を観ました。これまでのように余計な先入観がないせいか、素直に楽しめました。「グリーン・デスティニー」じゃないけど、「信是真也」。本当の信仰とは何か、無宗教の私にサイモンが教えてくれたような気がします。従いまして7点献上。
7点(2001-07-10 00:34:44)
147.  エドtv
「ラリー・フリント」以来、ウディ・ハレルソンのファンなもんで、おまけにダーマも出てる。この映画のテレビのコメンテーターじゃないけど、この家族には事件が多すぎる。私も「トゥルーマン・ショー」より、圧倒的にこっち派なので、7点献上。
7点(2001-07-10 00:18:18)
148.  ロング・キス・グッドナイト
どんなに馬鹿にされようとレニー・ハーリン好きなんです。爆発に吹き飛ばされたサミュエル・L・ジャクソンが「タフな女だぜっ」って言うお前がタフだっての。最後もやっぱり爆風に後輪上げながら逃げ切るシーンも最高。気持ち良くって7点献上。
7点(2001-07-08 18:26:54)
149.  ディープ・ブルー(1999)
おおっ、意外に皆の評価が高くて安心。作り云々、ストーリー云々の前に、鮫君が人をパックリと食べまくっちゃうのがこの映画のカタルシス。ウエットスーツを脱ぐ女優さんの下着姿もGOOD。従って7点献上。
7点(2001-07-08 18:22:57)
150.  恋愛小説家
ここまで不器用で異常な男(しかも男前でもない。でも金は持ってるか)に、ヘレン・ハントのような聡明で自立したシングル・マザーがなびくか~?と心のどこかで思いつつも、こういう女性に巡り会えたら幸せだろうなぁと思わせる、男性にとってのおとぎ話です(やっぱ女性には評判悪そう)。私も男なので7点献上。
7点(2001-07-08 10:49:25)
151.  サイダーハウス・ルール
ジョン・アーヴィングの大ファンである私は大河ドラマが大きくはしょられているのが気にくわないけど、アーヴィング自身の脚本とラッセ・ハルストレムの映像が物語の本質を突いていたとは感じました。【ちっちゃいこ】さんへ。私は季節労働者の寝泊まりする小屋のルールをメタファーに、人生のルールとは何か?を問うのがタイトルの意味だと理解しています(登場人物たちは皆、法律や不文律というルールを破って生きています。我々もそうだと思うけど…)。ということで7点献上。
7点(2001-07-08 10:42:46)
152.  この森で、天使はバスを降りた
良い映画ではあると思うし、新人監督の自主制作みたいな映画だと思うと、確かにすごいと思う。主人公の女の子がただの「いい人」でないのも良い。で~も、ストーリーは途中から解っちゃうし主人公が死んでしまうのは納得いかん(そういう意味でこの邦題はよく付けたと思います。まさに人に幸せを運んで昇天してしまう天使そのもの)。ラストにその生まれ変わりのような女の子が赤ん坊を抱えて町に来るシーンには、さすがに目が潤んでしまいますけどね…。ということで7点献上。
7点(2001-07-08 10:14:26)
153.  クアトロ・ディアス 《ネタバレ》 
60年代末、軍事政権下のブラジルで起こった、共産ゲリラによる米国大使誘拐事件を基にした犯罪映画。本作はサスペンスやイデオロギーの対立を描くのではなく、革命を夢見る「子供達」の青臭さと無力感を冷徹に見つめた映画となってます。序盤では頭でっかちの理想を偉そうに語ってても、そこに「大人」が登場してくると、途端に彼らの浅はかさが見えてくる。肝の据わった歴戦のゲリラ幹部、彼らにとっては「敵」である有能な捜査陣、そして知識と経験の豊富な人質・米国大使。やがて彼らは一人、また一人と当局の手に落ちていく。幼き革命家達は国外追放の為、飛行場で別人の様になって再会を果たす。これは官憲の拷問の厳しさと共に、夢破れて大人になったことを表しているのです、6点献上。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-10-22 00:02:35)
154.  ファミリー・ゲーム/双子の天使
父母のどっちに引き取られたとしても超~リッチという、正にアメリカ的お伽話。もう少しコンパクトにまとめても良かったとは思いますが、ディズニーらしく家族で安心して鑑賞できる仕上がりにはなってます。そして何と言っても本作で特筆すべきは、双子のシーンの違和感の無さ。子供向けの作品であっても最高度の品質を提供してくる、これぞハリウッドの底力。すっかりお騒がせセレブに成長してしまった当時11歳のリンジー・ローハンも、中々のリアクション演技を披露してます(名子役って感じじゃなかったですけど)。唯、曲がりなりにも結婚まで考える女性なんですから、父親の婚約者をもう少し魅力的に描いても良かったんじゃないかな。これじゃデニス・クエイド演じる父親は馬鹿なスケベ親父です。そんな訳で、6点献上。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-10-18 00:02:01)(良:1票)
155.  カル
