161. ノルウェイの森
これはちょっと無理があるのでは、、、。原作が好きで何度も読み込んだせいもあるだろうが、少し残念な気分。2冊の小説を約二時間でまとめるのは厳しいのではないかと思う。文学は文学にしか表現できないこともあるし、映画には映画のそれがある。結局、重複した部分を表現することになり、結果ときて中途半端になってしまう。映画としては首を捻るものだった。ただ、雰囲気、それは小説に通じるものがあった。もちろん、原作に近いから良い、というわけではないのだけれど。 [映画館(邦画)] 6点(2012-01-15 01:38:52) |
162. ツーリスト
《ネタバレ》 ジョニー・デップが少し情けない感じの役で、意外とはまっていた。(ジョニー・デップがこういう役はほかにもあるのかな?あまり好きじゃないので見ない、、、。)アンジーは相変わらずセクシーだし。舞台もイタリアで綺麗だった。洒落た空気がただよっていた。 [映画館(字幕)] 6点(2012-01-15 01:29:38) |
163. 私がクマにキレた理由
元気が出る映画。無心でも楽しめるが、実はなかなかの教訓に満ちた映画ではないだろうか。 [DVD(字幕)] 6点(2012-01-04 14:45:48) |
164. 水曜日のエミリア
《ネタバレ》 もっとポップな作品かと思っていたが、意外と重い作品だった。でも、家族とはなにか、生命の重さはいかほどか、ということが描かれており、教訓に満ちた良い作品だった。 [DVD(字幕)] 6点(2011-12-29 11:26:52) |
165. ベスト・フレンズ・ウェディング
《ネタバレ》 意外と切なかった。展開は簡単に読めてしまうけど、 覚悟してたってきゅんとくる、、、。 [DVD(字幕)] 6点(2011-11-26 10:46:11) |
166. やさしい嘘と贈り物
《ネタバレ》 単純に良い映画だった。サプライズを狙った展開ではなく、徐々に徐々に着地させているのがみそではないかとおもう。 [DVD(字幕)] 6点(2011-11-26 10:28:59) |
167. 血と骨
痛い。が、見続けてしまう。そして、考えてしまう。 [DVD(邦画)] 6点(2011-11-07 16:23:31) |
168. マルタのやさしい刺繍
見おわったあとにあたたかい気持ちになる。年齢とか世間体とか、縛られてしまうものだけれど、それはときに人生を楽しむことの邪魔になっていたりするのかもしれない。 [DVD(字幕)] 6点(2011-11-06 15:50:18) |
169. ティファニーで朝食を
あまりにも有名な映画。個人的なポイントは 1.オードリーの美しさ2.音楽の良さ(ムーン・リバー)である。カポーティの原作とはニュアンスも雰囲気も違う気がするけど、映画単体として、単純に良い映画だったです。 [DVD(字幕)] 6点(2011-11-06 15:46:37) |
170. プール(2009)
私はサラリーマンです。 かもめ食堂同様、エスケープしたくなったぜちくしょう。 良い映画。 [DVD(邦画)] 6点(2011-08-28 14:03:19)(笑:1票) |
171. ANA+OTTO/アナとオットー
暗いのか明るいのか、判断に困る。 でも美しく、どこか退廃的で好みだった。 人に進められるかといえば、答えはNo。 見る人を選ぶ映画かもしれない。 [DVD(字幕)] 6点(2011-08-28 13:54:02) |
172. 007/トゥモロー・ネバー・ダイ
若干の中だるみ感はあったが、近年の007はよりスタイリッシュで洗練されていて、格好良い。ジェームズ・ボンドのユーモアもこじゃれていたし、車等の小道具も良かった。 [DVD(字幕)] 6点(2010-05-01 12:59:17) |
173. スウィート・ノベンバー
《ネタバレ》 予想よりもはるかに良かった。最後の場面もとてもインパクトがあり、心をえぐる。シャーリーズ・セロンが好きで、キアヌはあまり好きではなかったが、キアヌに好感をもった。 [DVD(字幕)] 6点(2010-03-23 05:00:16) |
174. ショー・ミー・ラヴ
マセガキの茶番劇。と、思って見ていたら、かなり秀逸な作品だった。恋の辛さの描き方がとてもよかった。後味も良い。 [DVD(字幕)] 6点(2010-03-21 01:29:44) |
175. イン・ディス・ワールド
正直、あまり好きなタイプの作品ではありませんでした。どうしてドキュメンタリータッチの作品はどれもこういう感じなのだろうか。特に斬新なわけでもなく、強烈なインパクトを残すわけでもなかった。でも、どこかしら惹きつける力があり、結局最後まで見てしまった。 [DVD(字幕)] 6点(2010-03-17 19:13:09) |
176. サラエボの花
《ネタバレ》 ありきたりの感想ではあるが、非常に説得力のある作品。戦争という哀しい出来事は、終わってからもその傷を残すのだと知るには充分すぎる。最後に娘が父を知り、唯一の類似点である紙を剃る場面は圧巻。 [DVD(字幕)] 6点(2010-03-08 01:47:48) |
177. フレンチ・キス
《ネタバレ》 よくも、悪くも月並みな映画でした。ラブコメディーの王道。 何も考えずに見るべきですね。 [DVD(字幕)] 6点(2010-01-27 22:30:33) |
178. アメリカン・ラプソディ
《ネタバレ》 見た直後は圧倒されたけど、思い返してみるとそこまででもなかった気がする、というタイプの作品。ただ、よい映画であることは間違いないです。ハンガリーの町並みは美しいし、アメリカは憧れの国として描かれています。サルバドール・ダリみたいな顔した里親がよい味だしてました。 [DVD(字幕)] 6点(2010-01-18 05:24:10) |
179. トスカーナの休日
トスカーナの景色に癒されます。あんな風に、ときには社会から逃げて、どこかで暮らしたくなることだってあります。そんなときにおすすめです。 [DVD(字幕)] 6点(2009-12-31 13:31:59) |
180. 武士の一分
見ているときは割と面白く見ていたはずなのに、終わってみるとあまり記憶に残っていません。ただ、木村拓哉はそれなりに格好よく、見ごたえもありました。 [DVD(邦画)] 6点(2009-12-31 13:17:32) |