「セブン」からの影響を隠そうともしてませんが、「ハード・ゴア・スリラー」の宣伝文句には偽り無く、猟奇性を表現する演出、そして死体の造形はピカ一。まだ韓流の勢いを感じることも出来ます。しかし映画的には、「謎を残したまま終わる」「観客に解釈を委ねる」、または「難解なストーリー」ということでは決してなく、単に「不完全な脚本」でしかなかったんだと思う。謎を残したいんなら犯人こそぼやかしたまま終われば良いんだし、後々「謎解き本」なんか出版することもない。「動機」の無い犯人がこんな手の込んだことをする訳ないので、そこを描かないのは「謎」ではなく単なる片手落ちでしかありません。私的には「謎」を残したことで評価が下がってしまいましたが、全体的に高品質なので楽しむことは出来ました、6点献上。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-10-08 00:01:18)
156.  リアル・ブロンド
恋人同士の倦怠感、仕事に対する焦燥感、将来への不安感…。本作の登場人物達は俳優やモデルだったりしますが、これらは別に平のサラリーマンだって、見てくれの冴えない恋人・夫婦にだって共通の命題。ほとんどの人間は「特別な成功」とは無縁の世界で生き、そこに幸せを育んでいるのです。本作は確かに地味な展開ながら、意外に豪華な出演者や散りばめられた小ネタで、結構楽しい作品になってると思います。特にクライマックスのマシュー・モディーンの「セールスマンの死」は、中々説得力のある演技でした(「マルホランド・ドライブ」のナオミ・ワッツにも匹敵すると思う)。ところで劇中、確かに「本物の金髪」について触れられてはいますが、このタイトルは余り本作の内容を表してるとは言えませんね、6点献上。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-09-29 00:03:45)
157.  ラスト・ボーイスカウト
「ラストマン・スタンディング」とごっちゃになってて今まで観てなかったんですけど、意外や意外、中々面白かったです。何より本作のブルース・ウィリスは、「シン・シティ」の時よりハードボイルドでカッコ良いんじゃないでしょうか。また、最近のトニー・スコット作品よりは、余程マトモで観易い仕上がり。中身が無いっちゃぁ無いですけど、こんなアクション映画にそれを言っちゃぁお仕舞いです。「中身のあるアクション映画」なんて私はほとんど知りません…。本作の場合はブルース演じる主人公のキャラクターが気に入れば、映画自体も好きになれるんじゃないでしょうか、6点献上。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-09-29 00:02:44)
158.  学校の怪談4
前三作のアトラクション的雰囲気を一切廃し、ストーリー映画として生まれ変わったシリーズ四作目。確かに「学校にまつわる怪談話」に間違いはありませんが、いわゆる「学校の怪談」とは既に別物。それでも「4」として公開したのは、単に人気シリーズのファンを取り込む為の方便ですね(子供の動員力は無視できない)。で、もちろんシリーズ中、最も見応えがあり、大人の鑑賞にも堪える仕上がりになってます。それが証拠に本作の大人達は、子供と一緒にギャーギャー騒ぐのではなく、ちゃんとした大人として登場します。サヴァイヴァル・ギルトを抱えた老人の贖罪の物語(これは太平洋戦争のメタファーか?)を通して、夏休みの田舎の経験で成長する子供達の姿を描いた本作は、中々しっかりした仕上がりです、6点献上。
[地上波(邦画)] 6点(2006-09-05 00:02:32)
159.  ディープエンド・オブ・オーシャン
次男がミッシング・チャイルドとなってしまった家族の喪失感と、家庭の再構築を描くヘヴィなホームドラマ。家庭という共同体の中に、ある日突然ポッカリと穴が開く。しかしそれでも月日は流れ、暮らしは営まれていく。開いた穴は何時しか塞がれ、歪な形ではあっても、以前とは違う形の家庭が出来上がる。例え次男が戻ってきて、塞がれた穴に無理矢理押し込んだとしても、家庭の形は更に歪さを増すだけで、もう元には戻らない。ここは家族というピースを一度解体し、新たに組み直さなければならない。収まるべき形は必ずあるのです。それにしても惜しい作品。残された家族の間に常に張り詰めている緊張感を「イン・ザ・ベッドルーム」レベルまで表現できてれば、もっともっと上質の人間ドラマになったと思います。ウーピー・ゴールドバーグのキャラクター設定(アフリカ系アメリカ人で女で、おまけにレズビアン)にも全く意味がありませんでした。そういうことで、6点献上。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-08-07 00:24:18)
160.  真夏の出来事
「群がる男達の為にとんでもないことに巻き込まれる天然系美女」という役柄からすると、この後のキャメロン・ディアスの方向性を決定付けた作品になるのかな?(ハイレグ水着の後姿という、最大のチャームポイントのプッシュも本作から?) で、あんまり評判良くないですけど(本作一番の不幸は、中途半端に「サスペンス」として売られてしまったことでしょう)、各人各様の思い込みと不信感から、取り返しのつかない方向へ転がって行く状況はそれなりに面白かったと思います。ラストの、更に「事件」が起こりそうな予感をさせる終わり方も良かったです。そういうことで、6点献上。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-06-23 00:00:52)(良:1票)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS